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Fターム[5H420FF24]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 検出部 (1,771) | 検出箇所 (562) | 主制御部より (322) | 入力側より (100)

Fターム[5H420FF24]に分類される特許

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【課題】本発明は、コスト削減と設置及びメンテナンスなどを効率的に行うことができる太陽光装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の太陽光装置は、太陽エネルギーを吸収して電気エネルギーに変換する太陽光モジュールと、太陽光モジュールから出力された入力電圧を検出し、検出された入力電圧を通じて最大電力点に対応する直流電圧を出力する直流コンバータと、直流コンバータで検出した入力電圧及び最大電力点に対応する直流電圧を含むデータを伝送するインターフェース部と、インターフェース部から受信したデータに太陽光モジュールに対するデータを結合して伝送するデータ結合器と、データ結合器から受信したデータから直流電圧オフセットを除去するデータ合成器と、直流電圧オフセットが除去されたデータを用いて最大電力点を追跡するデータ制御器と、を含む。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の出力特性の変化に対する追随制御が速く、太陽電池の電気応答速度によらず太陽電池を常に最大効率で発電が可能な新規な発電制御システムを有する太陽電池システムを提供する。
【解決手段】太陽電池システム10は、太陽電池1から負荷制御装置2を介して外部の電力系統や二次電池、キャパシタなどに電力を供給し、負荷制御装置2は制御装置3で制御する。制御装置3は、出力測定装置4と、出力予測装置5と、MPPT制御装置6と、発電電圧安定化装置7とを有し、出力測定装置4で計測した太陽電池の発電出力の過渡特性をもとに出力予測装置5によって到達出力値を予測し、得られた予測出力値を太陽電池の出力値とみなしてMPPT制御装置6で制御する。 (もっと読む)


【課題】系統側に共振点があり、特定次数の高調波に対して系統側インピーダンスが極端に高くなる系統条件に対しても、高調波を抑制する。
【解決手段】
該連系点電圧Vs中の所定次数nの高調波を直流値として出力し、前記直流値に、高調波抑制電流指令値Idn,Iqnから前記連系点電圧Vsまでの伝達関数の逆関数として定義された係数Qa,Qbを掛けた信号Vsddet,Vsqdetと、高調波抑制電流指令値Idn,Iqnに検出遅延のみを負荷した信号と、の差をとることにより高調波の外乱Vsddist,Vsqdistを推定する。外乱推定値Vsddist,Vsqdistと、外乱指令値との偏差をとって高調波抑制電流指令値Ihdref,Ihqrefを算出し、電流制御部20の電流指令値Idref,Iqrefに、高調波抑制電流指令値Ihdref,Ihqrefを重畳して高調波電圧を抑制する。 (もっと読む)


【課題】電源プラグの半差し状態を適正に検知すること。
【解決手段】画像形成装置において各部に電力を供給する電源ユニットであって、外部電源の電圧を装置各部に供給するための電圧に変換する電源トランス193と、画像形成装置において用紙上に転写された画像を定着させるための定着器に含まれるヒータ161に、変換される前の一次電源を供給するトライアック195と、ヒータ161に流れる電源を検知する電流検知部196と、検知された電流と予め定められた閾値との比較結果に応じた信号を出力する比較部197とを含み、比較部197は、検知された電流が閾値よりも低い場合に、外部電源の供給を受けるための電源プラグの差しこみ状態が不完全であることを示す信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】負荷に供給する電力デューティを、周波数、位相角の変動量の情報に基づき歪量補正を行うことでより高精度な電流制御を行う電流制御装置及びそれを具備した画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】負荷に供給される電力を位相制御する位相制御手段12と、前記負荷に流れる電流の経路に設置される電流検出トランス25と、前記電流検出トランスの出力電圧が入力されることにより、前記負荷に流れる電流値を検知する電流検知手段27と、前記電流検知手段で検知した電流値を、前記位相制御手段で制御した位相角に基づき補正する歪量補正手段を有することを特徴とする電流制御装置。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源に重畳するノイズや電圧波形歪みの影響を受けず、正確にゼロクロスタイミングを検知する。
【解決手段】交流電源401から電力供給されるセラミックヒータ109cと、交流電源からセラミックヒータへの給電制御を行うエンジンコントローラ126と、交流電源の電流値を検知し、電流検知信号を出力するフォトカプラ510と、交流電源の電圧のゼロクロスを検知し、ゼロクロス検知信号を出力するフォトカプラ518を備え、エンジンコントローラは、電流検知信号に基づいて、ゼロクロス検知信号のエッジの検出を行わないマスキング区間と前記ゼロクロス検知信号のエッジの検出を行う非マスキング区間を有するマスクパターンを生成し、マスクパターンの非マスキング区間におけるゼロクロス検知信号のエッジをゼロクロスタイミングとして、給電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】コンデンサインプット形の整流回路を用いているにもかかわらず、入力電流のピーク値を抑えることのできる電力制御を低コストで実現すること。
【解決手段】交流電源35からの交流電力をコンデンサインプット形のレギュレーター10により整流して二次側負荷に供給し、かつ、交流電源35からの交流電力をヒーター38に供給するための電力制御方法である。この電力制御方法は、ヒーター38に流れ込むヒーター入力電流Ii2を各半サイクルの全期間においてオンとする第1モード、および、ヒーター入力電流Ii2の各半サイクルにおいて、レギュレーター10においてコンデンサの充電電流Icに起因する入力充電電流Ii3が流れている期間はヒーター入力電流Ii2をオフとしそれ以外の期間はヒーター入力電流Ii2をオンとする第2モード、が設けられ、第1モードまたは第2モードを選択して用いることにより制御を行う。 (もっと読む)


