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Fターム[5C122FD05]の内容

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【課題】各測距用撮像素子の位置ずれ及び角度ずれを補正するための作業を行うことなく、各測距用撮像素子を所定位置に精度よく配置すると共に、各測距用撮像素子の受光面に角度ずれがないように配置することができる測距装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】3つの測距用撮像素子22a,22b,22cは、受光素子が平面状に配置された2次元撮像素子であって、半導体ウェハ上に形成された複数の撮像素子のうちから並んだ3つ以上の撮像素子を半導体ウェハと一体に切り分けしたものであり、3つの測距用撮像素子22a,22b,22cのうちの両側に位置する2つの測距用撮像素子22a,22c上に、各測距用レンズ5a,5bを通して測距対象物像を結像させる。 (もっと読む)


【課題】特定の開口形状を有するマスクである構造化開口を撮影レンズに設けて撮影される撮影画像から距離情報を得るときに、高精度化を図るには開口位置を変えて2回以上の撮影を行うことが好ましい。しかし、同じ被写体に対して複数回の撮影を行う場合、画像間に生じる被写体の動き、撮影者の手振れなどに起因して、得られる距離情報が大きく劣化してしまう。
【解決手段】上記課題を解決するために、撮像装置は、光学系を介して入射する被写体光束を複数の波長帯に分離して検出する撮像素子と、光学系の光軸に交差して配設される構造化開口とを備え、構造化開口は、複数の波長帯のうちの一つである第1波長帯を透過または遮断する第1フィルタと、複数の波長帯のうちの一つであって第1波長帯とは異なる第2波長帯を透過または遮断する第2フィルタを、光学系の光軸に対してそれぞれ偏心した位置に設けられた第1開口および第2開口に有する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置のフォーカス調整を、簡易に且つ確実に行えるようにする。
【解決手段】認識部13は、撮像装置2が移動中の車体を撮像して得た撮像画像に対して行う、該車体に装着されているナンバープレートの文字・模様の認識を、辞書画像とのパターンマッチングにより行う。基準位置設定部15は、撮像装置2が車体を連続して撮像して得た複数枚の撮像画像に基づいて、前述の認識に最適と推定される位置を、基準位置として該撮像画像上で設定する。フォーカス補正部16は、認識部13が基準位置画像、前画像、及び後画像の各々に対して認識を行った1結果のパターンマッチング率に基づいて、フォーカスの調整の要否を判定してフォーカスの調整を行う。基準位置画像は、基準位置に文字・模様が表されている撮像画像であり、前画像及び後画像は、基準位置画像の撮像時の前後にそれぞれ撮像された撮像画像である。 (もっと読む)


【課題】ガンマ補正を考慮した判別方法に基づいて、焦点検出用画素の補正方法を平均値補正とゲイン補正とで切り替える。
【解決手段】デジタルカメラ11は、CCD32、AF検出回路46、位相差画素補正部47、画像信号処理回路53を備える。CCD32は、通常画素と焦点検出用画素を有する。AF検出回路46は、焦点検出用画素の画素値を参照し、撮影レンズ13の合焦状態の評価を算出する。位相差画素補正部47は、焦点検出用画素の周囲にある通常画素の画素値に基づいて、焦点検出用画素周辺の像の平坦性を示すエッジ量と、焦点検出画素周辺の像の輝度を示す周辺輝度を算出し、これらの値に基づいて、平均値補正とゲイン補正のうちいずれか一方の補正方法で焦点検出用画素の画素値を補正する。画像信号処理回路53は、位相差画素補正部47によって焦点検出用画素の画素値が補正された画像データに対してガンマ補正処理を施す。 (もっと読む)


【課題】 システム構成を複雑化させることなく、撮影中の視野を全焦点画像上の適切な位置に表示させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 焦点位置の異なる複数の静止画像を取得する静止画像取得手段と、静止画像を合成して全焦点画像を生成する全焦点画像生成手段と、全焦点画像の少なくとも一部の合焦位置を高さ形状データから求めて、フレーム画像の焦点位置が合焦位置と略一致するように焦点位置を制御する焦点位置制御手段と、フレーム画像と全焦点画像又は全焦点画像を構成する複数の静止画像に基づいて抽出される画像を基準画像として当該基準画像とから特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、特徴量の比較によってフレーム画像及び基準画像間の相対位置を判定する相対位置判定手段と、相対位置の判定結果に基づいてフレーム画像の全焦点画像に対する表示位置を更新し、全焦点画像上に動画像を表示するライブ画像表示手段により構成される。 (もっと読む)


【課題】2つの撮像系が配列された方向と同じ方向にコントラストを有していない被写体に対しても焦点検出を可能にする。
【解決手段】撮像装置は、第1結像光学系を介して被写体の像を撮像する第1撮像素子21と、第1結像光学系に並置された第2結像光学系31と、第2結像光学系31の背後に二次元状に配列された複数のマイクロレンズ321と、第2結像光学系およびマイクロレンズを介して被写体からの光束を受光して画像信号を出力する複数の光電変換素子を含む複数の素子群が、マイクロレンズにそれぞれ対応して二次元状に配置された第2撮像素子33と、画像信号に基づいて、撮影画面上に設けられた焦点検出領域に対応した被写体に対する焦点検出演算を行う演算手段41と、演算手段41による焦点検出演算の結果に基づいて、第1結像光学系の焦点調節を行う調節手段42とを備える。 (もっと読む)


