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Fターム[4F050AA02]の内容

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Fターム[4F050AA02]に分類される特許

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【課題】婦人用ヒールの中底に対してヒール部を簡便かつ強固に固定する。
【解決手段】ヒール部13内に埋設した補強軸芯14に対し、中底12を通して頭部15a付のボルト15を座金16を介して螺合する。補強軸芯14の下部を外径の細い小径部14aとし、上部を太い大径部14bとし、大径部14bに大径のボルト15を螺合することにより、ヒール部13の中底12に対する強固な固定が実現する。 (もっと読む)


【課題】着地時の安定性を向上させてスムーズな歩行を可能にすると共に静止立位の状態において立位安定性を向上させることが可能なヒール部材、およびこれを備えた履物を提供する。
【解決手段】ヒール部材10は、履物1の踵部9の靴底部3に固定される固定面12から、地面30に接する接地面16に向かって先細りする形状に成形されており、接地面16の後側部分には、静置状態において地面30に接する前側部分17に対して傾いた傾斜部18が形成されている。傾斜部18は、固定面12の前後方向中心位置12aにおける垂線PLよりも前側の位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】足先中央部にかかる荷重や圧迫を、第1趾と第5趾の中足骨末端に移行分散せしめて軽減することができるインソールの提供。
【解決手段】足の第1趾から第1中足部に至る足裏の領域にほぼ対応する、やや外方に凸湾曲した弾性帯状体から成る第1趾側インソール部と、足の第5趾から第5中足部に至る足裏の領域にほぼ対応する、やや外方に凸湾曲した弾性帯状体から成る第5趾側インソール部とを備えていることを特徴とするインソール。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作によってハイヒールとしてもローヒールとしても切り換えて使用することができると共に、ハイヒール状態でもローヒール状態でも安定性が確保されるようにした履物を提供する。
【解決手段】 足裏を支持する本体11と、本体の後端下方に一体的に構成された固定ヒール21と、ハイヒール接地部22cとローヒール接地部22dとを有する可動ヒール22と、可動ヒールを固定ヒールに対し前後褶動可能かつ前後揺動可能に接続する接続部23と、可動ヒールがハイヒール接地部を下に向けた状態及びローヒール接地部を下に向けた状態で後方位置に位置する場合に固定ヒールに対する可動ヒールの揺動を係止すると共に、可動ヒールが前方位置に位置する場合に当該係止を解除する係止手段30,40と、を有するように、履物10を構成する。 (もっと読む)


【課題】ヒールが高い履き物において、安定性を向上させることができる履き物を提供する。
【解決手段】ヒール部5を有するハイヒール1において、ハイヒール1の底面であって足の拇指球に相当する拇指球位置と、底面であって足の小指球に相当する小指球位置とに各支持部12,13をそれぞれ備え、ヒール部5が路面に当接する際に、当該ヒール部5と各支持部12,13とにより足部を3点支持する。 (もっと読む)


【課題】 ヒールを有する靴において、細いヒールで地面から衝撃を受けても衝撃を吸収するヒールを有する靴の中底を提供する。
【解決手段】 靴1の爪先部7からかかと部4の後端4bまでの大きさの中底3の、かかと部4の後端4bから土踏まず部5の前端5aまでの後部表面層6を硬質ボード8から形成し、該硬質ボード8の裏面の縦方向中央部6aにシャンク9を設けて固着し、シャンク9の後部9bの上の該硬質ボード8にヒールネイル11の頭部11aを自由に通す頭部貫通孔12を設けて、中底後部上面材14と弾性のプラスチックフォーム中間層15を貼り、プラスチックフォーム中間層15の裏面に中底3の大きさのボール紙芯材16を貼り、さらに土踏まず部5の前端5aより後方のボール紙芯材16の裏面に、かかと部4の後部表面層6の上部硬質ボード8aと同材質の下部硬質ボード8bを貼って一体化してなる、ヒール2を有する靴1の中底3。 (もっと読む)


【課題】ハイヒール靴を履いているときの足の痛みや疲れを含む身体への負担軽減を図るハイヒール靴用インソール及び靴を提供する。
【解決手段】
本発明の1つのハイヒール靴用インソール100は、可撓性の基材90と、基材90のうち、基節骨底から中足指節関節に至るまでにほぼ対応する領域に設けられた第1隆起部10と、基材90のうち第2中足骨頭にほぼ対応する領域が頂きとなるように設けられた第2隆起部20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、足の踵と足の内側足根小球が受ける力を均等にする足のバランス装置を提供する。
【解決手段】足の前の内側足根小球と足の後ろの踵の間的位置に少なくとも一つの調整部材を設けてなる。調整部材は、裏面に結合部が設けられた支点であるとともに、結合部を利用して靴或いは中敷きの対応する位置に結合される。それにより、足の踵と足の内側足根小球の間の力の配分が変化し、体重が均等に足の裏に配分され、調整部材の周縁の受ける力が均等になり、使用者の足が怪我をするのを防ぐとともに、快適感が向上する。 (もっと読む)


