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Fターム[5H420EB26]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 制御態様、演算部 (1,395) | デジタル演算するもの (193) | マイコン、CPUを用いるもの (169)

Fターム[5H420EB26]に分類される特許

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【課題】ACフィルタの介挿による電流誤差を補償でき、かつ安定な制御系を実現し、より高精度な電流制御ができる。
【解決手段】ACフィルタの入力側の電流指令値(Iref0)の入力に対し、ACフィルタの回路定数から予め求めた伝達関数H(s)を有して演算処理した出力と、ACフィルタの出力側の電圧(Vload)の入力に対し、ACフィルタの回路定数から予め求めた伝達関数G(s)を有して演算処理した出力とを加算して高調波補償電流指令値(Iref1)とすることで電流誤差を補償する。
電流指令値(Iref0)の入力に対し、伝達関数sL1を有して演算処理した出力と、電流指令値(Iref1)の入力に対し、伝達関数sL2を有して演算処理した出力とを加算し、アクティブフィルタの基準電圧指令値に加算して電圧降下を補償する。 (もっと読む)


【課題】電圧変換器を別途設けることなく太陽電池の発電電力を用いて蓄電装置を充電可能な電源システムを提供する。
【解決手段】電源システム1は、蓄電装置6−1,6−2と、コンバータ8−1,8−2と、コンバータECU2と、太陽電池20と、システムリレーSR1〜SR3とを含む。太陽電池20から蓄電装置6−2の充電が行なわれるとき、システムリレーSR1,SR2がそれぞれオフ,オンされ、システムリレーSR3のリレーRY1,RY2がそれぞれオン,オフされる。コンバータECU2は、太陽電池20の出力電力をコンバータ8−1で昇圧してコンバータ8−2およびシステムリレーSR2を介して蓄電装置6−2を充電するように、コンバータ8−1,8−2を制御する。 (もっと読む)


【課題】トライアック制御電力機器で、高調波電流の少ない構成を実現することを目的とするものである。
【解決手段】全定格消費電力をPワットの負荷を、n個の各々がP/2k(k=1、2、・・・n−2)ワットの定格消費電力であるn−2個の負荷各1個と、P/2n−1ワットの負荷2個で構成し、前記負荷のうち、定格消費電力P/2k(k=1、2、・・・、n−1)ワットのn−1個の負荷には、トライアックによって交流電圧がゼロとなるゼロクロス点での供給電力のオン−オフ制御を行い、定格消費電力P/2nワットの1個の負荷にはトライアックによって供給電力の位相制御を行う。上記構成により、位相制御を行う電力を小さくすることによって、高調波電流の発生を抑制する。 (もっと読む)


本発明は、複数のDC電源からの電力を組み合わせるシステム及び方法に関するものである。各電源はコンバータに結合されている。各コンバータは、入力電力を監視して最大電力点に維持することによって、入力電力を出力電力に変換する。ほぼすべての入力電力が出力電力に変換され、制御はコンバータの出力電圧を変化させることを可能にすることによって実行する。インバータが、コンバータの直列接続に並列に接続されて、コンバータからインバータへのDC入力をAC出力に変換する。インバータは、コンバータから取り出される直列電流の量を変化させることによって、インバータの入力における電圧を所望電圧に維持する。コンバータの直列電流及び出力電力が、各コンバータにおける出力電圧を定める。
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【課題】光起電性電源(14)から電気エネルギを取り出すための装置を提供する。
【解決手段】光起電性電源は一群の電圧−電流曲線(20,22,24,26,28)によって規定された発電特性を持ち、これらの曲線は、光起電性電源についての相異なる照射強度及び相異なる温度の内の少なくとも1つのそれぞれの範囲内での最大電力の点を含む。本装置は、光起電性電源に結合されたスイッチング変換器(12)で構成される。変換器は、入力電圧と入力電流との間に所定の関数関係を持つ入力電圧−電流曲線を有する。変換器の入力電圧−電流曲線の所定の関数関係は、変換器の動作中、光起電性電源からの最大電力に対応する電流及び電圧の計算を行うことを必要とせずに、光起電性電源についての最大電力の点の内の少なくとも幾つかの点に関して近似(例えば、32,34)を与えるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池の発電を効率的に低コストで高速応答可能なMPPT制御する昇圧型最大電力点追従装置及び制御法。
【解決手段】 MPPT制御するための出力電力パラメータとしてスイッチングされるコイルの逆起電圧パルスのパルス幅を検出比較し、電流検出を行わずに出力電力を最大点に制御する装置及び制御法。
また動作中の誘起パルスの状態から制御の異常を検出して正常に修正し、PWM周波数を可変として入力電力量を徴小電力から大電力まで広い範囲で高分解能な電力パラメータとして高精度制御を行う昇圧型最大電力点追従装置。
及び、コイル二次電圧が最大電力点となる設定閾値電圧に上昇時にスイッチング信号とする高速PWMロジック制御法及び昇圧型最大電力点追従装置。 (もっと読む)


