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Fターム[5C122EA22]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 画質向上 (9,360) | ノイズ低減 (1,636)

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【課題】 撮影モードに適した通信デバイスの制御を行う。
【解決手段】 通信デバイスを制御可能な撮像装置であって、操作手段による操作に応じて前記撮像手段による撮影を開始する第1の撮影モードが設定されている場合、前記操作手段により撮影準備指示または撮影指示を受け付けたことに応じて前記通信デバイスの通信機能を無効にするよう制御し、前記操作手段による操作を受け付けつけることなく前記撮像手段による撮影を開始する第2の撮影モードが設定されている場合、前記第2の撮影モードに移行したことに応じて前記通信デバイスの通信機能を無効にする。 (もっと読む)


【課題】 撮影の際に方位を正確に計測することのできる撮影装置、撮影装置の制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 撮影を行って撮影画像データを生成する撮影手段と、撮影タイミングを外部から指示するためのシャッタ操作部と、地磁気を検出する地磁気センサと、電気的な駆動により前記地磁気センサに磁気的な影響を及ぼす電気駆動部(ストロボチャージ回路、フォーカスモータ、手振れ補正用アクチュエータ)と、前記シャッタ操作部を介して所定の操作入力が行われた後の所定期間(T1)に前記電気駆動部を非駆動状態とする駆動制御手段と、電気駆動部が非駆動状態となる所定期間(T1)に地磁気センサの出力を取り込んで、この出力に基づき方位の算出を行う撮影時方位算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 パイプライン方式を用いた複数回のノイズ除去処理に用いられるラインメモリを節約することで、コストダウンを図る。
【解決手段】 画像を取り込む画像取込部と、画像の所定範囲に含まれる複数の画素の画素値を記憶する記憶部と、記憶部に記憶される複数の画素の画素値を参照して、ノイズ除去の対象となる対象画素の画素値に対する第1のノイズ除去処理を実行する第1ノイズ除去処理部と、記憶部に記憶され、第1のノイズ除去処理において参照された複数の画素の画素値を参照して、第1のノイズ除去処理が施された対象画素の画素値に対する第2のノイズ除去処理を実行する第2ノイズ除去処理部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の振れ検出信号の増幅に係る出力変更のタイミングを制御することにより、当該出力変更に起因して発生する画像の動きが目立たないようにすること。
【解決手段】角速度センサ102の検出信号は撮像装置100の静止状態でのオフセット成分を含んでおり、加算増幅器103で増幅されてA/D変換器104に送られる。オフセット成分演算部105は、オフセット成分を算出して減算器106に出力する。焦点距離演算部112によって算出されるブレ補正量に従って補正光学系119が駆動制御される。電圧制御部126は、オフセット成分演算部105の算出したオフセット成分が閾値を超えるときであって、オフセット成分演算部105の出力を変更しても撮像画像に影響を及ぼさないとき、オフセット成分の変動に対して増幅後の出力が飽和しないようにD/A変換器108の出力を変更し、これに合わせてオフセット成分演算部105の出力を変更する。 (もっと読む)


【課題】バルブ撮影における露光途中の撮影画像を観察可能であり、且つ高画質の画像データを得ることが可能なバルブ撮像装置およびバルブ撮像方法を提供する。
【解決手段】バルブ撮影における露光途中の撮像した画像を表示しながら撮像を行うバルブ撮像方法において、時分割的に連続して撮像を行い、画像データを生成し(S77)、画像データを順次加算し(S81)、加算された画像データによって表わされる画像を時系列的に表示し(S75)、画像データの時間的な変化量を検出し(S93)、画像データの時間的変化量が所定値以上か否かを判定し(S95)、画像データの加算が開始された後、時間的変化量が所定値以下であると判定されたとき、画像データの加算を終了する。 (もっと読む)


【課題】入出力信号特性を補正した際のノイズの増幅を抑制する。
【解決手段】画像を撮像する撮像手段101と、撮像時の露光を制御する露光制御手段102と、入力信号と出力信号の特性が所定の入出力関係になるよう補正する第1の補正手段105と、前記第1の補正手段により補正された後の雑音特性を記憶する補正後雑音特性記憶手段106と、前記補正後雑音特性記憶手段により記憶された雑音特性を補正する第2の補正手段107と、を備える。 (もっと読む)


