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Fターム[5H420EB39]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 制御態様、演算部 (1,395) | 変換態様 (534) | 直流−交流 (147)

Fターム[5H420EB39]に分類される特許

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少なくとも3つの異なる一般的側面において、DCまたはAC使用のために、おそらく、電力網(10)への輸送のために、太陽光源(1)またはパネルの列(11)から最大電力を獲得するために使用することができる回路によって、太陽光電力変換を達成する異なるシステムを提供する。3つの側面は、おそらく独立して存在することができるものであって、1)多モードの方式の電力変換、2)代替モード光起電力変換器機能制御(27)等によって、異なる過程の間で交代するステップ、および3)99.2%効率またはワイヤ伝送損失のみさえ達成することができる、実質的に電力同形の光起電力DC−DC電力変換能力を通して、従来と比較して格段に高い変換の効率を達成することができるシステムに関する。スイッチモードインピーダンス変換回路は、複数対の光起電力直列スイッチ要素(24)と、複数対の光起電力分路スイッチ要素(25)とを有してもよい。
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【課題】DC入力電力をAC出力電力に変換する方法及び装置を提供する。
【解決手段】この装置は、入力キャパシタ220を有する変換モジュール206と、最大電力点(MPP)を決定し、MPPの近くで変換モジュールを作動させる第1のフィードバックループ216と、を備える。この装置は、入力キャパシタによるエネルギ蓄積とエネルギ供給との差を決定し、差を表す誤差信号を生成し、MPPへと駆動するよう変換モジュールの少なくとも一つの動作パラメータを調整するために、誤差信号を第1のフィードバックループに結合する第2のフィードバックループ218を更に備える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池アレイにおいて直流電力を交流電力にに効率的に変換する方法及び装置のニーズが存在している。
【解決手段】発電装置320は直流電力をを交流電力に変換する装置であって、複数のナノインバータ400と、太陽電池素子402からなる太陽電池パネル102で構成されている。ナノインバータ400はブースト回路とインバータ回路で構成され、少なくとも1つの太陽電池素子402で構成される列404と接続され、複数のナノインバータ400毎に最大電力点追従制御を行う。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを電気エネルギーに変換して電力を発電する発電部の発電電力は気象条件に大きく影響されるため、この発電電力の電力変動に発電設備の発電機は追従できない問題を有している。
【解決手段】発電部の発電電力を検出して変化率演算部に入力する。また、この変化率演算部に発電設備の発電機のガバナの最大追従可能な電力変化量よりも小さい変化量となるような制限値に設定された正方向変化率設定値、及び負方向変化率設定値を入力する。変化率演算部は入力された各信号を基に充放電部に対する充放電指令値を演算する。また、充電深度制御を実施することで電力貯蔵部の過充電、過放電を防止する。 (もっと読む)


【課題】充放電装置の充放電を適切に制御して、重要負荷への電力供給を途絶えさせることのない分散型電源システムを提供する。
【解決手段】分散型電源システムが備える遮断装置20は、直流母線2と非重要負荷27との間に設けられた遮断手段23と、電圧検出手段25による検出結果が第1異常条件を満たすと遮断手段23を遮断作動させ、電圧検出手段25による検出結果が第1通常条件を満たすと遮断手段23を復帰作動させる遮断制御手段24とを有し、充放電装置10は、蓄電手段14と、系統状況検出手段S1と、系統状況検出手段S1による検出結果が可の場合に通常時充放電特性に従って蓄電手段14の充放電を制御し、系統状況検出手段S1による検出結果が否の場合に異常時充放電特性に従って蓄電手段14の充放電を制御する充放電制御手段12とを有する分散型電源システム。 (もっと読む)


【課題】負荷により発生する高調波を精度よく補償し、かつ、系統電流に残留する高調波電流を低減することで、高調波電流の補償率を向上する。
【解決手段】負荷電流Iloadから高調波成分を抽出し、この高調波電流をアクティブフィルタの高調波補償電流指令値Irefにして高調波成分を補償する回路(51〜55)に加えて、系統電源に残留する系統高調波電流の高調波成分を、次数別に離散フーリエ変換と逆離散フーリエ変換により抽出し、各次数の高調波の合成波形に対し、一周期分の時間波形における各サンプルの偏差を蓄積した値を積分項として高調波補償電流指令値から減算する残留高調波電流補償回路(60〜64)を設ける。残留高調波電流補償演算での演算無駄時間による遅れを補償する手段、負荷により発生する高調波電流が急峻に減少したときに偏差蓄積部64をリセットすることを含む。 (もっと読む)


