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Fターム[5H006BB07]の内容

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Fターム[5H006BB07]に分類される特許

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【課題】 外部から入力される高周波電力が小さくても整流効率を高くできる整流回路を得る。
【解決手段】 入力した高周波を通過させ、直流を遮断する第1のフィルタと、前記高周波と同じ周波数の周期電圧が印加される第1の端子、前記第1のフィルタに接続された第2の端子、および接地された第3の端子、を有し、前記高周波を整流するトランジスタと、前記第1のフィルタと前記第2の端子との接続点に接続され、前記高周波を遮断し、前記トランジスタで整流された直流を出力する第2のフィルタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】光受信機への電力供給の形態を、容易かつコストを増加させることなく変更することができる、光受信機用の電源装置を提供すること。
【解決手段】光受信機の筐体の内部に着脱自在に収容される電源装置30であって、商用電源のプラグソケットに対して直接的に接続可能なプラグ32と、プラグ32を介して商用電源から供給された電力を光受信機の光電変換部に供給する給電端子33と、光受信機の出力端子22に信号ケーブルを介して接続される入力端子34であって、出力端子22から出力されたテレビ信号が入力されると共に、プラグ32を介して商用電源から供給された電力を当該信号ケーブルを介して光受信機に供給する入力端子34と、テレビ受像機に信号ケーブルを介して接続される出力端子35であって、入力端子34に入力されたテレビ信号をテレビ受像機に出力する出力端子35とを備えた。 (もっと読む)


【課題】接触動作時において非接触端子からのアクセスがあった場合においても安定した内部電源を生成する。
【解決手段】半導体装置(U2)は、外部から電源端子(VCC)に与えられる電圧に基づいて第1の電源ライン(VDD)に直流電圧を得る第1の電源回路(B3)と、アンテナ(L0)からアンテナ端子(LA、LB)に与えられる交流信号を整流する整流回路(B4)と、整流された電圧に基づいて前記第1の電源ラインに直流電圧を得る第2の電源回路(B5)とを有し、前記電源端子に電圧が与えられたとき、前記整流回路は整流動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】電力伝送効率の低下を防止でき、他機への影響を防止でき、意図していない機器への不要な電力の提供を防止することが可能な無線電力伝送装置を提供する。
【解決手段】電力を無線により送信する送信装置20と、送信装置から送電された電力を含む送信信号を、共振関係をもって受電可能な受信装置30と、を有し、受信装置30は、受信共振周波数を変更可能な周波数可変部33と、受電電力を検知する検知部32と、検知部で検知する受信電力が最大化するように周波数可変部で周波数調整を行うように制御する制御部34と、を含む。 (もっと読む)


【課題】非絶縁で簡単な回路で直流電源の電力を供給できる交流−直流変換装置。
【解決手段】単相交流電源1の電源ライン間又は三相交流電源の各電源ライン間に接続されたスイッチング回路をスイッチングすることによりトランス9の1次巻線に流れる電流を断続し、トランスの2次巻線9dに発生する電圧を整流平滑して負荷に出力する交流−直流変換装置において、トランスは複数の1次巻線9a1〜9c2を有し、スイッチング回路はトランスの第1の1次巻線9a1,9b1,9c1、双方向スイッチQ1,Q2,Q3、トランスの第2の1次巻線9a2,9b2,9c2の順に直列に接続された直列回路、直列回路の両端間に印加される交流電源電圧から直流正電圧及び直流負電圧を生成する駆動回路電源生成回路21,22、駆動回路電源生成回路と双方向スイッチとの間に接続され双方向スイッチをオンオフ駆動する駆動回路12を有し、双方向スイッチの基準電位点Sと駆動回路電源生成回路の基準電位点とを接続した。 (もっと読む)


【課題】素子の製造バラツキや温度変化によって出力電圧が変動する。
【解決手段】差動入力回路101は交流信号を入力して差動電流を定電流I0に重畳出力する。電流減算回路102は差動入力回路からカレントミラーされる電流から定電流を減算して差動電流を出力する。電流加算回路103は電流減算回路からカレントミラーされる位相が180度異なる2つの差動電流を加算することにより全波整流した出力電流を得る。差動入力回路101における差動入力トランジスタTr1,Tr2のドレインの間に抵抗R1を挿入し、該差動入力トランジスタを流れる電流の値がR1で定まるようにする。出力電流を電圧に変換するための抵抗と抵抗R1の相対精度をとることで出力電圧の変動を抑止できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で効率良く高電圧を生成することができる倍電圧整流回路およびそれを用いた非接触式ICカードを実現する。
【解決手段】本発明の倍電圧整流回路およびそれを用いた非接触式ICカードは、端子In1と端子In2との間に入力される交流電圧を全波整流して、基準電位に接続された端子Refと整流出力1となる端子Outとの間に直流電圧を生成する全波整流回路12と、全波整流回路12の端子In1に一端が接続されたカップリングコンデンサC2と、全波整流回路12の端子In2に一端が接続されたカップリングコンデンサC3と、カップリングコンデンサC2の他端に接続された端子In1とカップリングコンデンサC3の他端に接続された端子In2との間の交流電圧を全波整流して、整流出力1に接続された端子Refと整流出力2となる端子Outとの間に直流電圧を生成する全波整流回路13を有する。 (もっと読む)


