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Fターム[5H420EB39]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 制御態様、演算部 (1,395) | 変換態様 (534) | 直流−交流 (147)

Fターム[5H420EB39]に分類される特許

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【課題】出力電流が許容範囲を超えない範囲で可及的に周期Tを長くしたPWM信号を生成するディジタル制御系を備えたインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ制御部4は、数式モデルの状態微分方程式から出力電流の出力期間(「オン期間」)の第1電流波形と出力電流の遮断期間(「オフ期間」)の第2電流波形の演算式を有する。PWM信号がオンになると、単位時間Tをm倍したm・Tを1周期として、第1出力電流波形演算部405と第2出力電流波形演算部406で第1,第2出力電流波形が演算され、オフ・タイミング演算部408〜オフ・タイミング設定部410で両波形の交差するタイミングでの出力電流の推定値が許容範囲内であることを条件に当該交差タイミングがオフ・タイミングに設定される。許容範囲内でなければ、1周期の長さをTずつ短くして同様の演算処理が繰り返される。 (もっと読む)


【課題】機械における電流供給装置を平均出力需要に応じたサイズにするのを可能にする、機械の電気駆動装置のエネルギー消費を制御する装置を自由に使えるようにする。
【解決手段】印刷機1における電動機2を制御するエネルギー管理システム7は、電動機2によって必要とされる電気エネルギーを該電電動機2の動作プロファイルにしたがって予め見積もる制御電子装置8を有している。 (もっと読む)


【課題】太陽光パネルの最大出力電力追跡制御により太陽光パネルの動作点が変動しても、また、負荷条件が変動しても、安定に且つ効率的に系統に交流電力を出力できる系統連系パワーコンディショナを提供する。
【解決手段】太陽光パネル11の出力電圧を該太陽光パネルの最大出力電力となる電圧に調整する昇圧チョッパ12と、該昇圧チョッパにより昇圧された電圧を直流リンク電圧として、系統に連系する交流電力を出力するインバータ15とを備え、インバータは、直流リンク電圧を一定に制御する。インバータ15は、直流リンク電圧が一定となるようにインバータ出力電流をフィードバック制御するとともに、インバータ出力電流の無効電力成分をゼロとするようにフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】風車と太陽電池を利用したハイブリッド型発電装置で、風車の低風速時の回転アシスト機能を従前より有する装置は、設置する地区毎の風況からアシスト機能の要不要を検討する必要がある。これは不要な場合の余分な機能付加によるコストアップ等も発生する可能性があり、必要最小限の設備構成とすることが望まれている。
【解決手段】太陽光を受け発電する太陽光発電手段1と、風車2で風を受け発電する風力発電手段としての発電機3と、発電した電力を貯蔵する発電電力貯蔵手段4と、風車が回転を開始しない程度の低風速時(例えば風速2m/s以下の時)に風車2が回転するように制御する回転アシスト制御手段5を別体にて付加接続する付加接続手段6を備えており、低風速時の回転アシスト制御を必要の有無により取付・取り外しを可能とし、また、太陽光発電手段1からの電力を電力源とするため、より安定したアシスト制御を容易に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】系統連系インバータにおける単独運転検出において、確実かつ高速な検出性能と、能動方式の外乱信号による負荷や系統設備に対しての影響を歪み成分を補償することにより極小化し、電源供給の安定化を両立することができる単独運転検出方式を搭載した電源装置を提供することを目的としている。
【解決手段】電源装置は発電手段としての太陽電池1からの発電電力を系統電源2に出力する系統連系インバータ部3と、負荷4への供給電力を低減する節電部5を有しており、系統連系インバータ部3に備えた単独運転検出手段3aが停電の可能性があると判定した場合に、節電部5に備えた電力制御手段5aの電力指令を電力の需給バランスを崩すように変更する指令変更手段6を備えることにより、単独運転をより確実に検出して停止する。 (もっと読む)


【課題】 系統電源に対する補助電源として利用する二次電池付太陽光発電システムにおいて、系統電源から供給させる電力のピークを効果的に抑制し、経済的に有利な発電出力配分をする充電制御装置を提供する。
【解決手段】 太陽光発電パネル11と二次電池13とパワーコンディショナー12を備え出力端子を電力系統に接続して使用する太陽光発電システムにおいて、パワーコンディショナー12が、太陽光発電パネル11の出力を電力負荷が大きい時間帯では電力系統線28に供給し、この時間帯以外には二次電池13に供給し、かつ、電力需要量に対応して電力系統から供給される電力量が所定の上限値を超えないように二次電池13の出力を補給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低日射量状態を検知したとき、最大電力点への追従制御の精度を上げて太陽電池電圧の振動を抑制できる太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】制御回路10は、太陽電池電圧、インバータ出力電圧およびインバータ出力電流に基づいて目標太陽電池電圧を算出し、この目標太陽電池電圧に太陽電池電圧が一致するようにインバータ回路3を制御して、太陽電池1の電力を最大電力に推移させるようにし、出力電圧および出力電流の積による出力電力から太陽電池の最大電力を検知したとき、そのときの太陽電池電圧を読み込み、この状態の太陽電池電圧を複数回読み込んだときはその複数の太陽電池電圧から平均電圧を算出し、太陽電池1の電力が低下する低日射量状態を検知したときに、算出した平均電圧を目標太陽電池電圧として、それに太陽電池電圧が一致するようにインバータ回路3を制御する。 (もっと読む)


