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Fターム[5H420EB39]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 制御態様、演算部 (1,395) | 変換態様 (534) | 直流−交流 (147)

Fターム[5H420EB39]に分類される特許

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【課題】昇圧回路の入力電圧あるいは出力電圧を検知する電圧センサの異常を適切に検知できるパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】パワーコンディショナ200は、電源からの直流電圧を昇圧する昇圧回路20に入力される入力電圧値を取得する入力電圧値取得部122と、昇圧回路20から出力される出力電圧値を取得する出力電圧値取得部124と、昇圧回路20の昇圧比と、スイッチ素子24のオン期間との対応関係を保持する対応関係保持部126と、入力電圧値取得部122で取得された入力電圧値と出力電圧値取得部124で取得された出力電圧値とに基づいて求められる昇圧比と、制御信号に示されるオン期間との関係が、対応関係保持部126が保持する対応関係を満たさない場合に、異常と判定する異常判定を行う異常判定部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池などの発電装置が多数接続される場合であれ、商用電源の電力系統としての電力品質を安定化させることのできる電力管理システムを提供する。
【解決手段】電力管理システムは、太陽電池3の発電量とDC機器5の消費量とに基づいて商用電源2の電力系統との間で入出力する電力量を調整管理する。同システムは、商用電源2の電力系統に接続され、該電力系統との間で入出力される電力量を検出するとともに、該電力系統の電力を管理する系統連係サーバ61から通信回線64などを介して該電力系統の電力の安定化に関連する情報である系統連係情報を受信する電力メータ29と、電力メータ29と太陽電池3とDC機器5とにそれぞれ電力線を介して接続されるとともに、電力メータ29から専用の通信線69を介して取得される系統連係情報に基づいて太陽電池3の発生した電力を商用電源2の電力系統に出力するパワーコンディショナ50とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力コスト(電気料金)を低減しつつ省電力(省エネ)を図る。
【解決手段】制御装置3の制御部30は、太陽光発電装置1の翌日の発電量並びに負荷6の翌日の電力需要を予測するとともに発電量と電力需要とを比較する。発電量の予測値P1が電力需要の予測値P2を下回る場合、制御部30が商用電力系統ACの電気料金が相対的に安い時間帯(深夜の時間帯)に蓄電装置2に充電することで電力コスト(電気料金)を低減できる。反対に、発電量の予測値P1が電力需要の予測値P2を下回らない場合、制御部30が前記時間帯に蓄電装置2に充電しないことで蓄電装置2への充放電に伴う電力損失を無くして省電力(省エネ)を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は無効電力補償機器を付加することなく、設備全体の入力力率を1にする無停電電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では正弦波の電圧・電流を入力とする整流器(コンバータ)を備えた無停電電源装置において、入力無効電力を可変としたことを特徴とするものである。
【効果】本発明の無停電電源装置によれば、無停電電源装置の無効電力入力を可変とすることによって、無停電電源装置の入力側に並列に接続されている負荷機器の無効電力を補償して、設備全体の入力力率を調整することが実現できる。 (もっと読む)


【課題】十分な無効電力を出力し、かつ小型化を図ることが可能な自励式無効電力補償装置を提供する。
【解決手段】自励式無効電力補償装置101は、電圧検出器4により検出された電圧に基づいて、電力系統の電圧を制御するための無効電流の第1の電流基準値を演算する第1の電流基準演算部15と、電圧検出器4により検出された電圧および第1の電流検出器によって検出された電流に基づいて電力系統における送電電力を演算し、演算した送電電力に基づいて無効電流の第2の電流基準値を演算する第2の電流基準演算部19と、電圧検出器4によって検出された電圧および第1の電流検出器6によって検出された電流の少なくとも一方に基づいて、第1の電流基準値および第2の電流基準値のいずれかを選択するか、合成するかを切り替える電流基準調整部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 各分散電源保有設備内の分散電源を活用して、配電系統の電圧低下抑制のために従来設けられていた機器を減らすことができる技術を提供する。
【解決手段】 分散電源28および負荷29をそれぞれ有する複数の分散電源保有設備20が第1群と第2群に分類されて配電系統に接続された構成の分散電源連系システムにおいて、両群の各設備20は、自設備の配電系統から受電している消費電力Pを測定する消費電力測定器70を備えている。両群の各設備20の電流注入装置は、自設備の消費電力測定器70が測定する消費電力Pに応じた大きさの注入電流Iinj を配電系統に注入する。更に両群の各設備20は、自設備の分散電源28を制御して、注入周波数電圧測定装置60が測定する注入周波数電圧Vinj に応じた大きさの遅相無効電力Qを自設備の分散電源28から出力させる遅相無効電力制御回路80を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の補償器に対して有効に出力分担可能な無効電力補償装置またはその出力分担方法を提供する。
【解決手段】電力系統に接続された無効電力補償装置であって、無効電力補償装置が出力する電圧または前記電力系統を流れる電流に基づいて電力系統の電圧または電流を安定化させる複数の補償器と、無効電力補償装置の補償容量分担のために割り当てられる複数の補償器の出力の優先順位nを決定する優先順位決定部1と、優先順位決定部が決定した優先順位によりSn+1=Sn−Vn(n=1,2,3,4・・・)・・・(1)(ただし、Sn+1は無効電力補償装置の残容量、Snは現在の無効電力補償装置の容量、Vnは優先順位をつけた複数の補償器のうちでn番目の補償器の出力電力)なる算出式にて無効電力補償装置の出力を分担し、この場合、Sn+1<0であればVn=Snとする分担量演算割当部2とを有する。 (もっと読む)


