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Fターム[5H115QN03]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 制御、演算 (10,339) | デジタル要素を含むもの (5,066) | 計算機を用いるもの (5,052) | メモリを用いるもの (4,377)

Fターム[5H115QN03]に分類される特許

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【課題】 給電計画および運転状況に応じた適切な給電管理情報を運転者に提供する。
【解決手段】 ホーム給電コントローラ100は、運転者ごとの給電計画を記憶している。車両の起動が検出されると、その運転者の給電計画に基づいた給電管理情報を携帯端末300に送信する。パーキングブレーキの解除が検出されると、ホーム給電コントローラ100は、給電制限対象となる電気負荷が存在する場合には、自動的に給電制限を実施する。パーキングブレーキの解除の前に操作指令を受信すると、その指令に沿った給電制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】 減速不作動状態が発生した際にその状態を的確に検出して、電気駆動車両の走行安定性を維持しつつ、走行安全性をさらに向上させる。
【解決手段】 本発明の電気駆動車両制御システム内の速度制御装置18は、所定期間毎に電気駆動車両の平均速度に関する情報を算出する平均化処理部31と、電気駆動車両が減速不作動状態にあるか否かを判別する判別部34とを備える。そして、判別部34は、電気駆動車両に対して回生動作による減速操作が行われた際に、所定期間毎に算出された電気駆動車両の平均速度に関する情報に基づいて、電気駆動車両が減速不作動状態にあるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】バッテリのバッテリ液面低下時の放電によるバッテリ劣化を抑制し、オペレータに対してバッテリ液面低下状態を確実に認識させることができる産業車両の提供にある。
【解決手段】車体11に搭載されるバッテリ14と、バッテリ14の電力により駆動力を生じる電動モータを備えた産業車両であって、バッテリ14のバッテリ液面が予め設定した設定バッテリ液面以下に達した液面低下状態を検出する液面レベルセンサ47と、液面レベルセンサ47による液面低下状態の検出に基づき、液面低下状態での車両稼動時間である液面低下状態稼働時間を積算する稼働時間積算手段と、液面低下状態稼働時間を記憶する記憶手段と、液面低下状態稼働時間の積算に応じて電動モータの駆動を段階的に制限する電動モータ制限条件に基づき、電動モータの駆動を制御するモータ制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来のガソリン車向けのエコルート案内では、ガソリン車を除いた新たなタイプの車両には対応しておらず、適切なエコルート案内を行うことは難しかった。
【解決手段】本発明のルート探索装置は、駆動源にモータを使用するタイプの車両から回生電力量に関する情報を取得する取得部と、取得部で取得した回生電力量に関する情報を地図情報に対応付けて記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された回生電力量に基いてルートを探索するルート探索手段と、ルート探索手段で探索された回生電力量に基くルートを走行する際の有料道路の利用料金を算出する算出手段と、該算出された回生電力量に基くルートの有料道路の利用料金を加味してルートを選択する選択手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部充電が可能な車両において、車両の動力特性への影響を抑制しつつ、電流経路の各部品を発熱から適切に保護する。
【解決手段】車両のECU300は、電流経路に関連する部品に流れる電流に基づいて部品の温度を評価する評価関数を生成する評価関数生成部340と、評価関数の出力値としきい値との比較に基づいて蓄電装置110の充放電電力の第1の制限値を演算するMwin/Mwout演算部350と、演算された第1の制限値に基づいて、SOCから定まる蓄電装置110の充放電電力の第2の制限値を修正する修正部360とを備える。そして、ECU300は、蓄電装置110の充放電電力が、修正された第2の制限値の範囲内となるように、車載の電気機器を駆動する。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両に取り付けられたセンサユニットからの検出信号に基づいて脱線、転覆、衝突等の重大事故の異常を判定する異常判定装置に、定期検査で行われるような車両や軌道の異常を検知し処理する機能を付加した鉄道車両用異常診断システムを提供する。
【解決手段】先頭車両25及び最後尾車両26に加えて、中間車両27にも、6軸センサ50を備え、その測定値を車輪回転速度やGPS信号とともにMPU53で演算し、異常診断をする。脱線、転覆、衝突に至らなくても、定期検査で保守点検員の目視による調査や専用の異常診断装置によって行われていた車輪のフラット或いは車軸や軸受についての異常診断、乗り心地評価、或いは軌道の検査を、通常の営業車両で実行できるようになるため、人件費や設備投資の削減ができる。また、検査の頻度を格段に増やしてタイムリーに車両劣化診断を行うことができ、一層の安全向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関によって駆動されて電動機を含む冷却対象に冷却液体を供給する機械式オイルポンプを備えるものにおいて、電動機の過度の温度上昇を抑制すると共に車両全体としてのエネルギ効率の低下を抑制する。
【解決手段】エンジンを間欠運転してよいときに値0が設定されると共にエンジンの運転停止を禁止すべきときに値1が設定される運転停止禁止フラグFが値0のときには(S310)、モータ温度Tmoが所定温度Tmoref以上に至ったときに運転停止禁止フラグFに値1を設定する(S330)。そして、設定した運転停止禁止フラグFが値0のときには、エンジンを間欠運転しながら走行するようエンジンと二つのモータを制御し、運転停止禁止フラグFが値1のときには、エンジンを継続して運転しながら走行するようエンジンと二つのモータとを制御する。 (もっと読む)


