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Fターム[4J002GH00]の内容

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【課題】コート剤、シーリング材、填隙剤、接着剤等に使用される、機械的物性の改良されたナノ複合体組成物の提供。
【解決手段】層状無機ナノ微粒子である少なくとも一つの無機成分と、第四級アンモニウムオルガノポリシロキサンである少なくとも一つの有機成分とを含有する無機−有機ナノ複合体。 (もっと読む)


【課題】焼却時に塩素ガスを発生せず、温度湿度の変化や屈曲によるガスバリア性の低下がなく、かつボイル処理後も高いガスバリア性を保持するガスバリアフィルムを、複雑な工程を経ることなく取得すること。
【解決手段】プラスチックフィルムからなる基材の少なくとも片面に、ポリアミンとポリカルボン酸と膨潤性薄片状無機物の、ポリアミン/ポリカルボン酸=12.5/87.5〜27.5/72.5、かつ(ポリアミン+ポリカルボン酸)/膨潤性薄片状無機物=100/5〜100/50(重量比)の混合物が塗布されてなるガスバリア性フィルム。ポリカルボン酸は重量平均分子量が10,000〜150,000のポリアクリル酸及び/又は1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸であることが望ましい。該フィルムは、沸騰水によるボイル処理を30分行った直後の20℃×90%RHの酸素透過度が20cc/m2・atm・24h以下である。 (もっと読む)


【課題】 造膜性及び耐水性に優れるポリウレタン樹脂水分散体を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表されかつ活性水素を有する化合物(S1)を含有する活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを反応させて得られるポリウレタン樹脂(U1)と水とを含有することを特徴とするポリウレタン樹脂水分散体、又はポリウレタン樹脂(U2)と一般式(1)で表される化合物(S)とを含有するポリウレタン樹脂組成物(W)及び水を含有することを特徴とするポリウレタン樹脂水分散体。
【化1】


[一般式(1)中、X1及びX2は特定の活性水素含有化合物から特定数の活性水素を除いた残基を表し、a、b及びcは特定の整数を表し、Yは特定の芳香族ポリカルボン酸から全てのカルボキシル基を除いた残基を表す。] (もっと読む)


【課題】保存中に起こる加水分解を抑制することにより保存安定性が向上した電子写真トナー用ポリ乳酸樹脂組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】10,000を超える数平均分子量を有するポリ乳酸樹脂を、水またはpH8〜12のアルカリ性水溶液中で加熱加圧条件下に置いて加水分解して、3,000〜10,000の数平均分子量を有する改質ポリ乳酸樹脂を調製する工程、および前記改質ポリ乳酸樹脂と、前記改質ポリ乳酸樹脂に対して1〜10質量%の加水分解抑制剤とを混練して、ポリ乳酸樹脂組成物を調製する工程を含むことを特徴とする電子写真トナー用ポリ乳酸樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】金属密着性及び硬化物の耐熱性に優れるフェノール系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】フェノール系樹脂とジスルフィド化合物とを含有し、前記ジスルフィド化合物は、下記一般式(1)で表される化合物及び/又は下記一般式(2)で表される化合物を含有するフェノール系樹脂組成物。R1−S−S−R2(1)式(1)中、R1,R2は、水素、水酸基、メルカプト基、カルボキシル基、アミノ基、若しくは、アミド基を有する炭素数1〜16の脂肪族基又は芳香族基を示し、これらは互いに同一であってもよいし、異なっていてもよい。


式(2)中、nは1〜6の整数を表す。R〜Rは、水素、水酸基、メルカプト基、カルボキシル基、アミノ基、アミド基、又は、これらの置換基を有する炭素数1〜16の脂肪族基若しくは芳香族基を示し、これらは互いに同一であってもよいし、異なっていてもよい。 (もっと読む)


【課題】pH7未満のカーボンブラックの分散性に優れたポリアミック酸組成物を提供する。
【解決手段】全末端がアミノ基であるポリアミック酸であって、カルボン酸モノ無水物で封止されていない末端アミノ基の総モル量(X)に対する末端アミノ基を酸モノ無水物で封止した末端の総モル量(Z)の割合Z/Xが、0≦Z/X<0.4であるポリアミック酸と、全固形分に対して10質量%以上80質量%以下のpH7未満のカーボンブラックと、溶媒と、を含むポリアミック酸組成物、又は、末端アミノ基の総モル量(X)に対する末端カルボキシ基の総モル量(Y)の割合Y/Xが、0≦Y/X<0.4であるポリアミック酸と、全固形分に対して10質量%以上80質量%以下のpH7未満のカーボンブラックと、溶媒と、を含むポリアミック酸組成物である。 (もっと読む)