【課題】 電力系統への逆潮流を防ぐためにパワーコンディショナが出力を減少させた場合に、燃料電池の燃料が無駄に排出すされるのを防ぐことができ、構内負荷が急に増加しても燃料電池が過負荷に成ることがない燃料電池の系統連系制御方法を提供する。
【解決手段】 パワーコンディショナ2の制御部19は、電力系統3からの受電電力とパワーコンディショナ2出力電力とから構内5の消費電力を算出し、この消費電力情報を燃料電池1に送信すると共に、算出した消費電力情報と燃料電池1から送られてきた発電状態情報とを基に出力電流目標値を設定する。燃料電池1の燃料供給を制御する燃料電池制御部12は、パワーコンディショナ2から送られてきた消費電力情報を基に燃料供給制御を実施し、パワーコンディショナ2の制御部19は、実際のパワーコンディショナ2出力電流と演算した出力電流目標値とを比較して前記インバータ回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】太陽エネルギを効率よく利用する。
【解決手段】発電装置は、太陽電池20と、二次電池22と、インバータ26と、第1のダイオード30と、第2のダイオード32とを含む。二次電池22は、設置済みの太陽電池20の最大電力点電圧の最大値に対して90パーセントから100パーセントまでのいずれかの電圧で電力を出力するように、電力を蓄積する。インバータ26は、太陽電池20と二次電池22とが出力する直流電力を交流電力に変換する。第1のダイオード30は、二次電池22が出力した直流電力が太陽電池20に逆流することを防止する。第2のダイオード32は、太陽電池20が出力した直流電力が二次電池22に逆流することを防止する。 (もっと読む)


【課題】電力変換部の複雑な制御が必要ない電力供給システムを提供する。また直流電源の出力電力量をタイムシフトすることができる電力供給システムを提供する。更に最大電力を制御することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】直流電源1と、直流電源1からの直流電力を変換する電力変換部2を備える電力ストリングを複数並列接続した電力供給システムである。この電力供給システムは、直流電源1の出力電力量に応じて電力変換部2を制御する制御部3と、直流電源1の少なくとも1つ以上に接続した蓄電部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷に並列にフィルタなどの容量性装置が接続されている場合には、フリッカ抑制装置から負荷側に流れる電流が共振周波数で過大となってフリッカ抑制装置の動作が不安定となるため、フリッカ抑制装置を適用できなかった。
【解決手段】負荷電流の有効電流成分を検出し、有効電流成分の大きさによって補償率を変える。検出した負荷電流からノッチフィルタを通して補償電流を算出する。交流電圧から推定したフィルタ電流を差し引いて補償電流を算出する。負荷変動がないときの電圧を求めて電圧制御を行う。
【効果】負荷回路に高調波フィルタなどの容量性装置が接続されていても適用可能がフリッカ抑制装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】昇圧回路などを用いることなく、幅広い温度条件下において、複数の太陽電池ストリングからの合計電力を増大させることができる太陽光発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】1以上の太陽電池素子で構成される太陽電池ストリングを複数並列接続した太陽光発電装置であって、所定の太陽電池ストリングを加熱または冷却することによって、太陽電池ストリングの出力電圧を調整する温度調整手段を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】発電電力の送電損失が低く、地絡や短絡等の事故電流を遮断し易い、低コストの太陽光発電システムおよび太陽光発電プラントを提供する。
【解決手段】複数の太陽電池を有する太陽電池アレイ22aと、この太陽電池アレイから出力される直流電力を交流電力に変換するインバータ22cをそれぞれ備えた複数の太陽電池アレイユニット22と、これら太陽電池アレイユニットの各インバータからそれぞれ出力される交流電圧を高圧に昇圧する昇圧トランス23と、この昇圧トランスの出力側を高圧連系盤24に接続する高圧交流ケーブル25と、電力系統連系点に配設された高圧トランス24gと、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 電力貯蔵装置に用いられ、負荷電流等の検出手段を別途設けることなく、負荷電流の高調波成分や不平衡分を負担することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】 二次電池1の直流電力を交流電力に変換し、交流電路に接続される出力線へ出力し、かつ出力線を介して入力される交流電力を直流電力に変換し、二次電池1に貯蔵することが可能な電力変換部3と、電力変換部3を制御する制御部12とを備え、制御部12は、架空の発電装置である仮想発電装置が電力変換部3及び二次電池1に代えて予め設けられており、かつ電力変換部3の出力線が仮想発電装置の出力線であると想定し、電力変換部3の出力線の電圧に基づいて仮想発電装置が出力するべき電流値を算出し、算出した電流値を電流指令値に定める仮想発電装置モデル部13と、電流指令値に対応する電流を出力線へ出力するように電力変換部3を制御する制御信号生成部20とを有している。 (もっと読む)


