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Fターム[5G206AS55]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 目的、課題、機能、作用、効果 (7,185) | ガタツキ防止 (110)

Fターム[5G206AS55]に分類される特許

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【課題】 キートップの中心部を押し下げた際とキートップの端部を押し下げた際とでスイッチ特性の差を低減することができるキースイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 キートップと、ベースプレート6と、キートップとベースプレートとの間に配されたパンタグラフ部7と、キートップを上方に付勢する付勢機構とを備え、パンタグラフ部が、上部内側シャフト部材11及び上部外側シャフト部材12と、下部内側シャフト部材13及び下部外側シャフト部材14と、一対の内側リンク部材15と、一対の外側リンク部材16と、互いに隣接して配された内側貫通孔と外側貫通孔とに挿通された一対の結合ピン17とを備え、下部外側シャフト部材14が、軸方向の他の部分と径の異なる大径部14aを有し、ベースプレートが、大径部に当接して横方向の移動を規制すると共に断面略円弧状の第4係止部5bを有している。 (もっと読む)


【課題】押下操作の際の力量の変化を実使用上無視することのできる程度に抑えつつ、異音の発生を防止することのできる押下スイッチ機構を提供する。
【解決手段】筐体11に設けられた押下ボタン34の押下操作により操作信号を出力する押下スイッチ機構30であって、筐体11と押下ボタン34との間で筐体11に対する押下ボタン34の押下操作方向に沿って設けられた圧縮コイルスプリング33と、押下操作方向に押し下げられた押下ボタン34により押されることで操作信号を出力するスイッチ装置36と、圧縮コイルスプリング33の端部(33a)の短間隔箇所(Au1)において、圧縮コイルスプリング33を形成する線材間に挟まれて設けられた弾性吸収部材35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化した場合でも、操作性を保つことができるプッシュスイッチを提供する
【解決手段】複数の固定接点16を有するハウジング11と、ハウジング11に配され押圧操作に応じて固定接点16に離接する可動接点板12と、可動接点板12を押圧操作するための操作部14と、操作部14の抜け落ちを防止するカバー15と、ハウジング11に配された可動接点板12と操作部14との間に配されるシート部材13とを備え、可動接点板12は固定接点16の一部に当接して配置され、操作部14は可動接点板12を押圧可能に配置されたプッシュスイッチにおいて、操作部14は押圧操作を受ける釦部14bを有し、カバー15は開口部15dを有し、ハウジング11は押圧操作を受けた操作部14を案内する一対のガイド壁11cを有し、ガイド壁11cは固定接点16が配された領域を挟み離間して配置され、操作部14が押圧される方向に対して垂直な面において、釦部14bの一方の幅寸法と操作部14の一方の幅寸法とは同じ寸法とした。 (もっと読む)


【課題】キースイッチ装置および電子機器において、キートップを押しやすくする。
【解決手段】キースイッチ装置10は、キートップ12と、ドームスイッチ(金属ドーム14a)と、弾性部材(リブ13a,13b)とを備える。キートップ12は、縦横の長さが異なる押圧面12aを有する。金属ドーム14aは、キートップ12が押圧されることにより変形する。リブ13a,13bは、金属ドーム14aの周囲に配置されキートップ12による押圧力に対して反発力を付与する。また、リブ13a,13bは、金属ドーム14aの周囲の全周のうち、押圧面12aの長手方向の両端側の少なくとも一部が欠落している。 (もっと読む)


【課題】振動による誤動作を防止することが可能なスイッチを提供すること。
【解決手段】スイッチは、先端部21aに第1接点21cを有する第1板ばね21と、先端部22aに第2接点22cを有する第2板ばね22と、第1板ばね21および第2板ばね22の根本部を固定する基板とを備える。第1接点21cと第2接点22cとは、所定の圧力で接触した常閉接点である。また、操作されることにより、第2板ばね22を押圧して、第1接点21cと第2接点22cとを離間させる操作子と、第1接点21cが第2板ばね22の被押圧方向U、Dへ移動しないように、第1板ばね21を保持する保持部1p、1qとが設けられる。 (もっと読む)