ソーラーモジュール等のDCソースからのDC出力を、発電用パワーグリッドに供給される単相又は三相AC出力に知的に反転させるための方法及び装置を開示する。複数の知的シングルインプットパワーインバーター、ダブルインプットパワーインバーター、トリプルインプットパワーインバーター、クワッドインプットパワーインバーター、マルチインプットパワーインバーターのさまざまな組み合わせは、容易にシングル電源、ダブル電源、トリプル、クワッド電源、マルチDC電源と接続し、これらDC電源からのDC出力をAC出力に反転させ、一纏めにすることによってトータル電力を発生させる。このトータル電力は、本発明の各パワーインバーターから供給される総AC出力に相当する。 (もっと読む)


【課題】複数の電源を制御し、電源システム全体としての長寿命化を図る。
【解決手段】複数電源制御システム200は、外部要因によって出力可能な電力が変動する電源300それぞれの出力を制御する。電源300は、制御パラメータによって出力の増減制御が可能であり、かつ、出力が極大値近傍となるように制御パラメータを設定した状態で運用される。総電力を抑制すべき状況に至ったとき、統合制御装置100は各電源の信頼度に基づいて、電力を抑制すべき電源300を選択する。そして、選択された電源300の複数種類の電力抑制方法のうち、電源300への負荷が低い電力抑制方法により電力を抑制する。 (もっと読む)