【課題】電動機が接続された駆動電圧系の電圧を昇圧コンバータによって状況に応じてより適正に変化させる。
【解決手段】矩形波制御モードでインバータを制御しているときにおいて、モータの回転数Nm2の絶対値が閾値Nm2refより大きいときや電圧位相θp2が閾値θp2ref未満のときには、比較的大きな所定値ΔV1を昇圧レートΔVに設定し(S150)、モータの回転数Nm2の絶対値が閾値Nm2ref以下で電圧位相θp2が閾値θp2ref以上のときには、所定値ΔV1より小さな所定値ΔV2を昇圧レートΔVに設定し(S160)、設定した昇圧レートΔVで高電圧系電力ラインの電圧VHが目標電圧VHtagに向けて上昇するよう昇圧コンバータを制御する(S170,S180)。 (もっと読む)


【課題】安定した運用が行える燃料電池システムを提供することを課題とする。
【解決手段】制御部が、燃料電池システムの停止後監視時又は起動時に、キャッチタンク27に設けられた水位センサ27a又は27bによって検出又は推定された水位が所定の基準水位以上であると判定した場合に、ドレイン弁26を開の状態に切り替えてキャッチタンク27に貯留された水を排出させることを特徴とする。また、キャッチタンク27が角度θだけ傾斜した場合には、傾斜角度θに応じて補正後水排出基準水位及び補正後水位を求めて前記判定を行う。 (もっと読む)


【課題】電動機の駆動回路などの電圧を適正に保持して装置の保護を図ると共に動力性能を発揮させる。
【解決手段】モータMG1によりエンジンをクランキングする際には、モータMG2の回転数Nm2が昇圧回路にLC共振を生じさせる閾値Nref以下のときには、昇圧上限値Vlimに低電圧Vloを設定し(S590)、モータMG2の回転数Nm2が閾値Nrefよりも大きいときには、昇圧上限値Vlimに高電圧Vhiを設定し(S600)、インバータ必要電圧Vinv*と昇圧上限値Vlimとのうち小さい方を昇圧回路の電圧指令VH*に設定する(S610)。これにより、エンジン22のクランキング中に昇圧回路のLC共振によって高電圧系のコンデンサに大きな電圧変動が生じるものとしても、耐圧を超える過大な電圧が作用するのを抑制することができると共に電圧の過剰な制限を抑制して走行性能を発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】できるだけ安価な電力を利用して、複数台の電気自動車において必要な充電量を充電する。
【解決手段】複数の電気自動車3のそれぞれが備えるバッテリ34へ順次行う充電を制御するHEMS2であって、各電気自動車3から、当該電気自動車3のバッテリ34の蓄電量を取得するデータ取得部22と、データ取得部22が取得した蓄電量および各電気自動車3の次回の予想消費電力量に基づく、各蓄電装置の目標充電量を決定する充電量算出部23と、バッテリ34に充電する順序を設定する順序設定部24と、電力安価期間内に、順序設定部24が設定した順序に従って、各バッテリ34に対して順番に、充電量算出部23が決定した目標充電量を充電する充電制御部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】演算に必要な構成の簡略化が可能なハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】アクセル開度と自動変速機3の入力回転毎に設定されたエンジン用の目標定常トルクマップとモータジェネレータ用のアシストトルクマップとを備え、これら2つのトルクマップの合計を車両の目標駆動トルクとする演算を行う統合コントローラ20を備えたハイブリッド車両の制御装置であって、統合コントローラ20は、エンジン効率とモータ効率を合わせたシステム効率が最適となるトルクを基準として設定した最適発電トルクマップとアシストトルクマップとを1つのマップとしたアシスト・発電統合トルクマップを備え、このアシスト・発電統合トルクマップを用いてアシストトルクおよび発電トルクを演算するとともに、アシストトルクを演算する場合は0トルクで下限制限し、前記発電トルクを演算するときは0トルクを上限制限するようにした。 (もっと読む)


【課題】モータジェネレータと駆動輪との間に設けられた締結要素のスリップ締結とロックアップとのハンチングの発生を抑制できる電動車両の制御装置を提供することこと。
【解決手段】車体速に対応したロックアップ判定閾値に基づいて、車体速がロックアップ判定閾値を越えると、第2クラッチをロックアップ状態とし、車体速がロックアップ判定閾値以下で、第2クラッチをスリップ締結状態とする締結要素制御部を備え、ロックアップ判定閾値としてのTCS時第1切替線L1tcsは、車体速がVset1以下の低速の領域では、車体速がVset2以上の高速の領域に比べて高く設定されていることを特徴とする電動車両の制御装置とした。 (もっと読む)