【課題】最大電力点への追従制御を適切に行って太陽電池から取り出す電力の低下を抑制しつつ、太陽電池の発電量の低下及び変動を抑制することが可能な太陽光発電用パワーコンディショナを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る太陽光発電用パワーコンディショナ10は、太陽電池5からの直流電力を変換して交流電力を生成し、該太陽電池5を系統電源に連系させる太陽光発電用パワーコンディショナであって、低電流状態から低電圧状態までの太陽電池5の電流−電圧特性を取得する取得手段82と、取得手段82によって取得された電流−電圧特性において、電力が最大となるときの電圧を電圧目標値として決定する決定手段83と、決定手段83によって決定された電圧目標値に太陽電池5の電圧を調整する調整手段84とを備え、取得手段82は、1分以上3時間以下の時間間隔で電流−電圧特性を取得する。 (もっと読む)


【課題】 電力貯蔵手段を併設した分散電源システムにおける電源出力の平滑化について、いかなる時間帯においても目標出力の変動速度を所定の範囲内に収め、かつ電力貯蔵手段の必要容量を従来法より小さくできることを目的とする。
【解決手段】 自然エネルギーを利用した分散電源1からの電源出力を、電力貯蔵手段7への充放電を通じて平滑化し、目標出力として系統電力10へ出力する。その際、変動速度が所定範囲を超えないように目標出力を決定するとともに、電力貯蔵手段7における電力貯蔵量が一方向にシフトすることを避けるための補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 現状の太陽光発電システムと比較し電力損失が少なく、低コストで信頼度の高い太陽電池を用いた住宅用直流給電システムを提供する。
【解決手段】太陽電池の出力と商用電源の交流電圧を直流電圧に変換する交流−直流電圧変換回路の出力を接続し、直流電圧をノイズフィルタを介して他の直流電圧値に変換する絶縁型DC−DCコンバータ、交流電圧に変換するインバータ、および冷水や温水の生成、冷暖房などの熱エネルギーに変換する電気−熱変換装置に供給する。 (もっと読む)


【課題】特に装置容量を大きくすることなく、受電端の電圧変動やフリッカを最小となるようにする。
【解決手段】負荷電流ILから分離した無効電流,逆相電流,高調波電流を合成した補償電流値I*に、補償ゲインKALLを乗じて補償電流指令I1*を求める。このとき、補償ゲインKALLをKALL−ΔK,KALL+ΔKのように変化させて、各場合の電圧変動を模擬系統インピーダンス19a〜19cを介して演算し、得られた電圧変動が最も小さくなるものの補償ゲインを、次回の補償ゲインとする操作を繰り返すことで補償ゲインを定めて制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】出力電流の相対比較法による異常検出機能を備えた太陽光発電システムについて、その異常検出機能に伴う配線の簡素化を図れるようにする。
【解決手段】複数の太陽電池ストリング11で構成されるストリングアレイ2を複数備えるとともに、太陽電池ストリングが発生する直流電力を交流電力に変換するインバータ5を備えた太陽光発電システムについて、ストリングアレイにおける複数の太陽電池ストリングの各出力を並列に接続する接続箱3をストリングアレイごとに設け、また複数のストリングアレイのいずれか1つを指標用ストリングアレイとし、接続箱からの出力電流について、指標用ストリングアレイとそれ以外の各ストリングアレイを比較することにより各ストリングアレイの異常を検出するようにされた異常検出装置6を設けている。 (もっと読む)


分散型電源システム内の個別の電源の性能を監視するシステム及び方法を提供する。各電源、あるいはこれらの電源を直列接続した各ストリングに監視モジュールを結合して、当該電源における電流、電圧、温度及び他の環境要因に関するデータを監視して収集する。収集したデータは電力線上で中央分析ステーションに送信して分析する。各電源から収集したデータは、当該電源における故障または劣化を示す。隣接する電源から収集したデータどうしの比較は、太陽電池パネルにとっての曇りの日のような隣接する複数電源に影響を与える環境要因を除去する。同じ電源から異なる時刻に収集したデータの比較は、時間に伴う電源の汚れまたは劣化、あるいは隣接する建物の影の動きのような周期的事象を示す。
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【課題】低日射量状態を検知したとき、最大電力点への追従制御の精度を上げて太陽電池電圧の振動を抑制する。
【解決手段】制御回路10は、インバータ出力電圧検出部6とインバータ出力電流検出部7とにより検出された出力電圧および出力電流の積による出力電力から太陽電池1の最大電力を検知したとき、そのときの太陽電池電圧を太陽電池電圧検出部5から読み込んで保持し、保持した太陽電池電圧が所定数になる毎に、その中から最大値の太陽電池電圧を選択し、太陽電池の電力が低下する低日射量状態を検知したときに、選択した最大値の太陽電池電圧を目標太陽電池電圧とし、太陽電池1の太陽電池電圧がその目標太陽電池電圧とほぼ一致するようにインバータ回路3を制御する。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置の停止時やその制御電源の喪失時にも操作パネルの操作機能を確保できる。
【解決手段】操作パネルに充電可能な蓄電器11を設け、操作パネルにもつロータリーノブ12で発電部13を駆動し、この発電部で発電する電力で蓄電器を充電し、表示部の表示と操作ボタンの操作を行う操作パネル機能部15の制御電源を蓄電器から供給、およびインバータ装置の制御プリント板16に搭載する電子制御部に蓄電器から電源を供給する。比較器17は蓄電器の電圧が設定器18の警告レベル以下になるときに電力残量警告灯を動作させる。
ロータリーノブと発電部に代えて、太陽光発電機によって蓄電器を充電する構成、さらに太陽光発電機を操作パネルとは別置きにしたユニット構成とすることも含む。 (もっと読む)


