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Fターム[5H730AA08]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 目的 (10,886) | 対環境性改善、精度改善 (1,772) | 実装方法によるもの (67)

Fターム[5H730AA08]に分類される特許

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【課題】生産性良く製造することができるリアクトル、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コイル部材2と磁性コア3とを組み合わせてなる組合体10、及びこの組合体10を内部に収納するケース4を備えるリアクトル1である。ケース4は、組合体10の周囲を囲む側壁部41と、側壁部41とは別部材の底板部40とを組み合わせてなる。このケース4の底板部40と、コイル部材2(コイル2a,2b)との間には絶縁シート42が介在されている。このリアクトル1を作製するには、底板部40上に絶縁シート42を配置し、その絶縁シート42上に組合体10を配置する。そして、組合体10の上方から側壁部41を被せて、側壁部41と底板部40とを係合させる。 (もっと読む)


【課題】回路基板の広い領域に電子部品を配置することができ、電子部品の熱を逃がす放熱板の放熱効率が調整自在なオンボード型の電源装置を提供する。
【解決手段】電子部品が搭載された回路基板24を備える。回路基板24の裏面24a側に立設されたオンボード型の入出力端子26を有する。表面26b側が相手方の放熱用構造物と当接する取付面であり、取付用のネジ孔48が厚み方向に貫通形成された放熱板28を備える。ネジ孔48の一方の開口端を塞ぐ閉鎖部54と、回路基板24の端部に側方から係合可能な係合部56とを有した樹脂構造体30を備える。樹脂構造体30は、ネジ孔48の一方の開口端を閉鎖部54により塞いで、放熱板28の裏面側に固定される。回路基板24の端部に係合部56が係合して回路基板24を放熱板28側に対面させて保持する。放熱板28は、絶縁物を介して放熱対象の電子部品に接触する。 (もっと読む)


【課題】二次補助巻線の電圧に制御されるスイッチング素子の動作タイミングをより適切にすることを課題とする。
【解決手段】一次巻線W1と二次主巻線W21,W22と二次補助巻線AW1,AW2をボビン10の巻回部に巻いた電源トランスT1において、前記巻回部が互いに離間した一次側巻回部21と二次側巻回部22とを有している。二次側巻回部22には、二次主巻線W21,W22が巻回されている。一次側巻回部21には、一次巻線W1及び二次補助巻線AW1,AW2が巻回されている。電源トランスT1を備える電源回路1の二次側電源回路P2には、二次主巻線W21,W22を流れる電流をそれぞれオンオフするためのFET Q1,Q2と、FET Q1,Q2のオンオフをそれぞれ制御するオンオフ制御回路31,32とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】トランス及び整流回路で発生した熱を効率よく放熱させるバスバー構造のスイッチング電源を得る。
【解決手段】一次巻線の両端に印加される交流電圧を二次巻線から異なる交流電圧に変換して出力するトランスと、前記二次巻線から出力される交流電圧を整流する整流回路と、
前記整流回路で得られたリップル電圧波形を平滑する平滑回路と、前記平滑回路で得られた直流電圧を外部に出力する出力端子30とを備えるスイッチング電源において、前記トランスの二次巻線を構成する二次巻線用バスバー21,22及び前記平滑回路の配線を構成する平滑回路用バスバー26,27が、同一の導電板から一体に切り出された形成体で構成されている。 (もっと読む)


【課題】単独でのシール性能の保証、製造の容易性の確保、更に管状部材と冷却液が循環する冷却液循環回路との間の接続を解除する際にもカバー部材の内部側での冷却液漏れの防止、が可能な半導体冷却装置の実現。
【解決手段】冷却液が流通する冷却室Rを有する冷却器32と、冷却室Rに連通する流路を形成する管状部材35と、半導体素子、冷却器32及び管状部材35を収容するカバー部材60と、を備えた半導体冷却装置50。カバー部材60の所定の開口形成面61に開口部62が設けられると共に、開口部62に取り付けられ、カバー部材60の内部側に窪んだ凹空間CSを形成する凹空間形成部材70を備え、管状部材35の先端部が凹空間CS内に配置され、凹空間形成部材70とカバー部材60との間、及び凹空間形成部材70と管状部材35との間、が液密状態とされている。 (もっと読む)


【課題】複数のトランスを直列接続する構造を備えながら、形状の自由度が高い電源モジュールを実現する。
【解決手段】電源モジュール200を構成する第1トランスモジュール1NA,1NB、第2トランスモジュール1RA,1RBの二次側は直列接続されている。第1トランスモジュール1NA,1NBと第2トランスモジュール1RA,1RBとは、トランス101の二次側に接続されるダイオードの極性が逆になるように接続されている。これにより、第1トランスモジュール1NA,1NBでは二次側の外部接続端子162が高電位側となり、第2トランスモジュール1RA,1RBでは二次側の外部接続端子161が高電位側となる。これにより、第1トランスモジュール1NA,1NBの列と第1トランスモジュール1NA,1NBの列とを同一直線上に配列せずとも、出力側の引き回しが、単純且つ短い構造となる。 (もっと読む)


