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Fターム[5G503CA04]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 充電制御−電気量検出 (3,777) | 電流 (1,155) | 電流検出による充電段階切替 (94)

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【課題】パック電池が備える二次電池の電池電圧に係る信号が外部に通知されない場合であっても、二次電池の過電圧を防止することが可能なパック電池の充電方法、充電器及びパック電池を提供する。
【解決手段】パック電池側では、セル電圧A又はセル電圧Bが4.24Vより高い状態が0.5秒間以上継続したとき(時刻t1及びt2)に、二次電池を充電路から切断し、セル電圧A及びセル電圧Bが4.20V以下である状態が、0.2秒間以上継続したときに、二次電池を充電路に接続する。充電器側ではパック電池に供給している充電電流を検出し、20mA以上の充電電流が検出されなくなった場合、パック電池に供給可能な充電電流の上限を決定付けている設定電流を0.7倍に低減する。 (もっと読む)


【課題】従来の充放電制御では、リチウムイオン電池が低温時もしくは低SOC時に電池内部抵抗が上昇するため、充電時には過電圧によって瞬間的に最大許容電圧を大幅に超えてしまい、放電時には最小許容電圧を大幅に下回ってしまう可能性があり、リチウムイオン電池に対してこのような状態が続くと電池性能が急激に低下してしまう。
【解決手段】リチウムイオン電池モジュールのSOC、温度に応じてリチウムイオン電池モジュールの電池抵抗を推定し、その推定電池抵抗に基づき充電電流を適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】放送受信装置において、コネクタを介して接続された機器の充電時間の短縮を図り、ユーザの使い勝手を向上する。
【解決手段】放送受信装置は、コネクタと、コネクタを介して接続された機器に対する動作モードとして通常モードあるいは充電モードを選択可能とする手段と、充電モードにおける充電電流の最大許容電流値を、通常モードにおける充電電流の最大許容電流値よりも高い値に設定して機器に供給する制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】例えば二次電池に対して劣化を抑制しつつ充電を行う
【解決手段】電子機器(100)は、充電部(300)からの給電による充電及び被給電部(RL)への給電が可能である二次電池(210)に対する充電を制御する充電制御回路(200)であって、二次電池に対する充電電流を検出する充電電流検出手段(220)と、二次電池の充電中に充電電流が第一の所定値となった場合に、二次電池への充電を停止すると共に、被給電部への給電を充電部から行うように制御する制御手段(251,252)とを有する充電制御回路を備える。 (もっと読む)


【課題】充電サービスの終了タイミングを適切に判断することができ、マンションなどの集合住宅において電気自動車の充電処理の全体を遅滞させることなくスムーズに実行できるようにする。
【解決手段】複数の電気自動車をそれぞれ充電する複数の充電器(303)と、充電器を用いてユーザにそれぞれ提供する複数の充電サービスを制御する制御部(301)を有し、前記制御部は、複数の充電器をそれぞれ用いて同時に複数の充電サービスを実施するに際し、特定の充電サービスにおいて、特定の充電器を介して電気自動車に供給している充電電流が所定の低電流値となりその充電状態が所定の最低持続時間続いたことを充電終了条件とし、この充電終了条件の成立に応じて当該の充電サービスを停止(S203〜S205)させ、充電待ちとなっている他の充電サービスを開始させる(S107〜S110)。 (もっと読む)


【課題】供給される発電電力が不安定であっても、二次電池の充電処理での誤動作等を抑止し、満充電まで充電させる二次電池充電装置及び二次電池充電システムを提供する。
【解決手段】本発明の二次電池充電システムは、発電装置と、発電装置の充電電流で満充電か否かを判定する二次電池への充電を制御する充電制御装置とを有し、充電制御装置は、発電装置からの充電電流を二次電池へ供給するか否かの制御を行う充電スイッチと、発電装置の出力電圧を計測する充電電圧判定部と、二次電池充電装置を稼動可能とする電圧と、充電電流が充電には不十分として設定された電圧とで規定される不安定電圧範囲に、出力電圧が含まれているか否かの判定を行う充電制御部と、出力電圧が不安定電圧範囲に含まれている不安定時間をカウントする時間管理タイマ部とを備え、充電制御部が、不安定時間が予め設定されている監視時間を超えた場合、充電スイッチを遮断する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することが可能な充電制御装置を提供する。
【解決手段】充電制御装置は、入力端子を介して入力された入力電圧をDC−DC変換し、得られた出力電圧を出力端子に出力するDC−DCコンバータと、DC−DCコンバータを制御するスイッチング制御回路と、を備える。充電制御装置は、出力電圧を検出する出力電圧検出回路を備える。充電制御装置は、バッテリ端子と出力端子との間に流れるバッテリ電流を検出するバッテリ電流検出回路と、バッテリ端子のバッテリ電圧を検出するバッテリ電圧検出回路と、を備える。充電制御装置は、出力端子とバッテリ端子との間に接続された第1のスイッチMOSトランジスタと、バッテリ電圧に応じて、第1のスイッチMOSトランジスタの動作を制御する電圧制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残容量の表示をユーザに対してより正しく認識させる。
【解決手段】充放電電流積算部は、二次電池における充放電電流の検出値を積算する。充電電流検出部は、充電時に二次電池に対する充電電流が所定値まで減少したことを検出する。積算値リセット部は、充電電流が所定値まで減少したことが検出されると、基準積算値によって充放電電流積算部の積算値をリセットする。パラメータ出力部は、二次電池の残容量を、満充電時の容量に対する現在の残容量の割合としてユーザに通知するための演算に必要なパラメータを出力する。0%基準値設定部は、残容量が0%を示すときの充放電電流の積算値の基準となる0%基準値を設定する。セル係数設定部は、0%基準値に対する二次電池の劣化度合いを示す情報に応じて、0%基準値を補正するためのセル係数を設定する。パラメータ出力部は、セル係数を取得して出力する。 (もっと読む)


