説明

Fターム[4F202AG23]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 一般形状、構造物品 (7,435) | 部分(細部) (2,010) | 端部(上下部・頭底部・前後部) (378)

Fターム[4F202AG23]の下位に属するFターム

Fターム[4F202AG23]に分類される特許

141 - 160 / 221


【課題】 レンズ部2とハウジング5とで構成されるランプ1を、可動型6と固
定型7とを用いたダイスライドインジェクション方式で型成形するにあたり、可
動型6を小型にして小さい型締め力でよいようにする。
【解決手段】 可動型6には、ハウジング5用の型面6aが形成されたものとし
て一次射出工程でハウジング5を成形し、別に成形されたレンズ部2を固定型7
に形成のレンズ用型面7aにはめ込みセットした後、ハウジング5とレンズ部2
とを突き合わせ、その突合せ面部に樹脂材8を二次射出してランプ1を成形する
ようにした。 (もっと読む)


【課題】キャビティ面接近部近傍にヒケが発生するのを防止して外観見映えのよいブロー成形品を提供する。
【解決手段】成形品表側7を成形するキャビティ面19を有する第1金型21と、成形品裏側9を成形するキャビティ面23を有する第2金型25とを型閉じ状態で、パリソン33を第1及び第2金型21,25で圧着するキャビティ面接近部31を設け、第2金型25のキャビティ面接近部31に、パリソン33を第1金型21のキャビティ面19に向けて加圧する加圧ブロック47を設ける。 (もっと読む)


【課題】成形不良の一つであるバリが発生した場合でも、成形品表面からのバリの突出を防止することができる成形型および発泡成形品を提供すること。
【解決手段】成形型10は、少なくとも凹型4と、該凹型4に一部が嵌め合いされる凸型2とを具備しており、凸型2の端面21と、凹型4の内壁面41,42によって画成されるキャビティC内で発泡成形品を成形するための成形型である。この凸型2の端面21には、該端面21の輪郭に沿う突条22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】成形時における光学レンズの光学面の温度低下を抑え、良好な転写性を実現すること。
【解決手段】光学レンズ(プラスチックレンズ100)の光学面を成形する光学面成形入子(可動入子10)を有し、以下の関係式を満たすことを特徴とする光学レンズ射出成形用金型。
1.7≦λ≦3.2
1.5≦Y/X≦2.5
λ(W/m・k):光学面成形入子の熱伝導率
X:光学レンズにおける光学面の長さ
Y:光学面成形入子の外形の長さ (もっと読む)


【課題】 中間製品のバリ切除を正確かつ迅速に行うことができるブロー成形方法と装置を提供する。
【解決手段】 高密度ポリエチレン等の熱可塑性樹脂を溶融し、ノズルから押し出すことで形成されるパリソンを半割型を組合わせた金型のキャビティー内に閉じこめ、パリソン末端部等からエアーを吹き込むことにより、パリソンを加圧膨張させて金型内壁に押圧し中間製品とする。この際、パリソン末端部は半割型間に挟まってしまうため、ここがバリ部となる。こうして成形された中空の中間製品を金型内で冷却して脱型するとバリ付きの中間製品が成形される。そして、最後に脱型された中間製品のバリを切除するが、切除予定ラインに沿ってガイド部が形成されているのでバリ切除を正確かつ迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】大型の射出成形品を変形なく、早い成形サイクルで成形することを可能とする樹脂の射出成形方法と、該成形方法を利用した成形溶着部品の製造方法を提供すること。
【解決手段】固定側金型と可動側金型で形成されるキャビティ本体と入れ子とで構成される金型に溶融樹脂を充填し、冷却固化することにより成形品を得る樹脂の射出成形方法において、前記入れ子は前記金型から取り外し可能な構造を有するものを用い、かつ入れ子を成形品の外側に配置せしめて樹脂をされるものであり、前記冷却固化せしめた後、金型内に設けられたエジェクター手段を用いて該入れ子を前記キャビティ内に突き出すことにより、該入れ子と前記成形品を一体的に取り出す樹脂の射出成形方法であり、さらに、該樹脂の射出成形方法によって入れ子と一体的に取り出された成型品を、該入れ子ごと他部品とを溶着する成形溶着部品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】成形時、レンズ面が金型面より離型する際にレンズ面形状を変形させる力を、階段状の回折面などを有するレンズ面に加わらないようにする。
【解決手段】成形レンズ1のレンズ部2の周囲に設けたフランジ部3に、成形レンズ1の収縮力を抗する面である抗収縮力部3aを設ける。抗収縮力部3aは、下レンズ面2bに対して一定の距離で360°円周に凹状に形成され、光軸方向に対して外側に傾斜するβの角度をなして形成され、さらに下レンズ面2bに対する接線角度の光軸方向に対する最小角度をαとすると、α>βの関係になる形状にする。抗収縮力部3aにより、光学部分の面が離型するまで成形レンズ1を支える。 (もっと読む)


