説明

Fターム[5H590CA28]の内容

発電機の制御 (20,807) | 原動機の種類・形式 (2,159) | 複数台あるもの (69)

Fターム[5H590CA28]の下位に属するFターム

Fターム[5H590CA28]に分類される特許

1 - 20 / 45


【課題】1台の機関を駆動し2つの電機子巻線をもつ交流発電機より2種類の電源を出力することができる発電装置において、一方の電源に過電圧故障が発生した場合、前記機関を停止せず他方の電源供給を継続することができる発電装置保護装置を提供する。
【解決手段】上記の発電装置において、過電圧故障が発生した電源の励磁回路の電源を開放することで、発電を中止し過電圧状態を解消できるため、機関を停止する必要がなく、他方の電源供給を継続することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】発電機への駆動入力が変動する場合にも全体で効率よく発電できる発電システムを提供する。
【解決手段】永久磁石型同期発電機10の第1回転軸11とスイッチトリラクタンス発電機20の第2回転軸21とを同軸に結合した発電システムである。永久磁石型同期発電機10は、第1電機子巻線15を備えた第1固定子12と、第1固定子12内で第1回転軸11の周りを回転可能な第1回転子13と、を有する。スイッチトリラクタンス発電機20は、第2電機子巻線25を備えた第2固定子22と、第2回転軸21の周りに第2固定子22内で回転可能で、磁性面および非磁性面が形成された第2回転子23と、を有する。 (もっと読む)


【課題】将来、自然エネルギー発電機を大量導入した場合の出力変動の推定方法として、時系列データとしての分析に用いることのできるものを提供すること。
【解決手段】自然エネルギー発電機が現在N箇所に設置されている場合であって、自然エネルギー発電機が将来M箇所に設置されるときの発電出力の出力変動を推定するにあたって、推定の元となる出力変動の時系列データとしてN箇所で取得した実測データを用いつつ実測により得られた出力変動の時系列データを総計した上で周波数データに変換することによって求められる実測型総出力変動のスペクトラムSmea.N(f)と、自然エネルギー発電機がN箇所からM箇所に設置されたときのゲイン関数G(f)とに基づく数式により、将来の想定変動のスペクトラムStra.N→M(f)を求め、想定変動のスペクトラムStra.N→M(f)を時系列データに変換して想定変動の時系列データPtra.N→M(t)を算出する。 (もっと読む)


【課題】発電ユニットの動作電圧の調節を改善した発電ユニット制御方法及び制御システムを提供する。
【解決手段】複数の発電ユニットによって複数の電力信号を発生させるステップと、前記複数の電力信号の複数の電力レベルを測定するステップと、前記複数の電力信号を変更するステップと、変更された複数の電力信号を共通ノードに供給するステップと、前記複数の発電ユニットの少なくとも1つの発電ユニットの動作電圧を、前記変更ステップ及び/又は前記供給ステップに起因する電力信号の電力損失が最小化されるように、前記測定された複数の電力レベルに基づいて調節するステップとを有する、発電ユニットを制御する方法。 (もっと読む)


【課題】異なった効率を持つ発電ユニットで構成された発電所が、中央給電指令所または発電所からのいかなる負荷指令に対しても効率の良い運転ができる発電所負荷制御装置を提供する。
【解決手段】複数の発電ユニットで構成された発電所の発電所負荷制御装置において、前記複数の発電ユニットのそれぞれの運転状態によって前記複数の発電ユニットに発電所の負荷指令値を均等に負荷配分する均等負荷配分演算回路47と、前記複数の発電ユニットのそれぞれの運転状態信号と前記複数の発電ユニットのそれぞれの運転特性関数から発電所の使用燃料量を演算する燃料量演算回路40と、発電所の使用燃料量が最小となるような前記複数の発電ユニットへの補正負荷指令値を演算する補正負荷演算回路41と、を備え、中央給電指令所または前記発電所からの負荷指令信号を入力信号として、前記複数の発電ユニットへの負荷指令を出力信号とする。 (もっと読む)


【課題】電力系統側からの無効電力の供給指令に応じた無効電力を供給しつつ、巻線型誘導発電機の可変速範囲を確保すること。
【解決手段】自然エネルギーを利用して動力を発生する原動機と、電力系統2に接続された1次巻線を備えるステータ及び2次巻線を備えるロータを有し、原動機から発生した動力に基づいて発電する発電機6と、ステータ側とロータ側とに接続される電力変換器17とを備える可変速発電装置1であって、電力変換器17は電力系統2側に無効電力を供給せず、電力系統2側から、電力系統2側に無効電力を供給させる無効電力供給指令を取得した場合に、発電機6を同期速度以上に設定された回転数で運転させ、電力系統2側に供給する無効電力を増大させる電力変換器制御部21を具備する。 (もっと読む)


