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Fターム[5C122FD05]の内容

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【課題】撮影者が思い描いているイメージ通りの写真を得ること。
【解決手段】撮像手段120と、画像処理手段110と、記憶手段140と、表示手段130とを備え、画像処理手段110は、画像解析部112を有し、記憶手段140は、設定データ格納部141を有し、画像処理手段110は、解析結果データ特定部113と、設定データ格納部141に格納されている設定データの中から、解析結果データ特定部113が特定した複数の各解析結果データとそれぞれ対応付けて格納されている複数の設定データを抽出する設定データ抽出部114と、設定データ抽出部114が抽出した複数の各設定データの中から、新たに適用すべき一の設定データを選択決定させるための画面データを、表示手段130へ出力する画面データ出力部116とを更に有する。 (もっと読む)


【課題】被写体の人物が所望の位置関係となる多重露光画像を容易に撮影する。
【解決手段】第1の撮影において得られた画像から被写体である人物がいた位置を特定し、第1の撮影より後に行われる第2の撮影において、第1の撮影の被写体である人物がいた位置を示す指標を投影する。このようにすることで、多重露光撮影のように、第1の撮影の被写体である人物が必ずしも第2の撮影において存在しない場合であっても、第2の撮影の被写体である人物は、第1の撮影の被写体である人物との位置関係を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像処理装置において、フォーカスロックした状態でもピントが合った撮影を可能とし、撮影チャンスを逃がさないことを目的とする。
【解決手段】 複数のフォーカスロック位置を記憶しておき、複数のフォーカスロック位置周辺の画像変化をチェックし、画像変化があった場合に記憶されたフォーカスロックポイントにフォーカスレンズを駆動させて、撮影を開始することで、フレームインした被写体にピントが合って、更にフレームインした瞬間の撮影を可能とする。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ光の到達領域を容易に表示させることができるようにする。
【解決手段】撮影装置1においては、フラッシュ22を発光させて静止画の撮影を行う場合、撮影前に、フラッシュ光が到達する被写体(物体)が写っている領域であるフラッシュ到達領域を表す情報が例えばスルー画像に重ねて表示される。例えば、スルー画像全体のうち、フラッシュ到達領域が所定の色で点灯または点滅して表示される。どの領域がフラッシュ到達領域であるのかの判断は、被写界に含まれる各被写体までの距離と、フラッシュ22の発光量等に基づいて行われる。すなわち、撮影装置1においては、フラッシュ到達領域の判断が、プリ発光なしに行われる。本発明は、デジタルスチルカメラなどの撮影機能を有する装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】着目する被写体の手前にフェンス等が存在しても、着目する被写体に合焦させることができる。
【解決手段】撮像装置は、スルー画像取得部41と、勾配ヒストグラム作成部44と、除外画素選定部46と、AF評価部47と、を備える。スルー画像取得部41は、スルー画像を入力する。勾配ヒストグラム作成部44は、スルー画像から勾配ヒストグラムを作成する。除外画素選定部46は、勾配ヒストグラム作成部44によって作成された勾配ヒストグラムに基づいて、勾配方向が略一定のエッジを特定することで被写体の手前に存在する遮蔽物を特定する。AF評価部47は、除外画素選定部46によって特定された遮蔽物を除外した画像からAF評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子において二次元状に配置された複数の撮像画素の一部の焦点検出用画素上に光学部材を配置する場合において、出力を補間することができなくなる撮像画素の増加を抑えることが可能な撮像素子製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の撮像画素のうち、欠陥画素を検出する欠陥画素検出部130と、光学部材211の複数の配置パターンのうち、欠陥画素又は焦点検出用画素によって出力を補間することができない撮像画素の数が最も少ない配置パターンを求める解析部131と、解析部131により求められた配置パターンで光学部材211が配置されるように、光学部材211に対する撮像素子127の位置を調整する指示出力部132とを備えて撮像素子製造装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い被写体距離分布情報を取得する。
【解決手段】 被写体像を形成する撮影レンズの予定結像面近傍に配置され、撮像画像を得る撮像手段と、撮影レンズの焦点状態を検出する焦点検出手段(S104)と、焦点検出手段による焦点検出結果の範囲より無限側もしくは至近側のどちらかの位置に撮影レンズの焦点位置が来るように焦点調節する焦点調節手段(S105)と、前記焦点位置で得られた撮影画像(S200)に対して、無限側もしくは至近側のどちらか一方向にピントを合わせていくボケ修復をボケ修復手段に順次行わせていくことで、被写体距離分布情報を取得する被写体距離分布情報取得手段(S300)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 1つの測光領域に複数の焦点検出領域が対応している場合であっても、焦点検出領域のデフォーカス量を用いて好適な露出制御を行うことができるようにする。
【解決手段】 焦点検出領域が複数対応付けられている測光領域については、複数の対応付けられた焦点検出領域それぞれのデフォーカス量に基づいて1つのデフォーカス量を決定し、決定されたデフォーカス量に基づいて重み付け係数を決定し、決定された複数の測光領域それぞれの重み付け係数と、複数の測光領域それぞれの測光値と、を用いて重み付け演算を行って得られた測光値に基づいて、露出制御値を演算する。 (もっと読む)


