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Fターム[5C122FD05]の内容

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【課題】プリセットフォーカス位置の外部環境の影響による偏移を補正させ、正確な自動フォーカスを行える自動フォーカス方法及び影像キャプチャシステムを提供する。
【解決手段】フォーカスレンズによるフォーカスモジュールの第一移動区間内でのフォーカスを利用し、複数の第一フォーカス位置及び相応する複数の第一フォーカスデータを記録し、前記第一フォーカスデータ等に絶対最大値が存在するか否かを判断し、存在しない場合は第二移動区間を決定し、フォーカスレンズに第二移動区間内でのフォーカスを行わせ、複数の第二フォーカスデータを獲得し、前記第二フォーカスデータ等を基に絶対最大値を決定し、絶対最大値と相応する第二フォーカス位置を自動フォーカス位置とする。 (もっと読む)


【課題】撮影者が意図した被写体に焦点を合わせ易いカメラを提供する。
【解決手段】被写体像を撮像する撮像装置100と、合焦状態に導くための自動焦点調節装置240と、カメラ100の向きを検出する方向検出手段210と、サーチ範囲を設定することができるサーチ範囲設定モードと、方向検出手段210により検出されたカメラ100の向きと、サーチ範囲設定モードで設定したサーチ範囲とを関連付けて、少なくとも1つのカメラ100の向きでサーチ範囲を記憶することができる記憶装置230と、少なくとも2つのカメラ100の向きでサーチ範囲を設定することによって、設定した間のカメラの向きにおいては、サーチ範囲設定モードで設定したサーチ範囲に基づいて、連続的に変化させたサーチ範囲を算出することができる自動焦点調節領域算出手段とを備え、焦点調節領域算出手段により算出されたサーチ範囲内でのみ自動焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】電子ビューファインダーモードや動画撮影時に、撮像用画素群を水平および垂直方向に加算して読み出す場合でも、撮像用画素と焦点検出用画素の信号が混合しないようにする。
【解決手段】撮影レンズの射出瞳を通過した光束を受光する撮像用画素と、撮影レンズの射出瞳の一部が遮光された光束を受光する焦点検出用画素とが、水平方向である行方向と垂直方向である列方向に配列された、画素の行列を有する撮像素子と、1つの列に並ぶ複数の画素の信号を撮像素子の垂直方向に出力する垂直出力線と、1つの列に並ぶ複数の画素の信号を撮像素子の垂直方向に加算する垂直加算部と、垂直加算部により複数の画素の信号を垂直方向に加算して読み出す場合に、加算の対象に焦点検出用画素が含まれる場合は、焦点検出用画素を加算する垂直加算部を常にオフに設定するように制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のハイブリッドAFよりも合焦状態を得るまでに要する時間を短縮でき、かつ移動被写体に対しても良好なAFを行えるようにする。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系により形成された被写体像を光電変換する撮像素子14と、該撮像素子から出力された第1の信号を用いてコントラスト検出方式によるフォーカス制御を行う第1のフォーカス制御手段42と、撮像素子から出力された第2の信号を用いて位相差検出方式による撮影光学系の焦点状態の検出および該焦点状態に応じたフォーカス制御を行う第2のフォーカス制御手段42と、撮像素子に、第1の信号を生成するための第1の電荷蓄積と該第1の信号の出力とを交互に繰り返し行わせ、第2の信号を生成するための第2の電荷蓄積を第1の電荷蓄積とその次の第1の電荷蓄積との間に行わせる撮像素子制御手段50とを有する。 (もっと読む)


