説明

Fターム[5C122FD03]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 焦点調節 (10,778) | 合焦検出方式/測距方式 (4,123)

Fターム[5C122FD03]の下位に属するFターム

Fターム[5C122FD03]に分類される特許

201 - 220 / 287


【課題】撮像装置において、撮影シーンを高精度に自動判別する。
【解決手段】CCD52で得られた画像信号からTTL−AFによる距離情報を得る。また、顔認識回路94が被写体中の人物の顔を検出する。AE/AF/AWB値演算部92は、TTL−AFによる距離情報の信頼性を、レンズ50の焦点距離、絞り、検出された顔に含まれる眼間距離から算出される被写体までの距離に基づいて評価する。モード認識、判別、モード選択部96は、TTL−AFの距離情報、距離の信頼性、ホワイトバランス推定値から撮影シーンを自動判別する。 (もっと読む)


イメージングシステム及びその校正方法を提案する。そのイメージングシステムは、本体と、その焦点距離を複数通りに変更設定しうる撮影用レンズシステムを用い画像を撮影するシーン画像撮影システムと、本イメージングシステムと1個又は複数個の撮影用レンズシステム視野内シーン構成部分との距離をシーン画像撮影システムを使用せずに計測するレンジファインダと、を備える。その校正は、第1焦点距離設定下の撮影用レンズシステムを用い第1視野に亘る第1校正画像を自動撮影し、第1校正画像内所定合焦度部分を認識し、イメージングシステムから第1校正画像内所定合焦度部分までの距離即ち第1校正画像撮影時距離をレンジファインダで計測し、第1焦点距離及び第1校正画像撮影時距離に基づき焦点相関を画定することによって行う。
(もっと読む)


【課題】 ファインダー光学系全体の大型化を防止しつつ、明るくしかも鮮明にスーパーインポーズ表示を行うことができるファインダー装置を得ること。
【解決手段】 焦点板と、該焦点板に形成された被写体像を反転する像反転手段と、該像反転手段から観察者へ導光する接眼レンズとを有するファインダー装置において、前記焦点板に隣接して配置される偏向部を備えた光学平板と、前記偏向部に前記像反転手段を介して光を照射する照射手段とを有し、前記偏向部は前記照射手段からの光を偏向して、前記像反転手段を介して前記接眼レンズに導光し、前記焦点板に形成された被写体像の輝度を該像反転手段を介して測光する測光手段と、前記測光手段の基準光路と前記照射手段の基準光路が前記像反転手段内で同一となるように光路を合成する光路合成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両のピッチング時に画像上に生じる残像の影響を低減して、車両に搭載された撮像手段により得られた車両周辺の画像から歩行者等の対象物の種類を精度良く判定することができる対象物検出装置、車両、対象物検出方法、並びに対象物検出用プログラムを提供する。
【解決手段】対象物判定手段12は、少なくとも車両10のピッチングが検出された時刻を含む所定期間内に撮像手段2R,2Lを介して取得された複数の画像に対し、該複数の画像から対象物抽出手段11によりそれぞれ抽出された対象物の画像部分の輝度値を、該複数の画像間の対応する画素毎に積算した輝度積算値を画素データとする輝度積算画像を表す輝度積算データを算出する手段と、該算出された輝度積算データが表す輝度積算画像のうちの輝度積算値が所定値以上である部分を抽出する手段とを備え、該抽出された部分の特徴量に基づいて、該対象物の種類を判定する。 (もっと読む)


【課題】被写体に応じた高品位な画像を撮影可能な映像信号処理装置と映像信号処理方法、および映像信号処理プログラムの提供。
【解決手段】CCD102を介して撮影された映像信号は、A/D104を経てバッファ105へ転送され、バッファ105内の映像信号は、測光評価部106、距離情報算出部108、信号処理部110へ転送される。距離情報算出部108で撮像装置と被写体までの距離情報を算出し、レンズ制御部107、補正係数算出部112へ転送する。補正係数算出部112では、距離情報算出部108を介して得られる撮像装置と被写体間の距離情報に基づき補正係数を算出する。変換部111では、局所領域のヒストグラムと補正係数算出部112にて算出された補正係数を用いて階調変換曲線を設定し、映像信号に対して階調変換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像から検出された人物の顔に基づいて被写体距離を求め、フォーカス調節に要する時間を短縮する。
【解決手段】画像から人物の顔が検出し、検出した顔の大きさと撮影レンズの焦点距離に基づいて被写体距離を算出する。算出された被写体距離と撮影レンズの焦点距離と絞り径とに基づいて被写界深度を算出し、被写界深度の深さを判定する。被写界深度が深いと判定された場合はそのまま撮影が行われる。被写界深度が浅いと判定された場合には、絞り径を小さくして被写界深度を深くし、CCDイメージセンサの感度を高めて画像の明るさを補正する。 (もっと読む)


