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Fターム[4E360BB12]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 扉、蓋又はカバーの開閉構造 (2,526) | 開閉構造 (970) | ヒンジ又は蝶番 (491)

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【課題】装置を持ち上げる際の外装カバーの変形を抑制できる複合機を提供する。
【解決手段】複合機1は、本体部10と、本体部10内に収容された画像形成部20と、本体部10の上方に設けられた画像読取部100とを備える。本体部10は、画像形成部20を支持し、かつ画像読取部100が固定されるフレームと、フレームの外側に取り付けられて本体部10の側壁を構成する外装カバー80L、80Rとを有する。画像読取部100の側壁107L、107Rの少なくとも一部と、外装カバー80L、80Rの少なくとも一部とにより、上下方向に面一に延びる連続面P1L、P1Rが形成されている。画像読取部100の側壁には、連続面P1L、P1Rから画像読取部100の内部に向かって延在する第1手掛け面111L、111Rを有する第1手掛け部110L、110Rが設けられている。 (もっと読む)


【課題】パネル体を着脱可能とした折り畳み式電子機器を提供する。
【解決手段】第1筐体10と、第2筐体20と、両筐体を開閉可能に連繋するヒンジ機構30と、両筐体の開状態にて第1筐体と第2筐体を相対的にスライド可能に連結するスライド機構40と、両筐体が閉状態で対向する面の少なくとも一方に装着されるパネル体60と、を具え、第1筐体及び/又は第2筐体には、パネル体を装着する取付スペース50が凹設されており、取付スペースは、両筐体の開状態にて他方の筐体との対向側が開放しており、パネル体及び取付スペースには、一方にパネル体を取付スペースに装着した時に係合する係止部65、67が形成され、他方に係止部が嵌合する被係止部55、57が形成されており、被係止部に併設して、係止部が通過し、係止部と被係止部との嵌合を解除する通過部52を有している。 (もっと読む)


【課題】 配電盤等の盤やコンピュータのサーバ用キャビネット等に搭載される扉を軽量にするために扉の板材を薄肉にすると撓み易くなる。
【解決手段】配電盤等の盤1の開口部を開閉する扉2である。該扉2は、板状の扉本体3と、該板状の扉本体3の周囲に取り付けた枠体4と、からなっている。扉本体3は、フラットな板材で形成されている。枠体4は、扉本体3の周縁部の内面を抑える内側枠体5と、扉本体3の周縁部の外側面に当接して、内側枠体5との間で扉本体3の周縁部を挟着する外側枠体6と、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】電子機器の小型化等が可能な開閉装置等を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の筐体1に固定される固定ブラケット31と、固定ブラケットに設けた平行な第1及び第2旋回軸32,33と、第1旋回軸を中心に旋回可能なリフトブラケット34と、リフトブラケットの長孔内で移動可能なリフトピン35と、一端が第2旋回軸を中心に旋回可能、かつ、他端がリフトピンに回動可能に装着されたリンクアーム36と、第1及び第2旋回軸と平行にリフトブラケットに固定されたシャフト37と、シャフト上で旋回可能で、第2の筐体2に固定される旋回アーム38と、シャフト上で第2の筐体の開閉操作と共に回動するリフトカム39と、リフトカムのカム面に接するようリフトブラケット上に保持され、リフトピンをリフトブラケットの長孔内で移動させる作動スライダー40と、旋回アームを閉成方向へ付勢する機構41と、を設けることで解決した。 (もっと読む)


【課題】電子機器の筐体に回動自在に軸支されると共に閉成状態がロック手段によってロックされる蓋を有する電子機器において、蓋を閉じるときの跳ね返り、構成部品のばらつき等の影響を受けることなく蓋の閉成状態を確実にロックする蓋を有する電子機器を提供する。
【解決手段】筐体101に回動自在に軸支され、コネクター等を配置した開口部30を開閉する蓋20を有する電子機器10である。電子機器10は、蓋20の背面が当接する筐体101の位置に設けられ蓋20を開成する方向に弾性的に偏倚させる弾性体50と、蓋20の閉成状態をロックするためのロック機構40とを備え、蓋10を勢いよく閉めることにより発生する衝撃を弾性体50によって吸収してからロック機構40によるロックを行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】平行2軸ヒンジにより連結される一対の筐体を開閉してもワイヤハーネスが屈曲し難い折り畳み式電子機器を提供する。
【解決手段】第1筐体10と、第2筐体20と、前記第1筐体と第2筐体を開閉可能に連繋するヒンジ機構30であって、互いに平行な第1ヒンジ軸31と第2ヒンジ軸32を具え、前記第1ヒンジ軸を前記第1筺体に連結し、前記第2ヒンジ軸を前記第2筺体の基端に連結してなる平行2軸ヒンジ34,35を具えるヒンジ機構と、前記第1筐体と前記第2筐体とを電気的に接続する配線90と、を具えた折り畳み式電子機器において、前記配線は、前記第1筐体と前記第2筐体を閉状態にしたときに、前記第1筐体から前記第1ヒンジ軸と前記第2ヒンジ軸の間を通って該第2ヒンジ軸の外側を通って前記第2筐体に侵入する。 (もっと読む)


