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Fターム[5H580FA01]の内容

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【課題】ステッピングモータの負荷を常時モニタして、その時々の負荷に対して最適な駆動電流を設定し、消費電力の低減を図る。
【解決手段】ステッピングモータ100を駆動する駆動電流を設定する駆動電流設定部121と、駆動波形からステッピングモータ100の負荷を検出する負荷検出部124と、検出された負荷に応じて前記駆動電流を調整する駆動電流調整部127と、検出された負荷がある閾値を超えた際に、脱調の予兆があると判断する脱調予兆判定部125と、徐々に駆動電流値を下げていき、脱調予兆判定部125が脱調の予兆があると判定したときの駆動電流値に基づいてステッピングモータ100の駆動電流を制御する駆動電流最適化制御部130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの負荷、電源電圧の変動を常時モニタして、その時々の負荷に対して最適な駆動電流を設定し、消費電力の低減を図る。
【解決手段】ステッピングモータ100を駆動する駆動電流を設定する駆動電流設定部121と、駆動波形からモータ負荷を検出する負荷検出部124と、検出負荷に応じて駆動電流を調整する駆動電流調整部127と、検出負荷がある閾値を超えた際に脱調の予兆があると判定する脱調予兆判定部125と、電源電圧の変動を検出する電圧変動検出部132と、駆動電流設定部121により徐々に駆動電流を下げていき、脱調予兆判定部125が脱調の予兆であると判定したときの駆動電流および電圧変動検出部132で検出された電圧変動に伴う電流値に基づいて駆動電流の最適化制御を行う駆動電流最適化制御部130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素な弁体を用いても小流量制御域での流量制御精度を向上することが可能な電動式の膨張弁を提供すること。
【解決手段】ステップ駆動制御部111は、エアコン制御部101からの弁開度指令に基づいて、小流量制御域で冷媒を減圧膨張する減圧膨張モードと、冷媒通路51aを流通する冷媒流量が最大流量となるように弁体53位置を最大開度位置とする全開モードと、を選択的に切り換える。減圧膨張モード時には、ステッピングモータであるモータ部55のマイクロステップ駆動により弁体53を変位させて冷媒流量制御を行い、減圧膨張モードと全開モードとの間のモード切り換え時には、モータ部55のフルステップ駆動により弁体53を変位させる。 (もっと読む)


【課題】ロータが回転する最小限のエネルギーを供給することにより、低消費電力化が可能なステップモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】電源回路部2からの直流電圧がスイッチ7a〜7dによって形成されるブリッジ回路に供給され、制御部6からの各スイッチの開閉タイミング制御により、ロータの回転角度に応じて励磁コイル59に印加する駆動パルスの幅や電圧の印加方向を切り換えることで、コイル電流の方向やパルス幅変調のデューティー比を制御するように構成されている。回転角度が初期位置から45度までの間は、45度位置でのロータの運動エネルギーが、45度から90度までの回転により得られるポテンシャルエネルギーと略同一となるように、また、45度以降は、ロータの回転運動によって発生する逆起電圧を相殺するように、駆動パルスを出力する。モータ機構201から回生される電気エネルギーは、電源回路部2を通して蓄電部4に蓄えられる。 (もっと読む)


【課題】実際に必要な負荷トルクに応じて、ステッピングモータへ供給する電流を適切な大きさに設定することのできる画像形成装置およびそのためのステッピングモータの制御方法を提供する。
【解決手段】ステッピングモータに対して供給されているモータ駆動電流実績値とステッピングモータの負荷トルクとの関係に基づいて、各演算周期におけるステッピングモータが負っている負荷トルクを推定する。そして、この推定された負荷トルクに対して、適切なマージンを有する値を目標負荷トルクに決定する。さらに、この決定した目標負荷トルクを生じることのできる電流値を新たなモータ駆動電流設定値として出力する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、連続的に誘起電圧を検出し、それをもとにモータを高効率駆動する。
【解決手段】コイル電流検出部30は、コイルに流れる電流成分を検出する。スケーリング部38は、駆動信号をスケーリングする。誘起電圧成分抽出部42は、コイル電流検出部により検出されたコイル電流成分から、前記スケーリング部によりスケーリングされた駆動信号を除去して、誘起電圧成分を抽出する。位相差検出部74は、駆動信号の位相と、誘起電圧成分の位相との位相差を検出する。信号調整部14は、位相差検出部74により検出された位相差を目標位相差に近づけるよう駆動信号を調整する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータを高精度で高効率駆動する。
【解決手段】誘起電圧検出部40は、第1コイル22または第2コイル24からみて駆動部がハイインピーダンス状態のとき、第1コイル22の両端電圧または第2コイル24の両端電圧を検出して、第1コイル22または第2コイル24に発生する誘起電圧を検出する。誘起電圧検出部40は、第1コイル22の両端の電位または第2コイル24の両端の電位を差動増幅する差動増幅回路42と、差動増幅回路42から出力されるアナログ値をデジタル値に変換し、制御部に出力するアナログデジタル変換回路44とを含む。制御部は、外部から設定される入力信号をもとに駆動信号を生成し、誘起電圧検出部40により検出される誘起電圧に応じて当該駆動信号を調整して駆動部に設定する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータを高効率駆動する。
【解決手段】駆動部30は、第1コイル22および第2コイル24に位相の異なる電流を供給して、ロータ26を回転させる。制御部10は、外部から設定される入力信号をもとに駆動信号を生成し、駆動部30に設定する。誘起電圧検出部40は、第1コイル22または第2コイル24からみて駆動部30がハイインピーダンス状態のとき、第1コイル22の両端電圧または第2コイル24の両端電圧を検出して、第1コイル22または第2コイル24に発生する誘起電圧を検出する。制御部10は、誘起電圧の目標値と、誘起電圧検出部40により検出される誘起電圧の値との差分が小さくなるよう駆動信号を適応的に変化させることにより、誘起電圧の位相を調整する。 (もっと読む)


