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Fターム[4F202AG23]の内容

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【課題】 糸尻4をきれいに成形することができ、且つ、長時間の連続成形が可能となる包装用容器における蓋体1の成形装置及びこれを用いた蓋体1の成形方法を提供する。
【解決手段】 蓋体1の天面部2に相当する部分を成形する天面成形部20と、蓋体1の側壁部3に相当する部分を成形する側壁成形部30とを含み、天面成形部20の周縁に糸尻成形用の溝40が設けられる雌型10と、該雌型10に対応する雄型15であって、雌型10の溝40に挿入される糸尻成形用の突出部41が設けられる雄型15とを備え、雌型10の溝40と連通しつつ該溝40に沿って配置され、該溝40よりも大きな断面積を有し、吸引手段により真空引きが可能なチャンバー42が雌型10に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インプリントモールドの凹凸パターンの凹部に疎密の偏りがあっても、好適に凹凸パターンを転写することが出来るインプリント方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の構成によれば、転写材料に段差パターンを形成することにより、凹凸パターンの凹部に対応する位置の転写材料を他の部位よりも厚くすることが出来、疎領域と密領域とで異なる押圧に必要な荷重の差を小さくすることが出来る。よって、インプリントモールドの凹凸パターンの凹部に疎密の偏りがあり、疎領域と密領域で充填される転写材料の量が異なる場合であっても、インプリントモールドと転写基板が接近するに際して、インプリントモールドが傾斜することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】作業ロボットによるハンドリング性が良好であってスループットを高めることのできる、簡易な構造を備える樹脂成形装置を提供する。
【解決手段】有底筒状の本体部12および円筒状の口頸部20を有し口頸部20の軸方向に延在するスリット部24により複数の螺旋片に分断された螺旋状の突条部22が口頸部20の周囲に設けられた樹脂製の中空成形体10を保持して、本体部12の外側に樹脂外装体をオーバーモールドするための樹脂成形装置200であって、口頸部20を嵌め込む第一凹部と、凹部周面に立設された、第一凹部の深さ方向に延在してスリット部24と係合するリブ216と、を備える樹脂成形装置200。 (もっと読む)


【課題】両端に曲面を備えるプラスチック製の柱状物を製造する際に、当該柱状物の両端の曲面の形状精度が良好な柱状物を簡便に成形する方法を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するため、まず、両端に曲面を含む成形空間(キャビティ)を備える金型を用いてプラスチックを射出成形し、プラスチック製柱状物形状を複数備えるプラスチック成形体を製造する。その後、このプラスチック成形体に切り離し空間を設けて軸部12を形成し、両端に曲面を備えるプラスチック製柱状物10を得る。このプラスチック製柱状物を、レンズ駆動制御型画像安定化法を用いた撮像装置の可倒ピン10として使用することとで、レンズ駆動制御型画像安定化法での画像安定化品質を容易に向上させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】外観性の向上を図ることができ、ガラス板の周縁部に枠体を一体成形する場合においても、合成樹脂フィルムがガラス板に密着する状態を良好に維持できるハウジングケース、及び、ハウジングケースの製造方法を提供する。
【解決手段】筺体31に取り付けられ、表側面が筺体31の表側面の一部を構成する枠体25と、その枠体25の内方側に設けたガラス板5と、ガラス板5の周縁部よりも枠体25の側に突出する突出部分27を備えた状態でガラス板5の表側面に取り付けられ、突出部分27の裏側面を枠体25に付着させてある合成樹脂フィルム23と、を有する。 (もっと読む)


【課題】少なくともその一縁部に熱可塑性樹脂エンドキャップを有する管状フィルタ要素をオーバモールドするための方法を提供する。
【解決手段】オーバモールド法は、先例のない範囲の重合体材料および重合体成分から、良好な耐久性のあるフィルタカートリッジを、容易に且つコスト効率的に製造するために使用され得る。熱可塑性樹脂オーバモールド法は、上記一端部16Bの予備ラミネーションを必要とせず、且つ管状フィルタ作用媒体における望ましくない形態的な変化を結果として生じることのない温度および圧力にて遂行され得る。オーバモールド法を通して作られる例示的なフィルタカートリッジは、熱可塑性樹脂エンドキャップ間に介挿される管状フィルタ作用媒体を備え、エンドキャップの熱可塑性樹脂材料は管状フィルタ作用媒体に浸透し、それによってその両端に機械的な連結ゾーンを作り出す。 (もっと読む)


【課題】駆動ローラと従動ローラとで用紙が挟持されたとき、圧痕を発生させず、且つ従動ローラの一体成形を容易にする。
【解決手段】樹脂製の2個の従動ローラ100を支持する1本の回転支軸46は、弾性支持部73における付勢力によって従動ローラ100を駆動ローラ35に付勢するように支持され、従動ローラ100における一端面側に円筒面状の第1ローラ面70を形成し、他端面に近い側に小径部を有し、第1ローラ面70側に連続形成される大径部となる截頭円錐状の第2ローラ面71を形成し、第1ローラ面70の半径R1と大径部の半径R2とが等しい。第2ローラ面71の従動ローラにおける中心軸に平行な距離をL23とするとき、角度θ1(=tan-1[(R2−R3)/L23])が、回転支軸と駆動ローラの軸線とのなす最大撓み角θ2よりも大きく設定され、各従動ローラは、半径R1と半径R3との間のローラ面が駆動ローラと接触している。 (もっと読む)