【課題】改善した電力変換システム及び方法を提供する。
【解決手段】電力変換システム(50)は、入力側(52)からAC電力を第1の電圧で受け取り且つ出力側(56)からAC電力を第2の電圧で送出する電力変圧器(62)と、電力変換器(60)とを有する。該電力変換器は、複数のDCリンク(75)を介して結合された前記入力側の入力側変換器(72)及び前記出力側の出力側変換器(74)を含む。前記電力変換器に設けられた変換器制御装置(70)が、前記電力変換器を通って流れる有効電力及び無効電力を調整するために前記入力側変換器及び前記出力側変換器へ制御信号を供給する。前記入力側変換器及び前記出力側変換器の各々は、前記複数のDCリンクに結合されたそれぞれの電力変換器ブリッジ(102,76)と前記入力側又は出力側との間を結合する少なくとも2つの電力変換器変圧器(104,88)を含む。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールと、太陽電池モジュールを電力系統へ連系するパワーコンディショナとを電気的に接続する回路全体の状況を容易に測定可能な太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽光発電システム1は、複数の太陽電池ストリング6を多段階かつ電気的に並列接続する複数の接続箱7と、終端に位置する接続箱7bに電気的に接続して太陽電池ストリング6を電力系統へ連系するパワーコンディショナ11と、接続箱7の入力側における電流を計測する複数の入力側電流計25と、接続箱7の出力側における電流を計測する複数の出力側電流計26と、接続箱7の出力側における電圧を計測する複数の電圧計27と、入力側電流計25、出力側電流計26および電圧計27の計測結果を取得して送信する複数の情報収集装置31と、情報収集装置31から入力側電流計25、出力側電流計26および電圧計27の計測結果を受信して記憶する記憶装置32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価な構成で、太陽電池が発生し得る最大電力を効率よく利用可能な、モータ駆動装置およびエアコンを提供する。
【解決手段】太陽電池(2)の出力電圧を昇圧して出力するDC−DCコンバータ(30)は、変換回路(35)と、スイッチング制御回路(IC1)と、DC−DCコンバータの入力端子の電圧が所定電圧値より小さくならないよう、スイッチング制御回路をフィードバック制御する入力電圧制御回路(IC2)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを最大電力点で動作させるようにシステム全体の発電電力を高めることが可能な太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽光発電システム1は、太陽電池モジュール10と、太陽電池モジュール10から入力される電圧V1を所定の電圧V2に変換して出力する電圧変換回路20と、電圧変換回路20の出力電力P2(=V2×I2)を監視してこれが最大となるように電圧変換回路20の駆動制御(電圧V1の可変制御)を行う最大電力点追従回路30を有する。 (もっと読む)


【課題】メガソーラーシステムのような大規模の太陽光発電システムにおける短絡を検出して回路を保護可能な太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽光発電システム1は、複数の太陽電池ストリング6を電気的に並列接続する単段または多段の接続箱7と、接続箱7に電気的に接続して太陽電池ストリング6を電力系統に連系するパワーコンディショナ11と、接続箱7内の並列回路を遮断可能な遮断器16と、互いに隣り合う段位にある接続箱7間または接続箱7とパワーコンディショナ11との間の電流の大きさおよび電圧の大きさを計測し、この計測結果が所定の電流値よりも大きくかつ所定の電圧値よりも小さい状態を所定の時間継続すると遮断器16により並列回路を遮断する制御装置17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源の出力電流変動及び出力電圧変動を表す情報を取得することを可能にする装置を提供する。
【解決手段】電源の最大電力点のような特性の決定を可能にする情報を取得する装置に関する。当該電源の特性の決定を可能にする情報を取得する装置は、エネルギー変換デバイスConvの電源の端子間に配置されるキャパシタCIN上の電圧VPVを監視する手段V1と、電源から供給される電流を監視する手段MIとを備え、電圧を監視する手段V1は、エネルギー変換デバイスConvを通じたキャパシタCINの放電中に電圧を監視し、電源から供給される電流を監視する手段MIは、エネルギー変換デバイスConvを通じたキャパシタCINの放電中に電源から供給される電流を監視することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の問題を解決できる太陽光インバータを提供する。
【解決手段】コントローラ31、補助電源32および緩衝素子33を備える太陽光インバータ30が提供される。補助電源はコントローラ31に電力を供給する。緩衝素子33は、太陽光パネル38と補助電源32との間に接続されて、先ず起動周期において太陽光パネル38から出力されたエネルギーを蓄積し、次いで起動周期に続く第1の周期において太陽光パネル38から出力されたエネルギーの蓄積を停止すると共に、蓄積したエネルギーを補助電源32に供給することにより、コントローラによる太陽光パネルへの最大電力点追従が実行されるようにし、かつ第1の周期に続く第2の周期において太陽光パネル38から出力されたエネルギーを補助電源32に送り込むことにより、コントローラ31による太陽光パネル38への最大電力点追従制御が引き続き実行されるようにする。 (もっと読む)