【課題】系統運用の推移に対しても、系統連系点における力率が所定の範囲に収まるよう、常に制御効果の高い発電機を制御対象に選択することができ効率的な力率制御を実現することができる力率制御装置を得ることを目的とする。
【解決手段】力率制御期間の終了時に検出器及び記憶器13A〜13Cに記憶されている力率偏差C1〜C3が最大の発電機を制御効果最大発電機と判定する制御効果判定手段15、および力率制御期間の終了時に判定された制御効果最大発電機の重み係数KiをKi=Ki+1に修正する重み係数修正手段16を備えた。 (もっと読む)


【課題】電力過疎地域や離島などに敷設されるマイクログリッドの周波数の安定性を向上させることが可能な負荷周波数制御方法及び負荷周波数制御装置を提供する。
【解決手段】電力系統における基準周波数f0とマイクログリッドにおける系統周波数fとから周波数偏差(f0- f=Δf)を演算して求め、次いでマイクログリッドと他の電力系統との連系点における連系線潮流変化量(ΔPT)を演算して求め、そうして演算して求めた周波数偏差(Δf)に系統定数(K)を乗算した値と演算して求めた連系線潮流変化量(ΔPT)との加減算によって地域要求量(AR)を算出し、最後に、出力応答速度に基づいて分類した内燃力発電設備、電力貯蔵装置のグループごとに上記算出した地域要求量(AR)を配分する。 (もっと読む)


【課題】複数の発電機による発電バランスを均等に保つとともに、安価な装置構成を実現する車両用発電制御装置を得る。
【解決手段】界磁電流を断続制御することによって発電電圧を所定の電圧に調整し、発電機の発電動作を制御する制御装置3を搭載した車両用発電制御装置において、1つの機関に対して車両用発電制御装置を2台以上搭載し、2台以上の車両用発電制御装置に対応するそれぞれの発電機1a、1bを同時に作動させる際に、2台目以降の車両用発電制御装置のそれぞれは、1台目の車両用発電制御装置における界磁電流断続制御信号出力に基づいて、それぞれの発電機1a、1bの発電動作を制御し、2台目以降に相当するn台目の車両用発電制御装置のそれぞれは、前段である(n−1)台目の車両用発電制御装置における界磁電流断続制御信号出力を起動信号として、それぞれの発電機の発電動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】保守負担やシステム費用の低減を実現する系統安定化システムを提供すること。
【解決手段】系統情報収集手段101と、系統モデル作成手段102と、解析条件設定手段103と、安定度判定手段104と、事故種別検出手段106と、電制発電機決定手段105と、制御手段107と、を備えて成る電力系統安定化システムにおいて、系統情報収集手段101と系統モデル作成手段102と解析条件設定手段103と安定度判定手段104とを、1つのディジタル形リレーに搭載したものとなっている。 (もっと読む)


【課題】発電機と太陽光発電装置との合計発電電力が設定電力より大きくても、発電機の発電電力を変更しなくてよいヒートポンプシステムを提供する。
【解決手段】ヒートポンプシステムSが、第1ヒートポンプ装置10と第2ヒートポンプ装置10と運転を制御する制御部Cとを備え、第1インバータ15の入力側の直流部と第2インバータ25の入力側の直流部とは互いに電気的に接続され、制御部Cは、太陽光発電装置1と第1発電機12との発電電力の和が設定電力を上回るとき、上記設定電力分を第1インバータ15が交流電力に変換して出力し、且つ、上記設定電力を上回る分に相当する過剰電力と第2発電機22の発電電力との和の電力分を第2インバータ25が交流電力に変換して出力するように、第1インバータ15及び第2インバータ25の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 電力系統に広く分散する負荷を利用して周波数調整を行うことができる電力系統の周波数安定化システムを提供する。
【解決手段】 系統電源線1における所定の基準周波数に対して受電している交流電力の周波数が増大した場合には前記周波数の増大量に応じて受電量を増大させるとともに、前記周波数が減少した場合には前記周波数の減少量に応じて前記受電量を減少させるように制御される受電量制御負荷4を他の一般負荷3とともに系統電源線1に並列に接続した。 (もっと読む)


【課題】メソスケール領域での複数サイトにおける自然エネルギー発電機の発電出力の出力変動を分析して一般式で表現する。
【解決手段】風力発電機等がN箇所に設けられ、N箇所で実測した風力発電機等の出力を総計してある周波数fにおける実測型総出力変動S(f)を求め、N箇所で実測した風力発電機等の出力をN箇所それぞれについて個別に実測型個別出力変動Si(f)として求め、ある変動周期Txから同期が崩れランダムに移行すると仮定して数式で示す遷移型総出力変動Stra(f)により実測型総出力変動S(f)を表現する。 (もっと読む)


