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Fターム[5H730FF19]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 比較、演算部、信号伝達部 (4,636) | 信号の伝達 (783) | 絶縁伝達するもの (706) | フォトカプラを用いるもの (636)

Fターム[5H730FF19]に分類される特許

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【課題】 一次側の制御回路に出力制御信号を入力して出力を制御する絶縁型AC−DCコンバータにおいて、出力制御信号を変化させた際に出力に発生するオーバーシュートを低減する。
【解決手段】 電力変換手段(トランス)の一次側に流す電流を制御するスイッチング素子の制御信号を生成し出力する制御回路と、出力電流もしくは出力電圧を検出する検出手段による検出信号を制御回路へ伝達する信号伝達手段と、を有する絶縁型電源装置において、制御回路は、スイッチング素子のPWM制御パルスを生成するパルス生成回路と、外部から供給されるデューティ比に制御情報を有する出力制御パルス信号に基づいてスイッチング素子へ供給されるPWM制御パルスを遮断するマスク回路と、出力制御パルス信号を監視してデューティ比が所定値以下になった場合にデューティ比の下限を制限した制御パルスをマスク回路へ供給するオーバーシュート抑制回路とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】フィードバック電圧論理が反転された出力電圧検出用集積回路を使用した場合、電源起動時に電源制御用集積回路のフィードバック入力にフィードバック信号が伝達されず、起動を停止する問題があった。
【解決手段】スイッチング電源の起動直後から出力電圧検出用集積回路が出力電圧を検出して、電源制御用集積回路にフィードバックするまでを、電源制御用集積回路にコンバータートランスの3次巻線から供給される直流電源電圧が設定した電圧に到達するまで、電源制御用集積回路のフィードバック信号を固定電圧に設定し、電源投入時の起動停止を回避する手段。 (もっと読む)


【課題】ACコンセント間に接続される放電抵抗をなくし、待機時の消費電力を低減できる起動回路。
【解決手段】交流電源ACの交流電圧を整流平滑した電圧を制御回路1によりオンオフさせてトランスTの一次巻線Pと二次巻線Sとに高周波電圧を発生させ二次巻線の高周波電圧を整流平滑して直流出力電圧を得るスイッチング電源装置に設けられ、電源起動時に交流電圧を整流した整流電圧により制御回路を起動する起動回路であって、整流電圧が所定電圧以下を検出する検出回路ZD3,Q4,Q6と、整流電圧が所定電圧以下から所定時間を計測するタイマー20と、タイマーで計測する所定時間内に整流電圧が規定電圧以下になっていない場合には整流電圧を放電させる放電回路R10,Q7とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力側および出力側間を絶縁しながら電力を伝達する回路において、低コストな構成でスイッチ素子の故障を検出することにより、回路の信頼性を向上させる。
【解決手段】電力伝達用絶縁回路101は、スイッチZ1およびZ2を含み、スイッチZ1の第1端T1およびスイッチZ2の第1端T3において受けた電力を第1の蓄電素子C1に供給するための入力スイッチ部21と、スイッチZ3およびZ4を含み、第1の蓄電素子C1に蓄えられた電力を第2の蓄電素子C2に供給するための出力スイッチ部22と、第1の電圧検出部11によって検出された第1の蓄電素子C1の両端電圧、および第2の電圧検出部12によって検出された第2の蓄電素子C2の両端電圧に基づいて、第1のスイッチ素子Z1ないし第4のスイッチ素子Z4の故障を検出するための制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源が負荷に対する出力電圧を変化させる場合に、過渡状態において当該負荷に電圧を出力しないよう動作する電子機器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の電子機器は、負荷に対して電圧を印加するスイッチング電源101と、スイッチング電源101と当該負荷とが導通された導通状態、及びスイッチング電源101と当該負荷とが導通していない非導通状態を切り替えるFET110とを備える。電子機器は、スイッチング電源101が負荷に印加する電圧を変更する際の過渡状態において、スイッチング電源101と負荷とをFET110によって非導通状態にする。 (もっと読む)


【課題】 トランスのサイズを大きくせず、かつ、スイッチングによる損失を増加させずに、軽負荷時にトランスから発生する唸り音を低減する。
【解決手段】 トランスの二次側に生じる電圧が所定電圧以下となる軽負荷時において、スイッチングのオフ期間をトランスが駆動される際の共振周期に応じて設定するスイッチイング電源。 (もっと読む)


【課題】 間欠発振動作時の不快な音を低減する。
【解決手段】 トランスの一次側の電圧をオンオフするスイッチング手段と、二次側から出力される電圧に応じた信号をトランスの一次側に伝達する信号伝達手段とを備え、二次側からの電圧を低下させて間欠発振動作を行う場合にスイッチング手段をオンするための複数のパルス間隔が異なる間隔になるように制御するスイッチング電源。 (もっと読む)