【構成】撮像装置16は、被写界を捉える撮像面を有して被写界像を出力する。シャッタボタン36sは、非操作状態,半押し状態および全押し状態の間で遷移する。シャッタボタン36sが非操作状態と異なる状態に遷移すると、CPU34は、撮像面によって捉えられた被写界の変動を示すパラメータとして輝度変化量ΔY_aeおよびΔY_afを算出し、閾値TH_aeおよびTH_afを遷移後のシャッタボタン36sの状態に応じて異なる大きさに設定する。厳格AE処理は輝度変化量ΔY_aeが閾値TH_aeを上回るときに実行され、AF処理は輝度変化量ΔY_afが閾値TH_afを上回るときに実行される。シャッタボタン36sが全押し状態に遷移すると、CPU34は、撮像装置16から出力された被写界像を記録媒体40に記録する。
【効果】撮像性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】自由度の高い電子ぼかし処理を実行するのに好適な撮影データを取得する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、撮影光学系の被写界深度及び合焦距離の組み合わせを、予め決められたディープフォーカス用の組み合わせに設定する設定手段と、設定された前記組み合わせの下で前記撮影光学系が被写界を投影して形成した画像である実画像を取得する撮像手段と、前記実画像の取得元となった前記被写界の距離分布を測定する測定手段と、前記実画像に対して前記距離分布を対応付けたものを、前記被写界の撮影データとして記録する記録手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】カメラの状態や風景の内容に対しても安定で、オブジェクトの照明やその色や反射率にも依存しないオートフォーカス画像システムを提供すること。
【解決手段】オートフォーカス画像システムであって、フォーカスレンズ104と、画素アレイ回路108と、A/D変換器110と、プロセッサー112と、表示装置114と、メモリカード116と、ドライブモータ/回路118と、入力装置107と、色補間ユニット148と、フォーカス信号発生器120とを備え、画素アレイ回路108は、1つの幅を有するエッジを少なくとも1つ備える1つの画像を取り込み、フォーカス信号発生器120は、エッジ幅及びエッジ幅の種々の統計量の関数であるフォーカス信号を発生し、プロセッサー112が、フォーカス信号及び/又は複数のエッジ幅の統計量を受信してフォーカスレンズの1つのフォーカス位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】 外測センサでAFを行う際、撮像系と外測センサの光軸に視差があるので、被写体距離によって測距エリアと画面内のAF領域がずれてしまい、整合が困難。
【解決手段】 撮像装置は、フォーカス群とズーム群とを含む撮像光学系と、ズーム位置検出手段と、該撮像光学系の駆動を制御する制御手段とを有するレンズ装置と、撮像光学系からの光束を受光する受光手段と、画像情報を表示する画像表示手段とを有するカメラ装置と、画像表示手段の画面内で焦点調整する範囲をAF枠として設定するAF枠操作手段と、撮像光学系の光軸に対し視差を有して設置された被写体を測距する測距手段を有し、制御手段は、ズーム位置検出手段によって検出されたズーム群の位置と、画面内におけるAF枠の位置に基づいて測距手段で測定された測距値のうちAF枠の画界内で測定された測距値を選択し、選択された測距値に基づき、フォーカス群を駆動して焦点調整する。 (もっと読む)


【課題】 従来の撮像装置では、被写体に対して正確な焦点検出を行えない。
【解決手段】 焦点検出用画素と入射する被写体光との相対位置に変化が生じたか否かを検出する変化検出手段と、前記変化検出手段によって前記変化が検出されない場合には、読み出し手段により読み出された焦点検出用信号のレベルに基づいて焦点検出用信号を加算する適正加算回数を決定し、前記変化検出手段によって前記変化が検出された場合には、焦点検出用信号を加算する加算回数を前記適正加算回数よりも少ない回数に制限する加算回数決定手段と、記憶手段に時系列に記憶された焦点検出用信号を最新の焦点検出用信号から遡って前記加算回数決定手段により決定された回数分だけ加算する加算手段とを備えて、撮像装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】合焦状態が良好な画像を適切に選択する。
【解決手段】撮像部181は、像倍率が一定の条件を満たす場合には、時系列で連続する一連の画像を生成する連写撮像動作により複数の画像を生成する。合焦判定部130は、複数の画像のそれぞれについて位相差検出方式による焦点検出によりフォーカスのズレ量を算出する。画像選択部190は、連写撮像動作により生成された複数の画像のうちから合焦の度合いが最も高い画像をフォーカスのズレ量に基づいて選択する。 (もっと読む)


