説明

Fターム[5B058CA19]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | カードリーダライタ (18,574) | ICカードリーダライタ (17,595) | 端子結合 (10,197) | 端子結合不良対策 (243)

Fターム[5B058CA19]に分類される特許

21 - 40 / 243


【課題】1次アンテナと2次アンテナとの結合係数を確保することができる近距離無線通信システムを提供する。
【解決手段】近距離無線通信システムは、車両に設けた1次アンテナからの送受信電波を携帯電話に中継可能な2次アンテナ28を、車両に搭載されたドアガラス27に設け、携帯電話と1次アンテナとが2次アンテナ28を経由して近距離無線通信を実行可能である。2次アンテナ28は、1つの環状のアンテナ線の途中を絞ることで、その両側に環状アンテナ31,32を有する形状をとり、これらの一方を1次アンテナとの電波結合部35とするとともに、これらの他方を電波入出力部36として、1次アンテナの送受信電波を中継する。2次アンテナ28は、電波結合部35が電波入出力部36の内側に位置して形成されている。 (もっと読む)


【課題】非接触型情報記録媒体から安価で素早く高精度に識別情報を読み取ることができる情報読み取りシステムを提供する。
【解決手段】識別情報が記録された非接触型情報記録媒体3が付された識別対象物から前記識別情報を読み取る情報読み取りシステム11であって、前記識別情報を読み取るために電波を送受信するアンテナ11Aと、アンテナ11Aが固定されているとともに前記識別対象物を内部に収納可能な金属箱11Bと、アンテナ11Aと前記識別対象物との位置関係を相対的に変位させるために金属箱11Bに設けられた振動手段11Cと、を備え、金属箱11Bは、前記識別対象物を金属箱11Bに対して出し入れするための開口が形成された本体と、前記開口を閉じるための蓋と、を有し、金属箱11Bの内面は、アンテナ11Aから発信された電波又は前記電波を受信した非接触型情報記録媒体3から発信された電波を反射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カード媒体に備わるパッド部を、カードコネクタに備わるコンタクトに確実に接触させる。
【解決手段】カードコネクタ101のハウジング102は挿入口105を有し、この挿入口105に連通する収納空間106を内部に形成する。挿入口105からは、大型カードや小型カードがスライド挿入される。収納空間106には、大型カードのパッド部に接触する第1のコンタクト111と、小型カードのパッド部に接触する第2のコンタクト112とが設けられる。押え部143は、収納空間106に挿入された大型カードの平面部分に対面する第1の位置と、収納空間106に挿入された小型カードの平面部分に対面する第2の位置との間で移動自在となっている。押え部143は、元の位置から動くと、トーションバネ136によって元の位置に復帰する。 (もっと読む)


【課題】 磁界共鳴を用いても、電力伝送と通信を同じアンテナで行うことができるアンテナモジュール及び非接触電力伝送を提供すること。
【解決手段】 アンテナ10は、第1のコイル11と、この第1のコイル11の外側に配置され、かつLC共振により任意の共振周波数に調整された第2のコイル12を具備し、第1のコイル11は受電回路14に接続され、第2のコイル12は、通信回路15に接続されている。通信回路15のインピーダンスを制御することにより、電力伝送と通信を切り替える。 (もっと読む)