【課題】太陽電池からの出力電力は日射量が一定の時、出力電流に応じてP−I特性曲線31の如く変化する。取り出す出力電流がIM であれば、この日射量での最大出力PM を取り出すことが出来る。しかし、従来は電流が必ずしもそのようには制御されておらず、取り出す電力は最大出力PM より小さく、太陽電池の能力を充分には活用していなかった。
【解決手段】いろいろな日射量でのP−I特性曲線31の最大出力点Mを連ねた線が、最大出力点ライン30である。現状の発電状況が最大出力点ライン30がP−I特性曲線31より大である第1領域32にある場合(例、Y点)は、電流を減少制御して最大出力点Mに近づける。逆に小である第2領域33にある場合(例、A点)は、電流を増加制御して最大出力点Mに近づける。そうすれば、最大出力を取り出すことが出来る。日射量が変ってもこの制御を行えば、日射量の変化に追従しながら常に最大出力を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を用いた家庭用燃料電池システムに関し、負荷の変動に対する追従性に優れ、かつコンデンサの劣化を防ぐとともに商用電源に逆潮流するのを確実に防止し、さらには燃料電池の稼働率を向上させることができる。
【解決手段】負荷の消費電力が燃料電池の出力電力以下で燃料電池の出力電力が余る軽負荷時にその余剰分をコンデンサに充電し、負荷の消費電力が燃料電池の出力電力を超えて燃料電池の出力電力が不足する重負荷時にその不足分を前記コンデンサから負荷に供給する燃料電池システムであって、前記軽負荷時に、前記コンデンサの電圧上昇に応じて前記燃料電池の出力電力を制限することで、前記コンデンサに充電の空き容量をもたせるとともに、前記コンデンサの充電電圧がその耐圧を超えないように制限することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 系統電源が短時間の停電の場合に、発電機にストレスを与えることなく、またその制御を複雑にすることなく、復電時に速やかに再連系を行うことができる発電装置を提供する。
【解決手段】 系統電源120と連系して負荷106に交流電力を供給する発電装置100であって、制御器111は、系統電源120の停電を検知すると、余剰電力消費器107に対し電力消費を開始させ、DC/AC変換器103の変換動作を停止させるよう制御し、停電を検知してから第1の所定時間以内に復電を検知すると、余剰電力消費器107への供給電力を時間経過に応じて減少させるとともに、DC/AC変換器103の変換動作を再開させDC/AC変換器103の変換電力を時間経過に応じて増加させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】発熱を抑えて損失を低減させ大型化を抑えた交流/直流変換装置を得る。
【解決手段】直流側巻線30を巻回する直流側鉄心3と、交流側巻線34を巻回する交流側鉄心2と、直流側鉄心3と交流側鉄心2との間の磁気的接続箇所に配置されて磁気的接続箇所における磁束の遮断と通過を制御することにより磁路接続箇所を切り替えて直流側鉄心3の直流側巻線30部分では同じ方向に流れる共に交流側鉄心2の交流側巻線34部分では流れ方向が互いに逆向きとなる2通りの磁束流A,Bを周期的に交互に形成する磁路切換素子41,42,43,44とを備え、交流側巻線34若しくは直流側巻線30に流した交流電流若しくは直流電流で発生させた磁束の流れを磁路切替素子によって切り替えることによって他方の巻線30若しくは34に磁気誘導で直流若しくは交流の電流を生じさせることにより電力変換するようにしている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の発電電力をロスなく、利用することが可能な給電システムを提供する。
【解決手段】入力に太陽電池と蓄電池を接続し、出力に負荷を接続し、電流制御運転する電力変換装置と、前記太陽電池から電力変換装置への電力供給を所定時間ごとに前記負荷の消費電力量以下からゼロのいずれかにする制御部とを備える。これにより、太陽電池の発電電力量によって負荷の電力供給が完全にまかなえるような場合、蓄電池からの電力供給をなくして、太陽電池の発電出力のみによって負荷に電力供給することができる。 (もっと読む)


【課題】安価なシステムで、出力の平滑化あるいはタイムシフトが可能な太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽電池と、該太陽電池に並列に接続された二次電池を含んで太陽電池ストリングが構成される。太陽電池ストリングの出力は電力変換装置に入力され、二次電池の状態を検出する検出部と、電力変換装置の出力電力値を検出する出力検出部により電力変換装置の出力電力値を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


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