【課題】
ハイヒールを履いたときの滑り止めとつま先の痛み軽減対策と外反母趾を予防する足カバーを提供する。
【解決手段】
親指と人差し指の間にクッションを設け指を広げる。中足骨の下にクッションを設け中足骨を上げて横アーチと外側アーチと内側アーチのバランスをサポートする。足カバーの裏側に滑り止めを設けヒールの傾斜によっておこる足の滑りを防止することでつま先にかかる圧による痛みを軽減する。 (もっと読む)


【課題】 ストラップのないオーソドックスなタイプのパンプスは、その形状上パンプスを足に一体化させる機能が弱いため、靴型と足が合わないものを着用すると、歩行時にパンプスから踵が抜けて歩きにくい。
本発明は、足に合わない靴型のパンプスを足に無理なく固定して歩行時の不快感を軽減するパンプス用ホルダーを提供する。
【解決手段】 断面が平たいベルトを8の字型にし、クロス部分を接合し、両の先端部に着脱用の取外金具を取り付け、パンプスを履いた足首とパンプスのヒールを繋ぎ歩行時の不快感を軽減するパンプス用ホルダー。 (もっと読む)


【課題】ヒール部の高さに応じて足裏に作用する圧力を分散させて足への負担を軽減する。
【解決手段】ハイヒール靴10は、地面Gに接触する接地部22aと地面Gから離間する非接地部22bとを有する本底22と、本底22の後部に設けられ、非接地部22bを傾斜させた状態で支持するヒール部24と、足を収容する足収容部36を構成する表材14と、本底22の上面に接合され、表材14の少なく一部を固定する中底26と、中底26の上面26aに接合され、足裏を支持する支持面S1を有するインソール18とを備え、中底26の上面26aは、或る曲率および形状で前後方向にアーチ状に形成され、インソール18の支持面S1は、足裏に作用する圧力を分散させるようなヒール部24の高さH1に応じた曲率および形状で前後方向にアーチ状に形成される。 (もっと読む)


【課題】既存のヒールを有する婦人靴の多くに装着することができ、踵骨の内反や外反、外反母趾、及び靴擦れを防止することができ、さらに靴のフィット感を向上させることができる靴の踵固定具を提供する。
【解決手段】靴の踵固定具10は、全体が環状の基ベルト部11として形成されるとともに、その一方側を装着時に婦人靴21の踵部付近に外装される装着ベルト部12として形成し、その他方側を装着時に使用者の足の甲に架け渡されるネックベルト部14として形成し、装着ベルト部12とネックベルト部14との二つの連続部分付近各々を連結する半環状の装着補助ベルト部13を基ベルト部11に形成し、装着ベルト部12とネックベルト部14との二つの連続部分のいずれか一方又は双方に、両者を着脱可能に固定する固定手段15を設けた。 (もっと読む)


【課題】踵部の高さ及び靴底の形状を変化させる機能を備えていても軽く使い勝手のよい靴を提供する。
【解決手段】靴1aは、靴底本体2と、靴底本体2に備えられた凹状部2aと、靴底本体2において前後方向にスライド可能に備えられた連結板5と、靴底本体2の踵部に備えられた高さ可変手段及び屈曲手段から構成されている。高さ可変手段は、少なくとも踵部高さが最も高くなったとき、靴底本体2の踵部を支持する可動踵部21aを備え、その可動踵部21aの伸縮により、靴底本体2の踵部高さを変化させることができる。屈曲手段は、踵の高さ変化に連動して連結板5を緊張、または弛緩することにより、連結板5を前後方向にスライドさせて靴底本体2の凹状部2aを踵部高さに応じて屈曲させることができる。したがって、踵の高さを変更する機能及び靴底の形状を変化させる機能を備えながら、靴全体の重量を軽量化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】使用者の足に対するフィット(fit)性に優れ、折れ曲がりや亀裂が発生することがなく、長時間の着用によっても復元力が低下することのない婦人靴用のミッドソールを提供する。
【解決手段】裁断可能なサイズ調節部310から成る前足部分と、使用者の足の土踏まずから踵までの領域に対応するよう設けられ、その一部に前後方向へ延びる少なくとも1条のフィット化溝322が形成された本体部320から成る後足部分と、を結合することによって解決した。前記サイズ調節部310の材質は紙とし、前記本体部320の材質はグラスファイバー、繊維強化プラスチック又はポリプロピレンのいずれかとすることが望ましい。前記フィット化溝322の内部にアーチ型のシャンク330を収容することが推奨される。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易であり、ほとんど発泡材料を必要とせず、対費用効率的に製造できるソール構造を備えたシューズを提供する。
【解決手段】 本発明のシューズは、フォアフット部分に複数の板ばね要素22,23を有するソールプレート20を備え、ソールプレート20および複数の板ばね要素22,23は単体として製造されている。複数の板ばね要素22,23の各々は、ソールプレート20に接続されていない1つの自由端を有し、自由端の全てが実質的に同じ方向を向いている。複数の板ばね要素22,23の各々はソールプレート20の下に配置されている。ソールプレート20がソールの実質的に全長に亘り延在する。 (もっと読む)


