説明

Fターム[5H730FF19]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 比較、演算部、信号伝達部 (4,636) | 信号の伝達 (783) | 絶縁伝達するもの (706) | フォトカプラを用いるもの (636)

Fターム[5H730FF19]に分類される特許

101 - 120 / 636


【課題】本発明は、トランスにおける制約によりスイッチング電源装置が得る出力電圧の数、出力電圧の大きさ等が制限されることなく、トランスを小型化することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係るスイッチング電源装置1は、トランス3と、スイッチング素子4と、第1整流平滑化回路5と、出力電圧生成回路6とを備える。出力電圧生成回路6は、2次巻線3bに接続し、振幅が接地電位と2次巻線3bから出力される交流電圧の正電圧との電位差である矩形波を生成する矩形波生成回路61と、矩形波生成回路61に一端を接続し、矩形波を伝送するコンデンサ62と、コンデンサ62の他端にカソード端子を接続し、コンデンサ62が伝送した矩形波の基準電位を設定する電位設定ダイオード63と、コンデンサ62の他端に接続し、基準電位を設定した矩形波の電圧を第2出力電圧に平滑化する第2整流平滑化回路64とを有する。 (もっと読む)


【課題】 無駄な電力消費を防ぎ、高効率のスイッチング電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 スイッチング電源装置が、PFC回路と、一次巻線と、一次巻線の電流を制御する第1のスイッチング素子と、第1のスイッチング素子のオン/オフを制御する制御回路と、PFC回路を駆動するための電源を供給する電源供給回路とを有する一次側回路と、二次巻線と、二次巻線に生じる電圧から直流電圧を生成し負荷回路に供給する直流化回路とを有する二次側回路とを有し、一次側回路が、負荷回路の負荷に対応した電圧を出力する出力回路を有し、PFC回路は、入力される電流をオン/オフする第2のスイッチング素子と、PFC回路の検出電圧を生成する検出電圧生成回路と、検出電圧が所定の一定電圧となるように第2のスイッチング素子を制御するPFC制御回路と、出力回路から出力される電圧に基づいて検出電圧を変化させる検出電圧制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来に比較して、より電力損失が少なく、高効率のスイッチング電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチング電源が、交流電源電圧を整流し平滑化する第1の直流化回路と、一次巻線と、一次巻線に流れる電流をオン/オフするスイッチング素子と、スイッチング素子のオン/オフを制御する制御回路と、制御回路を駆動するための電源を供給する電源供給手段とを有する一次側回路と、二次巻線と、二次巻線に生じる電圧を整流し平滑化する第2の直流化回路と、第2の直流化回路の出力電圧により駆動される負荷回路から、該負荷回路の動作状態に関する制御信号を受信し電源供給手段に送信する送信部とを有する二次側回路とを備え、送信部と電源供給手段は電気的に絶縁されており、電源供給手段は、送信部から送信された制御信号に応じて、制御回路を駆動するための電源をオン/オフする。 (もっと読む)


【課題】 交流電源と直流電源の何れからの入力でも動作可能な機器で、絶縁のためのトランスを別々に設けないようにする。
【解決手段】 画像形成装置に交流電源2に接続するための電源プラグ4と直流電源3に接続するための電源プラグ5を設ける。電源プラグ4を介して入力される交流を整流平滑してトランス6の一次巻線8に供給し、電源プラグ部5を介して入力される直流を一次巻線9へ供給する。一次巻線8には、スイッチタイミング発生回路17によりスイッチングされるFET18が接続され、一次巻線9には、スイッチタイミング発生回路25によりスイッチングされるFET26が接続される。制御部31は、交流電源2と直流電源3との入力されていない方に対応するスイッチタイミング発生回路の動作を停止させる。また、交流電源2と直流電源3の両方が入力されている場合は、交流用のスイッチタイミング発生回路17の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】制御回路に対する電源電圧の変動を抑制する。
【解決手段】トランスT1は、1次コイルL1、2次コイルL2および1次コイルL1側に設けられた補助コイルL3を有する。第1出力キャパシタCo1は、その一端の電位が固定される。第1ダイオードD1は、第1出力キャパシタCo1の他端と2次コイルL2の一端との間に、そのカソードが第1出力キャパシタCo1側となる向きで設けられる。スイッチングトランジスタM1は、1次コイルL1の経路上に設けられる。第2出力キャパシタCo2の一端の電位は固定される。第2ダイオードD2およびマスク用スイッチSW3は、第2出力キャパシタCo2の他端と補助コイルL3の一端との間に直列に設けられる。制御回路10は、その電源端子に第2出力キャパシタCo2に生ずる電圧を受け、スイッチングトランジスタM1のオン、オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】 自励型フライバック方式の電源における、パワーセーブモード時のスイッチング手段のスイッチング損失を低減する。
【解決手段】 トランスの補助巻線に発生する電圧を保持する電圧保持手段と、第一スイッチング手段に印加される電圧を検出する電圧検出手段とを備えており、トランスの二次巻線に発生する電圧が低くなるように第1スイッチング手段が動作したときに、電圧検出部により検出した電圧に応じて、電圧保持手段から第一スイッチング手段に電圧を供給されて、第一スイッチング手段をオンさせるスイッチング電源装置 (もっと読む)