【課題】手持ち補助構造を有し、使用者が複数の面を有する装置を安定的に保持することを助けるカバーを提供する。
【解決手段】設置することにより、隆起可能部が隆起して管状スペースを形成し、使用者は指を該スペースに置くことにより該カバーを保持し、手のひらを装置の中心部に近づけるように移動させ、該装置の保持を補助する。 (もっと読む)


【課題】携帯型情報端末の充電用スロットを、充電用プラグコネクタに/から容易に着脱すること。
【解決手段】携帯型情報端末用充電台は、縦横寸法が互いに異なり、かつ下端に設けられた充電用スロットの位置も互いに異なる、複数種類の携帯型情報端末の一つを保持しつつ、当該保持した携帯型情報端末の充電用スロットに充電用プラグコネタクを差し込むことにより、保持した携帯型情報端末を充電可能な充電台である。携帯型情報端末用充電台は、複数種類の携帯型情報端末の一つを、水平面に対して傾斜した主載置面で保持する保持台本体と、充電用プラグコネクタをその収容位置を変更しつつ収容可能な第1の収容部を持ち、主載置面の下端に着脱自在な充電用カバーとを備える。充電用カバーは、主載置面上に保持されるべき複数種類の携帯型情報端末の下端を支持すると共に、下端部に設けられた第1の回転軸の回りで回動可能である。 (もっと読む)


【課題】トップ側前面や側面を下にして床に当たった場合でも、トップ側からボトム側に衝撃が分散し、ヒンジ自体、ヒンジとの境目も壊れにくくなる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】ボトム2と、ボトム2に対して開閉可能に取り付けられたトップ3とを備えたクラムシェル型の情報処理装置において、トップ3の側面全周にトップ3の側面から外方に向けて突出するとともに、ボトム2に対してトップ3を閉じた場合に、少なくともボトム2の前面および両側面において被さるラバーバンパー4を設けたので、トップ3側前面や側面を下にして床に当たった場合でも、トップ3側からボトム2側に衝撃が分散し、ヒンジ自体、ヒンジとの境目も壊れにくくなる。 (もっと読む)


【課題】 歯車を用いなくとも、第1ヒンジシャフトと第2ヒンジシャフトを同期して回転させることができ、ガタを生じさせることがない上に、小型電子機器のデザイン上の制約をなくした平行2軸ヒンジを提供する。
【解決手段】 連結部材へ取り付けられるブリッジ部材と、このブリッジ部材に対して回転可能かつ互いに離間する方向へ移動可能に平行状態で取り付けられるところの、第1の筐体と第2の筐体のいずれか一方を回転可能に支持する第1ヒンジシャフト及びいずれか他方を回転可能に支持する第2ヒンジシャフトと、第1ヒンジシャフトと第2ヒンジシャフトとの間にブリッジ部材を挟んで設けられた第1リンク手段及び第2リンク手段から成る同期回転伝達手段と、この同期回転伝達手段と連動して第1の筐体と第2の筐体の開閉操作に伴い、第1ヒンジシャフト及び第2ヒンジシャフトの軸間距離を自ら調節する軸間距離調節手段とで構成したことで解決した。 (もっと読む)


【課題】使用時に傾斜することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、電子機器は、操作面を有した第1の筐体と、第2の筐体と、前記第1の筐体の端部に隣り合う可動部と、ヒンジ部と、を備える。前記ヒンジ部は、前記第1の筐体と前記可動部とを連結した第1のヒンジと、前記第2の筐体と前記可動部とを連結して前記第1のヒンジと連動した第2のヒンジとを有し、前記第2の筐体が前記操作面から離れる向きに回動された時、前記可動部を前記操作面とは反対側に回動させて前記可動部を前記操作面とは反対側に突出させる。 (もっと読む)


【課題】開閉式の電子装置において、小型化を図ること。装置の開閉に対する耐久性を高めること。
【解決手段】電子装置1は、第一の筐体2、第二の筐体3及びケーブル4を備えている。第一の筐体2は、第一の回路基板5を有する。第二の筐体3は、第二の回路基板6を有する。第二の筐体3は、第一の筐体2とヒンジ7を介して開閉可能に接続されている。ケーブル4は、第一の回路基板5と第二の回路基板6とを接続する。ヒンジ7は、第一のヒンジケース8、第二のヒンジケース9及び筒体10を備えている。第一のヒンジケース8は、第一の筐体2に固定される。第二のヒンジケース9は、第二の筐体3に固定される。筒体10は、第一のヒンジケース8と第二のヒンジケース9とを回転可能に接続する。筒体10は、磁性鋼材を含み、ケーブル4が貫通する孔を有する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の収納部や端子が設けられた開口部を覆う蓋開閉機構において、部品点数を少なくして収納物の挿入、取り出しに十分な開口を得られるようにした蓋開閉機構である。
【解決手段】機器の筐体に設けられた開口部を開閉する蓋体の蓋開閉機構において、蓋体に備えられたスライド部と、筐体と蓋体の間に備えられる中間体とを備えており、中間体は第1のヒンジ部と第2のヒンジ部を有するヒンジ体を備えている。第1のヒンジ部はスライド部と摺動かつ回動可能に設けられ、第2のヒンジ部は筐体に回動可能に設けられている。蓋体は第1のヒンジ部によって摺動し、第1のヒンジ部と第2のヒンジ部によって回動することで、筐体の表面に蓋体の裏面が重なるように開くことができる。 (もっと読む)


