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Fターム[5H572HB15]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | 電動機の制御方法 (590) | 直流機の制御方法 (52) | チョッパ装置を用いて制御するもの (28)

Fターム[5H572HB15]に分類される特許

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【課題】本発明は、電動シート用制御装置に係り、駆動すべきすべてのモータの全作動時間を短縮させつつ、モータの起動時又は停止時に発生するPWMノイズが車両ノイズとして外部に放出されるのを抑制することにある。
【解決手段】シートの形状又は位置を可変するために設けられた複数のモータと、モータごとに設けられ、該モータをPWM駆動するPWM駆動手段と、上記のPWM駆動手段によるモータの起動時及び停止時に該モータの速度を徐々に変化させる速度制御を実行する速度制御手段と、を備え、少なくとも一の前記モータの停止時における前記速度制御と他の前記モータの起動時における前記速度制御とが実行される場合、前記速度制御手段は、該2つ以上の前記モータに対する互いの前記速度制御のタイミングを一致させ、かつ、前記PWM駆動手段は、該2つ以上の前記モータをPWM駆動するうえでの位相を互いに逆相とする。 (もっと読む)


【課題】特性の異なる複数の種類のモータに対しても、信頼性高く良好に適用可能であり安定してモータを駆動できる、モータ駆動電流アンプとモータ駆動装置とその駆動方法とモータ駆動システムとを提供することを目的とする。
【解決手段】駆動対象となるモータへの出力電流リップルを検出する出力電流リップル検出部と、出力電流リップル検出部が検出した出力電流リップルに対応して、モータへの出力電流を制御する制御特性を変更するPID制御部と、PID制御部から出力信号が入力されて、PWM制御を遂行するPWM制御部と、PWM制御部から出力されるPWM信号に対応してスイッチング素子のオン・オフが制御されるフルブリッジ回路とを備えるモータ駆動装置とする。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動回路によって、三相モータと2つの直流モータとを駆動することが可能となるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】テレスコピックモータ8は、U相配線15とV相配線16との間に、第2の給電回路21,22および第1のリレーR1を介して接続されている。チルトモータ9は、V相配線16とW相配線17との間に、第3の給電回路23,24を介して接続されている。第3の給電回路のうち、V相配線とチルトモータ9とを接続する接続線23に第2のリレーR2が設けられている。チルトモータ9と第2のリレーR2との接続点は、第3のリレーR3を有する切替回路25を介してU相配線に接続されている。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動回路によって、三相モータと2つの直流モータとを駆動することが可能となるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】テレスコピックモータ8は、U相配線15とV相配線16との間に、第2の給電回路21,22およびテレスコピック用リレーR1を介して接続されている。チルトモータ9は、V相配線16とW相配線17との間に、第3の給電回路22,23およびチルトリレーR2介して接続されている。第6モードでは、第1および第6のFET1、FET6がオン状態とされ、第4のFET4と第3のFET3とが交互にオンオフされるとともに、これと同期してテレスコピックリレーR1とチルトリレーR2とが交互にオンオフされる。 (もっと読む)


【課題】単相モーターと二相モーターとを備えるものにおいて、信号を電圧に変換する信号変換器の数の削減する。
【解決手段】搬送モーター66を回転させると共にキャリッジモーター78aをADF読取回転角で停止させる際には、制御部52からは、信号DA0,DA1をD/A変換器90,91に出力すると共に通電許容禁止信号ENB1をキャリッジモーターA相駆動回路97に出力する。そして、D/A変換器90,91で信号DA0,DA1を電圧Vda0,Vda1に変換する。そして、搬送モータードライバー92では、電圧Vda0に基づいて搬送モーター66への通電を行ない、キャリッジモータードライバー95では、電圧Vda0と通電許容禁止信号ENB1とに基づいてA相への通電や通電停止を行なうと共に電圧Vda1に基づいてB相への通電を行なう。 (もっと読む)


【課題】複数のモーターにより一連の作業を実行する機器における最大駆動電流を制限することのできるモーター駆動装置、モーター駆動方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】複数のモーター(13−1,13−2,13−3,…)と、これらのモーターにそれぞれ駆動電流を供給する電流源(11)と、複数のモーターの各々の駆動を制御する駆動制御部16とを備え、複数のモーターはそれぞれ、他のモーターとの同時駆動を可能とする第1の駆動条件と、他のモーターの駆動条件によっては当該他のモーターとの同時駆動を可能とする第2の駆動条件と、他のモーターとの同時駆動が許容されない第3の駆動条件とのうち、前記第2の駆動条件を含む2以上の駆動条件で動作が可能であり、駆動制御部16は、新たに駆動させようとする対象モーターについて、他のすでに駆動されているモーターの駆動条件を応じて、駆動の可否を判断する。 (もっと読む)


