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【課題】携帯電話機における防犯機能の一環として静止画を撮影する場合に、証拠となる画像の獲得率を高める。
【解決手段】携帯電話機は、カメラを備えており、防犯にかかる所定の1入力がユーザによってなされた場合に、別の方向を撮影することによって証拠となりうる画像の獲得率を向上させる。携帯電話機はカメラを複数備えることによって2方向を撮影しても良いし、カメラを回動する部材上に搭載してその部材を電動制御することでカメラの撮影方向を変えて2方向を撮影してもよい。 (もっと読む)


【課題】誤追尾の少ない画像追尾装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像追尾装置30は、オートフォーカスが行われている現フォーカスエリアa1を含む被写体領域Aをテンプレートとして記憶する記憶部と、現フォーカスエリアa1を含む第1の探索範囲n内において、テンプレートと類似性の高い第1領域Bnを探索する第1探索手段と、第1の探索範囲nより広い第2の探索範囲w内において、テンプレートと類似性の高い第2領域Bwを探索する第2探索手段と、第1領域Bn及び第2領域Bwを、テンプレートと比較してそれぞれのテンプレートに対する類似度合いを求め、第1領域Bn及び第2領域Bwのうちの一方の類似度合いが高い場合、類似度合いが高い方の領域を優先し、類似度合いが同程度の場合は、第1領域Bnを優先し、次にオートフォーカスを行う次フォーカスエリアa1を決定するエリア決定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測距精度に変動が少なく、測距性能が劣化しない撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像光学系により結像された光学像を電気信号に変換する光電変換部を有し、画素が2次元的に配列された撮像素子を有する撮像装置において、画素のうち少なくとも1部が、画素へ入射する光束の入射方向を制限するよう構成された焦点検出用画素であり、焦点検出画素以外は、画素へ入射する光束の入射方向が焦点検出用画素よりも制限されないよう構成された撮像用画素であり、焦点検出用画素は、少なくとも測距のための信号を出力し、撮像用画素は、少なくとも画像のための信号を出力し、焦点検出用画素の信号に基づいて、デフォーカス量を演算する演算手段と、開口径が調節可能な絞り手段と、少なくとも1つの透過光量を変化させる減光素子と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 実時間被写界深度拡張システム及び実時間被写界深度拡張方法に関し、マシンビジョンシステム等に好適な倍率で被写界深度拡張画像を1フレームで取得する。
【解決手段】 被写界深度拡張の対象となる拡張対象レンズ系と、撮像手段と、前記拡張対象レンズ系側に配置した第1のレンズ系と前記撮像素子側に配置した第2のレンズ系を有する深度拡張レンズ系と、物体側主点が前記第1のレンズ系の焦点距離に位置し、且つ、像側主点が前記第2のレンズ系の焦点位置に位置し、前記深度拡張レンズ系の開口部として機能するとともに、外部信号により焦点距離の制御可能な光学系と、前記光学系の焦点距離制御と撮像を同期して行い連続露光により一枚の撮像画像として撮像する撮像制御部と、前記撮像画像から被写界深度拡張画像を再構築する画像処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】コントラスト検出方式のオートフォーカスを高速に行うとともに視認性の高い合焦確認画像を表示する。
【解決手段】ライブビュー中にオートフォーカス(AF)開始要求が検出されると(S100)、手ブレ量、焦点距離から拡大合焦画像の視認性度合いが算出される(S102)。視認性度合いに応じて合焦に利用する領域(CAF領域)の大きさに対応するフレームレートを選択する(S104〜S108)。選択されたフレームレートに切替え(S110)、CAF領域のみから画像信号を読出し、コントラストAF(CAF)処理を実行する(S112)。合焦後、CAF領域の画像をモニタに拡大表示する。 (もっと読む)


【課題】
従来、瞳分割方式に対応する焦点検出装置における検出精度に問題があった。
【解決部】
瞳分割された第1光束を入射して第1焦点検出信号を出力する第1焦点検出用画素と、前記第1光束と対を為す第2光束を入射して第2焦点検出信号を出力する第2焦点検出用画素とを有する焦点検出装置において、前記第1焦点検出用画素および前記第2焦点検出用画素は、入射光量に応じた電子および正孔を蓄積する光電変換部と、前記光電変換部で蓄積された電子量に応じた電気信号を読み出す電子読み出し部と、前記光電変換部で蓄積された正孔量に応じた電気信号を読み出す正孔読み出し部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】焦点調節中においても、より見やすい動画像を撮影することができる。
【解決手段】焦点調節部212は、撮影レンズ101を駆動させ、当該撮影レンズの位置を変化させることにより焦点調節を行う。撮像素子202は、被写体像を撮影し、画像信号を生成する。バッファメモリ205は、画像信号をフレームごとに記録する。画像処理部204は、焦点調節中に撮影した画像信号のフレームのうち、一部のフレームを間引く間引き処理を行う。 (もっと読む)