【課題】 絶縁型の直流電源装置において、一次側で正確な過電圧検出を行うことができるとともに、電源制御用ICの端子数を増加させることなく過電圧検出を行うことができるようにする。
【解決手段】 トランスの一次側巻線に流れる電流を検出するための第1の抵抗と、第1の抵抗の端子と電源制御用ICの電流検出端子との間に接続された第2の抵抗と、補助巻線の端子と電流検出端子との間に接続された第3の抵抗とを設け、電源制御用ICには、第1の抵抗により電流−電圧変換された電圧に基づいて一次側巻線に流れる電流を検出する電流検出回路と、電流検出端子に接続されたサンプリング回路と電流検出端子の電位が平坦である期間にサンプリングされた電圧に基づいて過電圧状態が発生しているか判定するコンパレータとを有する過電圧検出回路とを設け、過電圧検出回路が出力の過電圧状態を検出した場合にスイッチング素子の駆動を停止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】出力電圧に応じて共振コンデンサの容量を変更することで、出力電圧が低下したときに共振コンデンサから放電される放電電流による損失を低下させることが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】容量成分である共振コンデンサC401、C402は、主スイッチング素子Q401に対して並列に接続されている。ダイオードD102および電界コンデンサC103により構成された平滑整流回路は、絶縁トランスT101の2次巻線に発生する交番電圧を平滑整流する。容量可変回路400は、2次巻線に発生する交番電圧から平滑整流回路を介して出力される出力電圧に応じて容量成分の容量Cpを変化させる。 (もっと読む)


【課題】応答性を損なうことなく能動クランプ素子の損失電力を低減できる能動クランプ回路を用いたゲート駆動回路及び半導体装置を提供する。
【解決手段】スイッチ素子Tr7のゲートを駆動するゲート駆動回路であって、制御信号に基づいてスイッチ素子Tr7を駆動する駆動部(トランジスタTr1,Tr2,Tr4,Tr5)と、スイッチ素子Tr7の第1主端子(ドレイン)と第2主端子(ソース)との間に印加される電圧が所定電圧以上の場合に、駆動部によるスイッチ素子Tr7に対する駆動動作を強制的に遮断して、スイッチ素子Tr7の第1主端子と第2主端子との間の電圧がクランプされるようにスイッチ素子Tr7を駆動するアクティブクランプ回路(ダイオードD1、ツェナーダイオードZD1、抵抗R1、トランジスタTr3,Tr6)とを備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源に設けられたスイッチ素子を制御する制御回路であって、音鳴きの発生や、スイッチ素子にかかるストレスや、出力電圧に対するオーバーシュートの発生を抑制できる制御回路を提供すること。
【解決手段】制御回路2は、スイッチ素子のオン幅の上限値を大きくするソフトスタート制御を行う発振制御部16と、発振制御部16によりソフトスタート制御を行う時間を制御するソフトスタート期間制御部15と、を備える。ソフトスタート期間制御部15は、絶縁型スイッチング電源の動作モードをバーストモードからノーマルモードに切り替える際に、絶縁型スイッチング電源を起動する際と比べて、発振制御部16によりソフトスタート制御を行う時間を短くする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来に比較して、より電力損失が少なく、高効率のスイッチング電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチング電源装置の同期整流回路が、二次巻線から直流化回路に流れる電流を整流する第1の整流素子と、第1の整流素子と並列に接続される第2の整流素子と、第1の整流素子のオン/オフを制御して二次巻線から直流化回路に流れる電流を第1の整流素子又は第2の整流素子のいずれか一方に流す第2の制御回路とを備え、第2の制御回路は、第1の整流素子がオフしている時に二次巻線から直流化回路に流れる電流を第2の整流素子に流すことによってスイッチング素子がオフしたことを検出し、スイッチング素子がオフしたことを検出した場合、第1の整流素子をオンして電流を第1の整流素子に流し、第1の整流素子に流れる電流が所定の電流値よりも少なくなった場合、第1の整流素子をオフして電流を第2の整流素子に流す。 (もっと読む)


