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Fターム[5F031GA02]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 移送装置、手段 (13,292) | 保持部 (5,617) | フォーク (2,669)

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【課題】本発明は、処理の高効率化が可能なマルチチャンバ方式の基板処理装置を提供する。
【解決手段】ウェーハWを格納する格納部1と、ウェーハWを気密状態下で処理する複数のチャンバ42、43が周囲に連結してあり、チャンバ42、43との間でウェーハWを搬送する搬送アームA41を内部に有する搬送室41と、チャンバ52、53との間でウェーハWを搬送する搬送アームA51を内部に有する搬送室51と、搬送室41へウェーハWを、第1開口部410を介して搬入する基板処理装置において、第1開口部410とは異なる位置に設けられた第2開口部60から排出されたウェーハWを、格納部1へ搬送アームA6、水平移動部X6、上下移動部Z6及び平行移動部63を用いて搬出する搬出室6を備える。 (もっと読む)


【課題】真空処理室において高温で処理されたウェハを微小異物や汚染が問題にならない温度に効率良く冷却できる真空処理システムを提供する。
【解決手段】複数の試料が収納されたカセットを設置したカセット台と、前記試料を搬送する大気搬送室と、前記大気搬送室から搬送された前記試料を収納し大気雰囲気もしくは真空雰囲気に切り替え可能なロック室と、前記ロックに連結された真空搬送室と、前記真空搬送室を介して搬送された前記試料を処理する真空処理室とを備える真空処理システムにおいて、少なくとも1つの前記真空処理室で処理された前記試料を第一の温度に冷却する冷却室と、前記冷却室で冷却された前記試料を第二の温度に冷却する冷却部とを備え、前記冷却部は、前記大気搬送室に配置され、前記冷却室で冷却された前記試料を前記第二の温度に冷却する冷却手段を有することを特徴とする真空処理システムである。 (もっと読む)


【課題】被処理基板と支持基板の剥離処理を効率よく行い、当該剥離処理のスループットを向上させる。
【解決手段】剥離システム1の剥離処理ステーション3は、重合ウェハTを剥離する剥離装置30と、剥離された被処理ウェハWを洗浄する第1の洗浄装置31と、剥離装置30と第1の洗浄装置31との間で被処理ウェハWを搬送する第2の搬送装置32と、剥離された支持ウェハSを洗浄する第2の洗浄装置33とを有している。第2の搬送装置32は、被処理ウェハWの接合面を支持し、且つ被処理ウェハの接合面に洗浄液を供給する供給口が形成された支持板230と、被処理ウェハWの非接合面を保持するベルヌーイチャック231とを有し、支持板230とベルヌーイチャック231で支持された被処理ウェハWの表裏面を反転自在になっている。 (もっと読む)


【課題】 厚みが薄い板状体であっても搬送中の損傷を確実に防止することができる板状体の搬送装置を提供する。
【解決手段】 板状体Pを上方から吸着保持する保持部材10と、保持部材10を移動可能に支持する支持部材20とを備える板状体の搬送装置1であって、保持部材10は、板状体Pと対向する下面側に環状に配置された噴射口12aと、噴射口12aにより囲まれた下面側中央部10aと板状体Pとの間に形成される空間Sを大気に開放する大気開放口12cとを備え、噴射口12aは、板状体Pの外縁に向けて気体を噴射するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】保持台の姿勢を正確に制御することができ、また高速で移動させても保持台がふらつくことがない搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置に、第一の姿勢保持リンク56、及び第二の姿勢保持リンク57を設ける。第一の姿勢保持リンク56の一端と第二の姿勢保持リンク57の一端とは連結軸53によって回転可能に連結される。保持台21の基部プレート27にレール51,52を取り付ける。連結軸53にローラ54,55を所定の軸線の回りを回転可能に取り付ける。ローラ54,55はレール51,52のローラ転走部51a,52aに接触するように配置される。保持台21を移動させるとき、ローラ54,55がローラ転走部51a,52aを転がり運動する。 (もっと読む)


【課題】真空雰囲気下でシリコン基材の表面部を微細加工により多孔質化し、次いで真空雰囲気のまま連続して当該表面部に成膜処理することができ、シリコン基材に不純物が付着することを抑えることのできる技術を提供すること。
【解決手段】真空室31内にノズル部5を設け、ノズル部5の吐出口に対向するようにシリコン基板Wを保持する。例えばClF3ガス及びArガスをノズル部5の基端側から0.3MPa〜2.0MPaで供給し、この混合ガスをノズル部5の先端側から1Pa〜100Paの真空雰囲気に吐出させる。これにより混合ガスが断熱膨張し、Ar原子やClF3の分子が結合してガスクラスターCとなる。このガスクラスターCをイオン化させずにシリコン基板Wの表面部に照射し、当該表面部を多孔質化する。続いて真空を破らずに別の真空室41でこのシリコン基板Wの表面にリチウムをスパッタ成膜する。 (もっと読む)