【課題】複数の各分割ローラ部材の分割面に成型時に樹脂を射出するための樹脂射出ゲートの形跡を残した場合でもその分割面で異音が発生することを防止できるローラ部材及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1分割ローラ部材12と第2分割ローラ部材14とが同軸上で連結したときに第1分割ローラ部材12の第2突出部20の樹脂射出ゲート跡22が同軸上に隣接する他の第2分割ローラ部材14の基準面24に接触しないようにクリアランスDが設けられているため樹脂射出ゲート跡22が第2分割ローラ部材14に接触することを防止できる。また、第2分割ローラ部材14の第2突出部28の樹脂射出ゲート跡30が同軸上に隣接する他の第1分割ローラ部材12の基準面16に接触しないようにクリアランスDが設けられているため樹脂射出ゲート跡30が第1分割ローラ部材12に接触することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 一端に筒状口部を有していてその筒状口部にゴム栓を直に圧入して密封する簡素な構成であるにもかかわらず、筒状口部にゴム栓が確実に抜け止め及び落ち込み止め保持される構成の薬液用プラスチック容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 薬液用プラスチック容器1は、一端に筒状口部2を有し、この筒状口部2にゴム栓6を圧入して密封する構成のものである。筒状口部2の内面には、環状の突起5が形成されている。ゴム栓6はその外径が筒状口部2の内径よりやや大きく大きく構成されている。筒状口部2に圧入したゴム栓6は突起5に当たる部分の圧縮変形により突起5に噛み合って、筒状口部2にゴム栓6が抜け止め及び落ち込み止め保持される構成である。 (もっと読む)


【課題】後加工により表皮を発泡体に被着する際、発泡体の縁が変形し難く、しかも使用時のソフト感が損なわれにくい発泡体を提供する。
【解決手段】成形型30内にポリウレタン原料Pを注入して発泡させ、硬化させるモールド成形にによって発泡体を形成する際、発泡体の縁の部分を形成する成形型の部位35,35を発泡体の他の部分を形成する部位37よりも温度を高くして、ポリウレタン原料Pの発泡を行うことにより、表皮の被着時に特に押圧されやすい縁の部分を他の部分よりも硬くした発泡体を得る。この発泡体は、表皮の被着時に縁の部分が押圧されても変形し難く、見栄えが良好である。 (もっと読む)


【課題】円筒部の外周面に形成された雄ネジの外径を一定に形成すること。
【解決手段】金型本体20と、この金型本体内部に設けられ、雄ネジ12を形成する雌ネジ型21を備え、この雌ネジ型21は、円筒部11の先端側11aから基端側11bに対応して漸次その内径が大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】 バリや成形むらがなく、薄くて均一な透明樹脂シートを安価に製造することのできる窓カバー用樹脂シート製造方法を提供する。
【解決手段】 窓カバー15の厚さを有するキャビティ4Aと、キャビティ4Aを外側に拡張するようにキャビティ4Aの縁部に形成される逃がしスペース5Aと、キャビティ4Aの中央に設けられたゲート7とで構成される金型1Aを用意し、ゲート7から、キャビティ4Aの全体と逃がしスペース5Aの一部を充填する量の樹脂Pを注入し、樹脂Pをキャビティ4Aに充填するとともに逃がしスペース5Aへとはみ出させて、キャビティ4Aに対応するシート形状の本体部13Aとその外側に付属するフランジ形状の耳部14Aとからなる窓カバー用樹脂シート12Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】ショックアブソーバのピストンロッドがダストカバーに対し相対的なこじり運動を生じた場合であってもシリンダ外周面の塗装剥れを生じることのないショックアブソーバのダストカバーを提供する。
【解決手段】サスペンション機構におけるショックアブソーバ10のピストンロッド14を取り囲むように設けられる樹脂の射出成形品としての筒状のダストカバー54において、下端部を末広がりのスカート形状部58となすとともに、そのスカート形状部58の内周面に沿って軸方向に延びる突条部62を径方向内方に突出させる形態で周方向に間隔を隔てて複数条設けておく。 (もっと読む)