【課題】焦点調整動作に要する時間を長くすることなく、点光源被写体が存在する場合においても正確な焦点調整を可能にする焦点調整装置及び方法を提供する。
【解決手段】合焦位置検出手段14、15は、撮影光学系により結像される被写体像を光電変換して電気的な画像信号を得る撮像素子5に形成される被写体像の焦点を調整する焦点調整手段3を駆動しながら、撮像素子5によって生成された画像信号から合焦位置を検出する。撮像素子によって生成された画像信号から得られる、焦点調整手段3の複数の駆動位置における輝度信号の最大値と積算値を用いて、合焦位置を検出するための画像信号を取得する撮像素子の領域内部に点光源被写体が存在するか否かの判定が行われる。合焦位置検出は、判定の結果に応じて、異なる態様で行われる。 (もっと読む)


【課題】撮像手段を備えた撮像装置において、点光源被写体の様にAF評価値が合焦点で小さくなるために適切に合焦させることが困難な被写体であっても、好適に合焦できる技術を提供すること。
【解決手段】被写体を撮像する撮像手段102を備えた撮像装置の焦点調節装置は、撮像信号より水平走査ライン毎に特定の周波数成分を取り出して焦点信号を生成する手段113と、撮像信号から焦点信号を抽出する領域を設定する手段123を有する。ピークホールド手段114が、設定された領域内の焦点信号を水平走査ライン毎にピークホールドしてラインピーク値を抽出する。第1の評価値生成手段121、122が、設定された領域内の水平走査ラインのうち所定水平走査ライン数のラインピーク値を積分して積分評価値を生成する。制御手段125が、積分評価値によるAF評価値に基づいてフォーカスレンズを駆動して焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】ミラーレスタイプでオートフォーカスの精度や速度の向上を図る。
【解決手段】カメラボディには、装着部と第2撮像部とが設けられている。装着部には、交換レンズ13が着脱自在に装着される。装着部の奥には、交換レンズ13により結像する被写体像を撮像する第1撮像素子20が配されている。第2撮像部14は、第2撮影レンズ23と第2撮像素子24とで構成されている。測距部42は、第1及び第2の撮影素子20,24から得られる2つの画像の相関演算により被写体距離を測定し、交換レンズ13の合焦を制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの心理状態を取得するための別途センサ等を用いることなく、AFによりユーザの好みに合った合焦結果が得られるようにできる撮像装置及びその設定方法を提供する。
【解決手段】オートフォーカス部61と、合焦動作開始指令をユーザが入力するための第1入力機構51と、本撮影開始指令をユーザが入力するための第2入力機構51と、を備えた撮像装置100であって、記憶する撮影状況記憶部63と、前記撮影中止データに基づいて、仮説合焦条件群を生成する仮説合焦条件群生成部64と、前記仮説合焦条件群を検定する仮説検定部65と、仮説合焦条件群による合焦成功率が高い場合には前記仮説合焦条件群をデフォルト合焦条件群に変更する合焦条件群変更部66と、を備えた (もっと読む)


【課題】 より正確な近接撮影の判断を可能とすることを課題とする。
【解決手段】 ズームレンズが所定の位置を望遠側に越えて移動される際に、フォーカスレンズが第1の範囲の至近端に到達してから所定時間が経過する間に、当該至近端に到達した回数が予め決められた値以上となる場合、前記フォーカスレンズの可動範囲を前記第1の範囲を含みさらに至近側へと延長して設定された第2の範囲に切り替える。 (もっと読む)