【課題】直流−交流用の電圧変換部のトランス一次巻線の矩形波電圧のGNDを基準とし
た振幅を1/2に圧縮できるようにすると共に、その二次巻線より後段に与えるコモンモ
ードノイズを従来方式に比べて低減できるようにする。
【解決手段】正極及び負極を有した直流電圧発生部21から出力される直流電圧を変換し
て交流電圧発生用の直流電圧を出力するDC電圧変換部20と、一次巻線に中点タップが
設けられ、一次巻線と二次巻線との間に所定の巻数比が設けられたトランスT11を有し
、DC電圧変換部20から入力した直流電圧を交流電圧に変換して二次巻線に誘導する交
流電圧発生部30とを備え、トランスT11の一次巻線の中点タップが直流電圧発生部2
1の負極に接続されて接地電位に固定されるものである。 (もっと読む)


【課題】不適合なDC−DCコンバータが接続されたことを、出力側に接続する負荷へ伝達可能なDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】高圧側出力線と低圧側出力線のいずれかにシャント抵抗を直列に配線し、シャント抵抗両端の電位差を表す電圧信号を、負荷へ出力する。 (もっと読む)


【課題】絶縁トランスの補助巻線からの出力電圧を利用して過電流垂下点の変動を抑制できると共に、スイッチング制御ICを安定に動作させる。
【解決手段】1次巻線N1と2次巻線N2を備えている絶縁トランスTと、1次巻線に直列のスイッチ素子Q及び電流検出抵抗Rsと、スイッチ素子をパルス幅制御で駆動するスイッチング制御IC10により2次側出力を安定化させると共に、電流検出抵抗の両端電圧をスイッチング制御ICの電流検出端子に入力して過電流保護を行う絶縁型スイッチング電源である。絶縁トランスは1次巻線とは逆極に巻かれた補助巻線N3を具備し、補助巻線の正極側整流電圧をスイッチング制御ICの回路動作電源に利用し、補助巻線の出力を負極半波整流回路12で整流し、正負反転回路14で反転した後に、平滑回路16で平滑化した直流電圧を、補正電圧としてスイッチング制御ICの電流検出端子に印加する。 (もっと読む)


【課題】急に規定値の電圧が回路に印加されて突入電流が流れてしまうことを、従来よりも安価な構成により抑制する。
【解決手段】直流電圧発生回路を、安定回路および規定値の直流電圧で動作する第一回路と接続するスイッチが一旦開かれて再び閉じられることがある。この場合、直流電圧発生回路が発生する第一の直流電圧の値を規定値よりも低い第二の直流電圧の値にまで低下させてから再び規定値まで上昇させる。よって、第一回路や安定化回路にいきなり規定値の電圧が印加されて突入電流が流れてしまうことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】出力短絡時に高速で確実に応答し、1次側へのフィードバック信号を瞬時に伝達できるようにすることで、回路や部品を保護し、しかも効率を損なうことなく且つ安価に作製できるようにする。
【解決手段】スイッチングトランスの2次側に出力電圧の誤差増幅器10と制御カプラ発光部12とを組み込み、誤差増幅器により制御カプラ発光部を流れる電流を制御し、制御カプラによって1次側のスイッチング制御ICにフィードバックして1次側スイッチ素子の発振を制御することで2次側出力電圧を安定化する方式の絶縁型スイッチングDC−DCコンバータである。前記制御カプラ発光部と2次側出力ラインとの間をORダイオードD1と抵抗R1の直列接続で直接接続した出力短絡保護回路14を設け、出力短絡時に制御カプラ発光部を流れる電流量を直接変化させるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、商用電源からの入力電圧に依存することなく、過電力や過電流保護動作点をほぼ一様に制御可能なスイッチング電源とこれを用いた記録装置を提供することである。
【解決手段】電圧の異なる交流の商用電源を入力して整流し、1次側に整流された交流電圧を入力して直流電圧に変換し、2次側から直流電圧を出力するトランスを備えたスイッチング電源回路において、次の構成を備える。トランスの1次側に直列に接続され、1次側への交流電圧の入力を制御するスイッチング素子と、そのスイッチング素子に直列に接続され、トランスの1次側の電圧を検出する検出回路とを備える。さらに、検出された電圧に従って利得が変化し、その利得に従って、検出された電圧を増幅し、その増幅出力された電圧に従って、スイッチング素子のオンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】構成部品点数を増やすことなく、スイッチング電源装置の起動回路を構成する。
【解決手段】トランスの1次巻線に接続されたスイッチング素子を有し、トランスの1次側に電圧が入力された場合に制御部50aがスイッチング素子をオン/オフ制御することによりトランスの2次巻線に誘起される電圧を整流平滑して負荷に出力するスイッチング電源装置であって、交流電源の整流電圧からコンデンサ12に充電して制御部50aに電力を供給する起動回路57aを備える。 (もっと読む)