【課題】モータと駆動輪の間の摩擦係合要素をスリップ締結する時、運転者の要求通りの走行を実現することができる電動車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の電動車両の制御装置は、走行駆動源となるモータ2と駆動輪7,7との間に介装され、モータ2と駆動輪7,7とを断接する摩擦係合要素(第2クラッチ)5をスリップ締結する時、入力回転数制御手段(図11)によって、目標駆動トルクが、車両発進が可能な釣り合い判定トルク以上では、摩擦係合要素5の入力回転数(目標MGトルク)を、目標駆動トルクが釣り合い判定トルク未満のときの入力回転数(目標MGトルク)に比べて大きな値に設定する。 (もっと読む)


【課題】インバータの複数のスイッチング素子の一部を含む閉回路が形成される閉回路異常が生じている状態でイグニッションオフされた後に、その閉回路異常に起因する不都合が生じるのを抑止する。
【解決手段】閉回路異常が生じている状態でイグニッションスイッチ60がオフされたときには、駆動輪39a,39bおよび従動輪39c,39dに制動力が付与されるようブレーキアクチュエータ42を制御する。これにより、閉回路異常が生じている状態でイグニッションスイッチ60がオフされた後に、閉回路に電流が流れるのを抑止することができ、閉回路異常に起因する不都合が生じるのを抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動停止の頻度を低減することにより、乗員に与える違和感を低減する。
【解決手段】統合コントローラ10は、アクセル開度APOが予め設定されたエンジン停止判定値APO1以下であることをアクセルオフとして判定し、このアクセルオフの判定タイミングを起点としてエンジン停止開始タイミングを設定する。この場合、統合コントローラ10は、勾配路であると判定された場合に設定するエンジン停止開始タイミングを、勾配路でないと判定された場合に設定するエンジン停止開始タイミングよりも遅くしている。 (もっと読む)


【課題】選択回路のスイッチの故障を自己診断することができる半導体回路、半導体装置、故障診断方法、及び故障診断プログラムを提供する。
【解決手段】セル選択SW20の高電位側SWの故障診断を行う場合、低電位側SW及び高電位側SWを全てオフ状態(全オフ状態)にして出力電圧Voutを検出する。出力電圧Vout=0Vの場合は、高電位側SWは故障が無いと判定し、出力電圧Vout≠0Vの場合は、高電位側SWが故障していると判定する。低電位側SWの故障診断を行う場合、全オフ状態のままテストスイッチTSW5をオン状態にして電圧供給部24から電圧VREFを配線25に供給して出力電圧Voutを検出する。出力電圧Vout=1/2VREFの場合は、低電位側SWは故障が無いと判定し、出力電圧Vout≠1/2VREFの場合は、低電位側SWが故障していると判定する。 (もっと読む)


【課題】クルーズ走行などの自動走行に移行する際に、運転者に与える違和感を抑えることを可能とする。
【解決手段】運転者によるステアリングスイッチ28の操作によって定速走行に移行する際に、エンジン停止の処理中若しくはエンジン停止処理に移行したと判定すると、EVモードに移行することなく、エンジンを運転状態に復帰させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】冷媒の圧力損失を抑えることができ、循環ポンプの動作効率を向上させることができるとともに、循環ポンプの長寿命化を図ることができる冷却システムを提供する。
【解決手段】冷却システムは、熱交換器と、循環ポンプと、電気機器及び循環ポンプが配置された第1の冷媒流路と、冷媒の循環流路を形成するように第1の冷媒流路に接続され、かつ熱交換器が配置された第2の冷媒流路と、第2の冷媒流路に対して並列に第1の冷媒流路に接続され、かつ充電器が配置されたバイパス流路と、第1の冷媒流路とバイパス流路との接続箇所に設けられ、電気機器の動作時に、第1の冷媒流路及び第2の冷媒流路による冷媒の循環流路を形成してバイパス流路での冷媒の流動を制限するための弁とを有している。 (もっと読む)


【課題】電源異常時において制御機器への必要な電力の供給を可能としつつも、車両全体での消費電力量を抑えつつ、コスト、体積及び重量の増加を抑制することが可能なバックアップ電源システムを提供する。
【解決手段】バックアップ電源システム1は、車両に搭載されたDC/DCコンバータ20からの電力供給を受けて車両のブレーキを作動させる電子制御ブレーキ50と、電子制御ブレーキ50に供給する電圧の値が所定値を下回る電源異常時に、電子制御ブレーキ50に電力を供給するバックアップ電源60とを備えている。また、バックアップ電源60はキャパシタ61を有している。特に、キャパシタ61の充電電圧は、バックアップ電源60の温度が低いほど高い電圧に設定されると共に、車両の速度が高いほど高い電圧に設定される。 (もっと読む)


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