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Fターム[5E336BC36]の内容

プリント板への電気部品等の実装構造 (16,219) | プリント板の部分構造 (1,644) | 端面構造が特定されたもの (57)

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【課題】機能素子の動作効率を向上させることができる電子デバイス、ケーブル接続構造およびこの電子デバイスの製造方法を提供すること。
【解決手段】電気信号に基づく動作によって所定の機能を発揮する機能素子21と、機能素子21に接続された第1電極22とが表面上に設けられた基板2と、基板2の表面を覆うとともに、基板2の端部から延びる薄膜状の絶縁部材3と、絶縁部材3の基板2の端部から延びる部分の基板2側の面に設けられ、第1電極22に接続する第2電極51と、を備え、第2電極51が同軸ケーブル4に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を経ることなくクリップピンの接合強度を高めるとともに、搭載される電子素子の損傷を抑制することが可能なコネクタ付き基板を提供すること。
【解決手段】配線基板2と、配線基板2をその厚さ方向に挟む挟持部23、および配線基板2の端部から突出し、コネクタ25として用いられるピン部24、を有するクリップピン22と、を備えるコネクタ付き基板2であって、配線基板21には、バンプ26が形成されており、挟持部23は、バンプ26とともに配線基板21を挟持している。 (もっと読む)


【課題】弾性のない部品側端子を有する電気部品であっても、部品ソケットを用いることなく、プリント配線板に適切に実装できるようにする。
【解決手段】基板側端子2の接合部8が回路配線5の接合部7の上に個別に接合され、基板側端子2の支持部9が収容部6の周壁に沿って配置されて相対峙し、相対峙する部品側端子11が相対峙する基板側端子2に個別に向けられ、電気部品3が矢印X1で示すように収容部6の上方から収容部6に収容されるのに伴い、相対峙する部品側端子11が相対峙する基板側端子2の支持部9を収容部6の周壁の側に押し退け、その反動として、相対峙する支持部9が相対峙する部品側端子11を両側から弾性的に挟むように支持して、基板側端子2と部品側端子11とが互いに通電可能に接触し、突起10が部品側端子11を受け止め、電気部品3がプリント配線板1に実装される。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板において、スルーホールの外縁のうち、端子の圧入端となる入口部は端子よりも小径に形成されており、スルーホールに端子を圧入する際には、入口部が端子の表面に接触し、入口部と端子は強く摩擦する。この摩擦によって端子のメッキ層が削られると、剥がれ落ちた破片や削り屑がプリント配線基板の表面に付着し、回路を短絡させる問題がある。
【解決手段】基板と、該基板に形成されている導電部と、該基板に穿設され外縁の少なくとも一部に該導電部が表出しているスルーホールを備え持つプリント配線基板において、前記スルーホールは、周方向に面取りされた形状に形成され、かつ、入口部の厚さ方向の断面が略円弧状に形成されていることを特徴とするので、端子を取り付けする際に端子のメッキ層の破片や削り屑が生じ難くなることで、導電部からなる回路を短絡させる問題を解消できる。 (もっと読む)


【課題】クリーム半田塗布工程前にRFIDタグをプリント基板に搭載しても上述した刷版の変形が生じないRFIDタグ付きプリント基板を提供する。
【解決手段】複数層のプリント基板からなり、所定の層のプリント基板にRFIDタグが実装され、且つ、電子部品を実装するためのクリーム半田塗布工程前のRFIDタグ付きプリント基板である。RFIDタグは、プリント基板が刷版される際に、刷版に物理的に干渉しないよう実装されている。 (もっと読む)


【課題】光源からの光が導電パターン及び受動素子などの所望しない領域に伝達されないようにするフレキシブル回路基板を提供する。
【解決手段】第1絶縁フィルム110と、第1絶縁フィルム110に形成された複数の導電パターン120と、第1絶縁フィルム110に形成され、複数の導電パターン120を覆う第2絶縁フィルム130と、導電パターン120に電気的に接続された少なくとも一つの光源140と、光源140の外周縁に形成され、光源140からの光が不要な領域に放出されることを防止する光吸収層160と、を含む。 (もっと読む)


【課題】実装密度が向上された回路装置およびそれが組み込まれたデジタル放送受信装置を提供すること。
【解決手段】本形態の回路装置10は、上面および下面に配線層が設けられた基材22から成る配線基板12と、配線基板12の上面および下面に配置された半導体素子34等(第1回路素子)およびパッケージ14等(第2回路素子)とを具備して差し込み実装される回路装置であり、配線基板12を貫通して設けた貫通接続部44を経由して第1回路素子と第2回路素子とが電気的に接続された構成となっている。 (もっと読む)