【課題】 回路の節電を良好に実行可能なゼロクロス検出装置の提供。
【解決手段】 ゼロクロス検出回路1では、AC電源101からの交流電流を4つのダイオードによって全波整流するダイオードブリッジD1が、抵抗器R1を介して接続されている。ダイオードブリッジD1によって全波整流された上記交流電流は、J−FETQ1,抵抗器R2,フォトカプラPC1の発光ダイオードPC1aを直列接続してなる回路に通電されている。また、抵抗器R2と発光ダイオードPC1aとの間の電位は、J−FETQ1のゲートに入力されている。このため、J−FETQ1の定電流特性により、発光ダイオードPC1aを流れるフォトカプラ入力電流Ifは電流制限値以下に抑制される。反転バッファIC1は、ゼロクロス信号閾値(電流制限値より小さい値)以上にフォトカプラ入力電流Ifが増加したか否かに応じてゼロクロス信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】絶縁基板上の薄膜トランジスタを用いて、従来のオペアンプとダイオードを用いた回路構成で、整流回路を構成すると、オペアンプの安定度が悪化し、高周波特性が低下して整流回路としての性能が、確保できないという課題があった。このため、高周波の信号を整流するためには、絶縁基板の外部にICをもちいて整流回路を構成する必要があった。
【解決手段】本発明は、薄膜トランジスタを用いて、増幅回路、波形整形回路を構成し、その信号で、非整流信号をスイッチングすることによって、高周波特性の優れた整流回路を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】ACアダプタの発熱などによる温度異常が生じた場合に、火災などの被害を未然に防止する電源供給システムを提供する。
【解決手段】商用電源からの交流電圧を直流電圧に変換し前記直流電圧を外部の電気機器200に出力するAC/DC変換手段101と、温度検出手段104と、前記温度検出手段からの前記温度検出信号に基づいて前記AC/DC変換手段の前記直流電圧の変更を指示する出力制御手段102と、前記温度検出手段から出力された前記温度検出信号を所定時間遅延し前記AC/DC変換手段に駆動停止信号を出力する遅延手段103とを有するACアダプタ100と、前記電気機器に設けられ前記ACアダプタの前記AC/DC変換手段から出力された前記直流電圧の変化を検出する電圧検出手段202と、前記電気機器に設けられ前記電圧検出手段に基づいて警告を発生するための警告信号を生成する警告信号生成手段204とを有する。 (もっと読む)


【課題】各種の電気機器が共通に使用することができる電圧可変式直流電源装置を得ることを目的とする。
【解決手段】携帯端末2から所望の電圧値を示す電源情報を受信するRF−IDのアンテナ21と、そのアンテナ21により受信された電源情報が示す電圧値をDC出力電圧値に設定する受信データ処理部22とを設け、可変出力AC/DC電源部24が商用電源から供給される交流電圧を受信データ処理部22により設定されたDC出力電圧値の直流電圧に変換し、その直流電圧を携帯端末2の処理回路14に供給する。 (もっと読む)


【課題】外部から与えられる電磁波を整流して内部回路用の電源を生成するときに、受信電力が小さくても比較的高い電源電圧が得られる電源回路を提供する。
【解決手段】コイル1とコンデンサ2による共振回路の一端のノードN1と接地電位GNDとの間に、ダイオード接続したDMOS5とNMOS6を直列に接続し、このNMOS6のゲートを電源電圧VCLが出力されるノードN2に接続する。これにより、コンデンサ3に蓄積された電源電圧VCLがNMOS6の閾値電圧VTNを越えると、このNMOS6が常にオン状態となり、ダイオード接続されたDMOS5による半波整流が行われる。DMOS5は、閾値電圧の絶対値が小さいので導通時の電圧降下が小さく、より高い電源電圧VCLを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】温度などの環境変化が発生しても、給電側から受電側へ効率よく電力を伝送することができる電力伝送システムを提供する。
【解決手段】電力が給電されていないときの受電側回路の共振周波数は、給電周波数より低い状態にある。受電側回路に電力が供給されると、受電用アンテナコイルL2の両端に誘起電圧が発生し、ダイオードD2を通して可変容量ダイオードD1に電流が流れ込むために、可変容量ダイオードD1のバイアス電圧が上昇する。バイアス電圧が上昇すると、可変容量ダイオードD1の容量が低下するために、共振周波数が上昇して給電周波数に近づく。受電側回路に電力が供給されなくなると、可変容量ダイオードD1に印加されているバイアス電圧は固定抵抗R1を通して放電される。バイアス電圧が低下する速度は、温度変化による影響の速度よりやや速い程度とする。 (もっと読む)