【課題】焦点レンズの移動量や屈折率の変化量に基づいて、焦点距離を延ばしたり縮めたりといった制御を繰り返し行うような場合でも、搭載するカメラ装置において被写体までの距離を比較的小さな誤差で算出する。
【解決手段】焦点レンズ21を駆動して焦点距離を変化させる焦点レンズ駆動部23と、撮像部22の出力信号に基づいて被写体に合焦するよう焦点レンズ駆動部23を制御する焦点制御部31と、焦点レンズ駆動部23の制御履歴が所定の条件を満足した場合に焦点レンズ21の駆動状態を初期状態に設定する初期設定部33と、焦点レンズ駆動部23の制御履歴に基づいて焦点レンズの駆動状態を算出する焦点レンズ駆動状態算出部34と、被写体に合焦した場合に焦点レンズ駆動状態算出部34によって算出された焦点レンズの駆動状態に基づいて被写体までの距離を算出する距離算出部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】 外部測距方式の位相差AF制御では遠距離被写体に対して、精度が出ず、撮像装置の位置、方位と地図情報から被写体距離を取得する方法は、近距離被写体に対して、相対的に誤差が大きくなってしまい、合焦までに時間がかかる。
【解決手段】 撮像信号AF制御の他に、位相差AF制御と地図参照AF制御を有することで、撮像信号AF制御の合焦にかかる時間を短くでき、ハイブリッドAFとして、高速な焦点調節制御を可能とする。外部測距方式の位相差AF制御の苦手な遠距離被写体に対して、地図参照AF制御を行うことで、より正確な被写体距離を取得する。また、外部測距方式の位相差AF制御において、近距離に被写体がいない時に、地図参照AF制御を行う。 (もっと読む)


【課題】測距エリアについて2方向に焦点調節状態を検出し得る構成を適切に制御する焦点検出装置を得ること。
【解決手段】焦点検出装置は、光学系を通過した像を撮像してデータを出力する撮像手段と、撮像手段からの出力データを用いて光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段と、撮像手段からの出力データであって、撮影画面内の所定領域において第1方向に相当する第1出力データが所定の濃度変化を有する場合は第1出力データを用いて焦点調節状態を検出し、第1出力データが濃度変化を有していない場合は所定領域において第1方向と異なる第2方向に相当する第2出力データを用いて焦点調節状態を検出するように焦点検出手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】正確な焦点位置情報の検出が可能な焦点位置情報検出装置、顕微鏡装置及び焦点位置情報検出方法を提供すること
【解決手段】本発明の焦点位置情報検出装置1は、撮像素子2と、ステージ4と、光源6と、光源制御部8と、焦点位置情報取得部10とを具備する。撮像素子2は複数の画素ラインを有し、ローリングシャッタモードで動作する。ステージ4は、撮像素子2と顕微鏡光学系3を介して対向し、顕微鏡光学系3の光軸方向に移動可能である。光源6はステージ4を照明する。光源制御部8は、光源6を画素ラインの受光時間より長い間隔を空けて断続的に発光させる。焦点位置情報取得部10は、ステージ4を移動させながら撮像素子2によって撮像された画像に基づいて、顕微鏡光学系3の焦点位置情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望する被写体に焦点を合わせる焦点調節装置、焦点調節方法及び焦点調節プログラムを提供する。
【解決手段】複数の視点の画像に基づく視差マップを生成する視差マップ生成部122と、前記視差マップから視差毎の頻度を算出し、前記頻度が第N番目(Nは自然数)に高い視差に基づき穂車体の距離を算出する被写体距離算出部181と、前記距離からの光線の焦点が撮像素子106,116に合う合焦位置に撮影レンズの位置を調節するフォーカス制御部125とを備える。 (もっと読む)


