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Fターム[4F202AG23]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 一般形状、構造物品 (7,435) | 部分(細部) (2,010) | 端部(上下部・頭底部・前後部) (378)

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【課題】断熱内扉の商品搬出口に配備された商品搬出扉の板厚を厚くすることなく、空気層を封入した中空構造として形成することにより、高い断熱性を得て熱伝達経路として庫外と庫内の間で出入する熱損失を低く抑えること。
【解決手段】押出機11から押し出された筒状のパリソン61の先端を塞ぐパリソン閉塞機構21と、先端を塞がれたパリソン61内へ気体を注入しながらさらに所定の長さまで押出機から押し出す気体注入機構31と、パリソン61の塞いだ部分を外側にはみ出させた状態でパリソン61を金型41で挟み込み、パリソン61内に閉じ込めた気体で内圧を掛けて、金型41のキャビティを形成する内面形状をパリソン61へ転写するブロー成形によって空気層7dを封入した中空構造の商品搬出扉70を形成したことによって、商品搬出扉70の材料費と重量の低減を図り、高い断熱性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】幅広のフィルムゲートを用いて射出成形した導光板成形部材に一体的に形成されたゲート部を導光体本体部から正確に切り離すこと。
【解決手段】本発明のゲートカット装置1は、射出成形された導光板成形部材2のフィルムゲート部2aを切り離すゲートカット装置であって、フィルムゲート部の両側に平坦部2bが形成され、導光板成形部材が載置される載置部6、8と、導光板成形部材の一端側で平坦部に当接する位置決めピン12と、導光板成形部材を位置決めピン方向に押圧する押圧手段14と、フィルムゲート部と導光板本体部の境界に沿って移動しながら、フィルムゲート部を切り離す切り離し手段28と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】一端側が内外径共に縮径状に賦形されたゴムホースを製造する際の内外径の縮径作業の簡略化と品質向上を図る。
【解決手段】ホース一端側の外径縮径用の外径縮径ジグ150の装着に際し、作業者は、外径縮径ジグ150を、ガイドシャフト部118を案内にしてゴムホース素材PGHの側に押し込む。これにより、ゴムホース素材PGHは、その端部側から外径縮径ジグ150の縮径賦形嵌合孔152に入り込み、その外径において縮径賦形嵌合孔152で縮径され、内径は、縮径賦形シャフト部114にて縮径される。こうした外径縮径ジグ150の嵌め込み装着は、縮径賦形シャフト部114と同軸のガイドシャフト部118により、ゴムホース素材PGHに対してセンター合わせができた状態での装着となる。 (もっと読む)


尿シース等の中空製品を製造する方法および射出成形機、尿シースを製造する方法の使用だけでなく、尿シースにも関する。成形機は、シリコーン材料を受け入れる環状キャビティを含む。材料は、低温流出ノズル(20)を介して低温状態で射出され、キャビティ内で熱によって硬化する。キャビティは、キャビティの実質的な部分の全体にわたって狭い断面領域を有し、キャビティは、脱気領域(13)に接続する。キャビティは、前記入口(24)に隣接して配置されるキャビティの近位部分における環状拡径部分(18)と、キャビティの末端部分における溝(14)とを有する。狭い断面領域は、キャビティの末端部分に向かって縮小する半径方向寸法を有する。キャビティの表面は、グリットブラスト処理される。 (もっと読む)


本発明は、頂部表面に埋設されている機能要素を有する物品、ならびにその製造方法に関するものである。該物品は成形、スタンピング、ラミネーションまたはそれらの組み合わせによって一般的に形成される。機能要素には一定の機能を発現することのできるいかなる電気的または機械的要素が含まれる。
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【課題】 本発明の目的は、本発明の目的は、高速運転時における管状体(ベルト)の皺を防止し、管状体(ベルト)の端面裂け、座屈に対する耐久性を向上した管状体(ベルト)及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、ポリイミド樹脂製の基材を有する管状体であって、管状体の端部の厚みが中央部の厚みの105%以上である管状体である。また、樹脂溶液を金型の内面に塗布し、乾燥、イミド転化して管状体を形成する管状体の製造方法であって、開口部端部の内径が中央部の内径よりも大きく設定された金型の内面に樹脂溶液を塗布し、走行体を金型内部で移動させて、両端部の厚みが中央部の厚みより大きい塗布膜を形成する工程を含む管状体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 成形体、成形体の製造方法及び成形金型において、面精度が良く、内部が均質な光学部品を成形するようにする。
【解決手段】 一対の成形金型内のキャビティに注入される成形材料がこのキャビティで成形されてなる成形体10において、光学面を有する光学部品11と、光学部品11の周囲に位置し光学部品11と一体に成形される囲繞部13とを含む構成とする。 (もっと読む)