【課題】長時間撮影モードにより撮像された画像に対するノイズ低減処理の実行中に係る待ち時間を有効に活用することができる撮像装置、撮像方法および撮像プログラムを得る。
【解決手段】 長時間撮影モードでの撮像が可能な撮像装置であって、長時間撮影モードにて被写体を撮影するときに行う長秒時の露光処理の後にノイズ低減処理を実行するノイズ低減処理手段と、露光処理の露光時間に応じた音声ファイルを再生する音声再生手段と、を有してなる撮像装置による。 (もっと読む)


【課題】消費電流を増加させることなく、マイクで集音した音声から、ノイズ源で発生したノイズを除去すること。
【解決手段】本発明は、マイクおよびノイズ源を備え、前記マイクで集音した音声から、前記ノイズ源で発生したノイズを除去するノイズ除去処理を行う携帯端末に適用される。本発明の携帯端末は、予め前記マイクに伝達される前記ノイズのノイズ成分の帯域を表すノイズデータを記録する記憶部と、前記ノイズ源で前記ノイズを発生する契機を検知する検知部と、前記検知部により前記契機が検知されたときに、前記記憶部に記録された前記ノイズデータに基づいて、前記マイクで集音した音声から前記ノイズを除去するノイズ除去処理を行うノイズ除去処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置を遠隔制御する制御装置であって、撮影時に画像に別々に記録された複数のゴミ補正データを利用して、画像ファイルのみから複数の組み合わせにより、ゴミ除去の効果を確認できるようにすることにより、ゴミ除去にかかる負荷を低減することを課題とする。
【解決手段】 第1のゴミ位置情報として、白紙を撮影することで検出されたゴミ補正データを保持する撮像装置において、撮影画像撮影時に第1のゴミ補正データを情報として付加するカメラにおいて、第2のゴミ補正データとして、PCにて第1のゴミ補正データにより画像からゴミを取り除いた後で再度画像をスキャンして残りのゴミ位置情報を取得し、第2のゴミ補正データをカメラに入力すると、第1と第2のゴミ補正データを画像に付加する。 (もっと読む)


【課題】被写体にフラッシュを照射して撮像した映像内に生じるフラッシュバンドを検出する場合に適用できるフラッシュバンド処理回路、フラッシュバンド処理方法、撮像装置及び撮像処理方法を提供する。
【解決手段】ローリングシャッタ方式の撮像素子に含まれる画素がフレーム毎に出力する映像信号のライン毎の露光期間の違いにより、フラッシュ光によって前記フレーム内に生じた前記ライン毎のレベルの段差であるフラッシュバンドの開始ライン及び終了ラインを検出するフラッシュバンド検出回路を備えるフラッシュバンド処理回路とする。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像に写り込んだ異物の影を除去する画像処理を行う場合の条件を適切に設定させることができる画像処理プログラム、記憶媒体、画像処理装置及び電子カメラを提供する。
【解決手段】画像処理を実行可能な画像処理装置が備える制御部により実行される画像処理プログラムであって、制御部に、オリジナル画像に写り込んだゴミNSを検出する際の検出レベルを設定する設定ステップと、検出レベルに応じてゴミNSを検出する検出ステップと、検出ステップで検出されたゴミNSの位置がオリジナル画像上に示された検出結果画像79をモニタに表示させる表示ステップと、オリジナル画像に対してゴミNSを除去するための画像処理を施す画像処理ステップと、を実行させる。 (もっと読む)