【課題】IQ検波とASK検波とを適切に切り替えることで位相反転NULLが発生するような通信距離であっても通信エラーを解消して適切に非接触通信することが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】電磁結合により非接触通信する無線アンテナと、無線アンテナが受信した信号をIQ検波するIQ検波部と、無線アンテナが受信した信号をASK検波するASK検波部と、IQ検波部がIQ検波した信号に対してゲインを制御する第1のAGC回路と、ASK検波部がASK検波した信号に対してゲインを制御する第2のAGC回路と、第1のAGC回路の出力又は第2のAGC回路の出力に対して所定の復調処理を実行する復調回路と、第1のAGC回路及び第2のAGC回路から制御電圧レベルの情報を受けて第1のAGC回路の出力または第2のAGC回路の出力のいずれかを切り替えて復調回路への供給を制御する制御部と、を備える、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】悪環境に適用される磁場ベースの低周波帯の無線通信において、周辺環境によって可変的なデータ率やコーディング方式で無線通信を遂行することができるようにマスターとスレーブとの間の適したパケットフォーマット、コーディング及び変調方式などを支援する磁場ベースの低周波帯の無線通信を提供する。
【解決手段】磁場ベースの低周波帯の無線通信における物理層の構成方法において、マスターとスレーブとの間の要求フレーム及び応答フレームに含まれたペイロードフィールドのデータ率とコーディング方式を、予め決まった範囲内で周辺の通信環境に従って変更できるようにする。上述の構成で、要求フレームと応答フレームは、同一のフォーマットとからなることができるが、このような要求フレームと応答フレームは、各々プリアンブルフィールドと、ヘッダーフィールド及びペイロードフィールドを含んでなることができる。 (もっと読む)


【課題】拡張カードを装着した状態で、過度の衝撃が加わった場合においても、スロット内のメカニズムの保護を可能にする。
【解決手段】ガイド部材14の突起部14dの近傍に規制部12fを備えたことにより、カード装着装置に装着された拡張カード10に対して矢印Cに示す方向への過度の押圧力が印加されたとしても、突起部14dの大きな変形を防止することができる。したがって、次回以降の拡張カード10の装着時、ガイド部材14を正常に矢印Cに示す方向へ変位させ、ハートカム機構を正常に動作させることができるので、拡張カード10をカード装着装置から取り出す際にバネ15の弾性復帰力を利用した取り出し動作を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】バネ力や挿抜耐久性を落とすことなく、かつ異物などの除去効果及び接触信頼性を向上させるようにしたカードコネクタ用弾性コンタクト片及びそれを備えるカードコネクタを提供する。
【解決手段】カードコネクタは、カバー部材、ベース部材及び複数の弾性コンタクト片を備えるとともに、カバー部材とベース部材とによりICカードを収容するカード収容空間が形成される。複数の弾性コンタクト片それぞれは、接触部、弾性変形部、固定部及び端子部を含み、接触部及びこれに続く弾性変形部が片持ち梁状に延在するように固定部を介してベース部材に固定され、弾性コンタクト片の接触部は、中心線に沿う断面形状及び該中心線に直交する断面形状が上に凸に円弧状に湾曲し、接触部表面から上方に向って突出形成された点接触部分を複数備えている。 (もっと読む)


【課題】データ伝送の高速化を図りながらも、安定したデータ伝送を可能にするメモリカード用ソケットを提供する。
【解決手段】前面にカード挿入口が開口した角筒状に形成され、メモリカードが挿抜される金属シェル5と、メモリカードの一表面に並設された複数のI/O接触面に各別に接触可能な複数本のコンタクト3が絶縁性の合成樹脂からなる保持部13に保持され、金属シェル5の後部内に装着されたコンタクトブロック12とを備え、コンタクトブロック12の各コンタクト3の一端側に設けられ、実装相手の配線基板に形成された信号用導電パターンに接合される端子部3cが、金属シェル5の後部から導出されてなるメモリカード用ソケットであって、金属シェル5に、配線基板の安定電位となる導電パターンに接合して電気的に接続可能な3つの基板接続部40を設けている。 (もっと読む)