【課題】AF精度が向上された撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置1は、絞り値を変更することにより、フォーカスレンズ23を含む結像光学系20を通過する被写体光の光量を調整する絞り部24と、被写体光の予定結像面101上に複数設けられ、一対の光電変換素子122,123からなる光電変換素子122,123の組を複数組含み、それが設けられている箇所における被写体光の合焦状態を検出可能な焦点検出部210と、複数設けられた焦点検出部210の中から特定の焦点検出部を選択する選択部11,16と、選択された焦点検出部210で検出された合焦状態に基づいて、選択された焦点検出部210が設けられている箇所で被写体光が合焦するようにフォーカスレンズ23を駆動制御する合焦制御部11,25と、選択された焦点検出部210〜221の予定結像面101上の位置に応じて、絞り値に上限を設ける絞り制御部11と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】欠陥画素が選択された場合であっても、正しい受光信号を得ることが可能な受光装置を提供する。
【解決手段】複数のマイクロレンズが配列されたマイクロレンズアレイ4と、各マイクロレンズを通過した被写体光をそれぞれ複数の受光素子で受光するように受光素子が配列された受光素子アレイ5と、複数のマイクロレンズの各々に対応する受光素子アレイ5上の有効領域のうち、欠陥画素を含む有効領域について、当該欠陥画素の位置に応じて第1の補間演算と第2の補間演算とのうちいずれか一方の補間演算を行う補間部18とを備える受光装置8。 (もっと読む)


【課題】撮像データから被写体の実距離を高精度に推定する。
【解決手段】距離推定部200は、符号化開口を有する絞りを備えた撮像光学系を用いて撮像された撮像データを入力し、撮像データを撮像した前記撮像光学系の撮像パラメータを取得する。スペクトル計算部701は、撮像データのスペクトルを算出する。スペクトルモデル生成部702は、撮像パラメータおよび被写体距離に対応する光学特性情報、並びに、スペクトルモデルを用いて、撮像データに対応するスペクトルモデルである予測モデルを生成する。評価関数生成部707は、撮像データのスペクトルおよび予測モデルを使用して評価関数を生成する。距離推定部200は、評価関数から撮像データが表す画像に含まれる被写体の実距離を推定する。 (もっと読む)


【課題】焦点調節状態の検出にも用いられる一対の画素出力信号に基づく撮像画像の画像品質低下を防止する。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系の予定焦点面に配置された撮像面において、撮像面から撮影光学系側へ所定距離だけ離れた特定面に設定された一対の領域を通る光束を受光し、受光量に応じた信号を出力する画素が配置される撮像素子と、撮像素子に配置された画素の出力する信号に基づいて画像データを生成する画像生成手段とを備え、画像生成手段は、撮影光学系のF値が大きくなるほど大きな値となる補正係数を信号に乗ずることにより信号を補正して撮像出力に換算し、撮像出力に基づいて画像データを生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影される人物の大きさや位置や人数に関わらず、目に良好なピント合わせを行うことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像された画像から顔の中の目を検出し(S3)、検出された目の大きさを比較し大きさが最大の目を選択し(S9)、検出された最大の目の大きさを所定値と比較し(S41)、最大の目の大きさが所定値よりも大きいと判別された場合には、選択された目の大きさと位置に対応するAF領域を設定し(S43)、一方、目の大きさが所定値よりも小さいと判別された場合には、選択された目が属する顔の位置と大きさに対応するAF領域を設定する(S45)。 (もっと読む)


【課題】精度よく主要被写体の位置を検出できる撮像装置及び主要被写体検出方法を提供する。
【解決手段】まず、多点測距を行い、その結果を利用して、主要被写体が存在していると推定される測距エリアを主要被写体候補エリアとして検出する。そして、検出された主要被写体候補エリアを基準に主要被写体を詳細に検出するための詳細サーチ範囲を設定する。設定された詳細サーチ範囲内で画像を解析し、主要被写体を検出する。 (もっと読む)


【課題】 スタンバイ中でも精度よく、短時間でレンズ位置を最適な位置に移動させ、スタンバイ後、撮影可能状態になるまでの時間を短縮できる撮像装置の提供。
【解決手段】 測距処理をプロセッサを用いて演算する撮像装置において、スタンバイ中、プロセッサ起動周期を変更させ、外測AFセンサーを制御させる。スタンバイ解除後、被写体検出結果に基づいて、評価値を選択し、レンズ位置を決定する。また、撮影環境下の明るさに応じて、プロセッサ起動周期を変更させ、同様の処理を行う。 (もっと読む)


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