【課題】内蔵された回路素子が実装の際に劣化することが抑制された回路モジュールおよびデジタル放送受信装置を提供すること。
【解決手段】本発明の回路モジュール10は、実装基板110と、その上面に実装された回路装置11とからなり、回路装置11は実装基板110に対して差込実装されている。更に、回路装置11は、表面にパッケージ14等の回路素子が設けられた配線基板と、回路素子が封止されるように配線基板12の表面を被覆する封止樹脂20具備する。また、配線基板12の一部分は、封止樹脂20よりも下方(外部)に突出し、この部分の配線基板12の表面には多数個の外部接続電極18が設けられている。外部接続電極18が設けられた部分の配線基板12は、実装基板110に差し込まれて接続のために使用される接続領域13となる。 (もっと読む)


【課題】回路基板のハウジングに対してコネクタを表面実装するに当たり、接続金具を用いることなくはんだ付けの強度的信頼性が得られ、また、リフローによっても品質が維持される回路基板に対するコネクタの実装構造を提供する。
【解決手段】コネクタの樹脂で成形されるハウジングを回路基板に対してはんだ付けしてなり、ハウジングのはんだ付けする箇所に導電性ペーストを塗布し、ハウジングが導電性ペーストの塗膜を介して回路基板にはんだ付けがなされている。
【効果】回路基板のハウジングに対してコネクタを表面実装するに当たり、接続金具を用いることなく、それに代えてスペースを取らない導電性ペーストの塗膜によることにして、はんだ付けの強度的信頼性を確保することができたものであり、また、リフローの反復によっても結合強度が保持されるので、コネクタの実装において省スペース化を不都合なく有効に図り得る。 (もっと読む)


【課題】混成集積回路を複数個形成した集合構造の配線基板において、配線基板の内方側に形成された端子を、特別なメッキ用引き出し線のための配線空間を必要とすることなく有効に配線し、混成集積回路を集合構造の状態で、各々の混成集積回路の電気特性を正確に測定できるようにする。
【解決手段】電解メッキが施される端子3を有し、かつ混成集積回路が形成された配線基板1を複数個形成した配線基板集合体2は、(1)配線基板集合体2において、端子3に接続されるメッキ用引き出し線4が上記第1のスクライブライン6を横断して配線基板集合体2の少なくとも外周縁近傍に設けたメッキ電圧印加用パターン5に接続され、メッキ用引き出し線4の所定の部分が第2のスクライブライン7に重ねて形成される工程と、(2)メッキ電圧印加用パターン5と電解メッキ液中の対向電極との間に電圧を印加することによって上記端子に電解メッキを施す工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】高い絶縁性を確保しつつ、配線基板上に表面実装用の電子部品を実装することができる電子部品の実装構造及び実装方法を提供する。
【解決手段】電子部品の実装構造1は、配線基板10に、絶縁基板20を介して、電子部品としてのトランス30が実装されて構成されている。配線基板10はその表面に配線パターンを備えている。絶縁基板20は、配線基板10の表面11上に実装されている。絶縁基板20の端面22に、底部に至る端面スルーホール23が形成されている。トランス30は、絶縁基板20の表面26に実装されている。絶縁基板20の端面スルーホール23を介して、配線パターン12とトランス30とが電気的に導通している。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板が折曲ないし撓曲されるとき又は折曲ないし撓曲されている状態において、フレキシブル基板と部品間の信頼性及び耐久性のある電気的接続を実現するフレキシブル基板及び実装機器を提供すること。
【解決手段】フレキシブル基板1と第1接続部品12とは、フレキシブル基板の電気接続部と第1接続部品12の端子部14とで電気的に接続されている。フレキシブル基板1と第1接続部品12とが電気的に接続された部分と、フレキシブル基板1の折曲部ないし撓曲部8との間において、フレキシブル基板1の固定部と第1接続部品12の被固定部16とがはんだ付け等で固定されている。これにより、フレキシブル基板1と第1接続部品12とが電気的に接続された部分に掛かる応力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電気部品を絶縁基板内に内蔵させることにより電気部品の搭載量を増大させつつ小型化を図ることができ、また、大容量の情報の出し入れを外部との間で行うことができる電気部品内蔵回路板を提供する。
【解決手段】単一の樹脂層1で又は複数の樹脂層1を積層して絶縁基板2が形成される。少なくとも1つ以上の樹脂層1の片面又は両面に導体回路3が形成される。導体回路3と電気的に接続された電気部品4が少なくとも1つ以上の樹脂層1に埋設される。絶縁基板2の側面に凹部6が形成されている。導体回路3と電気的に接続された接続端子5が凹部6の内面7に設けられて雌形コネクタ8が形成される。 (もっと読む)