【課題】始点から終点までの搬送対象物を直線移動させるにあたり、移動時間の短縮と振動の低減とを両立した軌道情報生成装置を提供する。
【解決手段】多関節ロボットで搬送対象物を直線移動させるにあたり、搬送装置103の動力学モデルに基づいて始点Sから終点Eまでの移動に要する時間tをパラメータの一つとして含む評価関数の値が最小となるように最適化手法を用いて軌道情報132を生成する。動力学モデルとして搬送対象物Wを搬送する先端リンクの動作を直線動作に限定したモデルを予め設定しておき、予め設定された搬送装置の振動特性を用いて先端リンクの移動により生じる模擬振動の大きさ(x−x)を算出し、算出した模擬振動の大きさ(x−x)をパラメータの一つとして評価関数に含め、少なくとも上記2つのパラメータである移動時間t及び模擬振動の大きさ(x−x)を含む評価関数の値が最小となるように軌道情報132を生成する。 (もっと読む)


【課題】搬送ロボットを用いて、カセットに収容された液晶基板等の板状の基板を搬出する際に、基板検出センサを用いて基板の位置を検出していた。従来は、基板がカセットの手前側(入り口側)に寄せられてカセット内部に収容されていたが、基板がカセットの奥側に寄せられる場合があり、従来の搬送ロボットでは対応できない。
【解決手段】本発明の搬送ロボットは、振動吸収体6の先端部に取り付けられた基板の有無を検出する基板検出センサ5と、ハンドの位置を移動させる移動機構11(アーム機構2等)と、ハンドの位置及び移動速度を制御する動作制御部12と、基板のエッジ位置を演算する基板エッジ位置解析部13とを備えた。上記構成にすると、基板がカセットの奥側に寄せられて収容された場合であっても、基板の位置を検出できる。 (もっと読む)


【課題】昇降ピン及び昇降ピンの昇降機構無しでローラコンベア上の基板を直交する方向から搬送アームのフォークを挿入して、搬送アームに受け渡す基板受渡装置(方法)を提供する。
【解決手段】基板Gを水平方向に搬送可能なローラコンベアRC1と、基板を水平、鉛直方向及び鉛直軸回りに回転自在に移動可能なフォーク101を有する搬送アーム110と、を具備し、ローラコンベアは、駆動シャフト55に適宜間隔を置いて駆動ローラ56を装着した駆動ローラ列と、フリーローラシャフト57に適宜間隔を置いてフリーローラ59を回転自在に装着したフリーローラ列を並列に配列し、フリーローラ列を隣接する駆動ローラ列側へ移動して、駆動ローラ列とフリーローラ列の間に空間Iを形成するフリーローラ駆動用シリンダ65を具備する。空間に搬送アームのフォークを搬送方向と直交する方向から挿入して、第1ローラコンベア上の基板を搬送アームに受け渡す。 (もっと読む)


【課題】アームの制御性低下を効果的に抑制するとともに、吸着ON・OFF状態の切替応答性が向上するリンク式ロボットアーム装置を提供する。
【解決手段】アームの先端側に配置され且つ吸着用エア供給口C3を有するエンドエフェクタCによって搬送対象物を吸着保持可能なリンク式ロボットアーム装置Xとして、アーム1の内部に設けたエア管4を介して吸着用エア供給口C3に接続され、吸着用エア供給口C3に吸着用エアを供給可能な状態と、吸着用エア供給口C3への吸着用エア供給を停止する状態との間で切替可能な吸着切替ユニット3を備え、この吸着切替ユニット3を、アーム1のうちアーム長1Lの半分1Cよりもシータ軸J3に近い位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】微小パーティクルの基板への付着を極力防止することができる基板搬送方法を提供する。
【解決手段】基板処理システム10は、内部空間S1を有するプロセスモジュール12〜17と、該プロセスモジュール12〜17に接続され且つ内部空間S2を有するトランスファモジュール11と、内部空間S1及び内部空間S2を仕切る開閉自在なゲートバルブ30とを備え、トランスファモジュール11は、ウエハWを把持してプロセスモジュール12〜17に対するウエハWの搬出入を行う搬送アーム機構21を内部空間S2に有し、ゲートバルブ30の開弁動作中において、搬送アーム機構21は把持するウエハWをゲートバルブ30と対向する対向位置から退避させる。 (もっと読む)


【課題】 無人搬送車から載置装置へ被載置物を移載するための移載機において、その幅が被載置物の幅に比べて小さい場合、移載中に被載置物を落下させてしまうが、載置装置や被載置物の寸法が種々異なる場合に、移載機の幅が被載置物の幅に比べて小さくならざるをえない事態が生じてしまい、移載中に被載置物を落下させてしまうことがあった。
【解決手段】 本発明にかかる移載機の移載テーブルは、補助機構を突出させることにより、その幅を自在に可変できるものである。 (もっと読む)