【課題】他の樹脂と混合して樹脂組成物とし、基材の表面に塗布し硬化させてコーティング膜を形成させた場合に、該コーティング膜が経時的に黄変しない、アクリロイルモルホリンを得る。
【解決手段】アクリロイルモルホリンに、フェノール系酸化防止剤を0.5〜5.0重量%と3級アミンを0.05〜5重量%含有させる。フェノール系酸化防止剤は、2,5’−ジ−t−ブチルハイドロキノンまたは2,5’−ジ−t−アミルハイドロキノンが望ましい。 (もっと読む)


【課題】両親媒性ポリエーテルブロックコポリマーを用いて変性した室温硬化型ハイソリッドコーティングエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)エポキシ樹脂;(b)少なくとも一つのエポキシ樹脂混和性ブロックセグメントと、少なくとも一つのエポキシ樹脂非混和性ブロックセグメントとを含有する両親媒性ブロックコポリマー;ここで、前記非混和性ブロックセグメントは、上記非混和性ブロックセグメントのポリエーテル構造が少なくとも一種又は2種以上のアルキレンオキシドモノマー単位を含有する条件の下でポリエーテル構造を少なくとも一つ含み、上記エポキシ樹脂組成物が硬化すると、得られた硬化したエポキシ樹脂組成物の靭性が向上する;及び(c)60℃未満の周辺温度でコーティング組成物を硬化させるために十分な量の窒素含有硬化剤:を包含する硬化性の室温硬化型ハイソリッドコーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性、耐光性を有し、ガスバリア性および耐冷熱衝撃性に優れ、かつ、光半導体素子を封止する際のハンドリング性が良好なポリシロキサン系組成物を提供する。
【解決手段】アルケニル基を有する多面体構造ポリシロキサン系化合物(a)、ヒドロシリル基を有する化合物(b)、1分子中に炭素−炭素2重結合を1個有する環状オレフィン化合物(c)、1分子中にアルケニル基を1個有する有機ケイ素化合物(d)とをヒドロシリル化反応させて得られる多面体構造ポリシロキサン変性体。 (もっと読む)


【課題】生物静止性表面または生物致死性表面を有する、フィルムまたは形成品を作製するための、方法および組成物を提供すること。
【解決手段】ポリビニルアルコールを、可塑剤である生物致死性剤と組み合わせてか、または生物致死性剤および適合性の可塑剤と組み合わせて含有する、組成物。この生物致死性剤は、例えば、第四級アンモニウム化合物である。この生物致死性剤は、このポリビニルアルコールと複合体を形成する。この組み合わせ物は、その融点より高温まで加熱されており、この組成物は、少なくとも7日間、生物静止性または生物致死性なままである表面を有する。この組成物のホットメルトは、フィルムまたはコーティングとしてキャスティングまたは塗布されても、物品に押出し成型などをされてもよい。加熱の間に形成する揮発性物質は、例えば、低圧によって、この組み合わせ物から除去され得る。 (もっと読む)


【課題】可視光域での回折効率が高く、格子高さを低くすることができ、且つ高透明な光学素子を形成するための有機無機複合組成物および有機無機複合材料を提供する。
【解決手段】少なくとも下記一般式(1)で表される化合物を含む樹脂成分と、透明導電性物質の微粒子と、重合開始剤とを含有する有機無機複合組成物。前記有機無機複合組成物の硬化物からなり、アッベ数νdと異常分散性θg,Fの屈折率特性が、(νd、θg,F)=(16、0.50)、(16、0.40)、(23、0.50)、(23、0.47)で囲まれた範囲内に含まれる有機無機複合材料。
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【課題】熱源表面の凹凸構造等に由来する加熱ムラの影響を抑制する。
【解決手段】熱硬化性樹脂と溶剤からなる硬化性組成物であって、溶剤揮発前の組成物粘度と揮発後の組成物粘度の関係が、(溶剤揮発後の組成物粘度(cP))/(溶剤揮発前の組成物粘度(cP))≧60を満たし、かつ前記硬化性組成物を硬化させて得られる硬化物を、中心波長450nm、パワー密度30W/cm2の光を500時間照射する耐アブレーション試験に供されとき、耐アブレーション指数=試験後の硬化物膜厚(μm)/試験前の硬化物膜厚(μm)で定義される耐アブレーション指数が90%以上であることを満たす硬化物を与えることを特徴とする硬化性組成物を用いることにより、例えばスピンコート等で塗膜・ベークしようとした場合、ホットプレート等の熱源表面の凹凸構造に起因するような加熱ムラによって発生する塗膜物表面の厚みムラを抑制することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ナノ微粒子を均一かつ安定的に分散させ、かつ分散時の微粒子の平均粒径を小さく保つことができるナノ微粒子複合体の製造方法を提供する。
【解決手段】構成単位(I)を有し、前記構成単位が有するアミノ基と、重合性基を有するハロゲン化炭化水素とが4級アンモニウム塩を形成した重合体非水溶液に、微粒子を添加して微粒子分散体を形成する工程、及び前記重合体を架橋させる工程、を含む方法。
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【課題】硬化性及び透明性に優れると共に、自律的な自己修復作用に優れた自己修復材料、該自己修復材料で保護された自己修復性部材、ならびに該自己修復材料を製造するための組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る自己修復材料は、脂肪族ポリオール及び環状構造を有するポリオールから選択される少なくとも1種のポリオールと、ポリイソシアネートと、水酸基含有(メタ)アクリレートと、を反応させてなるウレタン(メタ)アクリレートを含有する組成物を硬化反応させて形成された分子鎖を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】摺動性、透明性及び耐熱性に優れた成形体、及びその製造に好適な樹脂組成物の提供。
【解決手段】芳香族ポリスルホン樹脂(A)、並びに下記一般式(I)及び/又は(II)で表されるフェニルスルフィド型オイル(B)を含む芳香族ポリスルホン樹脂組成物(式中、lは0〜3の整数であり、mは1〜3の整数であり、いずれのベンゼン環も1〜2個の水素原子がそれぞれ独立に炭素数1〜20のアルキル基で置換されていてもよい)
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【課題】本願発明は、表面コーティング工程を要することなく、しかもベースポリマーの望ましい光学的性質を損なうことなく望ましい表面特性を示すポリマーブレンドを提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の目的は、1以上のポリカーボネートブロックと1以上のポリシロキサンブロックを含むポリカーボネート−ポリシロキサンブロックコポリマーと、1以上のポリシロキサンセグメントを含む表面改質剤とを含んでなる組成物により達成される。 (もっと読む)