【課題】2MHz〜30MHzの周波数帯において良好な通信を行えるPLC対応のACアダプタおよび電源装置並びに通信装置を提供する。
【解決手段】 ACアダプタのようなAC−DCコンバータを内蔵した電源装置さらにはかかる電源装置およびPLC通信モジュールを備えた通信装置において、交流電源のコンセントに接続される入力端子(プラグ11)と整流回路(ダイオード・ブリッジ12)との間に、ノーマルモードコイルもしくはコモンモードコイルあるいはそれらの組み合わせからなるフィルタ(13)を介在させて、入力インピーダンスが600Ω以上、望ましくは700Ω以上、さらに望ましくは900Ω以上となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】負荷回路200が交流電源ACから交流電圧を入力しているか否かを速やかに正しく判定する。
【解決手段】負荷回路200は、交流電源ACから交流電圧を入力して動作する。電源検出回路は、抵抗R11と、コンデンサC12と、電流検出回路120とを有する。電流検出回路120は、抵抗R11を流れる電流に基づいて検出電圧vを生成する。抵抗R11とコンデンサC12とは、直列に電気接続している。負荷回路200と電源検出回路とは、並列に電気接続している。 (もっと読む)


【課題】整流器ユニットの効率低下による電力損失を低減するとともに、無負荷状態の整流器ユニットへの通電による無負荷損を低減する。
【解決手段】本発明の直流給電システムは、互いに並列に接続され、各々が商用電源1またはエンジン発電機2からの交流電力を直流電力に変換する複数台の整流器ユニット41〜4nを含む整流装置3と、整流装置3の総出力電流に基づいて、整流器ユニットの最適な運転台数を決定し、複数台の整流器ユニット41〜4nのうち最適な運転台数分の整流器ユニットに対して運転命令を出力する運転台数決定回路51と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、力率制御回路10及び汎用主電源100に関する。力率制御回路は、整流された主入力電圧である整流入力電圧を受け取る入力ノードn1,n2と、スイッチM1を駆動させる駆動回路IC1とを有する。スイッチ及びインダクタL1の直列接続は、入力ノード間に設けられる。整流器D1及び出力コンデンサC2の直列接続は、インダクタL1と並列に設けられる。整流器は、スイッチが閉にされるときに非導通である。駆動回路は、主入力電圧の正弦波電圧と実質的に同期されるスイッチを通る実質的な正弦波電流を生成するためにスイッチを駆動させる。本発明の力率制御回路内の出力コンデンサの構成により、出力コンデンサは、スイッチの第1の導通サイクル後にだけ変えられる。この構成の効果は、スイッチの第1の導通サイクル後まで突入電流が発生しないことであり、これは、本発明の力率制御回路の信頼性を向上させる。
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【課題】出力電圧に電界効果トランジスタの閾値による電圧降下が生ぜず、ICカードやRFタグ等に搭載する場合、内部回路に対して従来以上に高い電源電圧を供給することができ、通信距離の拡大を図ることができる整流回路を提供する。
【解決手段】NMOSトランジスタ30〜35と容量36、37とで制御回路を構成し、入力端子24が正極となり、NMOSトランジスタ26がON、NMOSトランジスタ27がOFFとなるときは、NMOSトランジスタ26では、ゲート電圧>ドレイン電圧となるようにし、入力端子25が正極となり、NMOSトランジスタ27がON、NMOSトランジスタ26がOFFとなるときは、NMOSトランジスタ27では、ゲート電圧>ドレイン電圧となるようにし、出力電圧VDDの電圧値がアンテナ21から供給される正弦波交流のピーク値となるようにする。 (もっと読む)


【課題】 倍電圧整流回路のRF/DC変換効率を向上させる。
【解決手段】 ダイオードD1のアノードとグランドとの間に、コンデンサC11及びインダクタL11からなるLC並列共振回路5を接続する。このLC並列共振回路5の共振周波数は入力RF信号の基本波周波数f0の√2倍に設定されているため、ダイオードD1からLC並列共振回路5側をみたインピーダンスは、基本波周波数f0及び2次高調波周波数2f0の双方に対して高い値となる。そのため、これら周波数成分に対してダイオードD1のアノード側の電圧Vdoaが大きく変化(振動)し、ダイオードD1に係る電圧も大きく変化するようになって、ダイオードD1にかかる電圧が大きくなる。このように、整流素子であるダイオードD1にかかる電圧が大きくなることで、ダイオードD1による損失が低減され、倍電圧整流回路1全体のRF/DC変換効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】交流電源に高周波ノイズが重畳しても発熱量が少ないコンデンサドロップ電源回路を提供すること。
【解決手段】コンデンサドロップ電源回路は、交流電源に直列に接続される第1のコンデンサと、第1のコンデンサの後段側に第1のコンデンサと直列の関係で接続された抵抗と、第1のコンデンサの後段に交流電源に対して並列に接続される第2のコンデンサと、交流電源から供給され第1のコンデンサを介した交流を整流する整流部と、整流部で整流された電流を平滑化する平滑化部とを備える。 (もっと読む)


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