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Fターム[4F202AG23]の内容

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【課題】本発明は、良好な金型温調性と製品変形防止を確保した上で、ブローエア回路抵抗の大幅な低減を図ることが出来るブロー成形金型を提供することにある。
【解決手段】
小径側取付部と大径側取付部とを備えたパリソンの内周面側に位置し、ブロー成形用のエア吹出口を備えたコア金型と、前記コア金型との間で前記パリソンを最終製品形状にブロー成形するブロー金型とからなるブロー成形金型において、前記エア吹出口が前記小径側取付部よりも小径端部側の前記コア金型の外周面に開口していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造に手間をかけず、品質の向上を図ることができる金型、射出成形装置および射出成形体を提供する。
【解決手段】製品を射出成形するための一対の金型51,52において、製品に取り付けられる部品の部品加工装置33が組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の表壁と裏壁とを有し、該表壁と裏壁の端縁部が一体に固着されて内部が中空に形成された二重壁構造のパネル体において、表壁のコーナー部の見栄えを向上させる。
【解決手段】パネル体1のコーナー部外縁7,7A,7B,7Cの近傍の裏壁3の部分が表壁2側へ押し潰されて、該裏壁3の部分が表壁2に一体化されている押し潰し部8,8A,8B,8Cが、パネル体1のコーナー部外縁7,7A,7B,7Cに沿って形成され、該押し潰し部8,8A,8B,8Cと前記コーナー部外縁7,7A,7B,7Cとの間に、押し潰し部の底面に対して立ち上がった立上壁10が形成されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の表壁と裏壁とを有し、該表壁と裏壁の端縁部が一体に固着されて内部が中空に形成された二重壁構造のパネル体の強度を高める。
【解決手段】パネル体1のコーナー部7,7A,7B,7Cの近傍の裏壁3の部分が表壁2側へ押し潰されて、該裏壁3の部分が表壁2に一体化されている押し潰し部8,8A,8B,8Cが、パネル体1のコーナー部7,7A,7B,7Cに沿って形成され、その押し潰し部8,8A,8B,8Cとコーナー部7,7A,7B,7Cとの間に、押し潰し部の底面9に対して立ち上がった縁部10が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、外面にウエルドラインやフローマークが露出しない、立体感に富んだ射出インサート成形品を提供する。
【解決手段】 ブロー成形により形成した外形部1と、該外形部1がセットされた射出成形金型2内に溶融合成樹脂を射出して外形部と射出樹脂よりなる芯材部3とを一体化して射出インサート成形品4が形成してある。 (もっと読む)


【課題】 単一の材料を用いる1回の成形工程で継手の全体を成形し、ホース挿着部の膨出部を含む先端側部分の外面にパーティングラインのバリを生じさせず、オイルのにじみを防止すること。
【解決手段】 流体機器10の接続口11に取着される取着部21と、ホース12の一端が挿着されるホース挿着部22とを備え、ホース挿着部22はホース12が挿着される範囲の中間部に外径の膨出部22Aを設けてなる流体機器10の継手20の製造方法において、ホース挿着部22の膨出部22Aを含む先端側部分の外面を環状の外型32により形成するもの。 (もっと読む)


【課題】ハウジング部に光源を組み込んで、ハウジング部内側面と、光源先端部とに反射面を成膜するにあたり、成膜にムラができず、光源先端部のみを成膜できるように構成する。
【解決手段】固定金型となる第一金型6に、ターゲット室11aの溝奥側に、成膜方向の直進性が低減され、よりムラのない成膜ができるような装置として汎用されるマグネトロンスパッタリング装置9aを設けた成膜装置9を配設し、ターゲット室11aの開口部に、貫通孔10aが開設された円板体10bを備えたマスキング部材10を設けて、一次の射出工程の後、前記ターゲット室11aにバルブ3を組み込んだハウジング部4を突き当てることにより、マスキング部材10の貫通孔10aにバルブ先端部3bを貫通させ、この状態において成膜する構成とする。 (もっと読む)