【課題】樹脂モールドに生じる樹脂バリを確実に除去する製造方法を提供する。
【解決手段】リードフレーム上に形成された樹脂成形部品において、リードフレームの内側に段差を備え、段差に樹脂成形部品と連続した樹脂支持部を形成し、樹脂成形部品をリードフレームの段差を備えた側から突き出し、リードフレームと樹脂成形部品とを分離するので、樹脂モールドに生じる樹脂バリを金型で削り取ることなく確実に除去でき、さらに樹脂バリが発生する場所や大きさ形状に合わせて金型に突起部を設ける必要がなく、金型製作に係るコストの上昇を抑えることができる樹脂成形部品の製造方法となる。 (もっと読む)


【課題】食い切り部からの樹脂漏れを防止する。
【解決手段】中子となるコネクタ20が下型50に組み付けられ、このとき底壁41の後端が下型50の凹面55の隅部に密着される。ここが食い切り部58となる。型閉じされると、上型51の下面62と、底壁41の外面46との間に、ケース11を形成する充填空間60Cが形成される。底壁41の外面46が緩やかな前上がりの傾斜面とされている。充填空間60Cに矢線Xで示すように溶融樹脂が流入した場合に傾斜した底壁41の外面46を押圧し、その分力fによって底壁41の内面47が、下型50の凹面55に押し付けられて強固に密着する。食い切り部58に溶融樹脂が侵入することが防がれ、ひいては端子引き出し部43に漏れ出ることが防止される。 (もっと読む)


【課題】微量のサンプルや薬品を収容して、しかもこれらサンプルや薬品が凹部の底部に集まり、従って確実にこれらサンプルや薬品を取り出すことができる収容基板とその製造方法を提供すること。
【解決手段】反応に適用するサンプル又は薬品を収容する凹部の底部をサンドブラストして、十点平均粗さが1μm〜100μmの微細な凹凸を設ける。また、サンドブラストした金型を用いて基板を射出成型してもよい。この微細な凹凸によって試薬等との親和性が高まり、サンプルや薬品が凹部の底部に集めることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、射出成形時において、薄板の縁に発生する反り、うねり、曲がり、ひずみなどを矯正する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】一次射出工程において、第1型11と第3型13とで薄板15の縁を挟み、上部キャビティ19にシール材用樹脂材料を射出する。下部キャビティ25を下矩形断面35とし、上部キャビティ19の上矩形断面17に少なくとも1つの溝断面18を加えることで、第2型12よりも第1型11における樹脂材料の流動性を高めるようにした。加えて、一次射出工程での射出圧力を高圧に設定し、二次射出工程での射出圧力を低圧に設定した。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック容器のベース部分を形成するためのベースアセンブリ(100)に関する。ベースアセンブリは、ベースペデスタル(104)と、ベースペデスタルに取り付けられたベース型と、プラスチック容器の一部を再位置決めするためにベース型に対して第1の位置と第2の位置との間で可動なプッシュロッド(102)と、第1の位置と第2の位置との間でプッシュロッドを移動させるように適応された作動機構とを有する。
(もっと読む)


本発明は、底部が凸状に湾曲して半径方向に延びる放射状の谷部によって分離された5つの足部を備え、直径φが85mm〜95mmの本体に連結されている花弁型の底部を有し、底部型は、半径が2mm〜5mmの凹状で放射状の頂部14を有する背びれ部13によって互いに分離された5つのキャビティ11を有し、キャビティ11の底部15は幅が1.5mmから3.5mmの間であり、かつ60mmから66mmの間の範囲の基準直径Dを有する円形の輪郭16にわたって分散配置されており、背びれ部の高さHが16.5mmから18mmであり、背びれ部の側部17は軸方向において凹状であり、かつ原点の接線方向の面が52°から88°の間の角度を形成している熱可塑性容器の、ブロー成形またはストレッチブロー成形用の底部型1に関する。
(もっと読む)


【課題】可動型と固定型とを対向配設した状態で各一次製品をそれぞれ型成形した後、可動型をスライド移動して両一次製品同志を突合せ、この突合せ面部に二次射出材を二次射出して製品を型成形して車両用サイドウインカー1を形成するにあたり、二次射出する際のスプールランナーの発生をなくす。
【解決手段】樹脂材を射出するための射出ノズル6の先端部を一方の金型(固定金型)8に組み込んだ状態にし、その場合に、該射出ノズル6のノズル開閉をするバルブケートピン7をノズル先端から突出させて他方の金型(移動金型)9に突き当てられるものとした。 (もっと読む)


141 - 160 / 221