【課題】高価な回路構成を必要とすることなく、制御の分解能を実質的に高めることを目的とする。
【解決手段】入力操作量に応じて、選択可能な操作量を閾値とし(ステップn1,n2,n3)、入力操作量と出力誤差累積値である積算操作量とを加算した判定値が、閾値以上であるときには、その閾値を出力操作量として選択し(ステップn4,n5,n6)、判定値が閾値以上でないときには、該閾値に近い選択可能な出力操作量を選択し(ステップn4,n5,n7)、選択した出力操作量によってON/OFF制御を行なう一方、判定値から選択した出力操作量を減算して積算操作量を補正するので(ステップn8)、入力操作量が、選択可能な操作量値以外の操作量をとっても、実質的に出力することが可能となる。 (もっと読む)


分散型電源システム内の個別の電源の性能を監視するシステム及び方法を提供する。各電源、あるいはこれらの電源を直列接続した各ストリングに監視モジュールを結合して、当該電源における電流、電圧、温度及び他の環境要因に関するデータを監視して収集する。収集したデータは電力線上で中央分析ステーションに送信して分析する。各電源から収集したデータは、当該電源における故障または劣化を示す。隣接する電源から収集したデータどうしの比較は、太陽電池パネルにとっての曇りの日のような隣接する複数電源に影響を与える環境要因を除去する。同じ電源から異なる時刻に収集したデータの比較は、時間に伴う電源の汚れまたは劣化、あるいは隣接する建物の影の動きのような周期的事象を示す。
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【課題】 負荷の電力消費量を低下させず、フリッカを低減しながら、電源高調波電流,導電ノイズを改善。
【解決手段】 温度に対する抵抗特性が正である負荷に対して交流電源からの電力の供給を制御する装置であって、通電開始時と通電終了時とに、供給電圧波形の半波区間を複数含む点灯制御区間を設け、該点灯制御区間のうちの所定の半波区間は、ゼロクロス制御により通電を行う通電区とし、残りの半波区間は、通電を行わない休止区間とする、間欠通電を行う。一態様では、負荷は複数であり、各負荷について、供給電圧波形の半波区間を複数含む同一の点灯制御区間を設け、該点灯制御区間のうちの所定の半波区間は、ゼロクロス制御により通電を行う通電区間とし、残りの半波区間は、通電を行わない休止区間とする、間欠通電を行う。該同一の点灯制御区間において、通電区間は各負荷毎に異なり、互いに重ならないように設けた。 (もっと読む)