【課題】 製造不良に起因するものを含めた二次電池の熱逸走を防止すると共に、熱逸走によるシステムの信頼性や運用性の低下を防止する。
【解決手段】 無停電電源装置は、入力電源の停電に際して、接続された機器への電源の供給源となる二次電池と、入力電源から前記二次電池に供給される充電電流値を検出すると共に、該充電電流値の変化量を算出する算出手段と、算出された変化量と判定値とを比較し、比較結果が所定の条件を満たした場合に二次電池への充電電流の供給を停止する充電停止手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】リプル電流の監視と抑制を可能とさせ、より正確な定電圧充電制御を実現できる充電装置を提供する。
【解決手段】ADタイミングt1の時点で、既に既知とされている検出電流Ith1と所定の電流値算出関数とを用いて、次回に到来するADタイミングt2における定電圧用目標電流Ith2を予測演算させる。これを順次繰返すと、バッテリが満充電に近づくので、定電圧用目標電流Ith(tn+1)が低下してゆく。そして、充電装置では、所定の閾値Isに到達後(t=ts)、充電動作を終了させる。このとき、定電圧用目標電流Ith(tn)は、ADタイミング毎のバッテリ抵抗R(tn)と目標電圧Vthとに基づいて算出されるので、出力電圧Voutは、目標電圧Vthへ一致させるように制御されることとなる。 (もっと読む)


【課題】電池パック内の複数の電池セルそれぞれの電圧のバランスがアンバランス状態になった場合でも、充電開始時にセル電圧が充電禁止電圧を超えることなく、充電を行う。
【解決手段】二次電池の充電終了時における充電電流値を測定および記憶し、次回の充電開始時に、記憶した充電電流値で二次電池の充電を行うようにする。また、さらに、充電終了時に二次電池の内部抵抗値を測定し、充電開始時に内部抵抗値を用いて最大許容充電電流値を算出し、算出した最大許容充電電流値と記憶した充電電流値とを比較し、記憶した充電電流値が最大許容充電電流値以上となる場合には、二次電池に対する次回の充電開始時に最大許容充電電流値で充電を行うことで、充電終了時の充電電流が次回充電開始時の充電電流として大きすぎる場合には充電電流値を補正することができる。
式(1)
最大許容充電電流値=(満充電電圧−電池電圧)/内部抵抗値 (もっと読む)


【課題】 二次電池を充電するための充電装置を提供する。
【解決手段】 充電装置200は、充電回路140と、定電流制御回路60と、定電圧制御回路100と、CPU51と、を備えている。充電回路140は、複数の電池セル2aを有する電池パック2を充電する。定電流制御回路60は、充電回路140による充電開始時に電池パック2を定電流制御で充電するよう充電回路140を制御する。定電圧制御回路100は、定電流制御による充電により電池パック2の電池電圧が設定電圧まで増加した場合に定電圧制御により充電するよう充電回路100を制御する。CPU51は、定電流制御から定電圧制御に切り替わってから充電電流が設定電流まで低下するまでの定電圧充電時間に基づき終止電流を設定し、充電電流が設定された終止電流まで低下した場合に充電回路140による充電を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 車両により待機電流値が異なった場合でも、確実に充電の開始制御および終了制御を行うことができ、待機電流の消費を防止して省電力化を図ることのできる車両用充電システムを提供する。
【解決手段】 制御部7と、車室に駐車した車両1の電源プラグ8が接続され電源幹線13から電力が供給されるコンセント9と、コンセント9に流れる電流値を測定する電流センサ15と、からなる充電ユニット6と、を備え、制御部7により、電流センサ15により給電開始時に検出された待機電流値をしきい値として設定し、充電中の電流値がしきい値より低くなった場合に充電完了と判断して充電を終了するように制御する。 (もっと読む)