【課題】摺動性及び透明性に優れた成形体、及びその製造に好適な樹脂組成物の提供。
【解決手段】芳香族ポリスルホン樹脂(A)、並びに下記一般式(I)及び/又は(II)で表されるフェニルエーテル型オイル(B)を含み、前記芳香族ポリスルホン樹脂(A)100質量部に対して、前記フェニルエーテル型オイル(B)を0.01〜10質量部含む芳香族ポリスルホン樹脂組成物(式中、lは0〜3の整数であり、mは1〜3の整数であり、いずれのベンゼン環も1〜2個の水素原子がそれぞれ独立に炭素数1〜20のアルキル基で置換されていてもよい。);かかる樹脂組成物を成形してなる成形体。
[化1]
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【課題】低粘度でありながら高チクソ性を有し、一回の塗装で厚膜化が可能であり、しかも、経時での粘度上昇が殆ど無く、得られる硬化塗膜はゴム強度、表面平滑性に優れ、長期間優れた防汚性能が発揮される室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物及びその製造方法、並びに該組成物によりコーティングされた基材を提供する。
【解決手段】(A)1分子中に2個以上のケイ素原子に結合した水酸基及び/又は加水分解性基を有するジオルガノポリシロキサン:100質量部、
(B)下記式(1)で示される化合物:0.01〜10質量部、


(R1は非置換又は置換の炭素数1〜8の1価炭化水素基、mは2〜10、nは5〜100、xは2〜8の整数。)
(C)シリカ:0.5〜100質量部、
(D)加水分解性基を1分子中に2個以上有するシラン及び/又はその部分加水分解縮合物:0.5〜30質量部
を含有する室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物。 (もっと読む)


【課題】残留する副作用なく高品質の画像を生じる高性能トナーを形成するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】水性分散体を含む複合物であって、該分散体は熱可塑性樹脂および少なくとも1種類の安定化剤、ならびに着色剤および磁性顔料からなる群より選択される少なくとも1種類を含み、該分散体の平均体積径粒径は約0.05〜約10ミクロンである複合物。水性分散体および着色剤を含む複合物を形成することと、分散体中の水分の少なくとも一部を除去してトナー粒子を形成することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】めっき導体層の密着強度が高く、絶縁信頼性に優れた層間絶縁層を形成できる熱硬化性樹脂組成物、それを用いたドライフィルム、これらにより層間絶縁層が形成された多層プリント配線板を提供する。
【解決手段】多層プリント配線板の層間絶縁材用熱硬化性樹脂組成物は、(A)1分子中に2以上のエポキシ基を有し、20℃で液状であるエポキシ樹脂、(B)1分子中に3以上のエポキシ基を有し、40℃で固体状である固形エポキシ樹脂、(C)1分子中に2以上のエポキシ基を有し、20℃で固体状であり、40℃で液状である半固形エポキシ樹脂、(D)エポキシ硬化剤、及び(E)フィラーを必須成分として含有し、上記3種のエポキシ樹脂を、質量比で(A):(B+C)=1:1〜1:10、(B):(C)=1:0.5〜1:2の割合で含有する。好ましくは、(A)成分と(B)成分を、質量比で(A):(B)=1:0.5〜1:5の割合で含有する。 (もっと読む)


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