【課題】寸法精度の高いガスケットを、安価にかつ大量に製造することができる環状ガスケット用成型金型を提供する。
【解決手段】成型金型20は、固定金型21、可動金型22及びゲート金型23にてガスケット形状空間GSを形成する。ガスケット形状空間GSに溶融した樹脂を注入する樹脂注入口31を、固定金型21とゲート金型23とで環状のスリットにするとともに、環状のスリットに形成された樹脂注入口31につながる固定金型21とゲート金型23とで形成される導出通路Pが樹脂注入口31に向かって先細形状になるようした。 (もっと読む)


【課題】加硫済みタイヤのPCI工程におけるビード部付近の加硫不足を効果的に防止する空気入りタイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】未加硫タイヤを加硫金型で加硫した後、該加硫金型から離型した加硫タイヤTを上下一対の金属製リム2,3にリム組みし、インフレート状態で冷却しながら後加硫を行う空気入りタイヤの製造方法において、リム2,3を加熱しながら後加硫を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リムガードを有する空気入りタイヤを製造するときに加硫時の空気溜まりの発生に起因する外観不良を抑制する。
【解決手段】
空気入りタイヤ1のリムガード7の側面9に、タイヤ子午線方向に延びる多数のリッジを設けた。リムガード7の突端面(頂上)8に、タイヤ子午線方向に延びる多数のリッジ、及びタイヤ周方向に延びる1本のリッジを設けた。サイドモールド22の内面に、リムガード7に対応する凹部22aを設け、その側面22b及び底面22cに、前記リッジに対応する溝を設けた。加硫時のゴムの凹部22aへの流動が溝により促進される。凹部22a内の空気は底面22cのベントホール22dから逃げる。 (もっと読む)


【課題】高開口数、小型薄肉、多機能化が求められる光学素子は、成形材料を充填するための成形型に形成されるゲート形状や、射出、保圧、冷却などの成形条件をコントロールしても、高精度な転写性の実現による優れた光学特性を有した光学素子を安定して高い歩留まりで得られないという課題があった。
【解決手段】光学素子の外径とコバ厚みの形状を異ならせることにより光学素子の光学性能が異なることに着目して、光学素子の外径寸法とコバ厚の関係が転写性に大きく影響することを見出したもので、光学素子の外径をφG、光学素子の最薄コバ厚をKとした時、φG/K≦12.5の関係に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】底部が十分に延伸され、また、胴部の減圧変形を防止することが可能であって、更に、自立補助具を用いることなく充填ラインにおける安定した自立搬送が行える合成樹脂製ボトルを容易に製造することができる合成樹脂製ボトルの製造方法を提供する。
【解決手段】金型15に取付けたプリフォームの内部に内圧を付与し、内周壁部12及び傾斜部8を接地部11よりも下方に膨出させる。次いで、胴部3及び底部4に付与した内圧を維持し、内周壁部12を胴部3内方に向かって立ち上げつつ傾斜部8のテーパ形状を維持して傾斜部8及び底部中央部9を接地部11よりも上方に押し上げる。次いで、底部4の押し上げ状態を維持して高い内圧を胴部3及び底部4に付与し、胴部3及び底部4を金型15の内面に密着させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブロー成形時の気体の漏洩を抑え、蛇腹部を精度良くブロー成形することが出来るブロー成形金型を提供することにある。
【解決手段】大径側取付部の内周面側に位置する第1のコア金型と、小径側取付部の内周面側に位置する第2のコア金型とに分割され、ブロー成形用のエア噴出し口を備えたコア金型と、前記コア金型との間でパリソンを最終製品形状にブロー成形するブロー金型とからなるブロー成形金型において、前記第1のコア金型の側面に前記大径側取付部の軸方向端部を受け入れる環状溝を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 排気不良の原因となる吹き込み孔の引き伸ばしを好適に防止することができる中空成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 溶融状態のパリソン6を分割金型1、1間に配置し、型閉じしてパリソン6の一部を分割金型1、1により挟持してピンチオフ部3を形成した後、パリソン6内に吹込みノズル5から加圧流体を導入することにより中空成形体8を形成する方法である。分割金型1、1のキャビティ2、2によりピンチオフ部3を介して一対の凹陥部4、4を形成するとともに、ピンチオフ部3と一方の凹陥部4の間に吹き込みノズル5を突き刺してパリソン6に吹込み孔10を形成する。 (もっと読む)