【課題】 系統連系インバータ装置において、太陽光パネルにて発電された電力を効率良く系統電源に供給させること。
【解決手段】 直流電源の出力側に接続される第1アーム、第2アーム及び第3アームから三相ブリッジのインバータを形成し、三相インバータから出力される高周波パルス電圧の高周波成分を三相フィルタによって除去し三相系統電源と同一周波数の基本波成分のみを抽出して三相交流電圧を出力し、三相インバータの各相のアームを予め定めた高周波のキャリア周波数に基づいてパルス幅変調制御して出力を制御するインバータ装置の出力制御方法において、三相交流電圧のU相、V相及びW相の各位相角に応じて高周波のキャリア周波数を可変することを特徴とするインバータ装置のパルス幅変調制御方法である。 (もっと読む)


【課題】負荷電流を計測することなく、電源例えば電力系統網と電力変換装置との横流を抑制できる電力変換装置の制御装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】電力系統4からの電力を連系用変圧器5を介して負荷6に供給し、4と連系して電圧形自励式電力変換器1を運転し、1で得られる電力を変換器用変圧器2を含む回路を介して6に供給する電力変換装置において、前記電力変換装置の規格化された出力電圧を検出する計器用変成器3Aと、前記変圧器5の電源側の規格化された電圧を検出する計器用変成器5Aと、3Aで検出された出力電圧が、5Aで検出された電源側電圧と等しくなるように、1の出力電圧を制御する制御回路8とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】太陽電池出力電圧あるいは出力電流が小さい場合にも正確に最大電力点を追尾できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、電力変換部25と、直流電力検出部12と、制御部14とを備える。電力変換部25は太陽電池2から取り出す直流電力を、商用電力系統3と同一の位相及び周波数(50または60Hz)をもつ交流電力に変換する。直流電力検出部12は太陽電池2から出力された直流電力の変化に応じて分解能を変化させて、直流電力を検出する。制御部14は直流電力検出部12の検出結果に応じて電力変換部25を制御して、太陽電池2から取り出す直流電力が最大になるように直流電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各主変換装置毎の補償のアンバランスを低減できる電気車制御装置を
提供することを目的とする。
【解決手段】コンバータと、このコンバータの直流側に接続されたVVVFインバータと
、前記コンバータの交流側の電流を検出する電流検出手段と、前記フィルタコンデンサ電
圧が所定値となるように演算された電流指令値と、前記電流検出手段により検出された電
流値が一致するように、コンバータ出力電圧を制御する電圧制御手段とから成る複数の主
変換装置と、前記架線の電圧を検出する電圧検出手段と、この電圧検出手段により検出さ
れた架線電圧に基づき無効電流の指令を演算する無効電流指令演算手段と、この無効電流
指令演算手段により演算された唯一の無効電流指令から前記電流指令を補正することを特
徴とする電気車制御装置 (もっと読む)


【課題】インバータ装置と直流電源とを含む電力供給システムを適切に構築することが可能なインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置2は、太陽電池モジュール1a〜1cのうちの少なくともいずれか一つから出力される直流電力を交流電力に変換して商用電力系統15に供給するインバータ部9と、太陽電池モジュール1a〜1cの出力特性に基づいて太陽電池モジュール1a〜1cおよびインバータ部9の接続関係を決定する制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】買電電力量を極力削減して、経済効率を向上させる。
【解決手段】系統連係システムは、直流電力発電手段1で発電された直流電力を交流電力に変換して系統11に接続する。そして、直流電力発電手段の発電電力を消費する負荷12と、直流電力発電手段の発電電力量を検出する発電電力量検出手段16と、直流電力発電手段から前記系統に供給される売電電力量を検出する売電電力量検出手段17と、系統から前記負荷に供給される買電電力量を検出する買電電力量検出手段17と、負荷の電力消費量を調整する調整手段21とを備え、この調整手段は、売電電力量が小さくなると、電力消費量が小さくなるように負荷に指示を出力する。 (もっと読む)


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