【課題】ストロボを使用して適正露光を得るためにはストロボの発光光量を制御する必要があり、撮影距離に対応して光量を決定するフラッシュマチック方式、被写体側から返ってくる光量が所定値になるよう制御するオートストロボ方式がある。撮影距離に測定誤差があるとそのまま露出誤差に現われ、調光用センサの窓が汚れると調光性能が悪くなるので、これらの問題を克服して、撮影可能範囲の大きな露出制御を行う。
【解決手段】撮影に先立って、被写体までの距離情報を取得し、所定値より近距離側は第1の照明光量制御手段であるプリ発光方式により、被写体の反射率を含めた適正露光量を算出して本発光を行い、遠距離側は第2の照明光量制御手段であるオートストロボ方式により、直接本発光を行う。調光用センサの窓が汚れるなどの不安定要素がある場合は、両制御手段を、必要があれば優先順位を付加して併用する。 (もっと読む)


【課題】合焦である旨を表示する際の判定を従来に比べて画期的に正確に行うことを可能とした自動焦点調節装置、撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、フォーカスレンズ105、撮像素子106、AF/AE評価値処理回路112、AF/カメラマイコン113、モニタ115等を備える。AF/カメラマイコン113は、第1の反転条件(撮像素子106から得られる信号の高周波成分のレベルを示すAF評価値が減少している)を満たす場合は、フォーカスレンズ105の移動方向の反転を決定する。また、AF/カメラマイコン113は、第1の反転条件によりフォーカスレンズ105の移動方向の反転を決定した後、第2の反転条件(AF評価値が設定量変動している)を満たす場合は、フォーカスレンズ105の移動方向を反転させる。 (もっと読む)


【課題】 顔認識機能を備えた電子カメラや画像処理装置において、ユーザーの意図を反映した主要被写体の指定を実現する手段を提供する。
【解決手段】 撮像素子と、メモリと、顔検出部と、顔認識部と、被写体指定部とを備える。撮像素子は、被写体像を光電変換して画像信号を生成する。メモリは、認識対象となる顔の特徴点を示す登録データを記録する。顔検出部は、画像信号に基づいて撮影画面内の顔領域を検出するとともに、該顔領域から被写体の顔の特徴点を抽出する。顔認識部は、顔領域に対応する特徴点のデータと登録データとに基づいて、顔領域が認識対象であるか否かを判定する。被写体指定部は、認識対象の被写体のうち、最も至近側に位置する被写体を主要被写体に指定する。 (もっと読む)


【課題】電源投入直後に通常遠景にピントが合う設定になっているものが多く、液晶レンズの個体差によってピントの合い具合に差があることは好ましくない。
【解決手段】液晶レンズを含む光学レンズ手段と、光電変換手段と、画像信号から焦点整合度に対応した、予め設定された複数個の焦点距離に対応する焦点信号を抽出し、最大の焦点信号を得る液晶レンズ制御手段とを有し、上記液晶レンズ制御手段が、遠景と近景で合焦するレンズ状態をそれぞれ記憶する記憶手段と、これらレンズ状態を動作開始点として、液晶レンズに印加する駆動電圧を順次変化させて焦点信号をサンプリングすることにより、複数の焦点信号を抽出する焦点信号抽出手段と、焦点信号抽出手段により抽出された複数個の焦点信号に基づいて焦点信号の最大値を判定する合焦点判定手段とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】スルー画表示を行う場合に、撮影者にとってフレーミングの邪魔にならないように、
表示装置上でAF測距枠を非表示状態とするスルー画表示可能なデジタル一眼レフカメラを提供する。
【解決手段】撮像面とほぼ等価な位置に配置されたフォーカシングスクリーン205と、このフォーカシングスクリーン205を観察するためのファインダ接眼部33と、フォーカシングスクリーン205上の被写体像を撮像するファインダ内CCD279と、この撮像に基づいてスルー画表示する液晶モニタ26を備え、スルー画表示の動作時(図7(B))には、AFターゲット303a〜303dを非表示とし、スルー画表示の非動作時(図7(A))にはAFターゲット303a〜303dを表示する。 (もっと読む)


【課題】ストロボ制御装置において、無駄なストロボ光の発光を禁止する。
【解決手段】被写体を撮影することにより取得した画像データから検出した対象物の大きさに基づいて対象物までの距離を算出し、ストロボ光の発光量を算出された距離に応じて制御するストロボ制御装置において、算出された距離が所定の閾値よりも大きいときに、ストロボ光の発光を禁止する。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員に対して移動体の存在を早期に認知させることのできる画像処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】車両の後退走行中(S101:YES)、後方の撮影画像を座標変換して鳥瞰画像を生成し(S102)、生成した鳥瞰画像に、その鳥瞰画像よりも前の時点での撮影画像に基づき生成した鳥瞰画像である履歴画像を合成した周辺画像を生成する(S103)。また、車両の周辺に歩行者等の移動体が存在するか否かを判定し(S104)、移動体が存在すると判定した場合には(S104:YES)、移動体の存在を示唆する移動体画像を周辺画像に重畳する(S105)。こうして生成した画像を、表示用画像として出力する(S106)。 (もっと読む)