【課題】円筒部1を有し、その端部に当該円筒部の他部分より内径と外径が大きい膨出部2を設けた樹脂射出成形品を対象とし、無理抜きによる離型に当たり、膨出部2に変形が残らない樹脂射出成形品を提供する。
【解決手段】膨出部2の内周面を、その径方向横断面が凹凸を繰り返す波形にする。波形部3を設けることにより、外形を変えずに、膨出部2の内周面の周囲距離を長くでき、無理抜き時のたわみを吸収して、内周面の弾性変形の限界を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】円筒部1を有し、その端部に当該円筒部の他部分より内径と外径が大きい膨出部2を設けた樹脂射出成形品を対象とし、無理抜きによる離型に当たり、膨出部2に変形が残らない樹脂射出成形品を提供する。
【解決手段】膨出部2の本来的に強度が弱い箇所の内側の径方向横断面をDカット形状にする。Dカット部3を設けることにより、外形を変えずにその部分の肉厚が厚くなり、強度が大きくなるので、無理抜き時の応力が集中せず変形が残るのを防止することができる。本来的に強度が弱い箇所は、例えば、ウエルド発生箇所である。 (もっと読む)


【課題】偏肉や歪みのない燃料電池用セパレータを成形する方法と金型を提供する。
【解決手段】粉末原料Mを上型1と下型2からなる金型のキャビティCへ供給した後それを加熱・加圧して圧縮成形する燃料電池用セパレータSの成形方法において、凹部壁面8で区画されたキャビティ面3の外周近傍には粉末原料Mを供給しないとともに、下型2のキャビティ面3又はキャビティ面3と対向する上型1のキャビティ面の何れか若しくは双方に、前記セパレータSの外周端を形成させる環状凸部4を有する。 (もっと読む)


プラスチック製の中空構成部品の少なくとも1部を成形するためのプロセスが開示されており、このプロセス中に、前記部分はコア及びキャビティーを備えている金型内で、コアとキャビティーとの間のくう劇中において成形することによって製造され、よって成形された部分はシールと接触されるように意図されたその表面に分割線も有することはない。そのような構成部品を燃料タンク内の開口部の周囲に固定する方法も開示されている。
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【課題】外周面と内周面とが異形状である大径側取付部を有するジョイントブーツを精度良く製造する。
【解決手段】大径側取付部2の製品形状をなす第1部分12と、小径側取付部4の製品形状をなす第2部分13と、両者を連結する第3部分14とからなるパリソン15を成形材料で射出成形し、パリソン15の内周側15aを支持体16で支持させた状態で外周側15bをブロー外型51で覆い、第3部分14の内側に気体を噴射することで蛇腹部5をブロー成形する。第1部分12の開口端面12aを受ける支持体16の受け面部19aを傾斜させるとともに凸条77を設けておき、ブロー成形時に、上記噴射された気体の圧力Pにより第1部分12を径方向外方Rに移動させることで、前記凸条77と傾斜形状とにより第1部分12の開口端面12aと受け面部19aとの間をシールする。 (もっと読む)


【課題】フィルム筒形中間胴部に成形部を接着剤を用いないで一体的に結合して該胴部と該成形部の接合部にしわがない容器の製造方法を提供する。
【解決手段】筒形胴部21を被着したマンドレル26を上側成形部23および下側成形部24に対応する各空間を有する金型27に装着し、マンドレルに被着した筒形胴部の基端部と金型に囲まれた下側成形部成形空間24aを画成し、スペーサ28を金型の上側から金型に装着し、筒形胴部の先端部と金型とスペーサに囲まれた上側成形部成形空間23aを画成し、上側成形部23aと下側成形部24aをランナー29により連通し、溶融樹脂材料を上側成形部および下側成形部に注入し、中間胴部の端部外面に口部22を有する上側成形部および開口部を有する下側成形部を一体的に結合し、下側成形部の開口部を底蓋25で閉じる。 (もっと読む)


【課題】 スライドコアを後退させて二次射出成形用キャビティ部を形成する際に、スライドコアによる規制が解除された一次射出成形部の端部と金型部との間に隙間を発生させず、設計通りの外観となった合成樹脂成形品を成形できる。
【解決手段】 一次射出成形用キャビティ部8の端部付近のスライドコア7と対向する金型部6の部位に吸引手段9を設ける。一次射出成形用キャビティ部8に第一の樹脂10を一次射出成形により射出して一次射出成形部1を形成する。次に、スライドコア7を後退させて二次射出成形用キャビティ部13を形成すると共に、吸引手段9により一次射出成形部1の重複面12と反対側の外面の端部を吸引する。次に、二次射出成形用キャビティ部13に第二の樹脂14を二次射出成形により射出して二次射出成形部2を形成すると共に二次射出成形部2の一部を一次射出成形部1の上記重複面12に重複一体化させる。 (もっと読む)