【課題】複数のモーターにより一連の作業を実行する機器における最大駆動電流を制限することのできるモーター駆動装置、モーター駆動方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】複数のモーター(13−1,13−2,13−3,…)と、これらのモーターにそれぞれ駆動電流を供給する電流源(11)と、電流源(11)から複数のモーターに供給される電流値の制限値を設定する電流制限部(13−1,13−2,13−3,…)および駆動制御部(16)とを備え、駆動制御部は、複数のモーターの各々に対して、そのモーターが行おうとする作業ごとに、その作業に必要なトルクに対応して、そのモーターに供給される電流値の制限値を電流制限部に設定する。 (もっと読む)


【課題】 モータ駆動回路の簡略化により回路スペースの縮小と製造コストの削減を維持しつつ、複数の直流モータをほぼ同時に円滑に駆動できる直流モータ駆動制御装置と、それを備えた車両用空気調和装置を提供する。
【解決手段】 制御No.4やNo.5で示すモータ駆動周期Tのように、3個のドアモータMA,MB,MCのうちのいずれかを同時駆動可能とするために、駆動制御信号は三等分に時分割され、制御No.1〜5の周期T毎に出力される。このとき、ドアモータMA,MB,MCは、駆動制御信号による駆動回転状態(周期のうちの1/3期間)と空転制御信号による非駆動空転状態(周期のうちの2/3期間)とを周期的に繰り返し反復している。 (もっと読む)


【課題】制御対象負荷の数が増えたとしてもオンオフ両タイミングをずらすことができ、電源変動勾配を抑制できるようにした負荷制御装置を提供する。
【解決手段】マイコンは、メモリのオンタイミング記憶領域に複数の負荷間で互いに重ならないようにオンタイミングのフラグを記憶させる。また、メモリのオフタイミング記憶領域に対し複数の負荷間で互いに重ならないようにオフタイミングのフラグを記憶させる(S10〜S14)。マイコンは、これらのオンタイミング、オフタイミングに応じて複数の負荷を駆動制御する(S15)。 (もっと読む)


【課題】駆動制御可能な仕事量が増大しても、部品点数を増大させることなく、安価に大容量の円滑な回転制御を行うことが出来るモータ制御装置を提供する。
【解決手段】制御部では、エンジンコントロールシステム19のリレー切換部19bで、各第1,第2モータ11,12に回転駆動力を生じさせるブラシ(8P,8N又は、9P,9N)が選択されて、リレー装置17,27が切り替えられる際に、一方のリレー装置17による制御電流を一時的に停止して、他方のリレー装置27を、通電可能な状態に切り替える。また、この制御部は、第1ドライバ部及び第2ドライバ部に各々接続されていて、個別に第1,第2制御信号が出力されて、PWMキャリア生成部からの同期信号として、同一周期、同一波長の矩形波と共に、第1,第2モータ11,12をPWM駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の開閉部が同時的に開閉された場合に、一の開閉部のみをロック状態にすることができ、更に他の開閉部に開閉を継続させることができるモータ駆動装置の提供。
【解決手段】制御部2は、モータM1,M2,・・・夫々についてロック状態であるか否かを判定する。複数のMOSFETQ1,Q2,・・・がオン状態であり、モータM1,M2,・・・の内、1つのモータ、例えばモータM1についてロック状態を検出した場合、モータM2,M3,・・・に係るMOSFETQ2,Q3,・・・の内、オン状態にあるスイッチを間欠的にオン/オフする。 (もっと読む)


【課題】電動シート駆動装置の小型化及び省電力化を図りつつ、より多くの調整部を要求に応じて動作させる。
【解決手段】電動シート駆動装置は、電動シートが備えるモータM1〜M3に電源側で接続された正転用電源側IPS40aと、モータM1〜M3に電源側で接続された逆転用電源側IPS40bと、モータM1〜M3毎に設けられ、モータM1〜M3に接地側で接続された正転用接地側IPS41a〜43aと、モータM1〜M3毎に設けられ、モータM1〜M3に接地側で接続された逆転用接地側IPS41b〜43bとを備えている。CPU3は、少なくとも1つの正転用接地側IPS41a〜43aと正転用電源側IPS40aとをオンしてモータM1〜M3に電源供給して正転させ、少なくとも1つの逆転用接地側IPS41b〜43bと逆転用電源側IPS40bとをオンしてモータM1〜M3に電源供給して逆転させる。 (もっと読む)


【課題】複数のモータドライバを内蔵するICは、外部端子が数多く必要になり、IC単価の価格が上昇する問題がある。
【解決手段】本発明は、複数のモータドライバを内蔵しても、1つシリアルポートを共有して使用することで、外部端子数を削減すると共に、少ない端子で、リアルタイムでの制御が求められるモータ制御を実現するモータ制御回路に関する。 (もっと読む)