【課題】キートップを含む2以上の構成物を組み立てたスイッチ構造において、組み立て用に設定されたあそび寸法を原因とする衝突音の発生を抑制する。
【解決手段】本発明の一実施の形態によるスイッチ構造1は、操作者に押圧されるキートップ10と、キートップ10の逸出を防止する逸出防止部材20と、キートップ10と逸出防止部材20を支持する緩衝部材31有するラバースイッチ30とを備える。緩衝部材31は、ラバースイッチ30に予め設定された操作荷重よりも弱い支持荷重を、キートップ10の押圧方向100とは逆方向にキートップ10の係止用脚11に加える。 (もっと読む)


【課題】本発明は電子機器に関するもので、商品価値の低下を防止することを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、滑動案内部10の下方外周部分で、操作ボタン4の表示部7外周に対応する部分に、滑動材用傾斜面12を設けたので、操作ボタン4の滑動部9と、本体ケース1の滑動案内部10との間に設けた液状、もしくはゲル状の滑動材11が、本体ケース1の滑動案内部10を介して表面側に流出しようとした場合、この滑動材用傾斜面12の存在により、流出経路が長くなり、その結果として、液状、もしくはゲル状の滑動材11が操作ボタン4の表面側へと流出しにくく、これにより、商品価値の低下を防止することが出来るのである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、押釦操作部材の押圧部の操作性を良好に保ちつつ、外部の振動などの影響による異音の発生等を抑えることが可能な押釦スイッチ構造を提供すること。
【解決手段】 押釦スイッチ40と対向してケース10に設けられる開口部123と、開口部123に挿通され押圧部61を押圧操作することによって回路基板20上の押釦スイッチ40を押圧作動する操作軸部62を備えた押釦操作部材60と、押圧部61先端側に設けられ、開口部123から押釦操作部材60を抜け止め保持するフランジ部63とを備えた押釦スイッチ構造において、フランジ部63の外周壁面部63Aは奥行き方向に向けて外形寸法が大きくなるように傾斜したテーパー部として設けられ、開口部123の内壁面部123A箇所には、フランジ部63の外周壁面部63Aの傾斜に倣ってテーパー状接触面部を設けてなることを特徴とする押釦スイッチ構造である。 (もっと読む)


【課題】コストの安い樹脂バネを使用しながら、操作ノブ部分の体格を小さくすることが出来る計器の各種スイッチを操作するための操作レバー構造を提供する。
【解決手段】操作ノブ5と、この操作ノブ5により押圧されてスイッチ動作するスイッチ7とを備える。操作ノブ5と連続一体に成型された螺旋形状の樹脂バネ部25eを操作ノブ5と縦列に形成し、操作ノブ5を押圧操作することにより、スイッチ7の反力と樹脂バネ部25eの反力に抗して、スイッチ7を円柱状突起25e2で押して操作する。これによれば、操作ノブ5と樹脂バネ部25eを含めた操作ノブ部分の横幅が広がらず、省スペース化が可能である。22は操作ノブ5を反力で傾斜させる支点部、25a、25bは組付けに使用する弾性爪であり、組付け後は、上記反力で操作ノブ5は、レンズ部材9の貫通孔10に片当たりする。 (もっと読む)


【課題】 キーボード装置などに設けられた押圧式入力装置において、キートップである操作体を常に安定した姿勢で昇降させることができるようにする。
【解決手段】 基板2にスイッチ機構を有するメンブレンシート3が重ねられており、その上に案内部材5がY方向に移動自在に支持され、さらに操作体6が昇降自在に支持されている。操作体6に斜めに突出する複数の突部68が形成され、それぞれの突部68が案内部材5に形成された凹部58に挿入されている。偏った押圧力F1が作用すると、下降力(a)によって案内部材5にY2方向のスライド力(b)が作用し、Y2側に位置する突部68に下降案内力(c)が作用する。そのため、操作体6は水平姿勢で安定して下降できるようになる。 (もっと読む)