【課題】2次側に同期整流回路を用いる場合、出力電圧検出信号を1次側にフィードバックさせる手段を含め、1次−2次間を絶縁した状態で信号を伝達させる手段が少なくとも2つ必要になり、回路構成が複雑になるという問題がある。
【解決手段】外部信号との送受信が可能で、絶縁型であれば1次側と2次側に同じハードウェア構成のICを2つ使用することができ、かつ非絶縁型にも適用可能な、電源装置に利用できる半導体集積回路を用いる。 (もっと読む)


【課題】並列に設けられた複数のトランジスタと、これに共通に接続されるコンデンサとを有する半導体回路において、各トランジスタのターンオン電流に関して各トランジスタ間における過渡的な電流アンバランスを低減することである。
【解決手段】半導体回路10において、コンデンサ30と、並列接続される複数のトランジスタと、コンデンサ30の一方側端子から延伸する一方側バスバーと、コンデンサの他方側端子から分岐して、その分岐の先端がそれぞれ各トランジスタの他方側端子に向かって延伸する他方側バスバーであって、各分岐バスバーと一方側バスバーとの間の各相互インダクタンスを調整することで各分岐バスバーのバスバインダクタンスが同一となるように一方側バスバーに並走して設けられる他方側バスバーと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りつつ冷却性を向上させることが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】ベースプレート8における配線基板7の支持面上に、風洞面Sw側への開口部810,820付きの段差加工部81,82を設ける。風洞面Sw側(風洞100内)を流れる冷却風の一部(冷却風W14,W15等)が、段差加工部81,82(開口部810,820)を介して筐体9内(配線基板7側)へも流入するようになる。また、段差加工部81,82がそれぞれ、配線基板7と熱的に接続されているようにする。配線基板7上の高発熱の電気部品等により発生した熱(熱量Q1,Q2等)が、配線基板7から段差加工部81,82を介して放熱される。 (もっと読む)


【課題】放熱性を確保しつつ小型・軽量化を図ることが可能なことが可能なベースプレート構造およびそれを用いた電源装置を提供する。
【解決手段】電源部を構成する電気部品群における高発熱部品(スイッチング素子S1〜S4および整流ダイオード4A,4B等)に対し、ベースプレート8よりも高い放熱性を有する放熱部(押し出し材放熱器91,92)を、このベースプレート8とは別体として対向配置させる。これにより、そのような高発熱部品に対して選択的に効率の良い放熱を施すことができる。高発熱部品を放熱する際に、従来のように放熱部(空冷フィン等)をベースプレート全体に設ける必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】入力側キャパシタの機能を保持しつつ、配線インピーダンスを低減することができ、これにより、電子回路の誤動作を確実に防止して正確な動作を安定に維持することが可能な電源モジュールを提供する。
【解決手段】電源モジュールとしてのDCDCコンバータは、ICチップ7が内蔵された電子部品内蔵基板と、その上に載置された入力側キャパシタC1等とを備えるものである。電子部品内蔵基板は、入力側キャパシタC1とは反対側に、入力電圧が入力される入力電圧端子VINを有し、ICチップ7は、入力電圧端子VINからの入力電圧が、所定の接地電位に接続される入力側キャパシタC1を経由して入力される入力電圧端子71を有するものである。そして、入力電圧端子71と入力側キャパシタC1とが接続される配線に、ビア導体(抵抗R3)が形成されるものである。 (もっと読む)


【課題】昇圧トランスによる磁界の影響を受けることなく、イオン発生素子の配置の自由度の向上を可能とする、イオン発生装置およびそれを用いた電気機器を提供する。
【解決手段】昇圧トランス131,231の一次巻線にトランス駆動回路が接続され、昇圧トランス131,231の二次巻線に、正イオンを発生するイオン発生素子11,12,23,24と負イオンを発生するイオン発生素子13,14,21,22とを一組として、2組以上のイオン発生素子が接続されている。 (もっと読む)


【課題】チョッパー回路を複数系統のブリッジ接続構成とすることによって電流を分散し各素子の電流の容量を小さくすることのできる電力変換装置を得る。
【解決手段】一端がチョッパー回路3の入力正極側であるリアクター4の他端を、ダイオード7aのアノード側とスイッチング素子7dのコレクター側との接続線、ダイオード7bのアノード側とスイッチング素子7eのコレクター側との接続線、及び、ダイオード7cのアノード側とスイッチング素子7fのコレクター側との接続線にそれぞれ接続した。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率や放熱性能を改善した車載用電源装置を提供する。
【解決手段】高圧直流電圧DC1を高周波交流電圧に変換するインバータ回路INVと、インバータ回路INVの出力を受ける高周波トランスT3と、高周波トランスT3の出力電圧を整流する全波整流回路RECと、整流電圧DC2を出力する平滑コンデンサC2と、を有して構成される。高周波トランスは、二次巻線の両端を構成する2つの出力端子T2a,T2bと、二次巻線の中間位置を構成する中間端子T2cと、を有し、出力端子T2a,T2bが一対の整流素子D1,D2の一方側端子に各々接続される一方、他方側端子は、共通してグランドラインに接続され、高周波トランスT3の中間端子T2cが所定のインダクタンスを有している。 (もっと読む)