【課題】堅牢性を向上させる。
【解決手段】実施形態によれば、テレビジョン受像機は、筐体と、前記筐体内に収容され、第1の支持面と、前記第1の支持面の反対側に位置する第2の支持面と、第1の端部と、前記第1の端部の反対側に位置する第2の端部と、前記第1の端部と前記第2の端部とを繋ぐ第3の端部と、前記第3の端部の反対側に位置する第4の端部とを有し、前記第1の支持面から前記第2の支持面に貫通する複数の開口部を有する支持部材とを備える。さらに、前記受像機は、前記支持部材の前記第1の支持面上の第1の電子部品と、前記支持部材の前記第2の支持面上の第2の電子部品とを備える。さらに、前記支持部材は、前記開口部同士の間に設けられた梁を含む。さらに、前記梁は、前記第1または第3の端部に平行な第1の梁部分と、前記第1および第3の端部に非平行な第2の梁部分とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ部を大型化することなく、ヒンジカバーを固定するネジを目立たない位置に配置する。
【解決手段】 ヒンジユニットとヒンジカバーとを固定する固定手段を、可動部を機器本体に対して回転させるときに回転中心となる回転軸に略平行であって、ヒンジユニット側からヒンジカバー側に向かう方向に挿入し、可動部の可動範囲を規制するための規制部材をヒンジユニットにおける回転軸を挟んだ一方側に配置し、ヒンジユニットとヒンジカバーとを固定する固定手段をヒンジユニットにおける回転軸を挟んだ他方側に配置する。 (もっと読む)


【課題】可動部の多い電子機器であっても、確実なロックが可能であり、且つ機能追加を可能にする。
【解決手段】第1ブロック1と、その第1ブロック1に回転可能に結合される第2ブロック2と、これら第1ブロック1及び第2ブロック2を部分的に覆い、且つ第1ブロック1に回転可能に結合される第3ブロック3と、を備える筐体構造であって、第3ブロック3は、第1ブロック1に対し回転可能に接続される端部部材9と、その端部部材9に対し着脱可能に接続される本体部材8とからなり、本体部材8の内部に、第1ブロック1内部の回路基板13に導通可能な回路が設けられている。 (もっと読む)


【課題】回動体が開方向への過負荷を受けると本体から外れるようにして、損傷を防止する。
【解決手段】蓋体40は、第1軸部44が機器本体20の軸受け穴に挿入されることで回動自在となり、機器本体20に対して倒設状態と立設状態とに変化する。第1軸部44の先端の縁部の半径方向一側に面取り部47が形成される。蓋体40が立設状態においてさらに開方向への大きな力を受けると、蓋体40の当接部P2が機器本体20の被当接部P1に当接し、被当接部P1を支点としたF1方向の付勢力が第1軸部44に作用し、その状態で蓋体40がさらに開方向への過負荷の力を受けると、上記付勢力に起因して蓋体40が弾性変形し、F1方向に沿った軸受け穴に対する第1軸部44の離脱が縁部のうち面取り部47から始まり、やがて第1軸部44が軸受け穴からF1方向に離脱する。 (もっと読む)


【課題】回動体の倒設時と立設時のいずれにおいても接続コードを導出でき、且つ導出方向の自由度を高める。
【解決手段】蓋体40は、回動動作して、機器本体20の底面20eの収容凹部21を覆う倒設状態と機器本体20に対して起立し起立スタンドとして機能する立設状態とに状態を変化させる。収容凹部21内の接続部25に接続コード30の雄端子部31が接続される。蓋体40が倒設状態にあるとき、機器本体20と蓋体40との間に隙間S1が形成される。収容凹部21のうち、最も深い部分21aの右側に繋がって形成される第1のコード取出口22は、蓋体40が倒設状態にあるときに接続コード30のコード部32を右方に導出するのに用いられる。板部41の自由端部40aに形成される挿通部42は、蓋体40が立設状態にあるときにコード部32を主として後方に導出するのに用いられる。 (もっと読む)


【課題】折りたたみ構造の携帯無線機の上筐体と下筐体を回動自在に連結するヒンジの径を大きくすることなく、上筐体内の回路基板と下筐体内の回路基板を接続する接続線を通すことができる携帯無線機を提供する。
【解決手段】下筐体10と上筐体20とを接続する第1ヒンジ31を、樹脂部材310と導体部材311の2つの部材から構成し、導体部材311を、切欠き部311aを有する円筒の形状とするとともに、下筐体10内に配置された第1無線部101と第1給電部103を介して電気的に接続させ、さらに、導体部材311を上筐体20内のインサート板金202と電磁結合させる。樹脂部材310には、導体部材311の切欠き部311aと係合する突起部310aを設ける。 (もっと読む)


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