【課題】外部磁界の影響を受けることなく、ステッピングモータを正確に駆動できるステッピングモータ制御回路を提供すること。
【解決手段】複数の駆動パルスの中から選択した駆動パルスによってステッピングモータ105を駆動する制御手段を備えたステッピングモータ制御回路において、制御手段は、駆動パルスによって駆動する毎に、ステッピングモータ105の駆動前に磁界を検出する直流磁界検出回路111を備え、直流磁界検出回路111が第1基準しきい電圧Vcomp_J1を超える磁界を検出したとき、通常駆動時用の主駆動パルスP1よりもエネルギの大きい固定駆動パルスPwによってステッピングモータ105を駆動する。 (もっと読む)


【課題】第1区間における回転状況を正確に検出することにより、ステッピングモータの回転状況を正確に判別できるようにすること。
【解決手段】回転検出回路107はステッピングモータ109の回転によって発生する誘起信号が検出期間内において基準しきい電圧を超えたか否かを検出する。検出区間判別回路105は、基準しきい電圧を超える誘起信号が、主駆動パルス駆動直後の少なくとも第2象限における誘起信号を検出する第1区間、第1区間よりも後の第3象限における誘起信号を検出する第2区間及び第2区間よりも後の第3区間に区分のいずれで検出されたかを判別する。制御回路103は、第1区間における検出感度を第2区間及び第3区間よりも高くし、第1区間〜第3区間における検出結果に応じて、相互にエネルギの相違する複数の主駆動パルスのいずれか又は各主駆動パルスよりもエネルギの大きい補正駆動パルスによってステッピングモータ109を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】ステップモータを上限ステップまで動作させた際のエンジンの回転数にばらつきが生じないように、前記ステップモータの可動範囲を決定することができるエンジン発電機を提供する。
【解決手段】発電機20を駆動するエンジン10と、エンジン10の回転数(エンジン回転数N)を調整するための調速装置11と、調速装置11を動作させるステップモータ11aと、ステップモータ11aの動作を制御するエンジン側制御装置50と、を具備するエンジン発電機1において、エンジン側制御装置50は、ステップモータ11aが脱調する際のステップを検出し、当該ステップを基準にしてステップモータ11aの可動範囲(上限ステップSmax及び/又は下限ステップSmin)を決定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ステッピングモータを駆動するステッピングモータの駆動装置、レンズ鏡筒、電子カメラに関し、被駆動部の温度に応じて最適な制御を行うことを目的とする。
【解決手段】 設定された駆動速度および駆動電圧でステッピングモータを駆動するモータ駆動手段と、前記モータ駆動手段に供給する出力電圧を設定された電圧に維持する電源手段と、被駆動部の温度を測定する温度測定手段と、前記温度測定手段で測定された温度に基づいて前記ステッピングモータに設定される前記駆動速度または前記駆動電圧を制御する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源電圧や周囲温度の変動に伴って、モータに発生する誘起信号の発生タイミングや発生周期がずれた場合でも、モータの回転と非回転の確実な検出を行えるようにすることである。
【解決手段】モータをステップ駆動し(S2)、チョッピングパルスによりモータから誘起信号を放出させてこの誘起信号を検出し(S3)、検出出力に基づいてモータが回転したか否かを判別し(S3)、モータが非回転と判別された場合にチョッピングパルスの出力パターンを変更し(S6)、チョッピングパルスのタイミング不整合により非回転と判別された場合に、チョッピングパターンの変更によりこの不整合を回復する。 (もっと読む)