【課題】 基板処理装置に於ける基板搬送ロボットの過熱を低減し、基板搬送ロボットの信頼性及び寿命の低下を抑制する。
【解決手段】 負圧下で基板が搬送される搬送室と、搬送室に接続され基板に加熱処理を施す処理室と、搬送室内に設けられ処理室内外へ基板を搬送する搬送ロボットと、搬送室の内壁を冷却する冷却部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】塗布、現像装置のスループットの低下を抑えると共に装置の設置面積を抑えること。
【解決手段】処理ブロックは、キャリアブロック側に配置される液処理系の単位ブロック群と、この液処理系の単位ブロック群のインターフェイスブロック側に配置された加熱系のブロックと、を備え、液処理系の単位ブロック群は、第1の単位ブロックと第2の単位ブロックとをこの順で上側に積層した積層体と、この積層体に対して互いに上下に積層され、露光後の基板を現像するための現像用の単位ブロックを互いに上下に積層した積層体と、から構成され、前記第1の単位ブロックは、反射防止膜モジュールと、レジストモジュールと、を基板の搬送路の左右に備え、前記第2の単位ブロックは、上層膜モジュールと、硬化モジュールと、を基板の搬送路の左右に備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、より均一な成膜を実現できる、或いは高精彩なデバイスを製造できる有機ELデバイス製造装置及び製造方法を提供することである。
【解決手段】
本発明は、複数の受けピンを介して基板を水平状態の蒸着ステージで受渡し、前記蒸着ステージを回転させて略直立姿勢または直立姿勢にし、真空チャンバ内で前記基板に蒸着材料を蒸着する有機ELデバイス製造装置または製造方法において、前記複数の受けピンの先端より上方に前記蒸着ステージを移動し、前記基板を前記複数の受けピンから前記蒸着ステージに移載し、その状態で前記回転を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗布、現像装置のスループットの低下を抑えると共に、装置の設置面積を抑えることができる技術を提供すること。
【解決手段】処理ブロックは、キャリアブロック側の加熱系のブロックと、液処理系の単位ブロック群と、インターフェイスブロック側の加熱ブロックと、をキャリアブロック側からインターフェイスブロック側にこの順番で配置し、前記液処理系の単位ブロック群は、反射防止膜用の単位ブロックと、レジスト膜用の単位ブロックと、上層膜用の単位ブロックと、をこの順で上側に積層した塗布膜用の単位ブロック群と、この塗布膜用の単位ブロック群に対して互いに上下に積層された現像用の単位ブロックと、から構成され、液処理系の各単位ブロックで液処理モジュールは基板の搬送路の左右両側に配置されるように装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、搬送機構の搬送先の位置調整を単純な構成で低コストにできる基板処理装置の調整方法を提供する。
【解決手段】
調整工程においては、ピン75に代えて、治具100を使用する。治具100は、取付穴72aにはめ込むことが可能な直径6mmの円筒形の胴部101と、その胴部101と同軸に形成された直径8mmの円筒形の頭部102とからなる。ウエハWがサセプタ72上に載置されるべき正しい位置から外れて載置されたときにはそのウエハWと治具100が接触するので、オペレータはハンドHがウエハWを治具100に接触せずに載置できるように、ハンドHの位置等を調整する。 (もっと読む)


【課題】板状部材を立てた状態でラックに挿入したり、立てた状態のままラックから取り出したりすることができる板状部材移載設備を提供する。
【解決手段】ストッカ設備1は、ガラス板2が立てた状態で前後方向に並べて収納されるラック32と、ガラス板2を左右に移動させてラック32との間で受け取りするトラックロボット10を備えている。トラックロボット10は、トラック側走行基台14と、フリップと、トラック側搬送基台と、ローラとを有する。フリップは、フリップアクチュエータによりトラック側走行基台14に対して軸線回りに回動し、回動することでそこに載せられたガラス板2を立てたり倒したりするように構成されている。ローラは、トラック側搬送基台に回動可能に設けられ、回動することでガラス板2をラック32内に送れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】真空処理装置において、試料の位置ずれが発生した際にそのずれ量を抑制し、予期しない搬送動作の停止を防ぐ。
【解決手段】試料の搬送を行う真空搬送室において、ロボットによる前記搬送の動作中に生じるアーム上に載せられたウエハの加速度はアームの伸長の開始または収縮の終了の際の加速度が最大であって、搬送中の試料の位置ずれを検出し、そのずれ量が所定の閾値(許容値)を超えた場合に、ロボットのアームの伸長の開始または収縮の終了の際の加速度をA‘からAに低下させてずれ量が閾値を超えないようにする。 (もっと読む)


【課題】FOUP内にウェーハを出し入れする際に、設置時における水平バランスの不的確さに起因するFOUP又はウェーハとの不意な干渉を防止することが可能なロードポートを提供する。
【解決手段】マッピング装置Mを、高さ方向に移動可能な昇降部6と、昇降部6に接続され且つ先端部にセンサ部8を設けた進退部7とを用いて構成し、進退部7をFOUPx内にセンサ部8を進入させてウェーハWを検知可能とするマッピング位置(P2)と先端部をFOUPx外に退避させた状態とする退避位置(P1)との間で移動可能とするとともに、進退部7をマッピング位置(P2)よりも先端部をFOUPx内に進入させてウェーハWを載置可能とする載置位置(P3)に移動可能とし、この進退部7及び昇降部6を用いてウェーハWをFOUPx内とウェーハ搬送室B内との間で移送する移送装置Hを構成したロードポート1とした。 (もっと読む)


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