【課題】 起動開始電圧と動作停止電圧のヒステリシス幅が小さい発振制御回路を用いた場合に安定した電源起動を実現する。
【解決手段】 スイッチング電源装置の制御部のオンオフ端子に電圧を入力することにより祈祷タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】通常のスイッチング動作時における制御回路の端子電圧を高く設定した場合であっても、電圧降下回路の作用により端子電圧を急激に降下させて過負荷の保護動作を早急に開始させる。
【解決手段】過負荷状態時にスイッチングトランス5を構成する補助巻線52の出力電圧が降圧されたとき、制御IC320の電源端子P320cに印加される端子電圧を過負荷状態時に降圧された出力電圧よりもさらに降下させることにより、通常のスイッチング動作時における端子電圧が高く設定された場合であっても、トランジスタ31のスイッチング動作を制御して、その動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】モードに応じて過電流検出用の基準電圧を切り換える構成において、切り換えレンジが狭くなるのを抑制する。
【解決手段】スイッチング電源20を備えた電源システムであって、前記スイッチング電源20は、トランス23の二次側に設けられた電流検出抵抗37と、前記スイッチング電源20の出力電圧Vo1が第一出力電圧である場合には第一基準電圧を発生し、前記スイッチング電源の出力電圧Vo1が第二出力電圧である場合には前記第一基準電圧より低い第二基準電圧を発生する基準電圧発生回路43と、前記基準電圧発生回路43の発生する第一基準電圧又は第二基準電圧と、前記電流検出抵抗37の両端電圧とを比較することにより過電流を検出する比較回路41と、を含む過電流検出回路35を備える。 (もっと読む)


【課題】 負荷変動が生じても、共振電流の向きを正確に検知して貫通電流を防止し、かつ、安定した出力電圧を得る。
【解決手段】 電流共振方式のスイッチング電源装置において、電流共振コンデンサの電圧の変化量に応じて二つのスイッチング素子のオンオフ動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スタンバイモードにおける消費電力を十分に低減しつつ、誤動作を防止できる絶縁型スイッチング電源を提供すること。
【解決手段】絶縁型スイッチング電源1は、スイッチ素子Q1のスイッチング制御に必要な制御電力を供給するキャパシタC5と、キャパシタC5から供給される制御電力を用いて、出力電圧VOUTに対応して変化する端子P2の電圧VP2に基づいてスイッチ素子Q1をスイッチング制御する第1の制御部10と、第1の制御部10への制御電力の供給が再開されてから予め定められた時間が経過するまでの期間では、端子P2の電圧VP2を、予め定められた電圧であるものとして第1の制御部10に認識させる出力電圧マスク部19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】二次側に誤差増幅器を備えた絶縁型電源装置において、電源電圧を立ち上げてからフィードバック電圧が目標値に達するまでの時間を短縮できるようにする。
【解決手段】フィードバック信号に応じて電力変換手段(トランス)の一次側に流す電流を制御するスイッチング素子の制御信号を生成し出力する制御回路と、出力電流もしくは出力電圧を検出する検出手段と、検出手段による検出信号に応じたフィードバック電圧を生成する帰還電圧生成回路と、帰還電圧生成回路により生成されたフィードバック信号を制御回路へ伝達する信号伝達手段とを有し、帰還電圧生成回路は、検出信号と所定の基準電圧との電位差に応じた電圧を出力する誤差増幅回路と、該誤差増幅回路の出力をインピーダンス変換して出力するバッファアンプとを備え、バッファアンプの出力端子と反転入力端子との間にバッファアンプの出力電圧に対してオフセットを付与するオフセット付与手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 商用交流電源が過電圧状態になった場合に1次平滑用アルミ電解コンデンサが開弁して電解液が噴出するといった問題を解決すること。
【解決手段】 1次平滑コンデンサと並列に1次平滑コンデンサより静電容量が小さいアルミ電解コンデンサを接続し、前記アルミ電解コンデンサにサーミスタを近傍配置又は接触させる。前記サーミスタは回路上では1次電流をオンオフするメインスイッチング素子の最大オン時間を決める時定数回路内に組み込む、又はトランス2次巻線からの帰還信号ラインに直列接続する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源の電力消費を抑える。
【解決手段】トランス23と、整流平滑回路27とを有し、通常出力モードにおいて第一出力電圧である24V出力をするスイッチング電源20と、前記第一出力電圧である24Vを第二出力電圧である5.05Vに降圧するDC−DCコンバータ35と、通常出力モードと低出力モードとオフモードとに切り換え制御する制御装置80と、前記オフモード時に前記制御装置80の電源となるコンデンサC7と、を備え、前記制御装置80は、通常出力モードと低出力モード以外において充電が必要な場合に、前記スイッチング電源80の出力を前記第三出力電圧である5.05V出力にして前記コンデンサC7を充電させる。 (もっと読む)


【課題】駆動装置の回路アーキテクチャーを大幅に簡素化し、充分に電力を利用し、電力損失を減らし、且つ電磁干渉をなくす定電流LEDランプを提供する。
【解決手段】定電流LEDランプは、駆動装置2を設置し、少なくとも二直列連接の発光ダイオード3を駆動するのに用いる。該駆動装置2は、整流回路23、電圧安定回路21、及び定電流回路22を含む。 (もっと読む)


101 - 120 / 636