【課題】 マニュアルフォーカスを行うときに、自動的に非合焦範囲をピント山が掴みやすいようにボケ像が見えるようにし、合焦範囲を明るくピント確認しやすいようにする。
【解決手段】 マニュアルフォーカスが行われていることを判定するマニュアルフォーカス判定手段38と、拡散率が変更可能な焦点板4と、焦点板の拡散率を変更する拡散率制御手段32と、撮像手段3の撮像面全体の焦点状態を検出する焦点検出手段16と、レンズユニットからの光を焦点板と焦点検出手段に分光する分光手段とを有し、焦点検出手段は、マニュアルフォーカス判定手段によりマニュアルフォーカスが行われることを判定すると、焦点状態の検出を行い、拡散率制御手段は、焦点検出手段からの焦点状態に応じて、非合焦範囲に対応した焦点板の部分の拡散率を、合焦範囲に対応した前記焦点板の部分の拡散率よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像の中から人物の顔領域を正確に検出する。
【解決手段】結像光学系による像を撮像する撮像手段16と、結像光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段19gと、撮像手段16により撮像された画像の中から人物の顔に対応する画像を検出する顔検出手段19eと、焦点検出手段19gの焦点検出結果に応じて顔検出手段19eにより顔に対応する画像の検出を行う制御手段19cとを備える。 (もっと読む)


【課題】 複合画素を単位セルとし、単位セルの一部画素が欠陥画素である場合に、欠陥画素において焦点が合っていない場合にも、欠陥画素から出力される画像信号に対して適正な補正を行うこと。
【解決手段】 異なる瞳領域を通過した光を受光する複数の光電変換素子を含み、その各光電変換素子から個別に読み出し可能な単位セル(1)を複数有する撮像素子(114)から出力される画像信号を処理する画像処理装置は、各単位セルの同じ位置にある光電変換素子に対応する画像信号から構成される複数の画像間の位相差を検出する検出手段(120)と、光電変換素子のいずれかに欠陥があるか否かを判断する判断手段(150)と、欠陥があると判断された光電変換素子に対応する画像信号を、検出された位相差に基づいて、複数の画像の内、該画像信号を含まない別の画像における、該画像信号に対応する画像信号を用いて補正する補正手段(120)とを有する。 (もっと読む)