【構成】
本発明は動力伝達部である両端部を除いた軸の大部分が一般的な軸と同じ円形パイプ形態を有する複合材料ドライブシャフトを製作することができるモールドを構成し、シャフトの両端部に形状変化が発生することによって、ドライブシャフトを成形した後モールドの脱型が容易になるように構成する。また、本発明は上記のようなモールドを利用して製作され、その両端部に接続継手(金属材ヨーク)を結合する場合、互いに噛み合って回転する形態を有するように複合材料ドライブシャフトを構成する。したがって、本発明のシャフトは機械的締結や接着剤による荷重伝達ではなく、シャフト自体に直接動力を伝達する方式であるので高いトルクを伝達することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 ランナ部が連設された導光板のランナ部を突出ピンにより突き出す際に、ランナ部から遠い側の導光板の離型が遅れ、導光板内部にストレスを生じたり、或いはランナ部から遠い側の導光板の側面に傷をつけてしまうという問題を簡単な構造の金型により解決する。
【解決手段】 導光板Pを可動金型12に保持した状態で型開し、突出ピン20により突き出して離型を行う際に、導光板Pのランナ部近傍の側面P13とキャビティ側面形成部33eとが間隔形成されておらず、導光板Pのランナ部遠方の側面P3が開放された状態で、突出ピン20によりランナ部P1を連設した導光板Pの突き出しを行う。 (もっと読む)


【課題】長尺の光学レンズを適正に製造し、かつ光学機能を有するレンズ部においてウエルドを防止すること。
【解決手段】短手方向の形状が凹形状であるレンズ部17Aと、レンズ部17Aの外側に位置する鍔部Bを有する光学レンズ17を、所定の数値範囲内の抜きテーパTを設けた金型を使用してを製造する。 (もっと読む)


【課題】トレッド部金型とサイド部金型との当接部附近での製品不良の発生を効果的に抑えた空気入りタイヤ、及び、それを製造する加硫成形装置を提供することを課題とする。
【解決手段】加硫成形装置50は、トレッド部を加硫するトレッド部金型52と、加硫成形時にはトレッド部金型52に当接してサイドウォール部14を加硫するサイド部金型とを有する。サイド部金型は、上金型部54Uと下金型部とで構成される。この加硫成形装置50を用いて加硫成形した空気入りタイヤ10のバットレス部26には、先端が尖っていてタイヤ周方向に連続する1本の突起28が形成されている。この突起28は、トレッド部金型52とサイド部金型との境界で成形される。トレッド部金型52とサイド部金型との境界の金型形状は、金型内側から見て隙間が徐々に狭くなっている。従って、加硫成形装置50を閉にする際、空気はこの境界からスムーズに排出される。 (もっと読む)


【課題】エジェクターピンを用いることなく、また、レンズの光学面に突き出し跡を付けることなく、液状樹脂材料を射出成形して製造するレンズを離型することが可能な射出成形用金型、及びレンズの製造方法、並びにレンズを提供する。
【解決手段】本発明の射出成形用金型30は、キャビティ3に、型開き方向とは異なる方向に傾斜した傾斜面21a・22aを有する突起部形成用凹部10a・10bが形成されている。このキャビティ3に射出成形されるプラスチックレンズ19には、その光学有効面の外に、突起部形成用凹部10a・10bによって射出成形された突起部14が形成される。型開き時、この突起部14は傾斜面21a・22aに沿って型開き方向とは異なる方向に離型されるため、光学有効面11・12が傾斜するようにプラスチックレンズ19が回動して、射出成形用金型30から離型する。 (もっと読む)


【課題】スタンパの寿命を長くし、ディスク基板のコストを低くすることができるようにする。
【解決手段】第1の鏡面盤と、第2の鏡面盤と、スタンパ61と、スタンパ61を内周縁において保持するインナスタンパホルダと、平坦な板状体によって形成され、一方の鏡面盤に取り付けられ、スタンパ61を外周縁において保持し、かつ、内周縁の端面がキャビティ空間Cの外周縁の一部を構成する金型用スペーサ21と、キャビティリング37とを有する。ディスク基板B1の外周縁部の表面側の部分に面取り部q1が形成されるので、光ディスクに隆起部が形成されることがなくなる。 (もっと読む)


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