【課題】矩形板状本体の四辺全てに多数の基板貫通型リード端子が配設された集積回路パッケージの精度の良い実装が容易に行える実装回路基板にすること。
【解決手段】表面の実装領域の、リード端子の並びに対応して定められた矩形四辺の一組の対向辺において、リード端子が挿入される円形の貫通穴20に代えて、その円形を一端とし、長手方向が基板11の側縁に直交した開放型の長穴30を形成する。この回路基板11に、上記形態のパッケージを位置決めする際、長穴30に挿入されるリード端子は、長穴ゆえ、パッケージ本体板面から傾いていても、その端部が基板表面11に干渉するおそれが無いので、その長穴30に直交する方向の対向辺上の円形の貫通穴20に挿入するリード端子にのみ注意を払って挿入すればよく、その操作は、矩形本体の一組の対向辺のみに端子が配設された、端子数の少ないパッケージの場合と同じ容易な操作。 (もっと読む)


【課題】回路基板の小型化が図れると共に、汎用性のある安価な電子回路ユニットを提供すること。
【解決手段】本発明の電子回路ユニットにおいて、少なくもと複数個のチップ型の電子部品tが搭載されて所望の電気回路を形成した回路基板を備え、電子部品7の端子7b間が金属ワイヤ8によって接続されたため、電子部品7間を接続するための回路基板1の表面の引き回された配線パターンが不要となって、電子部品7間を極力狭めることができて、回路基板1の小型化が図れると共に、電子部品7が接着剤5によって取り付けられるため、電子部品7の取付位置は、配線パターンに制限されることなく接着剤5によって自由に変更できて、回路基板1に汎用性を持たせることできる。 (もっと読む)


【課題】電子部品の実装を容易に行え、かつ立体回路基板を簡単な工程で作製して、低コストの立体構成電子回路ユニットを実現できる製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂基材12の実装領域部に一方の端部である部品接続端子16aが設けられ、他方の端部が外部接続端子16bを構成する配線導体16を実装領域部を中心として対称の位置に複数設けて平板状の回路基板10を形成する工程と、電子部品18を実装領域部の部品接続端子16aと接続する実装工程と、電子部品18を実装後、電子部品18が実装された領域を固定保持し、回路基板10のあらかじめ設定した領域の樹脂基材12と配線導体16とを電子部品18が実装された方向に折り曲げ、配線導体16の部品接続端子16aと外部接続端子16bとが段差を有し、かつ平行な配置とする立体形状の加工を行う工程とを含む方法からなる。 (もっと読む)


【課題】 接続端子数の多い機能素子実装において、小型化を可能としつつ低コスト化できる電気構造物および製造方法などを提案する。
【解決手段】 機能素子1上に形成された電極2と、その機能素子1を駆動するための電子部品3等が実装された構造体4の電極配線パターン5が連続した状態で同一面上に形成されており、接続されている。この機能素子1の電極2と構造体4の表層の電極配線パターン5とが連続した同一面上に形成されていることから、導電性ペースト6による結線に際しても、にじみ等が発生せず接続されている。この構造体4の少なくとも一部の表層は樹脂で構成されており、この樹脂上に電極配線パターン5が形成され、またこの樹脂は機能素子1とも接着されている。また、この構造体4が無機材料をコアとして構成され、その表層部の少なくとも一部が樹脂で構成され、電極配線パターン5が形成されているとともに、機能素子1と接着されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の発光素子を搭載する非貫通穴と端面電極とする非貫通穴を備え、高い光出力をより変換効率よく得ることが可能なチップ部品型発光装置とするための配線基板を提供する。
【解決手段】 複数の発光ダイオード30、30…を絶縁基板の内部に搭載するチップ部
品型発光装置は、ベース基板10を備えており、このベース基板には非貫通穴11が形成され、その裏面には厚い金属薄膜の放熱板12形成され、その内周及び底部には反射膜13が形成され、更に、非貫通穴11の周辺部には、複数の発光ダイオードの電極を電気的に接続するための配線パターン14、14…と端面電極とする第2の非貫通穴が多数、形成されている。 (もっと読む)


【課題】凹部表層部ならび凹部周縁にマイクロクラックの発生を抑制して高信頼性のセラミック部材を提供する。
【解決手段】少なくとも一方の主面に凹部2を備えてなるセラミック部材1であって、該セラミック部材1は主成分と複数の添加剤成分とからなり、前記凹部2は熱照射で形成され、前記凹部2の表層部2aには前記主成分をなすセラミックの溶融層が実質的に存在しないようにする。 (もっと読む)


【課題】
制御端子としてフレキシブル基板をレーザモジュールの横にはんだで接続する方法では、レーザモジュール内部がレーザモジュール内部で使われているはんだの融点近くまで上昇し、内部の素子等が破壊される危険性があった。本発明はレーザモジュールの制御端子を狭い空間で基板と接続する方法の提供を目的とする。
【解決手段】
基板の制御端子を接続させたい部分に切り欠きを設けその壁面に電極を形成し、その壁面電極にはんだで制御端子を接続する。 (もっと読む)


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