【課題】発電機出力ラインと負荷検知回路を分離したり接続したりするためのリレーを用いず、負荷に基づいてエンジンの駆動停止を自動的に制御する。
【解決手段】インバータ式発動発電機1は、交流機3と整流回路51とDC−DCコンバータ52とインバータ回路53とを有する。負荷検知回路22をインバータ回路52の出力ラインに並列に接続する。負荷検知回路22の負荷検知ライン42は、インバータ回路52の出力ライン45に抵抗器R1、R2を介して並列に接続される。バッテリ4で形成される電源27が負荷検知ライン42に接続される。比較器26を含む判別回路43は負荷検知ライン42に予定値以上の電流が流れていたときに負荷検知信号を出力する。駆動停止CPU44は、負荷検知信号に応答してエンジン2を始動する。抵抗器R1、R2は、発電機出力が供給される負荷7に影響しない抵抗値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、異常をユーザが認識しやすくすることが可能な、電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源100の過電流保護時において、主スイッチング素子9の発振周波数が可聴周波数域まで低下するように過電流レベルが設定される。過電流レベルを設定するために、抵抗素子6の抵抗値が予め調整される。これにより、スイッチング電源100の過電流保護時に通知音が発生する。スイッチング電源100の過電流保護時においてスイッチング電源100の出力電圧が所定値まで低下した場合(たとえば短絡時)には、主スイッチング素子9が間欠発振する。主スイッチング素子9の発振周波数は可聴周波数域内にあるので、スイッチング電源100から間欠音を発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】電源再起動時のラッチ動作を容易に回避できるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】入力ライン12,13の両極間に設けられたコンデンサCinと、スイッチング素子Q1のオン・オフを制御するスイッチング電源用IC14と、当該IC14を動作させるためのコンデンサC1と、トランスTに設けられコンデンサC1を充電するための補助巻線15と、スイッチング素子Q1を流れる過電流を検出する過電流検出用抵抗R1と、トランスTの二次側に接続された出力ライン18,19と、出力ライン18,19に設けられトランスTから出力される交流を直流に変換する整流素子D2と、直流が流れる出力ライン18,19の両極間に設けられた平滑コンデンサC2とを備えたスイッチング電源装置10であって、アノード側がコンデンサC1側に、カソード側がコンデンサCin側にそれぞれ接続されたダイオードD4を設けた。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失の低減を図ることと、ノイズ対策とを、簡単に両立させ得るスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】空調機の制御用電圧を生成するスイッチング電源装置において、スイッチングトランス1の1次側巻線1pへの通電をオン/オフするスイッチング素子4と、スイッチング素子4と並列に接続され、1次側巻線のインダクタンスとLC共振を生じる共振用コンデンサ3と、スイッチングトランス1の2次側電圧を整流及び平滑した出力電圧に基づいてスイッチング素子4のオン/オフ期間を制御する電圧制御回路7(フォトカプラ6,スイッチングIC5)と、出力電圧に含まれ得る過渡的な異常電圧を吸収することにより、当該異常電圧がそのままフォトカプラ6への入力となることを防止する異常電圧吸収用コンデンサ11とを設ける。 (もっと読む)


【課題】出力電圧が蓄積された状態で起動を行なっても、吸込み電流による電圧ディップを確実に発生させないスイッチング電源装置を提供する。
【解決方法】
出力電圧Voが蓄積された状態で入力電圧Viが復帰した場合に、吸い込み電流によるエネルギーが許容できる第1の閾値に出力電圧Voを分圧した値が低下するまで、出力検出回路21によって主スイッチング素子9および整流スイッチング素子10へのPWM信号の供給を何れも停止させ、復帰直後における吸い込み電流の流れ込みと、それに伴う電圧ディップを阻止する。その後、出力電圧Voを分圧した値が第1の閾値にまで低下し、制御回路22からのPWM信号によって主スイッチング素子9が動作し始めると、ドライブ検出回路31がこれを検出して、整流スイッチング素子10へのPWM信号の供給を許可するので、その後の吸い込み電流の流れ込みも阻止できる。 (もっと読む)


【課題】従来のスイッチング電源は、出力安定用の出力電圧検出用シャントレギュレーターに接続されたフォトカプラのダイオードに、出力電圧が上昇すると電流を増加させ、フォトカプラのトランジスタに接続された電源制御用集積回路が出力を安定供給しているために、無負荷時でもフォトカプラのダイオードは常時電力を消費する問題があった。
【解決手段】出力電圧検出用集積回路は、出力電圧が許容値未満になると、出力電圧検出信号フィードバック用フォトカプラのダイオードに流す電流を増加させ、出力電圧が許容値以上になると、出力電圧検出信号フィードバック用フォトカプラのダイオードに流す電流を低減させることにより、無負荷時の消費電力を低減させる手段。 (もっと読む)


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