【課題】操作部材のがたつきを防止でき、しかも操作抵抗を一層小さくできるようにする。
【解決手段】押圧操作される操作部材15の挿入部16の収容部20に、圧縮コイルばね24をこれの軸方向が横向きとなるように配置するとともに、ボール25を設け、そのボール25をスイッチボデー11の内面に圧接させる。圧縮コイルばね24にあってボール25を押圧する側の端部に、操作部材15の移動方向(矢印A方向)に延びる長円形のボールガイド部27を設けた。操作部材15の操作時に、ボール25がボールガイド部27内で転がりやすくなるため、ボールが摺動するのみの場合に比べて、操作抵抗を一層小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作パネルに用いられる可動接点付きシートに関し、搭載状態で斜め押し操作時を含んで良好なクリック感が得られるものを提供する。
【解決手段】可動接点1を保持したベースシート5の下方に、可動接点1の配設位置に応じた孔部40を有するスペーサシート30を粘着させ、その孔部40形状を、可動接点1の中心位置を中心とした点対称位置から外れる角度位置になるように二つの第一、第二突出部43、45を内側に突出形成した形状とし、かつそれらの上に可動接点1の外周下端を乗り上げさせた構成とした。当該構成であれば、搭載状態で、可動接点1が、各突出部43、45上と各突出部43、45どうし間の広い角度範囲内の外側接点21上の三点の位置で外周下端が支持されているパネルスイッチを容易に構成できる。 (もっと読む)


【課題】スイッチノブと保持部材との隙間を小さく抑えながら当該スイッチノブをスイッチ素子に不都合なく連結する。
【解決手段】特定方向に変位可能な操作軸(変位部)34を有するスイッチ素子30と、その操作軸34を押圧操作するためのスイッチノブ10と、これを保持する保持部材20とを備える。スイッチノブ10は、押圧操作方向に変位可能となるように保持部材20に保持され、押圧操作方向に押圧操作を受けるノブ本体部12と、その押圧操作力を操作軸34に伝達して当該操作軸34を変位させる一対の係合片17とを備える。両係合片17は、操作軸34に係合してこの操作軸34と一体に変位する係合部17aと、当該係合部17aとノブ本体部12とを連結し、かつ前記押圧操作方向と直交する方向に当該係合部17aとノブ本体部12とが相対変位するのを許容するように同方向に弾性変形する形状の連結部17bとを有する。 (もっと読む)


【課題】センサ式およびボタン式入力手段からなる二段スイッチにおいて、センサ式入力手段の検出範囲を拡大するとともに感度を向上させる。
【解決手段】導電性の弾性部材からなり、キャップ部12の背面に配設される導電部31およびこの導電部31と電極接点とを接続する導電延出部を備えたアンテナ部材33、並びに、弾性部材からなり、タクトスイッチ20を覆うように配設されており、その上面中央にアンテナ部材33の導電部31が配設され、この導電部31を介してキャップ部12が固定されており、それ自体の可撓弾性力によって、常時はキートップ10のフランジ11を筐体1内の開口部周辺に押し当てるとともに、筐体1に形成された開口部1aへキャップ部12を臨ませ、キートップ10の押下操作時には撓縮してタクトスイッチ20の入力操作を可能に前記キートップ10を支持する支承部34を有するキートップ支承部材30を備える。 (もっと読む)


