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Fターム[5C122FD05]の内容

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【課題】撮像素子に焦点検出用画素を配置したことによる撮像画像の劣化を防止すること。
【解決手段】撮影レンズを通過した被写体光の光路を2つに分割し、一方の光束を第1の撮像素子1に入射させ、他方の光束を第2の撮像素子2に入射させる。撮像素子1及び2は、カラーフィルターが異なるだけで同様の画素構成を有する。撮像素子1の赤色の撮像用画素100R、100Bによる赤色、青色の画像信号R、Bと焦点検出用画素101、102による焦点検出信号M、Nとを分離し、撮像素子2の撮像用画素200G1、200G2による緑色の画像信号Gr、Gbと焦点検出用画素201、202による焦点検出信号M、Nとを分離する。画像処理部5は、画像信号R、B、Gr、Gbに基づいて画像データを生成し、焦点調節部7は、焦点検出信号M、Nに基づいて撮影レンズの焦点を調節する。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16は、被写界を捉える撮像面を有して、生画像データを繰り返し出力する。出力された生画像データは、AGC回路20によって増幅される。撮像面の露光量およびAGC回路20のゲインは、風景シーンに適した特定プログラム線図を含む複数のプログラム線図のいずれか1つに沿うように、CPU48によって調整される。ここで、CPU48は、生画像データに基づく被写界像の平均輝度が第1条件を満足するか否かを判別する。CPU48はまた、既定範囲から外れる輝度を有する分割エリアの数が第2条件を満足するか否かを判別する。CPU48はさらに、特定プログラム線図の参照を許可すべきか否かを、これらの判別結果を参照して制御する。
【効果】撮像性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】異なる焦点位置で取り込んだ画像間で計算したブレ差に基づく写真照合に応じてカメラの奥行き推定を行う。
【解決手段】焦点距離、絞り、被写体距離、及びレンズの焦点位置に依存してブレ差が変化する一連の照合曲線によるカメラの特性解析に基づいて、ブレ差モデルをカメラに記憶する。被写体距離の推定において使用するために、4次元多項式モデルを作成して照合曲線に適合させる。動作中、被写体距離の推定において使用するための画像を取り込む。動き補償を適用してブレ差を特定する。ブレ差を多項式モデル内で利用して被写体距離を推定する。被写体距離の推定値を出力することができ、又はオートフォーカスプロセス内で利用して正確な焦点調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス機構から被写体距離が得られない場合における画像回復の精度を向上させる。
【解決手段】被写体距離推定部115は、被写体距離を推定する。回復フィルタ演算部116は、推定された被写体距離に基づいて、画像データを回復するための回復フィルタを算出する。画像回復部107は、算出された回復フィルタを用いて画像データの回復を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体の前に障害物がある状況をより正確に判別し、かつ被写体に合焦した画像を容易に撮影可能とする。
【解決手段】CCD5の撮影画角内には、複数のオートフォーカス(AF)エリアが設けられている。CPU11は、所定のステップで近端ポイントから遠端ポイント(無限遠)までフォーカスレンズを移動し、所定のステップ毎にAFサーチ(合焦点検索)を行い、フォーカスレンズの位置と、AF検波のピーク数(合焦したAFエリア数)とに基づいて、複数の合焦点の中から1つの合焦点(被写体の合焦位置)を選択することで、デジタルカメラ1と被写体との間に存在する障害物40を排除し、被写体30にピントを合わせて撮影する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像を確認してピントの良否を判断するという煩雑な作業を低減する。
【解決手段】デジタルカメラは、撮影光学系を介して被写体像を撮像して画像信号を出力する撮像素子と、撮影準備段階において、撮影光学系の焦点調節状態を検出して第1の焦点検出信号を出力する第1の焦点検出素子と、撮像素子に組み込まれ、撮影開始後に、撮影光学系の焦点調節状態を検出して第2の焦点検出信号を出力する第2の焦点検出素子と、第1の焦点検出信号に基づいて、撮影光学系を合焦位置に駆動する焦点調節手段と、撮影動作に応じて撮像素子から出力された画像信号に対応する撮影画像データと、第2の焦点検出信号に基づく属性情報とを関連付けて、格納する格納手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の監視カメラでレンズによる制約から起きる死角をなくし、かつ、歩行者側が死角にある対象から自分を守るツールを得る。
【解決手段】凸面鏡を天井に固定し、歩行者から見た死角をなくす。また、CCDカメラステーの下側に現在ある防犯・監視カメラやダミーカメラを必要な場所に複数配置することで、常に360度枠に特定の人物を追跡することができる。また、ドーム型監視カメラを水平・上下90度・ズーム機能付自動で動くものとした場合、特定人物を死角無しに追え、拡大しながら監視できる。 (もっと読む)