【課題】ローカバーの一時保管に広い保管スペースを必要とせず、しかも加硫工程においてTWISTの発生を抑制する。
【解決手段】横置きに設置されたローカバーの上型ビード部ではローダーを用い、また下型ビード部ではローカバー受け台のセンターリング装置を用いて、以下の式(1)により表されるビード変形度が、各ビード部において100〜105%となるように上下ビード部を同時に矯正するビード変形度矯正手段と、上型ビード部と下型ビード部の平行からのずれ角度より表されるビード平行度が5°以下となるように矯正するビード平行度矯正手段とを有しているタイヤ加硫機、および前記タイヤ加硫機により行うタイヤ加硫方法。
ビード変形度(%)=(a/b)×100 (1)
但し、a:ビード部における外接円の径
b:ビード部における内接円の径 (もっと読む)


ネット成形光学物品を製造することができる射出成形装置およびその利用方法が開示されている。樹脂の冷却プロファイルを制御することにより、縁部の波打ちによる形状偏差が低減される。本装置は、型穴の縁部に隣接して配置された少なくとも1つの熱制御素子を備えるよう構成されうる。可塑化された樹脂が型穴内に射出された後、型穴の縁部は、型穴の中央部に対して熱的に調節されうる。
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【課題】小型化が可能で、かつ、バリによる生じる悪影響を抑えることが可能な、光ピックアップ装置用の成形レンズ及び成形レンズ金型を提供する。
【解決手段】本発明に係る成形レンズは、第1光学面を有する入射面と、第2光学面を有する出射面とを備え、外周形状が、光軸を含む平面に対して略平行な第1直線部と、該第1直線部と平行かつ前記平面を挟んで対称な第2直線部と、前記第1直線部と第2直線部の端部同士を連設する2つの円弧部とから構成される。また、光軸を中心とした略円形の第1光学面及び第2光学面の周縁の一部が、前記第1直線部及び前記第2直線部により切り欠かれている。 (もっと読む)


【課題】薄肉で肉厚の異なる2色成形品の成形方法を行なってもヒケや樹脂流れ等の成形不良を防止できる2色成形品の成形方法を提供する。
【解決手段】可動型と一次固定型とを型締めし、両型の間に形成されるキャビティに樹脂を注入することにより側壁5aを有する一次成形品5を成形し、一次成形後に一次固定型から型開きされた可動型を、二次固定型と対向する位置に移動させて型締めし、両型の間に形成される第二のキャビティに樹脂を注入することにより、一次成形品5上にその一次成形品5と一部重なる状態で二次成形品6を成形し両者を一体化させる2色成形品の成形方法であって、一次成形品5の上面に沿って延設されるとともに側壁5aから突出する二次成形品6を、一次成形品5上に重ねて成形される二次成形品6の厚みよりも厚い厚肉層6bで成形し、側壁5aの厚みの一部または全部に対して、厚肉層6bをオーバーラップさせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中子の安定性を高め、ひいては適正形状の型成形部を成形することのできるガラスランの製造方法を提供する。
【解決手段】ガラスランは押出成形部2,3と型成形部とからなり、断面略コ字状の本体部と一対のシールリップとを有している。型成形部を形成するための金型装置5は、本体部及びシールリップの内周面を画定するための中子18と、本体部及びシールリップの外周面を画定するための複数の型とからなる。そして、中子18の両端にそれぞれ押出成形部2,3の端部を嵌め込んだ状態で、キャビティ19内に型成形材料を充填することで型成形部が成形される。中子18のうち各押出成形部2,3が嵌め込まれる各部分には、それぞれ当該中子18を保持するための保持板21が設けられ、キャビティ19内においては、中子18を支持するサポートピン25が突出形成されている。 (もっと読む)