方法は、入力突起、出力デバイス接点を含む出力デバイス受入面、そして電源接点を含むバッテリー受入凹みを成形エラストマーマットに付与する工程を含んでいる。その方法は、さらに、回路キャリヤ端子を出力デバイス接点に電気的に連結する出力導電性パスを上記エラストマーマットにインサート成形する工程、回路キャリヤ電力接点を電源接点に電気的に連結する電源導電性パスを上記エラストマーマットにインサート成形する工程を含んでいる。その方法は、エラストマーマットを少なくとも1つの回路キャリヤに結合する工程、入力突起を回路キャリヤ入力接点と合わせる工程、表示デバイスを出力デバイス接点に電気的に結合させるように表示デバイスを出力デバイス受入面に結合する工程、およびエラストマーマットをハウジング内に配置する工程を含んでいる。
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【課題】本発明はその一態様において、キートップの打鍵操作時の打鍵音が反響により周囲に伝わることを防止でき、防滴効果により接点障害や絶縁障害を防ぐことができるキースイッチ装置及びキーボードを提供する。
【解決手段】スイッチパネル12と、スイッチパネル12の上方に配置されるキートップ14と、キートップ14とスイッチパネル12との間に設けられ、キートップ14の水平姿勢を保持しつつ、キートップ14を昇降動作可能に支持する一対のリンク部材16と、を備え、一対のリンク部材16とキートップ14とが連動することにより、スイッチパネル12に対してキートップ14が昇降動作するキースイッチ装置において、スイッチパネル14とメンブレンシート58との間で、スイッチパネル12とメンブレンシート58の両対向面に接する弾性堤防部材18を備え、弾性堤防部材18がキートップ14の輪郭に沿って環状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】押しボタンの係止ガタをなくしつつ第1レバーの弾性力の低下を防いで、操作性向上を図った押しボタン装置を提供する。
【解決手段】押しボタン2には押圧操作が行われる本体部21と、本体部21から押圧方向Y1に向かって突出する係止部22と、係止部22の側面から第1レバー7の固定端に向かって突出する係止爪22aと、が設けられ、筐体3には係止部22の第1レバー7自由端側と対向する保持壁8と、係止爪22aが自由端に係止されると共に保持壁8との間に係止部22を挟んで係止部22の端部を保持壁8に向かって付勢するように設けた第2レバー9と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は携帯情報端末のサイドキーに関し、より詳細にはサイドキーを有する携帯情報端末の製造性を向上し、サイドキーの押下ストロークを一定にする携帯情報端末のサイドキー構造およびサイドキーを備える携帯情報端末、および携帯情報端末のサイドキー組み立て方法に関するものである。
【解決手段】 本発明の携帯情報端末のサイドキー構造は、キーボタンとスイッチとパテとを備え、携帯情報端末の筐体内に配置されたキーボタンの底面とスイッチのステム頭部とは対向し、キーボタンの底面に貼着されたパテをステムの頭部に押し当て塑性変形させる、よう構成する。 (もっと読む)


【課題】プッシュボタンの中心軸が、ロータリーエンコーダの中心軸から傾きにくくて、確実にスイッチを入れることができるプッシュボタンのぐらつき防止構造を提供すること。
【解決手段】プッシュボタンに、ロータリーエンコーダ320の回転部330の軸方向の一端側に位置する被押圧部と、回転部330の内周面に間隔をおいて位置して被押圧部の中央側からスイッチの方に軸方向に延在するスイッチ押圧部500と、スイッチ押圧部500から回転部330の内周面の方に延在して、その内周面に軸方向に摺動可能に接触すると共に、周方向に互いに間隔をおいて位置する複数のぐらつき防止部404と、回転部330の内周面に固定された固定部407と、スイッチ押圧部500と固定部407とを連結すると共に、可撓性を有する可撓性連結部497とを形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明はキートップの小型化、薄型化に伴うスイッチング動作の信頼性を高めることを課題とする。
【解決手段】キースイッチ装置10は、幅広形状のキートップ20と、キー補強機構30と、スイッチ機構40と、支持板50とを有する。キー補強機構30は、幅広形状のキートップ20の全体を補強するように第1〜第3のワイヤ部材60,70,80を配置しており、各ワイヤ部材60,70,80が交差しないようにキートップ20の下面側全体を補強するように配される。第1のワイヤ部材60は、キートップ20の長手方向のほぼ全長に亘って延在するように取り付けられる。第2のワイヤ部材70は、スイッチ機構40とキートップ20の長手方向の一端との間の長手部分に沿うように取り付けられる。第3のワイヤ部材80は、スイッチ機構40とキートップ20の長手方向の他端との間の長手部分に沿うように取り付けられる。 (もっと読む)


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