【課題】収納容器内の複数の無線タグと確実に円滑な無線通信を行い、情報読み取り性能を向上する。
【解決手段】リーダ1は、複数の無線タグTが配置された所定の収納容器40内に差し入れ可能に略直線状に構成された装置アンテナ50と、装置アンテナ50に接続された通信回路を備える本体筐体2と、本体筐体2の端部に設けられ、装置アンテナ50を、本体筐体2に対し直立する第1位置と直立位置に対し略直交する第2位置とに切り替え可能となるように支持するアンテナ支持部51と、装置アンテナ50の収納容器40内への差し入れを検出する近接センサ22とを有し、その差し入れの検出を判定し、判定結果に応じて、装置アンテナ50のインピーダンスを整合制御する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体と無線通信する自装置以外の装置と、該記憶媒体との間の無線通信を阻害せずに、記憶媒体に記憶されている情報を読み出して表示する情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、無線通信により情報の読み出し及び書き込みをする記憶媒体との間で通信に利用する周波数帯域において受信電力を検出するキャリア検出部と、前記キャリア検出部により検出された受信電力の状況に応じて、前記記憶媒体に向けた信号を送受信する動作の制限をしながら前記記憶媒体と通信する通信部と、前記通信部が前記記憶媒体から受信した情報を表示する表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】瞬断が防止可能なカード用コネクタ及びコンタクトを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、ハウジング1、カバー2、及び複数のコンタクト31・32を備える。ハウジング1は、カード1cが挿入される凹部11と、凹部11に開口された窓部12を有し、プリント基板1pに実装される。カバー2は、カード1cの板厚方向の移動を規制する。コンタクト31・32は、ハウジング1に配列され、カード1cに接続できる。コンタクト31・32は、固定片3a、弾性片3b、及び延在片3cを有する。固定片3aは、ハウジング1に固定されている。弾性片3bは、固定片3aから上り傾斜するように窓部12に延び、カード1cの接続端子に接触する接点3pを頂き部に設ける。延在片3cの先端縁が停止されて、接点3pが所定の接触圧をカード1cの接続端子に付与する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトの変形がないカードコネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】ハウジング1と、該ハウジング1の表面13に沿って配設されるとともに、カード4が前記ハウジング1の表面13に沿って挿入されることで前記カード4の電極41と電気的に接触する少なくとも1つのコンタクト2とを備えたカードコネクタにおいて、前記コンタクト2は、前記電極41に接触する接点部21と、該接点部21から二股状に延びる一対のばね部22と、各ばね部22から延伸して設けられ、前記ハウジング1に固定されたばね固定部23を有するとともに、前記ばね部22及び接点部21が前記ばね固定部23から前記表面13に沿って前記カード4の挿入方向に延びるように前記ハウジング1に配設されること。 (もっと読む)


【課題】室内の物品に付された無線タグの必要な情報を正確に読み取ることができるようにする。
【解決手段】試着室1の天井部に設けられ、下方に向けて電波を照射してこの試着室1内に位置する無線タグと通信を行う電界型アンテナ2と、試着室1の登上台に設けられ、上方に向けて電波を照射してこの試着室1内に位置する無線タグと通信を行う磁界型アンテナ3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】自動車のインテリジェントキーとして内蔵電池が切れた場合に、質問機(車)からの電磁波によりインテリジェントキー内の蓄電装置に電磁波由来の電力を蓄え、その電力により通信を行う方法が知られている。この際、通信状態を維持するためには、共振状態にある共振回路から電磁気的振幅を検出し、共振状態を維持するためのパルス信号を送るが、この場合共振回路のインピーダンスは高く、ノイズにより容易に共振状態が破れるという課題がある。
【解決手段】蓄電コンデンサー304の端子間電圧を測定し、共振回路310の共振状態を保つパルスを生成する。信号源となる蓄電コンデンサー304のインピーダンスは極めて低いため、ノイズが侵入した場合でも、蓄電コンデンサー304によりバイパスされるので、蓄電コンデンサー304と比べ高いインピーダンスを持つ共振回路310から信号を受ける場合と比べ、高い耐ノイズ性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル長差等に起因する損失(減衰量)を考慮してタグ動作電力を自動測定し、その上で実運用時にはその差を自動補正して各アンテナからエアー上に放出される実放射電力を同一レベルに合わせるアンテナ放射電力調整装置および方法を提供する。
【解決手段】まず基準タグ(図上の黒塗り四角)を用いてケーブル長差等に起因する損失(減衰量)を考慮してタグ動作電力を自動測定する。その測定結果でRW110のアンテナポートAからアンテナA(111)迄のケーブル長A(113)が5 m(減衰量= 2.5dB)で、RW110のアンテナポートBからアンテナB(112)迄のケーブル長B(114)が10 m(減衰量= 5dB)であるとき、RW110の各ポート出力の関係を、 B = A+(5-2.5)・・[dBm](ここでA ,B は、各出力ポートの放射電力[dBm]を表す) として、エアー上に放出される実放射電力が一致するように設定する。 (もっと読む)


