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Fターム[5H420FF23]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 検出部 (1,771) | 検出箇所 (562) | 主制御部より (322)

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【課題】負荷装置の利便性を向上させた電源システムを提供する。
【解決手段】第1の演算記憶部43が、記憶している気象情報に基づいて将来の発電量を予測して記憶する。第2の演算記憶部44が、記憶している蓄電装置3の過去の充放電電力量と現在の充放電電力量とを比較して、将来の充放電電力量を予測して記憶する。制御部46が、予測された将来の充放電電力が放電電力である場合、予測された将来の発電量に蓄電装置3の現在の残存容量に対応する蓄電量を加えた供給可能電力量と、予測された将来の放電電力量との大小比較を行った結果に基づき、負荷装置2への蓄電装置3の放電電力量を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来のSVCでは系統電圧の不平衡時に3次高調波電流が系統側に流出するため3次高調波電圧の歪が生じて他の機器に悪影響を与えるという問題や3次高調波フィルタを設ける必要があるため高価になるという問題点がある。また、3次高調波電流の流出を抑制するために、SVCの各相の基本波電流を揃える制御を行った場合には制御が不安定になり3次高調波を拡大するという問題がある。
【解決手段】各相毎にリアクトル4a,4b,5a,5b,6a,6bの電流をサイリスタ7,8,9で位相制御して無効電力を制御する静止形無効電力補償装置3において、前記静止形無効電力補償装置の各相に流れる3次高調波電流を検出する検出手段104a,104b,104cを設け、この検出手段によって検出された各相に流れる3次高調波電流に基づいて各相の3次高調波電流の発生量が等しくなるように各相の前記サイリスタを制御する。 (もっと読む)


【課題】より小さな回路面積で温度特性に優れた定電流源及び近接センサ用集積回路装置を提供する。
【解決手段】集積回路化された定電流源は、一方をコレクタ及びベースの接続されたマスター側トランジスタQ0とし他方をスレーブ側トランジスタQ1とするカレントミラー回路11で構成される。カレントミラー回路は、マスター側トランジスタのエミッタ及びスレーブ側トランジスタのエミッタが、それぞれインプラ抵抗RH及びベース拡散抵抗RBを介して第1の所定電圧の供給される第1電源線X1に接続され、インプラ抵抗RHの抵抗値が、ベース拡散抵抗RBの抵抗値よりも大きく設定され、マスター側トランジスタのコレクタが、その流れる電流を制限するための制限用インプラ抵抗RH0を介して第2の所定電圧の供給される第2電源線X2に接続され、定電流源の供給電流を、スレーブ側トランジスタに流れる電流I1とした。 (もっと読む)


【課題】安定性、高速応答性、及び確実に高い精度での電源電圧の発生を実現可能なレギュレータ回路、更にはそれらをより簡単な構成で実現させたレギュレータ回路を提供する。
【解決手段】レギュレータ回路は、負荷駆動アンプAMPLD2、レプリカアンプAMPLD2R、オペアンプ回路AMPF1、抵抗RF1R、RF2Rで構成される分圧回路、抵抗RF1、RF2で構成される分圧回路、及びその抵抗RFに一端が接続されたコンデンサCOUTを備えている。それらのアンプAMPLD2、AMPLD2Rは基本的に同じ構成であり、3つのPMOSトランジスタ、2つのNMOSトランジスタを備えている。2つのNMOSトランジスタは差動対を構成し、その一方のゲートにはオペアンプ回路AMPF1からの信号LDAREFが入力され、他方のゲートには、分圧回路からの信号DIVO1、或いはDIVO1Rが入力される。 (もっと読む)


【課題】ゼロボルトスイッチング(ZVS)によりスイッチング時の損失を最小限にすることができ、これにより、スイッチング素子の発熱、損失、高調波、ノイズの殆ど無い、電力制御装置を提供する。
【解決手段】商用電源1をブリッジで(DB1)整流し、ローパスフィルタL2、C2に入力し、負荷2に直列に接続したインダクタL1と並列にコンデンサC3を接続した負荷回路の一方を前記ローパスフィルタL2、C2に、他方を並列にダイオードD1を接続しているスイッチング素子Q1に接続する電力制御装置において、前記コンデンサC3、インダクタL1、負荷2からなる前記負荷回路の共振周波数に合わせてスイッチングオフ時間を生成するオフ時間生成手段3を備える。 (もっと読む)


【課題】基準電圧の異常を正確に検出可能な電圧生成回路及びそれを備えた電源回路を提供する。
【解決手段】電源回路1は、電圧生成回路2と、レギュレータ3と、電圧検出器4と、起動制御回路5と、2つの論理積回路6、7とを備えている。電圧生成回路2は、基準電圧Vrefをレギュレータ3及び電圧検出器4に出力するためのものであると共に、基準電圧Vrefの正常又は異常に基づいて判定信号Sを論理積回路6、7に出力するためのものである。電圧生成回路2は、基準電圧発生回路8と、基準電圧判定回路9とを備えている。基準電圧判定回路9は、基準電圧発生回路8により出力される基準電圧Vrefが所定の電圧値以上ならば流れる検出電流Iに基づいて、基準電圧Vrefの異常を検出又はあらかじめ検出する。 (もっと読む)