本発明は、表示スケールを有する、少なくとも1つのステッピングモータによって駆動される表示装置を操作するための方法に関し、本方法は、装置を起動するときの、又は要求に応じた測定処理における、表示スケールの移動のためのステッピングモータの制御において、少なくとも、ストロボフリッカ効果によって影響を受ける範囲における、適切なステップ幅を求めるステップと、求められたステップ幅を照合パラメータの形式で格納するステップと、回避すべきストロボフリッカ効果による影響を受けるとして識別される範囲において、適切なステップ幅分解を用いてステッピングモータ(複数可)を操作するステップとを含む。
(もっと読む)


【課題】コイルに誘起される逆起電圧に基づいてステッピングモータの脱調状態を検出する方法において、ステッピングモータを最大トルクで使用可能とするとともに、より精度良く脱調状態を検出する。
【解決手段】N相のステッピングモータ1を駆動するために各相のコイル4に制御電流を通電する手段5と、各相のコイルのそれぞれに誘起される逆起電圧(VA、VB)を個別に測定する手段とを用い、ステッピングモータのロータ3における1ステップ歩進中の所定時点(T1〜T6)で、当該ステッピングモータの回転に影響を与えない程度の短い時間t、各相のコイルの前記制御電流を各相順番に停止させるとともに、当該停止中に逆起電圧を測定し、少なくとも一つの相のコイルにおける該測定結果が所定の脱調状態判定基準を充足した場合に脱調を検出する。 (もっと読む)


【課題】CPU11の処理負荷を低減させる。
【解決手段】可動体駆動装置12において、出力制御部33は、モータM1の回転に伴って駆動する可動体を駆動させ、入力部81は、モータM1の動作結果の入力を受け付け、送信部83は、動作結果をフィードバックデータとしてCPU11に送信し、受信部31は、CPU11からの指令データを受信し、動作制御部32は、前記指令データ、または、前記動作結果に基づいて、出力制御部33を制御してモータM1を駆動させると共に、送信部83を制御して、CPU11にフィードバックデータを送信させる。本発明は、遊技機の可動役物の駆動制御に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数のステッピングモータを駆動制御するモータ制御装置において、ステッピングモータの回転動作時の最大消費電力を低減できるとともに、ステッピングモータの回転動作の指示に応じて即座に回転動作を開始させることを可能とする。
【解決手段】 記録紙収納部414、415から記録紙を給紙するそれぞれのローラを駆動するステッピングモータ601、602は選択的に回転動作させられる。ステッピングモータ601、602のいずれも回転動作させないとき、ステッピングモータ601、602に対し、ロータとステータの位相状態を保持するための保持電流を供給させ(状態(1)、(4)、(7))、ステッピングモータ601、602のいずれかを回転動作させるとき、回転動作させないステッピングモータへの保持電流の供給を停止する(状態(2)、(5))。 (もっと読む)


【課題】ステップモータの実回転位置とステップモータの作動量に基づいて検出される回転位置との間におけるズレの発生を抑制する。
【解決手段】ECUは、バッテリ電圧が予め定められた電圧Vb以下であって(S100にてYES)、ステップモータが駆動中であると(S102にてYES)、駆動時間を積算するステップ(S104)と、積算された駆動時間が予め定められた時間Ta以上であると(S106にてYES)、リセット処理を実行するステップ(S108)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】基準クロック信号の周波数を上げることなく,また,従来のサーボモータ制御装置に対する構成要素の追加を極力要さずにサーボモータの回転速度制御の分解能を高めることができること。
【解決手段】制御部25により,値の異なるものが混在する複数の分周比を周期的に設定し,分周クロック生成部α1により,一定周期で入力される基準パルス信号の列である基準クロック信号を設定された分周比で順次分周することにより分周後のパルス信号の列を生成し,生成した前記分周後のパルス信号の列を速度指令信号として,サーボモータ駆動用のサーボアンプ28に供給する。 (もっと読む)


【課題】パルスモータの取り付け状態や取り付けられた機構形状に影響されることなくパルスモータの振動を検出し、該振動を抑制するパルスモータの制御回路及び制御方法を提供する。
【解決手段】本発明は、所定の機械要素に直接的又は間接的に連接され、該機械要素を直線運動あるいは回転運動等の運動をさせて所定の仕事を行わせるパルスモータPMの制御回路200であって、パルスモータPMの回転トルクを決定するための電流値信号を出力する制御部220と、該制御部220に接続され、前記電流値信号に基づきパルスモータPMを制御するモータドライバ230と、前記制御部220に接続されると共に前記パルスモータPMの外部に配設され、該パルスモータPMが作動することにより発生する振動を検出する振動検出手段210とを備え、前記制御部220は、前記振動検出手段210によって所定範囲を超える振動を検出すると、出力する電流値信号の値を変化させるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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