【課題】できるだけ短い処理時間で、ユーザーが指定した被写体を追尾して、その被写体にピントを合わせ続けられるようにする。
【解決手段】撮像光学系により結像された被写体像を光電変換する撮像素子と、撮像素子の出力信号から得られた画像の色情報及び輝度情報の少なくとも一方に基づいて、撮像素子の画面上における、焦点を合わせようとする対象被写体の存在する領域である被写体領域を検出する検出部と、検出された被写体領域を基準として、撮像光学系の合焦状態を検出するための領域である複数の焦点検出領域を設定する設定部と、複数の焦点検出領域の中から対象被写体が存在する焦点検出領域を選択する選択部と、選択された焦点検出領域における撮像素子の出力信号に基づいて、撮像光学系を移動させて焦点調節を行う焦点調節部とを備え、複数の焦点検出領域の全範囲は被写体領域よりも広く、かつ、複数の焦点検出領域の各々は被写体領域の設定可能な最小サイズよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】視差が比較的に小さい画像を提供すること。
【解決手段】撮像モジュールは、第1光学系と、第1光学系とは異なる位置に光軸を持ち、予め定められた物点距離の範囲内に位置する物点からの光の波面を変調することにより当該物点からの光を物点距離によらず略同一の広さに広げ、当該物点からの光の波面を物点距離に応じた傾きに変調する第2光学系と、第1光学系および第2光学系のそれぞれを通じて被写体をそれぞれ撮像する撮像部とを備え、第2光学系は、予め定められた物点距離の範囲内に位置する物点からの光の波面を、第1光学系の光軸側に傾ける。 (もっと読む)


【課題】1つの撮像素子により高画質の画像の撮像を行うと共に、焦点検出に兼用することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】フォトダイオード11を含む第1画素群と、AF検出用ダイオード11bを含む第2画素群と、第1画素群に面して配置されたカラーフィルタ15と、第2画素群に面して配置された輝度フィルタ15bと、第1および第2画素群に面して配置されたマイクロレンズ17を有する撮像素子103と、撮像素子103を、撮影光学系の光軸に垂直な平面内で変位させる撮像素子位置移動部117と、撮像素子103を変位させる前後で複数回の撮像を行い複数の画像データを生成し、第1画素群と第2画素群の画像データを合成するマイクロコンピュータ121を有している。被写体の同一部分を表わす画素のデータであって且つ第2画素群に属さない画素のデータ同士を合成して記録用の画像データを生成している。 (もっと読む)


【課題】画面内に複数の被写体が存在している場合に主被写体が画面から消失しても、主被写体がすぐに他の被写体に切り替わらないAF制御技術を実現する。
【解決手段】撮影光学系を介して入射した被写体像を光電変換して撮像信号を生成する撮像手段と、前記撮像手段によって生成された前記撮像信号から撮影画面内の被写体を検出する被写体検出手段と、前記被写体検出手段により検出された被写体から主被写体を選択すると共に、主被写体が撮影画面内に存在しなくなった場合に、撮影画面内に存在する他の被写体から主被写体を新たに選択する主被写体選択手段と、前記主被写体選択手段により選択された主被写体に対する合焦状態を検出する焦点検出手段と、前記焦点検出手段により検出された合焦状態から焦点調節動作を実行する焦点調節手段と、前記主被写体が撮影画面内に存在しなくなった場合に、所定時間が経過するまで前記主被写体選択手段による新たな主被写体の選択を禁止する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の角度調整を自動化する。
【解決手段】撮像装置であって、撮像素子と、焦点検出信号を出力する焦点検出部と、焦点検出部の焦点検出信号に基づいて、撮像素子の姿勢を調整する姿勢調整部とを備える。上記撮像装置において、焦点検出部は、撮像素子の少なくとも一部の画素により構成されてもよい。上記撮像素子において、少なくとも一部の画素は、被写体像の位相差を検出する位相差検出画素であってもよい。上記姿勢調整部は、撮像素子の姿勢を変化させるステッピングモータを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】被写体を認識して認識された被写体の動きに追従して合焦状態を維持する被写体追尾機能において、合焦距離の変動を抑制する。
【解決手段】フォーカス制御手段が、被写体検出手段で検出された所定種類の被写体に合焦するようにフォーカスレンズを駆動する第1制御モード、又は、ズーム制御手段がズームレンズを駆動中でない場合はフォーカスレンズを駆動せずズーム制御手段がズームレンズを駆動中である場合は合焦距離を変化させないようにフォーカスレンズを駆動する第2制御モードで動作可能であり、フォーカス制御手段は、検出手段で前記所定種類の被写体が検出されズーム制御手段がズームレンズを駆動中である場合、所定種類の被写体が撮像画像の中心を含む所定の範囲内に存在する場合は、第1制御モードで動作し、当該所定種類の被写体が所定の範囲内に存在しない場合は、第2制御モードで動作する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置が、演算量の増大を抑えつつ高速かつ高精度にオートフォーカスできるようにする。
【解決手段】撮像装置1が、第1撮像部10と、第2撮像部20とを具備する。この第2撮像部20は、オートフォーカス専用の撮像部であり、被写界深度が浅く設定されている。そして、撮像装置1が、第2撮像部20を用いてオートフォーカスを行い、このオートフォーカス結果を用いて撮像装置1のフォーカスレンズ位置を決定する。これにより、被写界深度を浅くしてオートフォーカスを行えるので、高精度でオートフォーカスを行える。また、オートフォーカスを行う際、第1撮像部10の被写界深度を変化させる必要が無く、高速にオートフォーカスを行える。 (もっと読む)