【課題】焦点検出の速度を高めることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ1は、第1撮像素子110と、第2撮像素子120と、焦点検出部と、を備えている。第1撮像素子110は光を電気信号に変換する第1光電変換部113を有している。第2撮像素子120は、第1光電変換部113から出射する光が入射可能に配置された素子であって、第1光電変換部113から出射する光を電気信号に変換する第2光電変換部123を有している。焦点検出部は、第1撮像素子110で得られる第1画像データおよび第2撮像素子120で得られる第2画像データに基づいて焦点検出を行う。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を抑えると共に、様々なメイン被写体に対して良好な画像を得ることのできる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の撮像装置は、被写体を撮像して画像データを生成する撮像手段と、前記画像データの一部に対してAF枠を設定するAF枠設定手段と、前記設定されたAF枠に基づいて、合焦動作を実行するAF手段と、前記設定されたAF枠に基づいて、前記画像データの一部に動体検出に使用するための動体検出枠を設定する動体検出枠設定手段と、前記設定された動体検出枠に基づき、前記画像データの一部に被写体の動きがあるか否かを検知する検知手段と、前記検知手段の検知結果に応じて、前記撮像手段で撮像する画像データの露出状態を調整する調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】対物レンズと第2対物レンズとの間をオートフォーカス光学装置が占有することなく、かつ標本に対する俊敏な合焦動作を可能にするオートフォーカス光学装置と、これを有する倒立顕微鏡を提供すること。
【解決手段】対物レンズを介して、AF光を標本に照射するAF照明光学系と標本からの前記AF光を検出するオートフォーカス検出光学系と、前記AF照明光学系と前記AF検出光学系とで共用されるミラーと、前記AF光の光軸は、前記対物レンズの光軸に沿い、かつ略平行な光軸を含み、前記AF照明光学系の一部と前記AF検出光学系の一部の光学部材は、前記レボルバ部とは分離された場所に配置されていることを特徴とするAF光学装置と、これを有する顕微鏡。 (もっと読む)


【課題】特定エリアの有効・無効を適切に決めることで、主要被写体にピントが合う可能性を高める。
【解決手段】合焦レンズを含む対物レンズと、画面内における複数のフォーカスエリアの焦点調節状態をそれぞれ検出する焦点検出装置と、検出された複数のフォーカスエリアの焦点調節状態に基づいて合焦レンズを駆動し、対象物体に合焦せしめる焦点調節手段とを備えたオートフォーカス装置において、対物レンズの焦点距離および合焦させるべき物体までの距離に基づいて倍率を演算し、倍率が所定の閾値以下であればフォーカスエリア中の特定エリア(例えば、下エリア)を無効とし、倍率が所定の閾値を超える場合には特定エリアを有効とする。特定エリアが無効の場合には、特定エリアを除く他のフォーカスエリアの焦点調節状態に基づいて合焦レンズを駆動し、特定エリアが有効の場合には、特定エリアと他のフォーカスエリアの焦点調節状態に基づいて合焦レンズを駆動する。 (もっと読む)


【課題】 電源オン後の撮影開始可能時間をできるだけ短くしてより一層の即応性改善を図る。
【解決手段】 撮像装置(1)は、電源オンに応答して沈胴式レンズ鏡筒(2)の沈胴を解除して沈胴解除状態に遷移させる処理を実行する沈胴解除手段(9、18、19、20)と、前記沈胴式レンズ鏡筒が沈胴解除状態に遷移している間に被写体の明るさまたは被写体までの距離を検出する撮影条件検出手段(24)と、前記沈胴式レンズ鏡筒の沈胴解除状態への遷移完了に応答し、前記撮影条件検出手段によって検出された被写体の明るさ情報または被写体までの距離情報を用いて撮像手段(7)に撮像動作を実行させる撮影制御手段(9)とを備える。 (もっと読む)