互いに直列に接続された多数のDC電力源からの電力を最大にし、ユニークなDC電流を与える回路および方法が提供される。このユニークなDC電流の間の差に関連した電流が、直列に接続された電源から迂回させられ、電磁場エネルギーとして獲得され、直列に接続された電源により与えられたDC電流に加えられる。
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【課題】 容量の異なるチョッパ及び/又はインバータを組み合わせることによって、日射量が少なくPCSの負荷率の小さい場合や発電停止・減少する状況下においても、PCSを比較的効率良く運転継続させる。
【解決手段】 太陽電池毎の出力率(発電電力/定格容量)を算出し、各太陽電池アレイ1の出力率を比較し、その差が所定割合、例えば、30%以上であれば、出力率の高いグループと低いグループに分別する。低いグループの総出力が小容量チョッパの制御範囲内(許容容量内)である場合、低いグループの太陽電池アレイ1を小容量チョッパに収容制御し、高いグループの太陽電池アレイ1を大容量チョッパに収容制御する。切替装置2内の各スイッチ21を制御することにより、太陽電池アレイ1とチョッパの接続ラインを、制御装置5からの信号によって切り替える。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドの通電電流値を簡単な回路構成で高精度に検出するソレノイド電流制御装置を提供する。
【解決手段】ソレノイドの通電電流値がセンス抵抗を介してV/F変換器に入力され、V/F変換器からの出力パルスがカウンタ回路で計数されてパルス計数値が得られる。このパルス計数値はソレノイド電流の積分値に相当し、このパルス計数値を用いてPWM信号のデューティ比のフィードバック制御を行うことにより、ソレノイドの電流制御におけるソレノイドの平均電流値検出の精度を高めることが可能となる。また、電流値をパルス計数値に変換して制御する方式としたため、簡単な回路構成でソレノイド電流制御装置が実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の最大出力電力追従制御において、最大出力電力の探索に要する所要時間を短くし、太陽電池の出力効率の向上をはかる。
【解決手段】太陽電池11を用いた発電設備の最大出力電力追従制御装置10は、太陽電池の出力電圧を検出する電圧検出部12と、太陽電池の出力電流を検出する電流検出部13と、出力電圧と出力電流との関係により予め定義された、太陽電池出力制御用スイッチング素子14のデューティ値が記憶される記憶部16と、電圧検出部により検出された出力電圧に基づき、記憶部から対応するデューティを読み出し、太陽電池出力制御用スイッチング素子のデューティを制御する制御部17と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】日射量等発電環境の変化を加味するとともに速やかな最大電力点追跡制御を可能とする太陽光発電制御装置を得ることを目的とする。
【解決手段】順次、動作電圧V1、V2、V3(V3<V1<V2)における出力電力W1、W2、W3を求め(ステップT1〜T13)、第1の条件(W1>W2かつW1>W3)または第2の条件(W1<W2かつW1<W3)が成立する(ステップT14、T16でYES)ときは電圧V1に戻し(ステップT15)、第1、第2の条件が共に不成立で第3の条件(W2>W1)が成立する(ステップT17でYES)ときは電圧V2に上昇させ(ステップT18)、不成立(ステップT17でNO)のときは電圧V3に決定する(ステップT1)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、変圧器を介して電力系統に連系する,単位変換器をカスケード接続して構成される電力変換装置において、リアクトルを不要とし、体積・重量を低減できる電力変換装置を提供するものである。
【解決手段】変圧器を介して三相電力系統に連系し、該三相電力系統と有効または無効電力を授受する電力変換装置であって、該変圧器の二次巻線をオープン巻線として6端子とし、該二次巻線の3つの端子に3台の変換器アームをスター結線した回路からなる第1の変換器グループを接続し、該二次巻線の3つの端子に別の3台の変換器アームをスター結線した回路からなる第2の変換器グループを接続し、第1の変換器グループの中性点(スター結線した点)と第2の変換器グループの中性点(スター結線した点)を、それぞれ該電力変換装置の出力端子とすることを特徴とする電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】
出力電流を検出してフィードバック制御を行いながら交流電力を出力するときに、出力電流が小さくなったときにも効率が低下するのを防止する。
【解決手段】
出力電流検出部38には、CT70BとCT70Bよりも変流比の高いCT70Aが設けられている。また、信号生成部50には、選択部66が設けられており、インバータへの入力電力が高い時には、CT70Bを選択し、CT70Bの出力をインバータの出力電流として読み込んでフィードバック制御を行う。また、インバータへの入力電力が低くなると、CT70Aを選択し、CT70Aの出力を出力電流として読み込むことにより、所望のフィードバックゲインを確保し、出力電流が下がっても変換効率が低下するのを防止している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力変換装置の運転台数を適切に制御して発電システムの発電量をできるだけ増加することが可能な発電システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明に係る発電システム1は、太陽電池発電部2から入力される直流電力を直流電力または交流電力に変換して出力負荷部4に電力を供給する複数台の電力変換装置3a〜3jを有して成り、1日の時間帯によって運転する電力変換装置の台数を変化させる構成とされている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で燃料電池に電流が逆流することを防止する。
【解決手段】燃料電池2とトラクションインバータ6およびトラクションモータ7との間に配置される燃料電池用のDC/DCコンバータ3が、燃料電池2と直列に接続される逆止用コイルL1と、燃料電池2の出力電圧である直流電圧を昇圧するための昇圧回路と、昇圧用スイッチS1のゼロ電流スイッチングを実現するための共振回路と、昇圧回路および共振回路に対して燃料電池2および逆止用コイルL1からなる直列回路と並列に接続され、燃料電池2の出力電圧を平滑する平滑用コンデンサC1と、を有し、平滑用コンデンサC1のインピーダンスを、共振回路から出力される電流が燃料電池2に逆流することを阻止可能に設定する。 (もっと読む)


本プラントは、少なくとも一つの制御できない量の各値に対して動作条件が少なくとも一つの制御できない量の関数として変化し、被制御量の関数として供給電力の特性曲線を持ち、各特性曲線が前記被制御量の最適値に対して最大を示す、DC電圧電力源(3)と、電力調整回路(5)と、前記被制御量を調整して、前記制御できない量の変化する際に前記DC電圧電力源から供給される電力を最大にさせる調整ループ(9)とを有する。調整ループ(9)は、前記制御できない量の実際の値に対して被制御量(V.in)の実際の値が前記最適値より高いか低いかを決定しかつ被制御量の実際の値を前記最適値に向って変更する調整信号(V.in−REF)を発生するように構成される。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、日射量の変動による系統電圧の変動を抑えることが可能となる太陽光発電装置および太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽電池と、前記太陽電池の出力が入力される電力変換装置と、を備え、前記電力変換装置は、前記太陽電池とは別である目標値設定用太陽電池の瞬時最大出力電力の値の少なくとも一つの所定期間における最低値に基づく目標値に、前記太陽電池の出力電力を追従制御する太陽光発電装置。 (もっと読む)


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