【課題】装置本体が大きく振られた場合に、特定の被写体に素早く自動的にピントを合わせる。
【解決手段】撮像装置100であって、AF処理部2aにより焦点が調整される焦点調整領域を、撮像部の撮像範囲の特定位置に設定する設定部a1と、撮像部により撮像される画像の構図の変化が所定の大きさ以上生じたか否かを判定する変更条件判定部6と、画像の構図の変化が所定の大きさ以上生じたと判定された場合に、設定部により設定されている焦点調整領域の位置を画像内に存する特定の被写体に対応する位置に変更する切替部a2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カメラのオートフォーカス(autofocus, AF)発光装置の修正方法を提供する。
【解決手段】オートフォーカス発光装置によって投射された光線は、参考映像をキャプチャーし、かつ、投射光線の中心座標に対応する参考映像の中心座標の相対位置を保存させる。カメラを操作する時、カメラのシャッターボタンを半押しすることにより、オートフォーカス発光装置が光線を投射させることを開始させ、カメラのディスプレイ上にプレビュー映像を表示させる。保存された相対位置に基づき、投射光線の中心位置をディスプレイの中心へと移動させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を向上させた撮影を行うことのできる端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】端末装置は、撮影により逐次生成された画像から人物の顔を検出する顔検出部と、撮影のための焦点合わせを行う合焦機構と、前記合焦機構の制御を行う制御部とを備え、前記制御部は、前記顔検出部の検出動作が開始されてから初めて顔が検出されると前記合焦機構に対して焦点合わせを行うよう制御し、当該焦点合わせ後において前記顔検出部で顔が検出されなくなるまでは前記合焦機構に対して焦点合わせを抑止するよう制御し、再度顔が検出されると前記合焦機構に対して再度焦点合わせを行うよう制御する。 (もっと読む)


【課題】画面上の輝度分布によらない焦点検出を可能とする。
【解決手段】記録に適した露光量で焦点検出を行うと、焦点検出画素データの出力飽和(A)により焦点検出精度が劣化する可能性がある。選択された焦点検出エリアに適した露光量で撮像素子の露光制御を行って読み出した焦点検出画素データに基づき、像ズレ量検出演算を行い、デフォーカス量を算出する。焦点検出エリアに適した露光量のため、焦点検出画素データの出力飽和が解消され(B)、焦点検出精度が劣化しない。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置から被写体までの距離に応じて、撮像倍率の変化率を調整することで、直感的な操作が可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】 撮像装置は、被写体からの光学的信号を集光する光学系110と、前記光学系からの前記光学的信号を電気信号に変換して撮像画像を生成する撮像素子120とを有する撮像部115と、前記撮像部115から前記被写体までの距離をあらわす被写体距離情報を取得する被写体距離情報取得部162と、操作者の操作量に応じて前記撮像部が撮像する撮像倍率を変更する撮像倍率変更部180と、を含み、前記撮像倍率変更部180は、前記被写体距離情報に基づいて、前記操作量に対する前記撮像倍率の変化量を調整する。 (もっと読む)


【構成】携帯電話機10は、フォーカス動作によって温度が上昇するカメラモジュール36を備える。プロセッサ24は、フォーカスレンズ(40)のレンズ位置に相関する数値として焦点距離の数値を含むレンズ位置相関係数を取得する。また、プロセッサ24は、焦点距離を被写体距離に変換し、被写体距離が閾値以下であれば、時間の計測を開始する。そして、プロセッサ24は、計測された時間がタイムアウト時間に達すると、カメラモジュール36によるフォーカス動作を停止する。
【効果】動作時間に基づいてフォーカス動作を停止することで、カメラモジュール36に対する温度対策をとることができる。 (もっと読む)


【課題】 被写界像を撮像する撮像素子を合焦制御にも用いる簡単な構成でさまざまな撮像条件に応じて正確に且つ高精度に自動合焦制御する。
【解決手段】 合焦装置は、被写界像を撮像光学系1を介して撮像素子3の受光部に結像させ被写界の画像データを得る撮像系に設けられる。撮像素子3の受光部に画面を横切って直線状に配列される複数のマイクロレンズは、複数画素にわたって受光部を覆い、これら複数画素に撮像光学系1の射出瞳位置に応じて光を導くマイクロレンズアレイ4を設ける。各マイクロレンズに対応する複数画素のうち、各射出瞳位置に対応する画素データを複数のマイクロレンズにわたって抜き出し、射出瞳位置に応じた複数の一次元像を再構成して、これら複数の一次元像を比較することにより、被写体の合焦情報を得る。撮像素子3のマイクロレンズにより覆われた画素以外の画素による画素データを用いて被写界画像を生成する。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16は、被写界を捉える撮像面を有して、生画像データを繰り返し出力する。出力された生画像データは、AGC回路20によって増幅される。撮像面の露光量およびAGC回路20のゲインは、風景シーンに適した特定プログラム線図を含む複数のプログラム線図のいずれか1つに沿うように、CPU48によって調整される。ここで、CPU48は、生画像データに基づく被写界像の平均輝度が第1条件を満足するか否かを判別する。CPU48はまた、既定範囲から外れる輝度を有する分割エリアの数が第2条件を満足するか否かを判別する。CPU48はさらに、特定プログラム線図の参照を許可すべきか否かを、これらの判別結果を参照して制御する。
【効果】撮像性能が向上する。 (もっと読む)


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