【課題】 電圧調整器の電気的性能や機能に直接関連する項目について、簡便な手段により、的確な劣化診断を行う。
【解決手段】 配電線路の途中に設置され、複数タップのタップ切替器2を有する調整変圧器3を内蔵し、その調整変圧器3のタップ切替器2を絶縁油中で切り替えることにより配電線路の電圧変動を補償する電圧調整器1であって、タップ切替器2の切り替えによる接点劣化情報および油劣化情報、調整変圧器の温度上昇による絶縁紙劣化情報からなる調整変圧器3の寿命管理履歴の保存と書換えとが可能な温度センサ付ICタグ14を調整変圧器3の鉄心とコイル間あるいは一次コイルと二次コイル間に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ソーラー発電システムを備えると共に、構成において簡易なコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】発電機32と、発電機を駆動する内燃機関(エンジン)30と、内燃機関の始動用のバッテリ60と、発電機の出力を交流電力に変換して電気負荷に供給するインバータ34を備えると共に、内燃機関の排熱を熱負荷(貯湯槽)42に供給するコージェネレーション装置10において、太陽の光エネルギを電気エネルギとして取り出して直流電力を発電するソーラー発電システム62と、バッテリの貯留する直流電力を昇圧自在なDC/DCコンバータ部64を備えると共に、ソーラー発電システム62をDC/DCコンバータ部64を介してインバータ34cに接続自在とする。 (もっと読む)


例えばランプ等の複数の負荷(12)は、夫々のスイッチ(14)を通して電力を受け取る。スイッチは制御回路(16)により制御される。制御回路(16)は、スイッチ(14)に、ACサイクルの正の各半サイクルの間に1又はそれ以上の選択可能な位相点(30a,b)で複数の負荷(12)のうち第1の半数にあたる負荷への電流をオン又はオフに切り替えさせることによって、負荷(12)へ供給されるエネルギを制御する。制御回路(16)は、第1の半数の負荷の中の対応する負荷と位相がずれたACサイクルの半サイクルで、複数の負荷(12)のうち第2の半数にあたる負荷への電流を切り替える。本発明で、少なくとも4つの負荷(12)が用いられ、制御回路(16)は、互いに対して時間オフセットを有する2つの位相点(230a,b)で、第1の半数に含まれる負荷をオンに切り替える。
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【課題】需要者側で発生する電力変動を電力供給側で抑制する。
【解決手段】負荷電流ILから無効電流成分を抽出する無効電流抽出手段80と、逆相電流成分を抽出する逆相電流抽出手段85と、負荷電流IL及び連系点電圧Vsから負荷アドミッタンスの周波数特性を演算する振幅位相演算手段60と、負荷アドミッタンスの振幅特性と位相特性とから特異周波数を特定する周波数特定手段70と、特異周波数の周波数成分を除去するBEF90と、特異周波数の周波数成分を除去するBEF95と、BEF90の出力信号を打ち消す正相電流と、BEF95の出力信号を打ち消す逆相電流とからなる補償電流を負荷電流ILに加算出力する電力変換器20とを備える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池からの出力電力は日射量が一定の時、出力電流に応じてP−I特性曲線31の如く変化する。取り出す出力電流がIM であれば、この日射量での最大出力PM を取り出すことが出来る。しかし、従来は電流が必ずしもそのようには制御されておらず、取り出す電力は最大出力PM より小さく、太陽電池の能力を充分には活用していなかった。
【解決手段】いろいろな日射量でのP−I特性曲線31の最大出力点Mを連ねた線が、最大出力点ライン30である。現状の発電状況が最大出力点ライン30がP−I特性曲線31より大である第1領域32にある場合(例、Y点)は、電流を減少制御して最大出力点Mに近づける。逆に小である第2領域33にある場合(例、A点)は、電流を増加制御して最大出力点Mに近づける。そうすれば、最大出力を取り出すことが出来る。日射量が変ってもこの制御を行えば、日射量の変化に追従しながら常に最大出力を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置の停止時やその制御電源の喪失時にも操作パネルの操作機能を確保できる。
【解決手段】操作パネルに充電可能な蓄電器11を設け、操作パネルにもつロータリーノブ12で発電部13を駆動し、この発電部で発電する電力で蓄電器を充電し、表示部の表示と操作ボタンの操作を行う操作パネル機能部15の制御電源を蓄電器から供給、およびインバータ装置の制御プリント板16に搭載する電子制御部に蓄電器から電源を供給する。比較器17は蓄電器の電圧が設定器18の警告レベル以下になるときに電力残量警告灯を動作させる。
ロータリーノブと発電部に代えて、太陽光発電機によって蓄電器を充電する構成、さらに太陽光発電機を操作パネルとは別置きにしたユニット構成とすることも含む。 (もっと読む)