制御可能な半導体スイッチ(T1,T2,T3,T4,T5,T6)を装備し基本周波数によりロック制御される系統側電力変換器(1)の無負荷ならびに低モータ負荷時の無効電力需要を低減する方法において、半導体スイッチ(T1,T2,T3,T4,T5,T6)の基本周波数クロック制御が電力潮流の所望の方向に依存して行なわれる。更に、この方法を実施するための電力変換器が記載されている。
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【課題】 電力貯蔵装置に用いられ、負荷電流等の検出手段を別途設けることなく、負荷電流の高調波成分や不平衡分を負担することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】 二次電池1の直流電力を交流電力に変換し、交流電路に接続される出力線へ出力し、かつ出力線を介して入力される交流電力を直流電力に変換し、二次電池1に貯蔵することが可能な電力変換部3と、電力変換部3を制御する制御部12とを備え、制御部12は、架空の発電装置である仮想発電装置が電力変換部3及び二次電池1に代えて予め設けられており、かつ電力変換部3の出力線が仮想発電装置の出力線であると想定し、電力変換部3の出力線の電圧に基づいて仮想発電装置が出力するべき電流値を算出し、算出した電流値を電流指令値に定める仮想発電装置モデル部13と、電流指令値に対応する電流を出力線へ出力するように電力変換部3を制御する制御信号生成部20とを有している。 (もっと読む)


【課題】装置の異常が想定された場合に、手動操作により力率調整用コンデンサを実際に遮断することなく、または手動操作により力率調整用コンデンサを実際に遮断する前に、ある制御を行なった場合における予測力率を表示することのできる力率自動調整装置を提案する。
【解決手段】予測力率演算手段が、複数の力率調整用コンデンサの中の遮断対象コンデンサが遮断された場合における遮断予測力率、仮想投入遮断状態における仮想制御予測力率、手動遮断対象コンデンサが遮断された場合の手動遮断予測力率、または複数の仮想コンデンサを設置した場合における仮想容量予測力率を演算し、また前記予測値表示手段が、前記遮断予測力率、仮想制御予測力率、手動遮断予測力率、または仮想容量予測力率を表示する。 (もっと読む)


【課題】高調波の発生を抑制し、高精度な制御が可能であって、しかも、ピーク電力を制限できるようにする。
【解決手段】入力電力指令値(入力操作量)と出力電力指令値(出力操作量)との差を出力誤差値として累積し、閾値と比較して閾値を上回るときには、ONに対応する出力電力指令値を設定してスイッチング素子をON制御する一方、閾値を下回るときには、OFFに対応する出力電力指令値を設定してスイッチング素子をOFF制御する処理を、各チャンネル毎に行うとともに、1周期毎に全チャンネルについて行うものであって、複数の入力電力指令値の総和が、出力電力指令値の総和の制限値を上回るときには、制限手段8によって出力電力指令値の設定を制限してその総和が前記制限値を上回らないようにする一方、出力誤差累積値を制限するようにしている。 (もっと読む)


4スイッチ昇降圧コンバータのバーストモード動作中において、入力電圧および出力電圧を検出することができ、入力電圧と出力電圧との間の差が規定範囲内であるとき、事前設定されたピーク充電電流しきい値レベルを変調することができる。バーストモード充電サイクルは、変調されたピーク充電しきい値レベルに達し、設定ピークレベルにて遮断されるまで進行する。その後、電荷転送サイクルおよび放電サイクルに進み得る。
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【課題】 交流電源の周波数が変動しても、本来意図した通りの温度制御をすることができる画像形成装置を供給する。
【解決手段】 電源からの電圧を所定の閾値と比較し、該電圧が前記閾値より大きいときに正の信号を、小さいときに負の信号をゼロクロス信号として出力するゼロクロス検出手段と、前記正及び負の信号のパルス幅を検知するパルス幅検知手段と、記録材に形成された画像を加熱して該記録材に定着される熱定着装置と、前記熱定着装置への電力供給を、波数制御で行う画像形成装置において、前記ゼロクロス信号が負から正に変わる第1タイミングから、正パルス幅に基づいて決定した第1の所定時間経過した第2タイミングと、前記ゼロクロス信号が正から負に変わる第3タイミングから、負パスル幅に基づいて決定した第2の所定時間経過した第4タイミングで、前記熱定着装置に供給する電力の制御を行うことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】位相補償用のコンデンサを外部に設けなくとも、発振を防止し、安定して正確な定電圧を出力できる定電圧生成回路を提供する。
【解決手段】定電圧生成回路は、出力端子21から出力される出力電流を制御するPMOSトランジスタM1と、該出力電流に比例した比例電流を生成するPMOSトランジスタM2と、出力端子21の電位VOと所定の基準電位VIとを比較し、出力電位VOを基準電位VIに保つようにPMOSトランジスタM1,M2を駆動する比較増幅器3と、出力端子21に一端が接続されたPMOSトランジスタM3と、ノード11に一端が接続されたPMOSトランジスタM4からなる第1のカレントミラーと、PMOSトランジスタM3の他端に一端が接続され他端が接地されたNMOSトランジスタM5と、PMOSトランジスタM4の他端に一端が接続され他端が接地されたNMOSトランジスタM6とからなる第2のカレントミラーとを備える。 (もっと読む)