【課題】ズーム倍率に応じて読み出しモードを切り替える際に生じる画像の乱れを防止する。
【解決手段】撮像装置100は、撮像信号を出力するイメージセンサ110と、撮像信号に対する信号処理を行って画像フレーム170を出力する撮像信号処理部120と、画像フレーム170をフレームバッファ131に一時記憶し、フレームバッファ131から出力された画像フレームに対して動画像符号化を行う画像符号化部130と、ズーム倍率を変更可能な操作部160とを備える。撮像信号処理部120は、ズーム倍率の変更に伴う撮像信号処理部120の動作モードの切り替えが開始された時点から正常な画像フレームが出力可能となるまでの移行期間中に移行状態信号171を有効とする。画像符号化部130は、移行状態信号171が有効となっている間では、移行期間直前にフレームバッファ131に記憶された画像フレームを用いて、動画像符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】処理時間の浪費の防止を図るとともに、合成精度や画像品質の低下を抑制する。
【解決手段】撮像装置100であって、複数の画像のうち、何れか一の基準画像と対象画像を合成する画像合成処理と、画像の撮影状況に関連した撮影状況関連情報を特定する処理と、特定された撮影状況に基づいて、前記画像合成処理の内容を設定する処理とを行うCPU71を備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズが抑制された高品質な補正撮像画像を後段の画像処理装置に出力する撮像画像補正装置を提供する。
【解決手段】所定の周期で監視対象を撮像し、撮像された画像を出力する画像撮像部10と、画像撮像部10から出力する撮像画像をブロック分割し、ブロックごとの画像の動きベクトルを検出する動きベクトル検出部11と、動きベクトル検出部の検出結果に応じて、画像撮像部から出力する撮像画像をブロックごとに蓄積する画像蓄積部12と、画像蓄積部で蓄積された蓄積画像と動きベクトル検出部の検出結果に基づいて、ブロックごとに現在の撮像画像の輝度を補正してノイズを抑制する画像補正部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 回動可能な表示装置を有する撮像装置において、ヒンジユニット信号線を覆う外装部材に衝撃に対する高い信頼性を持たせ、かつ液晶表示ユニットに起因する電磁ノイズの発生にも配慮した構造を提供する。
【解決手段】 本体と、表示装置と、前記表示装置を回動可能に保持するヒンジユニットと、前記表示装置が収納される収納部を有する外装部材と、前記表示装置の信号を伝達する信号線と、前記信号線を保護する保護カバーとを有し、前記保護カバーは、前記本体の角部に位置し、前記保護カバーの内側に高さの異なる複数のリブが配設されることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】画像の重ね合わせによるノイズ低減処理の効果をより高める。
【解決手段】画像処理装置100は、ターゲット画像と参照画像との間の動きを補償する動き補償部116と、動きが補償されたターゲット画像と参照画像とを重ね合わせることによって重ね合わせ画像を生成する画像重ね合わせ部117と、重ね合わせ画像を空間フィルタリングする空間フィルタリング部118とを備える。空間フィルタリング部118は、εフィルタを用いて重ね合わせ画像を空間フィルタリングしてもよい。 (もっと読む)


【課題】被写体が大部分を占める場合にもNR効果を挙げつつ、正確性の低い動き補償画像がターゲット画像に加算されてしまう可能性を低減する。
【解決手段】撮像装置10は、ターゲットブロック毎にローカル動きベクトルとして算出するとともに、ローカル動きベクトルとグローバル動きベクトルとの一致度合いを示す指標値をターゲットブロック毎に算出する動きベクトル算出部と、ローカル動きベクトルに基づいて参照ブロックを動き補償した動き補償ブロックをターゲットブロック毎に生成することにより、動き補償画像を生成する動き補償画像生成部と、動き補償画像とターゲット画像との相関性をターゲットブロック毎に判定する相関性判定部と、相関性と指標値とに基づいて、ターゲット画像と動き補償画像とを加算する加算部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】単眼撮像状態と複眼撮像状態とを切り替え可能な撮像装置において高品質な画像データを生成し得る。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子で被写体を撮像することにより得られたアナログ画像信号を増幅部において所定の増幅率最大値以下の増幅率で増幅し、輪郭補正量に応じて輪郭補正を行う撮像ユニットを用いる単眼撮像状態か、被写体を複数の撮像ユニットで撮像する複眼撮像状態かを切り替えるようにした。また撮像装置は、複眼撮像状態と単眼撮像状態とで増幅率最大値を変化させるようにした。さらに撮像装置は、複眼撮像状態と単眼撮像状態とで輪郭補正量を変化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】領域により徐々に輝度が変化する画像データには、擬似輪郭が生じやすい。シェーディングのような、領域により徐々に輝度が変化する画像データに生じやすい擬似輪郭を抑制する技術を提供する。
【解決手段】画像データの輝度が徐々に変化する変化量を示す輝度変化割合に基づいて、画像データに対するノイズ低減の程度を示すノイズ低減強度を制御し、制御したノイズ低減強度に基づいて、画像データのノイズを低減することにより、擬似輪郭を抑制する。 (もっと読む)


【課題】使用環境の変化に応じて画像処理の内容を変更でき、計測精度の劣化を低減できる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】視差を有する対の対物光学系7a,7bを用いて撮像素子8により撮像された信号は、映像信号処理部14を経て画像処理部16の第1画像処理部16及び第2画像処理部17に入力される。検知温度に応じて記憶部20に予め使用環境に応じてテーブル化された基準データを参照する画像処理部選択部19からの指示に応じて、第1画像処理部16は、複数の処理内容における1つの処理内容で画像処理して、対の計測用画像を計測部18に出力し、計測部18は対の計測用画像を用いて被検体の距離や面積等を計測して、計測結果を画像表示装置4に出力する。 (もっと読む)


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