【課題】高調波の発生を抑制し、高精度な制御を可能としながら、負荷の過電流や断線などの異常の検出精度を高めた三相交流電源の電力制御方法および電力制御装置を提供する。
【解決手段】三相のいずれか一つの相R−Sを、負荷電源としてゼロクロスタイミングを検出して、1サイクル以上の所定周期、例えば、2サイクルでゼロクロス制御を行なうので、この2サイクル内に、他の相S−T,R−Tの電流のピークが含まれることになり、各相のピーク電流値を計測し、その計測値に基づいて、負荷の過電流や断線等の異常を高い精度で検出することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で低消費電力のMPPT制御を実現し、もって太陽電池の発電量を最大化することのできる電力変換装置および電力変換方法を提供すること。
【解決手段】太陽電池モジュール2の発電によって得られた入力電圧を昇圧機能部11が昇圧する場合に、出力電圧抑制部13は入力電圧値と閾値とを比較し、入力電圧が閾値以上であれば二次電池3の満充電電圧まで昇圧させ、入力電圧が閾値未満であれば入力電圧と閾値との差電圧に比例して出力電圧を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 系統電源が短時間の停電の場合に、発電機にストレスを与えることなく、またその制御を複雑にすることなく、復電時に速やかに再連系を行うことができる発電装置を提供する。
【解決手段】 系統電源120と連系して負荷106に交流電力を供給する発電装置100であって、制御器111は、系統電源120の停電を検知すると、余剰電力消費器107に対し電力消費を開始させ、DC/AC変換器103の変換動作を停止させるよう制御し、停電を検知してから第1の所定時間以内に復電を検知すると、余剰電力消費器107への供給電力を時間経過に応じて減少させるとともに、DC/AC変換器103の変換動作を再開させDC/AC変換器103の変換電力を時間経過に応じて増加させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】正確なゼロクロス点を表すゼロクロス信号を生成する。
【解決手段】ゼロクロス信号生成部は、商用電源から供給される電圧を全波整流し、生成された脈流が予め設定された所定の閾値電圧以下である場合にON状態となるパルス信号である基本パルス信号S1を生成する基本パルス生成部41と、基本パルス信号S1のパルス幅に相当するクロック信号のカウント数をカウントするパルス幅カウント回路421と、パルス幅カウント回路421によって検出されたカウント数を格納するカウント値メモリ422と、基本パルス信号S1がON状態となった時点からパルス幅の半分に対応する時間が経過した時点(ゼロクロス点)を判定するカウント判定回路423と、ゼロクロス点でON状態となるパルス信号をゼロクロス信号S2として生成する信号生成回路424と、を備える。 (もっと読む)


線間電圧を、ランプのためのRMS負荷電圧に変換するパワーコントローラであって、当該コントローラはスイッチと、前記スイッチを操作してRMS負荷電圧を定めるマイクロコントローラを含んでいる。マイクロコントローラはランプの負荷電圧をセンシングし、当該センシングされた負荷電圧を基準RMS電圧と比較し、当該比較に応じて前記スイッチを作動させる。これによって前記RMS負荷電圧は、前記線間電圧の動作領域の上方で基準RMS電圧で実質的に一定であり、前記RMS負荷電圧は動作領域を下回る線間電圧で、線間電圧の低下とともに低下する。前記線間電圧の動作領域は、ゼロでない線間電圧である最小値を有するように定められ、ここで負荷電流は所定の最大値である。電圧変換回路は位相クリッパ回路またはパルス幅変調回路である。
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