【課題】 装飾性、ファッション性に優れるとともに、フォーマルな場や華やかなパーティ等の用途に応じた多様な着用を可能としたミュール、パンプス、ブーツ等のハイヒール婦人靴、及びこのハイヒール婦人靴に装着する専用の装飾品を提案する。
【解決手段】 高いヒール3を備えたミュール、パンプス、ブーツ等のハイヒール婦人靴において、ヒール3の後面の上方位置に装着する複数の装飾品7、8を、着脱自在且つ取替自在としたことを特徴する。 (もっと読む)


【課題】外反足の人であっても、拇指の側へ荷重がかかり過ぎるのを防止してオーバープロネーションの発生を抑制し、加えて、足の第1指〜第5指の中足骨骨頭部に掛かる荷重と衝撃とを緩和して中足骨骨頭部の痛みを軽減したヒール付きの靴を提供する。
【解決手段】中底上に足裏形状に対応する平面形状の敷き革2が配置されて成るパンプス1であり、中底と敷き革2との間には、足の踵の位置に、下面に対して上面が内側から外側へ低く傾斜する傾斜面の踵支持板3が配設され、足の土踏まずの位置に、土踏まずのアーチに対応する形状の当て板4が配設されるとともに、足の中足骨の位置に、中底の幅より小幅の弾性を有する中足骨支持板5が、足の第1指の中足骨が内側縁51よりはみ出し、かつ足の第2指〜第5指の中足骨骨頭部が前端縁52よりはみ出すように配設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、婦人靴や紳士靴等を履いて歩行中に足の踵が脱げにくく歩行し易い踵部内周面に突出部を設けた靴及びその製造方法を提供する。
【解決手段】婦人靴10の甲皮部12は甲皮20と裏皮22を密着当接して形成されている。裏皮22の踵部一側部22Aと踵部他側部22Bには突出部用開口32が貫通形成されている。踵部一側部22Aと踵部芯材30の間には突出部用開口32に対応して突出体34が配設され、踵部他側部22Bと踵部芯材30の間には突出部用開口32に対応して突出体34が配設されている。突出体34は突出部形成片36とスポンジ38から構成されている。裏皮22と踵部芯材30の間に配設された突出体34のスポンジ38が突出部形成片36の突出部36Aを押して突出部36Aが突出部用開口32から突出する。 (もっと読む)


【課題】 履き物における足の前滑り、特に踵が高かったり、裸足など滑りやすい状態で履くことが多い履き物において使用する場合であっても、足の前滑りを有効に防止する。
【解決手段】 柔軟な弾性体からなり、履き物の中底上に載置される薄板状の基材2と、基材2上の少なくとも足裏と接触する領域に設けられた基材2を横断するように延びる複数の突起3とを備えている。各突起3は、頂部30からつま先側および踵側にそれぞれ延びる前方面31および後方面32を備えており、前方面31は、幅方向に垂直な断面における頂部30から底部33までの長さL1が、後方面32の頂部30から底部34までの長さL2よりも短く設定されている。基材2の足の指の基節骨が当たる位置には、各突起3よりも高さの高い第1の丘状部4が形成されている。基材2上の足の第2および第3の中足骨が当たる位置には、各突起3よりも高さの高い第2の丘状部5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来のハイヒール靴のインソールの上または中敷の下に取り付ける装置であって、着用者の指骨を支え着用者の足が靴に対して前方に滑るのを防ぐ。
【解決手段】つま先空間およびかかと部を備えるハイヒール靴に挿入するための装置は、着用者のかかとの骨の前縁部の下の領域内にある第1の盛り上がった領域と、着用者の中足部の下にある第2の盛り上がった領域とを有する。 (もっと読む)


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