【課題】負荷の接続端子に生じ得る天絡や地絡をより確実に検出することができる負荷駆動制御回路を提供する。
【解決手段】各々のブリッジ回路5〜7にブリッジ状の抵抗群(抵抗18,19、抵抗22,23、抵抗26,27)を取り付けて、これらに電源Vccの電圧を印加する。そして、モータM1,M2の回転状態を停止と回転(正転、逆転)との間で切り換えるに際に、ブリッジ回路5〜7のブリッジ出力を一旦、全てハイインピーダンス状態にして、この時の抵抗群とブリッジ出力間から取り出した中間電圧Vv,Vh,Vcom変化を見ることで、モータM1,M2の出力ショート(天絡及び地絡)有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】複雑な演算を強いることなく、モータの休止を適切なタイミングで行い得るような仕組みを提供すること。
【解決手段】、第1の被駆動体と、第1のモータと、第2の被駆動体と、第2のモータと、第2の被駆動体の温度を測定する測定手段と、測定手段が測定した温度が閾値を上回るか判断する判断手段と、モータを間欠的に回転させる手段であって、温度が閾値を上回ると判断された後の第1のモータまたは第2のモータの回転の開始のタイミングを、所定の時間だけ遅らせる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】意図しない負荷の動作を生じ難くすることができる負荷駆動制御回路を提供する。
【解決手段】システム制御回路は、モータを停止、正転、逆転するに際して、これらの動作要求を通知する信号組み合わせのモータ制御指令を駆動制御回路に出力することにより、駆動制御回路を駆動してモータの回転制御を行う。この時にシステム制御回路から出力されるモータ制御指令の信号組み合わせは、動作表25に示すようにモータ停止要求である(L,L,L)を基準とした場合、モータM1,M2を逆転するに際しては、(L,L,L)から1値信号値が切り換わった(H,L,L)が逆転準備用のモータ制御指令として設定されている。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく可動部の複数箇所相互間のストロークの誤差を防止することができる可動装置を提供すること。
【解決手段】本発明による可動装置1は、可動部を一方の位置から他方の位置までの間において移動させる第一及び第二の移動手段と、第一の移動手段を駆動する第一の電動機2aと、第一の電動機2aの回転数を検出する第一の回転数検出手段4bと、第二の移動手段を駆動する第二の電動機2bと、第二の電動機2bの回転数を検出する第二の回転数検出手段4cと、第一の電動機2a及び第二の電動機2bを制御する制御手段4aとを有する可動装置であって、一方の位置から他方の位置まで可動部を移動させるにあたって必要な第一の電動機2aの回転数NAと第二の電動機2bの回転数NBとを一より大きい公約数を有して相互に異ならせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フェイルセーフ機能を損なうことなく比較的低廉な製品に適用することができるモータ制御装置の提供。
【解決手段】システム電源の投入時に、第1,第2リレー19,20の双方をオフ制御するとともに、FET18を所定時間の間オン制御し、当該所定時間内に電流信号Iのみが得られた場合に、第2電動モータM2に対応する第2リレー20がオン故障していると判定する。したがって、第1電動モータM1に設けた回転センサS1のセンサ信号Sが検出されないことを利用して、回転センサを省略した第2電動モータM2の回転状態を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】サーボモータ12等に故障が生じていない場合に容易に復帰させる。
【解決手段】起動時にエアミックスドア6の位置が上限位置よりも上側に位置するときには、ステップS100でYESと判定する。また、ステップS110において、エアミックスドア6の位置が下限位置よりも下側に位置するときにはYESと判定する。ステップS100、S110のいずれかでYESと判定したときには、エアミックスドア6の位置が異常であると判定することになる。このとき、ステップS120に移行して、サーボモータ12を駆動して、エアミックスドア6の位置をポテンショメータ12aの位置検出可能範囲内に戻して、通常制御を実施する。このため、起動前の通常制御でサーボモータ12が故障してないにもかかわらず、ステップS100、S110のいずれかでYESと判定したときでも、その後の起動時に、復帰できる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの種類や車種が増えたとしても仕様数の増大を抑えることができる車両の操舵装置を提供する。
【解決手段】左右輪のそれぞれに設けられ、軸方向に伸縮可能な減速機構を備えたアクチュエータ10と、アクチュエータ10の作動量を指示する制御手段30と、アクチュエータを駆動する駆動手段20とを備え、アクチュエータ10、制御手段30および駆動手段20により、前記左右輪のトー角を独立で変更可能とした車両の操舵装置1であって、駆動手段20は、アクチュエータ10の位置情報に基づいて目標電流を算出し、駆動手段20は、アクチュエータ10と一体に構成し、制御手段30と別個に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


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