【課題】登録済みの顔、及び当該顔の人物と関連のある人物の未登録の顔に対して、高画質化処理を行うことができるようにする。
【解決手段】登録済み顔認識データ記録部402には顔画像データが記憶されており、顔認識部402は、顔検出部401により検出された顔が登録済み顔認識データ記録部402に記憶されている顔画像データの顔と同一であるか否かを判定する。そして、顔画像データの顔と同一であると判定された顔と同一でないと判定された顔とが映像信号に含まれている場合に、高画質化対象顔設定部404は、前記同一であると判定された顔、及び前記同一でないと判定された顔を高画質化対象顔の設定し、高画質化対象顔情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影においても、画質の劣化が少なく、焦点検出性能のよい撮像装置を提供すること。
【解決手段】装着、または固定可能な撮像光学系と、光電変換部を有する画素が2次元的に配列された撮像素子と、を有する動画撮影可能な撮像装置において、
推定されたデフォーカス量を演算する演算部と、
デフォーカス検出精度を算出する算出部と、
算出部の結果より補正値を設定する設定部と、
設定部の結果より得られる補正値を推定されたデフォーカス量の絶対値を減少させるように補正する補正部と、
補正部からの結果に基づいてレンズ駆動量を演算するレンズ駆動量算出部と、
動画撮影時に、演算部と、算出部と、設定部と、補正部より得られるデフォーカス量及びレンズ駆動量を用いて逐次フォーカシングを行う制御部と、
を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】視点を分離して多視点の画像を得ること。
【解決手段】異なる視点の画像を撮像する撮像装置であって、複数の受光素子と、複数の受光素子にそれぞれ対応して設けられ、結像レンズにより結像された被写体光をそれぞれ再結像して対応する受光素子にそれぞれ受光させる複数のマイクロレンズと、複数の受光素子のうちの複数の第1受光素子にそれぞれ対応して設けられ、結像レンズの射出瞳の第1瞳領域を通過した被写体光を、対応する第1受光素子に受光させる複数の第1偏向光学要素と、複数の第1受光素子の撮像信号、および、射出瞳における第2瞳領域を通過した被写体光を受光する複数の第2受光素子の撮像信号から、異なる視点の画像の画像信号を生成する画像信号生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学系と撮像素子との間の相対的な姿勢状態が基準となる姿勢状態からずれた場合において、適切な焦点検出処理方式を決定する。
【解決手段】本発明による焦点検出装置は、結像光学系と、結像光学系の射出瞳の一対の領域を通る一対の光束を受光し、該一対の光束が形成する一対の像に対応した一対の画像データを出力する焦点検出画素が配置されたセンサーチップと、一対の画像データの位相差を算出するとともに、算出した位相差に基づき結像光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段と、結像光学系とセンサーチップとの所定の配置からの偏差量を表す姿勢情報に基づき、焦点検出手段による焦点調節状態の検出処理方式を決定する決定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影画面のうち複数の所定領域について、それぞれ被写体が被写界深度内か否かを知らせる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系の像面に配置されるとともに焦点検出用の画素列を有する撮像素子212と、撮像素子212が撮影光学系を通して撮像した出力信号であって焦点検出用の画素列からの信号を用いて一対の像の位相差情報を演算し、該位相差情報に基づいて撮影光学系による焦点調節状態を検出する焦点検出手段118と、撮像素子212が撮影光学系を通して撮像した出力信号に基づく画像を再生表示する表示手段108と、焦点検出手段118が焦点検出用の画素列からの信号を用いて撮影画面における複数の所定領域でそれぞれ焦点調節状態を検出し、それぞれの検出結果に基づいて複数の所定領域ごとに被写体が被写界深度内に含まれるか否かを示す表示を表示手段108が再生表示する画面上で行うように焦点検出手段118および表示手段108をそれぞれ制御する制御手段101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】繰り返しパターンを容易に判定でき、かつ、コントラストが周期的に変化している被写体に対しても高精度に合焦可能な自動焦点検出装置及び同装置を備えたカメラを提供する。
【解決手段】縦横センサから出力された各一対の画像信号列について相関演算を実行し、算出した縦横方向の像ずれ量の差が所定値以上であるときに、縦横センサから出力された各一対の画像信号列のうち、像ずれ量の絶対値が小さい方を繰り返しパターンであると判定する。繰り返しパターンありと判定した場合には、繰り返しパターンである一対の画像信号列について、繰り返しパターンでない一対の画像信号列から算出した像ずれ量に基づき設定したシフト初期置から相関演算を再実行し、真の像ずれ量を算出する。そして、算出した縦横方向の像ずれ量のうち、該像ずれ量の算出に用いた一対の画像信号列のコントラスト値が大きい方をデフォーカス量として選択する。 (もっと読む)


【課題】専門的な知識や技量を持たない者であっても、奥行き感及び現実感がある映像を簡便に撮影できる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、少なくとも焦点距離と絞り値を含む撮影パラメータを変更可能な光学系を有するカメラと、前記カメラで撮影した映像の表示に利用される表示装置の情報として、前記表示装置の視距離とその視距離から見たときの前記表示装置の画角とを特定するために必要な情報、を取得する情報取得手段と、前記情報取得手段で取得した表示装置の情報から前記表示装置の視距離と画角を求め、前記カメラの画角が前記表示装置の画角に合い、かつ、前記カメラの被写界深度が前記表示装置の視距離から無限遠の範囲を含むように、前記カメラの撮影パラメータを制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】合焦に関する操作性や視認性を向上させた撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置では、合焦度合い表すエッジ成分を撮像素子で撮像される映像の水平方向で抽出し、抽出したエッジ成分の水平方向における位置とレベルとの関係を表す波形表示画像を生成し、撮像される映像と生成される波形表示画像とを併せて表示し、表示される映像に対して複数の領域を指定し、指定された複数の領域の位置関係を判定する。波形表示画像のうち複数の領域で抽出されたエッジ成分が反映された部分とそれ以外の領域で抽出されたエッジ成分が反映された部分とが視覚的に識別できるように波形表示画像を生成し、波形表示画像のうち複数の領域で抽出されたエッジ成分が反映された部分の表示位置と複数の領域の位置との対応が視覚的に識別できるように波形表示画像の表示位置を決める。 (もっと読む)


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