【課題】特殊効果を伴う撮影でも手動での焦点調節を容易に行えるデジタルカメラ及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】ライブビュー表示動作中に、拡大ライブビュー表示の処理の実行が指示された場合において、特殊効果処理が実行中であった場合には特殊効果処理を中止した後で拡大ライブビュー表示を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フォーカス調整領域選択操作を不要とし、ビューファインダの視認性および利便性を向上させると共に、計算コストが少ないビューファインダ映像生成装置を提供する。
【解決手段】ビューファインダ映像生成装置1は、超高精細映像からビューファインダVFの解像度に対応した低解像度映像を生成する低解像度映像生成部4と、超高精細映像から、超高精細撮影カメラCの合焦領域を示すフォーカス調整補助信号を生成する補助信号生成部2と、低解像度映像とフォーカス調整補助信号とを合成してビューファインダ映像を生成する信号合成部5と、を備えるビューファインダ映像生成装置1であって、補助信号生成部2が、高域空間周波数成分抽出部10と、合焦領域抽出部20と、解像度変換部30と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適切なボカシ処理を行うことが可能な信号処理装置を提供する。
【解決手段】撮像素子10で撮像された画像について撮像素子の撮像面を複数の領域に分割した分割領域26毎に複数の基本色それぞれの高域空間周波数成分を評価する高域空間周波数成分評価部34と、高域空間周波数成分評価部で評価された高域空間周波数成分に基づいて分割領域毎に被写体距離を推定する被写体距離推定部36と、被写体距離推定部で推定された被写体距離に基づいて分割領域毎にフィルタ係数を発生するフィルタ係数発生部44と、フィルタ係数発生部で発生したフィルタ係数を用いて高域空間周波数成分に対するフィルタ演算を行うフィルタ演算部38とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影状況の明暗に拘わらず、迅速、且つ、的確に被写体距離の修正又は、被写体に対してオートフォーカスを行う撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 図2の(a)〜(d)は、それぞれの人物撮影モードに対応する被写体表示枠であり、メモリ9の距離情報テーブルには、それぞれの人物撮影モードに対応する距離情報が記憶されている(図2(e)参照)。そして、ユーザによって人物撮影モードが選択されると選択された人物撮影モードに対応する被写体表示枠を画像表示部12に表示し、ユーザはこの被写体表示枠を見ながら、撮影しようとする被写体をこの被写体表示枠に合わすことができる(図2(f)参照)。そして、シャッタボタンが押下されると、該選択された人物撮影モードに対応する距離情報を距離情報テーブルから読み出し、該読み出した距離情報に基づいてフォーカスレンズを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】撮像画素と焦点検出画素を混載する撮像素子を備えたカメラにおいて、画像信号の品質を向上させる。
【解決手段】撮像画素があるべき画素位置に焦点検出用画素を配置し、焦点検出画素位置における画像信号を形成する場合、該焦点検出画素位置が合焦しているか否かを判定し(S210)する。肯定判定の場合は、該焦点検出画素位置の像高と、光学系の絞り開口径と、射出瞳距離とに応じて光量比を算出し(S220)、算出した該光量比と該焦点検出画素位置の焦点検出画素のデータとに基づき、該焦点検出画素位置の画像信号を算出する(S230)。否定判定の場合は、該焦点検出画素位置の焦点検出画素のデータと、該焦点検出画素位置の焦点検出画素を挟む2つの焦点検出画素のデータとに基づき、該焦点検出画素位置の画像信号を算出する(S240)。 (もっと読む)


【課題】複数の焦点検出点を用いて焦点調節する場合に被写体形状の変化にかかわらず適切に焦点調節すること。
【解決手段】電子カメラは、撮影光学系1を通した被写体像を所定時間ごとに撮像する撮像素子2と、設定されている複数の焦点検出エリアにそれぞれ対応する撮像素子2の複数の光電変換部からの出力信号に基づいて、撮影光学系1の焦点調節状態をそれぞれ検出する焦点検出手段4と、撮像素子2による撮像画像の中の主要被写体領域を検出する主要被写体検出手段4と、最新の撮像画像の中で検出された主要被写体領域の大きさが、それ以前の撮像画像の中で検出された当該主要被写体領域の大きさと異なる場合に、当該最新の撮像画像の主要被写体領域に対応する焦点検出エリアの数を、当該それ以前の撮像画像の主要被写体領域に対応する焦点検出エリアの数と揃えるように設定制御する焦点検出エリア制御手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ジオラマ風の画像のように、撮像画像にぼかし処理を適用する撮影モードにおいて、簡単な操作で適切な位置で自動焦点検出が行われるようにする。
【解決手段】 ぼかし処理を適用しない領域内の被写体に対して焦点検出が行われるよう、ぼかし処理を適用しない領域と、焦点検出領域とを設定する。例えば、ぼかし処理を適用しない領域がユーザによって指定された場合には、指定された領域に対して焦点検出領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】AFエリア内の評価対象から不要被写体を含む画像を除外すること。
【解決手段】制御装置104は、撮影画面内に設定された複数のAFエリア内の画像の色相成分のエッジを検出し、検出した色相成分のエッジに基づいて、AFエリア内から不要被写体が含まれる範囲の画像を除外する。 (もっと読む)


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