【課題】 手動フォーカシングに際し、スルー画像におけるぼけ状態を適切に誇張して、容易に、高精度に且つ高速に合焦状態を確認することができ、ピント合わせを容易に行うことができる。
【解決手段】 撮像素子101により取得された被写体画像をスルー画像としてリアルタイム的にLCDモニタ10に表示させる。手動フォーカシング時に、合焦評価値のピークが検出された場合には、合焦評価値の最大値と合焦評価値の最新の値とを比較し、これら両者の差の大きさが所定値を超えた場合には、第2の撮像信号処理ブロック104−2により、差の大きさに対応する量だけスルー画像のぼけを誇張してスルー画像を表示させる。合焦評価値のピークが検出されていない場合には、撮像信号処理ブロック104−2により、スルー画像のぼけを所定量だけ誇張してスルー画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 所望の被写体を検出して焦点を合わせるAF処理において、所望の被写体の撮影前後に自動的に焦点が移動してしまわないようにすること。
【解決手段】 動画像の撮影中に得られた画像から、予め決められた特徴を有する被写体が検出された場合に(S210)、検出された被写体の内、更に予め決められた条件を満たす被写体を選択し(S211)、選択された被写体に焦点を合わせるようにフォーカスレンズを制御する(S208)。ただし、予め決められた特徴を有する被写体が検出されなかった場合には、フォーカスレンズの制御を行わない(S210)。 (もっと読む)


【課題】合焦状態を判定すること。
【解決手段】撮像装置は、軸上色収差をもつ光学系が形成する被写体像を入力画像として入力する画像入力手段と、画像入力手段により入力された入力画像から各色成分ごとのエッジを検出するエッジ検出手段と、エッジ検出手段により検出された各色成分ごとのエッジに基づいて、軸上色収差以外の要因で生じる各色成分間の解像度変化を補正する補正手段と、補正手段により各色成分間の解像度変化が補正された後の画像から検出された各色成分ごとのエッジのうち、軸上色収差がある2つの色成分のエッジのボケ幅の差を算出する算出手段と、算出手段によって算出されたボケ幅の差に基づいて、合焦状態を判定する合焦状態判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】行単位で蓄積を行うローリングシャッタ動作が可能な撮像素子を用いた画像記録装置において、動画撮影記録での映像と音声のずれを調節することによって生じる各AF評価値枠ごとのフォーカスレンズ位置のずれを少ないリソースで補償し、焦点調節の合焦精度向上を実現する画像記録装置を提供する。
【解決手段】動画撮像手段によって駆動された撮像手段の出力に基づいてフォーカスレンズを移動しながら自動焦点調節行う画像記録装置において、前記動画撮像手段は、音声データのサンプリング用クロックを基調として、撮像手段の出力のレートを調節するフレームレート調節手段を有し、フレームレート調節を行ったフレームにまたがって自動焦点調節を行う際に、フレームレート調節による時間ずれ量を補正する。 (もっと読む)


【課題】 オートフォーカス制御の合焦領域の解像度を高くすることができるとともに、オートフォーカス制御時に合焦領域以外の領域の撮像を続けることのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置1では、二次元的に配列された複数の画素を有する撮像素子2から得られた映像信号に基づいて、複数の画素で構成される全画素領域に含まれる一部の画素領域を合焦領域としたオートフォーカス制御が行われる。この場合、オートフォーカス制御の合焦領域が、全画素領域に含まれる合焦領域以外の他の画素領域に比べて高解像度の映像信号を出力する高解像度領域に設定される。また、この撮像装置1では、合焦領域の映像信号とともに、他の画素領域の映像信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】各測距用撮像素子の位置ずれ及び角度ずれを補正するための作業を行うことなく、各測距用撮像素子を所定位置に精度よく配置すると共に、各測距用撮像素子の受光面に角度ずれがないように配置することができる測距装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】3つの測距用撮像素子22a,22b,22cは、受光素子が平面状に配置された2次元撮像素子であって、半導体ウェハ上に形成された複数の撮像素子のうちから並んだ3つ以上の撮像素子を半導体ウェハと一体に切り分けしたものであり、3つの測距用撮像素子22a,22b,22cのうちの両側に位置する2つの測距用撮像素子22a,22c上に、各測距用レンズ5a,5bを通して測距対象物像を結像させる。 (もっと読む)


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