【課題】配電電圧の最短半周期のサイクルでスイッチの切り替えを行うことを可能とする。
【解決手段】スイッチ部1のスイッチaがON状態となっており、交流電源100からの配電電圧によって、Q点→S点→R点方向に正の電流が流れている場合において、Q点とR点間に加えられる正の電圧が最大となった時に、スイッチ部1のスイッチaをOFFし、スイッチaをOFFしてから配電電圧の半周期が経過した時点において、スイッチ部2のスイッチcをONして電流がS点→T点方向に流れるようにする。また、スイッチcをONした時点から配電電圧の半周期が経過した時点において、電流がT点→S点方向に流れるようにスイッチ部2のスイッチdをONする。 (もっと読む)


【課題】 低い電源電圧でも高精度な基準電圧を発生できると共に、外部から印加される初期化信号や複数の定電流源を必要とすることなく、回路の安定した起動を実現できる基準電圧発生回路を提供する。
【解決手段】 この基準電圧発生回路は、2つのPN接合を含む回路に発生する2つの電圧を入力して出力電圧を生成する差動増幅部と、2つのPN接合に電流を供給する電流供給部と、起動信号に従って差動増幅部の動作を第1の安定状態から第2の安定状態に移行させるために電流供給部を制御する制御部とを含み、差動増幅部の出力電圧に基づいて生成された第1の電圧を分圧して基準電圧として出力する定電圧回路20と、第1の電圧に基づいて差動増幅部の動作が第1の安定状態を経過するまで起動信号を活性化する起動回路10と、起動信号が活性化されているときに第1の電圧を減少させる起動促進回路30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 実際に負荷に流れる電流の大きさに基づいて、入力信号の変化に対する応答性を適切に切替えることができる半導体素子制御装置を提供する。
【解決手段】 コンパレータ22によって過電流判定値よりも小なる値のスロースタート判定値とFET7を介して流れる電流とを比較し、そのコンパレータ22の判定結果に応じてトランジスタ34を導通制御し入力信号処理回路13の回路時定数を変更する。従って、ECU4より入力されるDUTY信号Saが大きく変化してモータ2に通電される電流量が急激に増加しようとする場合、入力信号処理回路13の信号処理応答が遅くなるように切替わり、突入電流の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 回路の安定性を損なうことなく迅速に過電流状態を検出して電流制限を行うことが可能な過電流保護回路およびそれを用いた電圧レギュレータを提供する。
【解決手段】 電圧生成回路100は、レギュレータ10、第1検出回路20、第2検出回路30とを含む。第1検出回路20は、第1トランジスタ22と、第1抵抗R1と、誤差増幅器24とを含む。誤差増幅器24は、V1>Vthのとき過電流状態を検知して演算増幅器12に出力電流を制限する帰還を行う。第2検出回路30は、第2トランジスタ32と、第2抵抗R2と、検出トランジスタ34とを含む。検出トランジスタ34は、出力電流Ioutが検出しきい値電流を超えるとオンして演算増幅器12に出力電流を制限する帰還を行う。第2検出回路30の検出しきい値電流は、第1検出回路20の検出しきい値電流よりも高く設定し、その検出動作速度は第1検出回路20の検出動作速度よりも速く設定する。 (もっと読む)


【課題】 出力電流の制限値が測定装置の測定範囲を超えた場合でも該測定装置で制限電流値を測定することができる、電流制限回路を備えた定電圧電源回路を得る。
【解決手段】 制限電流測定時には、測定装置から負荷10に、所定の定電圧V1よりも少し小さい電圧Vsが印加されると共に、該測定装置によってテスト信号S1をハイレベルにして負荷10に大きな電流を流し、入力電圧VddとNMOSトランジスタM4のドレインとの間に接続される抵抗値を、抵抗R4と抵抗R3の各抵抗値の和になるようにして、通常動作時と比較して小さい電流値で出力電流ioの電流制限がかかるようにした。 (もっと読む)


【課題】 逆潮流の発生原因に応じて常に負荷側の電圧を制御することのできる自動電圧調整器を提供する。
【解決手段】 自動電圧調整器1の接地点における電力潮流の方向を検出する逆流継電器9と、逆流継電器9によって電力の逆潮流が検出された際、自動電圧調整器1の2次側の配電線に接続されるインピーダンス計測用の負荷11と、自動電圧調整器1の2次側に流れる電流を検出する第1の計器用変流器7と、負荷11が接続された際、負荷11に流れる電流を検出する第2の計器用変流器15、および、第2の計器用変流器15による検出電流と負荷11の接続前後における第1の計器用変流器7による検出電流の変化に基づいて算出される1次側配電系統のインピーダンスと2次側配電系統のインピーダンスの比から逆潮流の原因を判定する配電系統状態検出手段13を備えて構成した。 (もっと読む)


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