【課題】低電圧のバッテリモジュールを用いてバックアップ動作用の電力をシステム電源に供給するのに好適な充放電回路と、それを備えた組込みコントローラを提供する。
【解決手段】外部電源から供給される電力を充電する場合は複数個のバッテリモジュールを外部電源に対して並列に接続し、充電した電力を負荷に給電する場合は複数個のバッテリモジュールを負荷に対して直列に接続して充放電を行う充放電回路であって、放電時に直列接続されるバッテリモジュールの各プラス側端子とマイナス側端子との間にそれぞれ1つのc接点スイッチを備え、当該c接点スイッチの共通接点は前記マイナス側端子に接続し、当該c接点スイッチの常時開接点は接地端子に接続し、当該c接点スイッチの常時閉接点は、整流ダイオードを介して外部電源から電力が供給される前記プラス側端子に接続する。 (もっと読む)


【課題】充電中に充電電流を一時的に低くして補正を行うタイプの充電自動車に対しても、充電完了か異常発生かを正確に判定して充電制御できる充電自動車への充電制御システムを提供する。
【解決手段】充電電流を検出する電流検出手段を有する電流監視手段5と、充電が充電完了であるか異常であるかを判定する判定手段6とを備え、前記電流監視手段5は、前記電流検出手段で検出された電流の移動平均値若しくは短時間電流値を算出し、前記判定手段6は、前記移動平均値が第1閾値以下で且つ第2閾値以上の範囲にある場合には充電完了と判定して充電を停止し、若しくは前記短時間電流値が第2閾値より小さい場合には異常と判定して充電を停止する。なお電流の変化率を組み合わせて判定させることもできる。 (もっと読む)


【課題】例えば電気自動車(EV)30に搭載された充電対象外部蓄電池の充電残量がどの程度であっても、適切な充電電圧による急速充電を可能とする。
【解決手段】充電用内部電池10から外部蓄電池に充電する際に、緩衝抵抗12の抵抗値を、過大な充電電流が流れない初期値として充電を開始し、充電開始後、充電電流I1を計測して、計測された充電電流I1が所定値Is以下に低下した場合は、緩衝抵抗12の抵抗値を、過大な充電電流が流れない範囲で順次引き下げていく。 (もっと読む)


【課題】 予備電源を有するシステムにおいても、停電が発生すると予備電源に切り換わるまで、時間的には短いが停電状態が発生する。直流電源と二次電池とを並列して負荷となる機器に接続して直流電力を供給するフロート充電を採用すればこのような一時的な停電を生じることはない。しかし、フロート充電を行なえば、二次電池が満充電を超えて過充電となることがあり、そうなれば二次電池の寿命の低下につながる。フロート充電を行なっても、寿命の低下につながらないニッケル水素電池の充電手段を提供する。
【解決手段】 ニッケル水素電池に流れる電流を検出して、充電器を兼ねる直流電源の出力電圧を調節することにより、ニッケル水素電池を過充電の弊害から防止する。併せて、ニッケル水素電池の冷却構造を工夫することにより、過充電における弊害を抑える。 (もっと読む)


【課題】例えば電気自動車(EV)30に搭載された充電対象外部蓄電池の充電残量がどの程度であっても、適切な充電電圧による急速充電を可能とする。
【解決手段】充電用内部電池10から外部蓄電池に充電する際に、過大な充電電流が流れない初期充電電圧V1を設定し、充電開始後、充電電流I1を計測して、計測された充電電流I1が所定値Is以下に低下した場合は、充電電圧を、過大な充電電流が流れない範囲で順次引き上げていく。 (もっと読む)


【課題】太陽電池によるニッケル水素蓄電池などの蓄電池への充電を効率良く実現できる新規な蓄電池の充電方法および太陽光発電システムを提供。
【解決手段】蓄電池3に太陽電池1を接続して充電する方法であって、前記太陽電池1の出力電圧を昇圧して一定電圧出力で上記蓄電池3に充電すると共に、その充電電流値を測定し、当該充電電流値が、あらかじめ定めた温度範囲毎にあらかじめ定めた最低電流値を下回ったときには充電を中断する。これによって、従来、困難であった太陽電池1によるニッケル水素蓄電池などの蓄電池3への充電を効率良く実現できる。 (もっと読む)


【課題】一つの電力供給源を用いて複数の蓄電池に対して同じ時間帯に充電を行う場合において、充電電流のピークを発生させないようにする。
【解決手段】コントローラ22は、充電ステーション10から商用電力の供給を受けて、自立的に蓄電池21に対する充電動作を制御する。コントローラ22は、蓄電池21の残容量をそれぞれ検知する電池容量検知部221と、前記残容量を参照して、蓄電池21に対する充電電流を決定する充電電流決定部223と、蓄電池21に対する充電動作を制御する充電制御部221とを備える。充電制御部221は、蓄電池21への充電を、夜間電力料金の時間帯の開始時刻から開始させ、充電電流決定部223は、蓄電池21の充電電流を、夜間電力料金の時間帯の開始時刻から充電を開始して、前記時間帯の終了時刻に充電が実質的に完了する電流値に決定する。なお、充電電流に代えて、充電電力を決定するようにしても良い。 (もっと読む)


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