【課題】上隅部に口部を有する容器を、真っすぐなプリフォームを垂直に保持した状態で斜めに延伸してブロー成形できる金型装置を提供する。
【解決手段】キャビティの中心線A−Aに対して成形面を傾斜形成し、プリフォームの挿入穴を中心線A−A上に設けたブロー金型と、射出成形したプリフォームを挿入穴からキャビティの中心線上に垂直に保持するネック型と、先端部をネック型との嵌合段部に形成したブローコアと、ブローコアに斜めに挿通した延伸ロッドとからなる。ブローコア内にガイド孔をキャビティの傾斜成形面と同方向に斜設したガイドブッシュを、ブッシュ周囲と先端とにエア通路となる間隙を空けて同心円に嵌装する。ガイドブッシュに延伸ロッドを挿通して押圧端子を取付けたロッド先端をプリフォーム内底面の偏心部位に臨ませる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は四角形筒状の胴部を有するダイレクトブロー成形容器において、ピンチオフ部の両端部における溶融樹脂の肉溜まりに起因する底部の角部に近接する胴部平坦壁部分におけるひけの発生を効果的に抑制することを技術的課題とする。
【解決手段】 ダイレクトブロー成形法により得られ、4ケの平坦壁を4ケの角部で連結して成る平断面形状が四角形状である四角形筒状の胴部を有し、割金型によるパーティングラインが相対向する一対の角部に沿って形成される合成樹脂製の成形品において、底部の底面に対角線上に位置する割金型によるパーティングラインに沿って形成される割金型のピンチオフ部による喰切り線を、2ケの端部直線部とパーティングラインに交差状に形成される中央直線部の3ケの直線部を連結した屈曲線状に形成されたものとし、2ケの端部直線部が中央直線部の端部を基端として角部近傍でパーティングラインに連結する構成とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品の成形方法及び成形装置において、樹脂成形品の開口部や切欠き部が所望の大きさよりも大きくなることを抑制する。
【解決手段】成形型4のキャビティ27の第1及び第2キャビティ部27a,27b内に溶融発泡性樹脂70を供給し、可動型22の第1及び第2可動部22a,22bを固定型21とは反対側に移動させることにより、成形型4をコアバックさせ、可動型22のうち第1可動部22aのみを固定型21側に移動させることにより、第1キャビティ部27a内に供給された溶融発泡性樹脂70aを加圧して固定型21側の端部に底壁部50bが形成された開口部51を形成する。 (もっと読む)


【課題】環状部を強化可能な樹脂成形方法および樹脂成形品を提供することを課題とする。
【解決手段】
樹脂成形方法は、金型1を締め、ゲート25と、基部成形部300と環状部成形部301とを有するキャビティ30と、を備える樹脂流路90を形成し、基部成形部300と環状部成形部301との境界付近に、複数の分岐流路303を区画する邪魔部材28F、28Rを配置する型締め工程と、樹脂流路90に充填材910を有する溶融樹脂91を注入し、複数の分岐流路303を通過させることにより溶融樹脂91の流れを一旦分流し、下流側で会合することにより、環状部成形部301にウェルド部WLを形成し、充填材910の配向性を向上させる注入工程と、キャビティ30から邪魔部材28F、28Rを退出させ、金型1を開き、基部933と環状部934との境界付近に邪魔部材跡931を有する樹脂成形品93を取り出す型開き工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ヒケの誘導領域を確保できない形状のプラスチック光学素子であっても、ヒケを誘導し得る領域を確保し低圧ヒケ誘導成形法を可能なものとして、形状精度が高く、且つ内部歪みが小さいプラスチック光学素子を提供すること。
【解決手段】プラスチック光学素子(10)において、微細形状(13)が形成された光学機能面と、少なくとも一つ以上のヒケ誘導形状部(10b)とがリブ形状(12)を介して隣接して形成され、前記光学機能面と同一面側の前記ヒケ誘導形状部(10b)にヒケ(11)が形成されていることである。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイの形状に制約を生じることなく、成形時の空気溜まりの発生を確実に防止して、安定な品質のレンズアレイを高い生産性で低コストにて製造する成形型を提供する。
【解決手段】成形型1の成形面1aの複数の光学機能面転写部1bが形成された転写形状刻設領域4の外側に、成形時に成形素材9としての円柱形状ガラス塊91を、複数の光学機能面転写部1bに対して対称な位置に据えつけて位置決めするためのシリンドリカル形据え付け凹部51を形成した。これにより、円柱形状ガラス塊91は、複数の光学機能面転写部1bの配列中心部1cから外側に向けて広がるように変形し、個々の光学機能面転写部1bの空気は配列中心部1cから外側へと排除され、空気溜まり等欠陥の発生を防止できる。シリンドリカル形据え付け凹部51の成形部位は転写形状刻設領域4の外側なので切除の必要もない。 (もっと読む)


【課題】締結部を有する成形品を成形する成形型の製作工期を短縮する。
【解決手段】本発明は、円筒状をなす円形リブ11の端部に開口する開口部からボス部12が突出して設けられた締結部10を有するドアトリム20を成形する成形型1であって、成形型1において締結部10を成形する部位は、円形孔からなる装着孔2Aを有する型本体2と、装着孔2Aに嵌合し、円形孔からなる支持孔3Dを有する円筒部材3と、支持孔3Dに嵌合する段付ピン4とから構成され、円形リブ11を成形するための円形リブ成形空間S1は、装着孔2Aの内周面と円筒部材3の外周面との間に形成され、ボス部12を成形するためのボス部成形空間S2は、支持孔3Dの内周面と段付ピン4の外周面との間に形成されている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 筒状の胴部を有するブロー成形容器の、胴部と底部との境界部分である脚部における局部延伸変形程度を、抑えると共に均等化することにより、脚部における極端な肉薄化の発生を防止することを目的とする。
【解決手段】 底部4の底面6に残存形成される十文字状の食い切り線9を、底面6の対角線t上に位置させると共に、対角線tの一つをパーティングラインP上に位置させ、局部延伸成形される底部4の脚部7に対し、各食い切り線9の先端を近接させ、もって脚部7における延伸量を小さくして、極端な肉薄発生を防止する。 (もっと読む)


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