【課題】発電手段からの電気エネルギーを電力変換回路にて変換して得られる電力を最大にするように追従する最大電力変換方法において、最大電力検出のための消費電力を削減して効率を改善する。
【解決手段】発電手段の供給力の変化と前回の動作点の更新からの経過時間により、電力変換手段に設定する動作点を更新するかどうかを判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 逆潮流の発生を防止することができ、逆潮流を不可とする制約がある場合にも有効利用することが可能な太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】 受電電力Prが閾値αを下回っている場合、リミット電力Plimitを下げ、リミット電力Plimitを記憶する。また、受電電力Prが閾値α以上で且つ閾値β以下である場合、リミット電力Plimitを、そのまま維持する。さらにまた、受電電力Prが閾値βを上回っている場合、リミット電力Plimitを上げ、リミット電力Plimitを記憶する。そして、MPPT制御においては、電圧を変動させ(S200)、電圧を変動させたときの発電電力Pnを求める(S210)。ここで特に、リミット電力Plimitを読み込み(S220)、発電電力Pnがリミット電力Plimitを越えている場合には(S230:YES)、反対方向へ電圧を変動させる(S240)。 (もっと読む)


【課題】系統電圧が低下しても系統脱落せず、日射量が変動しても常に電力最大化制御を行うことができる太陽光発電用の電力変換装置を実現する。
【解決手段】電力変換装置2は、電源1からの直流電力を交流電力に変換して交流系統3へ出力し、系統連系を行っている。このとき、電力最大化制御器7が、発電電力制御用電力変換器4への入力電力値12が最大となるように電流制御器8へ入力する入力電流指令値13の制御を行う。電流制御器8は、電力最大化制御器7からの入力電流指令値13と電源1から発電電力制御用電力変換器4へ入力される入力電流値11とを一致させる制御を行う。これによって、電力変換装置2は最大電力点追従制御を行うことができる。さらに、電力最大化制御器7は、入力電流指令値13による制御がその制御可能範囲から逸脱したときには、入力電流指令値13を入力電流値11以下に低減させる。 (もっと読む)


【課題】
位相制御回路を使用して負荷を可調整にするために特別な回路を付設する必要がなくて回路構造が簡素化したスイッチング電源装置およびこれを備えた可調節電源システムを提供する。
【解決手段】
スイッチング電源装置SRAは、位相制御交流電圧が印加される入力端t1、t2と、位相制御交流電圧を整流して直流入力電圧に変換する整流手段Recと、ノーマリオン形のスイッチング素子Q1およびスイッチング素子のオフ駆動手段ODを含み、整流手段で整流した直流入力電圧が印加されるとオン状態のスイッチング素子によって入力電流を流して起動するとともに、スイッチング素子に流れる電流が所定値に達したときにオフ駆動手段がスイッチング素子をオフさせ、スイッチング素子がスイッチング動作を繰り返すことにより直流入力電圧を異なる出力電圧に変換するスイッチング動作変換回路SCと、出力端t7、t8とを具備している。 (もっと読む)


【課題】負荷力率を予め想定することなく、また負荷機器の取替えや増設があった場合でも、再度負荷力率を想定し直さずに、適切な進相コンデンサの投入・開放制御ができる自動力率調整器を提供する。
【解決手段】受電点より負荷側の電流の実効値を計算する実効値演算部と、開閉器の投入・開放状態を制御する投入・開放決定制御部と、投入・開放決定制御部により投入または開放制御された進相コンデンサの投入または開放前後の、実効値演算部により計算された電流実効値と、投入または開放された進相コンデンサの定格電流値とを用いて、負荷の負荷力率の推定値を求める負荷力率推定部と、を備えた。 (もっと読む)


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