【課題】複数の発電軸の起動・停止スケジュール計算結果を統合し、要求電力量に一致した電力量を発電するための統括スケジュール計算システムおよび統括スケジュール計算方法を提供する。
【解決手段】複数発電軸を有するコンバインドサイクル発電ユニットにおいて、統括スケジュール計算システムは上位の給電指令装置からの要求電力量の負荷パターンを取り込む要求電力入力手段と、各軸のスケジュール計算の起動モード、停止モードを設定するモード選択手段と、これらを統括的に管理する統括スケジュール計算演算装置と、個別の発電軸スケジュール計算演算手段を備え、統括スケジュール計算演算手段と軸スケジュール計算演算手段間で、計算データを送受信しながら要求電力量および各発電軸の状況および環境条件を反映した正確なスケジュール制御データを作成し、スムーズで効率的な発電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ガスエンジン発電機を備える風力発電所において、ガスエンジンの寿命を延ばすことのできる風力発電所および発電制御方法を提供する。
【解決手段】風力発電所は、風力発電システム、蓄電システム、およびガスエンジン発電システムを少なくとも含んで構成され、統括コントローラ6Aによって制御され、風力発電システムの発電電力の変動を蓄電システムの充放電電力とガスエンジン発電システムの発電電力で緩和する。統括コントローラ6Aは、ガスエンジン温度TEを予め設定された第1の温度閾値TELと比較し、第1の温度閾値TELを下回ったとき、ガスエンジン発電システムのガスエンジン発電機を発電運転させ、その後、ガスエンジン温度TEが予め設定された第2の温度閾値TEHを上回ったとき、前記ガスエンジン発電機が風力発電システムの発電電力の変動を緩和するように発電運転モードを切替える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、高圧送電線網を安定させるための改善された装置を提供することであり、高圧送電線網は電力システムによってある程度まで給電され、該電力システムはインバータシステムによって送電線網と結合されている。
【解決手段】この課題は、送電線網を安定させるための装置であって、前記送電線網はインバータシステムによって電力システムと結合されており、該電力システムは必要に応じて前記送電線網に電力を供給する形式の装置において、前記送電線網に同期発電機が接続されており、前記同期発電機は前記送電線網の突然の負荷変化を補償するように設計されていることを特徴とする装置によって解決される。 (もっと読む)


【課題】船舶推進用プロペラに負荷変動が生じても、補機発電機を駆動するエンジン,プロペラを駆動する主機の燃費効率を改善し、ガバナ機構を頻繁に(または大きく)操作しなくてもすむようにする。
【解決手段】補機発電機1の発電電力を船内電力母線4を経てプロペラ7駆動用の推進モータ8の回転制御を行うインバータ9および船内電力負荷5に供給し、インバータ9,推進モータ8の消費電力を検出する電力検出手段11と、船内電力母線に接続され、充放電可能に構成された電力貯蔵装置13と、を備え、補機発電機1の駆動エンジン2を常時燃費効率の良い状態で運転させるために、電力検出手段による消費電力検出値が上限設定値以上になると、電力貯蔵装置に貯蔵されている電力を船内電力母線に放電させ、電力検出手段11による消費電力検出値が下限設定値以下になると、電力貯蔵装置を充電モードにして船内電力母線から充電する。 (もっと読む)


【課題】発電効率が高く、且つ設置費用の増大が抑制された複数の風力タービンを有する風力発電システムを提供する。
【解決手段】風力に応じて回転エネルギーを発生させる風力タービン111〜11n、風力タービン111〜11nで発生した回転エネルギーに応じて交流電力を発生させる風力発電機121〜12n、風力発電機121〜12nで発生した交流電力を直流電力に変換するコンバータ131〜13n、風力タービン111〜11nを回転させる風力の風速を測定する風速計141〜14nを有する風力発電ユニット11〜1nと、コンバータ131〜13nが出力する直流電力の直列和を入力し、直列和を交流電力に変換するインバータ21を有する変換ユニット20と、風速計141〜14nが測定する風速を監視し、風速に応じてコンバータ131〜13nの出力電圧及びインバータの入力電圧をリアルタイムに制御する制御ユニット30とを備える。 (もっと読む)


【課題】動的なプロセスに適し、かつ低コストで高い出力の供給を可能にするシステムへの出力供給のための装置を提供する。
【解決手段】機械出力を受け入れるシステム(1)と、 機械出力をシステム(1)に与える駆動用電気機械(2)と、駆動用電気機械(2)に電気的に接続されている第1の電気機械(4)を有する運動エネルギー蓄積装置(3)とを有し、運動エネルギー蓄積装置(3)が第1の電気機械(4)および駆動用電気機械(2)を介してシステム(1)に蓄積された運動エネルギーを与えるように構成されているシステム(1)への出力供給のための装置。 (もっと読む)


【課題】停電により商用電源からの電力供給が停止されている状態にあっても、発電機能付きエンジン駆動式ヒートポンプ装置を駆動して空調を行う。
【解決手段】エンジンに交流発電機と圧縮機を連動連結した発電機能付きエンジン駆動式ヒートポンプ装置2を商用電源10からの電力供給により起動し、圧縮機からの冷媒を室外側熱交換器および室内側熱交換器に供給するとともに、発電機能付きエンジン駆動式ヒートポンプ装置2で発電した交流電力および商用電源10からの電力を空調機2や電力負荷に供給して空調を行う。停電時には、系外エンジン30を起動して系外発電機31で発電し、その発電電力の供給により、発電機能付きエンジン駆動式ヒートポンプ装置2を起動し、通常時と同様に空調を行う。 (もっと読む)


1 - 20 / 45