【課題】 パリソンと外型のクリアランスを生じさせることなくパリソンを型締めすることができるブロー成形用金型を提供する。
【解決手段】 外型3は、型締め完了時においてパリソン20の段差部の軸方向の端面24、25に当接する当接面34、35を有し、型締め完了前において端面24、25と当接面34、35との間にクリアランスが形成されるように付勢部材6により当接面34、35が端面24、25から離れる方向に付勢されており、中子2は、外型3に向かって突起した突起部9を有し、外型3は、その内周面に突起部9が入り込む凹部10を有し、突起部9および凹部10は、互いに摺接可能な傾斜面をそれぞれ備え、型締めの途中で突起部9の傾斜面と凹部10の傾斜面とが摺接することにより、外型3が付勢部材6による付勢力に抗して移動し、型締め完了時にはクリアランスがゼロとなっている。 (もっと読む)


【課題】 一次射出成形部が硬質合成樹脂により成形してあって滑り易いといえども軟質合成樹脂よりなる二次射出成形部により滑り止め効果を発揮できる。他の物が軟質合成樹脂よりなる二次射出成形部の端縁部に衝突して軟質合成樹脂よりなる二次射出成形部が端縁部から捲れたり、引き千切れたりするのを防止できる。
【解決手段】 硬質合成樹脂の一次射出成形により成形した一次射出成形部1の外面の一部に、軟質合成樹脂の二次射出成形により成形した二次射出成形部2を重複一体化した合成樹脂射出成形品3である。二次射出成形部2の一次射出成形部1への重複部4の端縁部を重複部4の他の部位に比べて一次射出成形部1の外面からの突出長さを短くする。 (もっと読む)


【課題】外周面と内周面とが異形状である大径側取付部を有するジョイントブーツを精度良く製造する。
【解決手段】大径側取付部2の製品形状をなす第1部分12と、小径側取付部4の製品形状をなす第2部分13と、両者を連結する第3部分14とからなるパリソン15を射出成形し、その後、第3部分をブロー外型51で覆い、気体を噴射してブロー外型に第3部分を押し付けて蛇腹部5をブロー成形する。パリソン15には、第1部分12に周方向に延びるシール用突条77a,bを設けておき、ブロー工程において、パリソン15の内周側を支持体16により支持させて外側からブロー外型51を型締めすることにより、ブロー外型51と支持体16の第1嵌合部20との間でシール用突条77a,bを圧縮させてシールする。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡素で低コストである軟質材料の留め具の製造方法の提供。
【解決手段】凹凸の結合部を有し凹留め具1と凸留め具2で構成される一対の軟質材料の留め具を成形する製造方法である。凹留め具用金型4aと凸留め具用金型4bとにおいて、各々の上金型4cおよび下金型4dの間の型内に所定量のシリコーンゴムを充填させ、この上金型4cと下金型4dの金型を閉じた後、加熱加圧して前記留め具を成形する。凹留め具用金型4aと凸留め具用金型4bは、一体の金型であるとよい。凹留め具用金型4aには入れ子6を挿入して凹留め具1を製造する。
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【課題】キャップを成形型から取り出す際に、キャップの変形を回避乃至抑制することができ、しかも複雑な金型を必要としないキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】容器の口頸部に装着される本体部と該本体部の上面を覆う蓋部とを具備し、該本体部は頂壁と該頂壁から垂下する円筒状の外周壁と内周壁と、外周壁の内面に設けられた嵌合突条と、蓋部と係止する係止突起とを含むものとし、該頂壁上面には注出筒が立設され、該蓋部は天面壁と天面壁から垂下する円筒状のスカート壁と、本体部と係止する被係止突起を含み、該嵌合突条に起因してアンダーカットが存在する成形金型を使用して射出成形されるキャップであって、該本体部の上面には、本体部の中心軸線に向かって内方に突出する保持突起が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外周面と内周面とが異形状である大径側取付部を有するジョイントブーツを精度良く製造する。
【解決手段】大径側取付部2の製品形状をなす第1部分12と、小径側取付部4の製品形状をなす第2部分13と、両者を連結する第3部分14とからなるパリソン15を射出成形し、その後、第3部分をブロー外型51で覆い、気体を噴射してブロー外型に第3部分を押し付けて蛇腹部5をブロー成形する。パリソン15の内周側を支持する支持体16は、第1部分が外嵌する下側嵌合部20と、第2部分が外嵌する上側嵌合部22と、第3部分により囲まれる中間部21とからなり、下側嵌合部20の外周面20aに弾性体からなるシールリング90を設け、型締めにより第1部分12の内周面12aをシールリング90に圧接させてシールする。 (もっと読む)


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