【課題】 1次コイルのコイル端電圧の振幅検出を利用して、受電装置から負荷変調により送信される信号の高精度の復調を実現し、好ましくは、受電装置を含む受電装置の取り去りや着地の検出も共通の振幅検出回路を用いて実現する。
【解決手段】 無接点電力電送システムの送電装置に設けられ、受電装置が負荷変調によって送信した信号を復調する復調回路DMは、1次コイルL1に接続される共振コンデンサーCP1の一端からの第1信号CSGと、共振コンデンサーCP1の他端からの第2信号DRVとの差分信号Aout(例えば正弦波)を出力する差動回路SAMPと、差動回路SAMPから出力される差分信号Aoutの振幅レベルを検出する振幅検出回路AMTと、を有する。 (もっと読む)


【課題】動作部の動作ばらつきを簡単且つ確実に抑えることができる素子実装製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の素子実装製造方法は、FET2に対するスイッチング周波数foscを決定する全ての抵抗R1〜R4を、動作部である制御用IC3に接続するために、全ての抵抗R1〜R4を装着体である回路基板13に装着する全部品実装工程と、全ての素子抵抗R1〜R4を接続して制御用IC3の動作状態を測定し、この測定結果が設計値から外れている場合に、抵抗R3または抵抗R4を回路基板13から取り外す周波数調整工程と、により実現される。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の電力を利用して複数の交流電動機を駆動するサーボ制御システムにおいて高い耐振性や耐衝撃性と高いメンテナンス性とを両立できるハイブリッド型建設機械を提供する。
【解決手段】リフティングマグネット車両1は、サーボ制御システム60を備える。サーボ制御システム60は、蓄電池の電力を利用して複数の交流電動機を駆動するシステムであって、直流電力を交流電力に変換して一の交流電動機を駆動するインバータ回路、および蓄電池の充放電を行う昇降圧コンバータ回路のうちいずれかの回路と、該回路を収容する筐体とを各々有する複数のユニット62〜66を備える。ユニット62〜66は、所定方向に並んで配置されると共に、互いに隣接するユニットの筐体同士が締結具により着脱可能に固定されている。 (もっと読む)


【課題】
コンデンサの大容量化を図り、かつユニットとして使用される場合において、工作機械用や車載用の電源部に用いられる際には厳しい振動条件が要求される。本発明は、耐振動性に優れ、かつ組立性の向上を図ったコンデンサユニット、電源装置、電動機駆動装置及び電動機駆動システムを提供する。
【解決手段】
四方が壁面で覆われた箱状の筐体2内に、複数列のコンデンサ1を同極が対向するように配置し、コンデンサの電極端子を短絡させるブスバー3によって、コンデンサ1を筐体2と絶縁固定させる。これにより、コンデンサ1を上方向から押さえつける構造となり、コンデンサ1の固定が可能となる。このとき、筐体長手方向の突っ張り棒の役目も果たし、筐体2自身の強度向上にも寄与する。 (もっと読む)


【課題】より容易に逆流電流を検出することが可能な同期整流型DC−DCコンバータを提供すること。
【解決手段】電源から供給される電力によってコイルにエネルギーを蓄積するための第1のスイッチング素子と、前記コイルと負荷を接続又は遮断する第2のスイッチング素子と、前記第1及び第2のスイッチング素子をスイッチング制御する制御手段と、を備える同期整流型DC−DCコンバータであって、前記コイルの負荷側電位を基準電位と比較する電位比較手段を備え、前記制御手段は、所定周期で前記第1及び第2のスイッチング素子が共にオフ状態となるように制御し、前記第1及び第2のスイッチング素子が共にオフ状態となった期間における前記電位比較手段の比較結果に基づいて、前記負荷側から前記電源側に流れる逆流電流を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数のコンバータの補助巻き線を削減して補助巻き線からの出力を整流する際の電力消費を低減し、ゼロクロス回路の電力消費を低減する電源装置を提供する。
【解決手段】 入力電源にスイッチング方式による複数のコンバータを接続して複数の電力を供給する電源装置で、1つのコンバータが有するスイッチングトランスの補助巻き線の出力を整流して得た直流電力を、該1つのコンバータのスイッチングを制御するスイッチング制御手段に供給する第1の制御電力供給手段と、前記直流電力を他のコンバータのスイッチングを制御するスイッチング制御手段に供給する第2の制御電力供給手段とがあって、前記他のコンバータを停止する場合、第2の制御電力供給手段及びゼロクロス信号電力供給手段からの電力供給を停止することによって、電源装置の電力消費を低減する。 (もっと読む)


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