【課題】通信方式や受信環境が変化しても常に信頼性の高い復調データを出力することができるようにする。
【解決手段】チャネル模擬フィルタ161は、十分な振幅を有する三角波を生成し、ビット復号部171は、信号d113を、閾値を用いて判定することで2値化して、データを復号する。位相回転部169は、IおよびQ信号のレベルからなる2次元のベクトルを複素平面上で角度θだけ回転させ、送信信号のキャリア成分とクロック信号との位相誤差を0にする。ビット復号部172は、信号d121を、閾値を用いて判定することで2値化して、データを復号する。出力選択部117は、信号d133のデータまたは信号d135のデータのいずれか一方を選択して、後段のデータ処理部に、信号d140として出力する。 (もっと読む)


【課題】コンタクト抵抗が大きくなっても良好に動作することが可能な伝送システムを安価に提供できるようにする。
【解決手段】駆動装置側に配設されている第1の接続端子及び第2の接続端子から入力される電気信号から直流電圧を生成して動作する電子機器において、前記第1の接続端子と接触する第1の機器側端子と、前記第2の接続端子と接触する第2の機器側端子とを、所定の面積を有する面状に構成するとともに、電子機器の内部回路に加わる電圧を所定の値に制限するクランプ回路と、前記第1の機器側端子と前記第2の機器側端子に入力される電気信号を直流電圧に変換する整流回路とを設け、前記第1の接続端子と前記第1の機器側端子、及び前記第2の接続端子と前記第2の機器側端子とを、導体接続及び端子間に形成される静電容量を介した容量接続のうち、導体接続か、または両方の並列で接続可能にした。 (もっと読む)


【課題】安定した近接無線通信が実行可能である際に、デバイス間の接続を確立できる電子機器を実現する。
【解決手段】応答時間測定部303は、接続要求送信部301により外部デバイスに接続要求信号が送信されてから、接続応答受信部302により外部デバイスから送信された接続応答信号が受信されるまでの経過時間を示す応答時間を測定する。安定性判定部304は、応答時間に基づいて、近接無線通信モジュール20と外部デバイスとの間の通信の安定性を判定する。接続確立部305は、デバイス間の通信が安定状態にあると判定されたとき、近接無線通信モジュール20と外部デバイスとの間の接続を確立する。表示制御部306は、デバイス間の通信が不安定状態にあると判定されたとき、ユーザにデバイスの配置を変更する操作を促すメッセージを画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】受信感度を維持しつつ高い信頼性をもつ送信回路を得る。
【解決手段】制御信号により分配器から分配された他方の局部発振器信号の通過電力を調整する可変アッテネータと、ミクサから出力される送信RF信号と可変アッテネータから出力される送信RF信号を混合する混合器と、を有し、無変調信号送信時、制御装置はベースバンド信号のレベルが零になるような電圧のデータをベースバンド回路に入力するとともに、可変アッテネータで局部発振器信号の通過電力が減衰されないような制御信号を可変アッテネータに入力し、無変調信号送信から変調信号送信に切り換える時および変調信号送信から無変調信号送信に切り換える時、制御信号および電圧をランプ処理して変化する。 (もっと読む)


21 - 40 / 243