【目的】顔の画像部分が適正な明るさとなるようにする。
【構成】被写体を撮像することにより,被写体像I1が得られる。被写体像I1において顔検出処理が行われ,顔画像部分であるとされる領域F1が見つかる。被写体像I1が規格化された画像i1にその領域F1に対応する領域f1が設定される。設定された領域f1から露出制御に用いられるAE領域AE1が規定される。規定されたAE領域AE1内の画像を表す画像データにもとづいて明るさが算出され,露出制御が行われる。顔画像の背景に植物の画像27などがあった場合でも比較的正確に顔画像部分の明るさが算出され,適正な明るさをもつ被写体像が得られる。 (もっと読む)


【課題】 被写体に近づくことができないような撮影場所でも正確な被写体の位置情報を把握すること。
【解決手段】 GPS受信機2から現在位置を取得して撮像位置としてSDRAM13に保存し、レンジファインダ5から距離を取得し被写体距離としてSDRAM13に保存し、電子コンパス3から方位を取得して被写体方位としてSDRAM13に保存する情報取得部301と、撮像位置と被写体距離と被写体方位とに基づいて被写体位置を算出する被写体位置算出部303と、撮像画像を、算出された被写体位置とともに画像記憶部に記録する情報記録部304とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明の撮像装置は、照明手段を複数持ち、これらを撮像装置自身の測定情報を元に照明手段の切り替えを自動的に行なうことで、接写などの際に、撮像装置の使用者に最適な照明手段を提供することができる。
【解決手段】 撮像装置は、被写体の距離を測定する手段と、被写体に光を照射する少なくとも2つの照明手段を持つ時、前記撮像装置は、前記距離を測定する手段の測定情報をもとに、前記照明手段を切り替える。 (もっと読む)


本発明は、吸収係数を有する媒体を介して物体200を照らす携帯型照明装置100であって、色分布を有する光を放射する少なくとも2つの異なる色の光源L1-L3を含む照明ユニット101と、色配分を調整する制御ユニット105と、を備える、携帯型照明装置100に関する。制御ユニット105は、照明装置100と物体200との間の距離に対応する距離推定を受け取り、物体から反射される光が実質的に正しい色再現を有するように知覚されるように、距離推定に応じて色配分を調整するように構成される。本発明による有利な点は、媒体を介して照られる物体200が、実質的に正しい色再現を有するように、携帯型照明装置100を用いるユーザによって知覚されることである。
(もっと読む)


【課題】 本出願に係る発明の目的は、撮影した画像のフォーカス状態を確認する方法を提供する事である。
【解決手段】 撮影した画像のフォーカス領域を切り出し、その切り出した画像をフォーカス確認用画像として表示する際に、記録画素数が少ない場合には、撮像画像から切り出す切り出し画像の撮像画角に対する範囲を記録画素数が多い場合よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】光路に対する光学部材の挿入と退避による光学光路長の変化に応じたピント面の補正を、簡単な構成で行う。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系102により形成された被写体像を光電変換する撮像素子106と、該撮影光学系からの光束を用いて焦点検出を行う焦点検出手段112とを有する。また、該撮影光学系からの光束を撮像素子に向かう光束と焦点検出手段に導かれる光束とに分離する部材であって、撮影光学系からの光束の光路内に配置される第1の位置と該光路外に配置される第2の位置とに移動可能な光学部材103を有する。光学部材が第1の位置に移動したときに、第2の位置に移動したときよりも、撮影光学系から撮像素子までの距離を長くする第1の機構を有する。 (もっと読む)


【課題】 マルチエリアAF時において適切なAF処理を行うことができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 マルチエリアAF方式が設定され測光方式とAF処理の連動Onが設定されている状況下において、全域測光方式が選択されていると(16でY)、9つのAFエリアがCCD5により撮像された画像全体に亘って棋布するように各AFエリアの位置を設定してAF処理を行う。また、中央重点測光方式が選択されていると(18でY)、AFエリアの数を4つに限定するとともに、この4つのAFエリア23の位置をCCD5により撮像された画像データの画像の中央付近に設定してAF処理を行う。また、スポット測光方式が選択されていると(18でN)、AFエリアの数を1つに限定するとともに、この1つのAFエリア23の位置をCCD5により撮像された画像データの画像の中央部分に設定してAF処理を行う。 (もっと読む)


201 - 220 / 287