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Fターム[5H730FG23]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 制御態様 (8,760) | モード変更を伴う制御 (1,384) | 変換モード(ドロッパ→スイッチング)の変更 (77)

Fターム[5H730FG23]に分類される特許

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【課題】 DCDCコンバータにおいて、力行から回生への切換、又は回生から力行への切換を簡単に行うこと。
【解決手段】 トランスの1次側に電圧形電力変換器を、トランスの2次側に電流形電力変換器を備えたDCDCコンバータを構成する。制御器は、電圧形電力変換器の入出力端の電圧値に基づいて第1の操作量を生成し、電流形電力変換器の入出力端の電圧値に基づいて第2の操作量を生成し、更に、第1の操作量及び第2の操作量並びに電流形電力変換器又は電圧形電力変換器の入出力端の入出力電流に基づいてPWM制御又はPFM制御のための指令値を生成する。そして、制御器は、この指令値に基づいて、前記電圧形電力変換器と前記電流形電力変換器の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】低出力時の出力安定化を図ることができるアーク加工用電源装置を提供する。
【解決手段】出力要求が大の時には、インバータ回路のスイッチング素子TR1,TR2及びこれに連動する補助スイッチング回路のスイッチング素子TR3,TR4に出力する各制御パルス信号のオンパルス幅Wm,Wsの調整を行うPWM制御が行われ、出力要求が小の時には、インバータ回路と補助スイッチング回路との間で対となる各制御パルス信号の相互の位相差αを調整するPSM制御に切り替える。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給することができるとともに、減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用することを可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作、入力電圧の供給が遮断する電源遮断動作などを実行する。電源制御部26は、バス電圧の検出値に基づいて、モータMが加速動作状態であると判断される期間には昇圧動作を実行し、減速動作状態であると判断される期間には電源遮断動作を実行し、それらの期間を除く期間には降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】電源効率の高効率化を図ることが可能な電源回路を提供する。
【解決手段】この電源回路30は、トランス33の1次側コイル33aと、1次側コイル33aの他端子にドレイン端子が接続され、ソース端子が抵抗R7を介して接地側電源端子に接続されるスイッチングトランジスタQ2と、スイッチングトランジスタQ2のゲート端子に接続され、予め定める発振周波数でスイッチングトランジスタQ2をオンオフ制御する制御電源IC32とを備えている。制御電源IC32は抵抗R7に生じる電圧が入力されるとともに、その電圧に応じてスイッチングトランジスタQ2のオン時間とオフ時間との比率を制御することにより、スイッチングトランジスタQ2に流れる電流を制御する。また、制御電源IC32は、交流電源200の位相に合わせてスイッチングトランジスタQ2の動作状態をクロック動作と定電流動作に切り替える。 (もっと読む)


【課題】2つの入力端子及び出力端子を有するDC−DCコンバータの制御が可能で且つ動作モード切替時の出力ノイズを抑制することが可能な制御回路を提供する。
【解決手段】第1の制御信号生成部110は、出力端子OUT2の電圧に基づく信号VO2FBと基準信号BUCK_REFとの誤差を増幅した第1の誤差増幅信号と、入力端子IN1から出力端子OUT1に流れる電流に基づく信号IO1FBまたは入力端子IN1から出力端子OUT2に流れる電流に基づく信号IO2FBと基準信号IlimREFとの誤差を増幅した第2の誤差増幅信号のうち小さいほうの誤差増幅信号に基づいて第1の制御信号DTY_BUCKを生成する。第2制御信号生成部120は、出力端子OUT1の電圧に基づく信号VO1FBと基準信号BST_REFとの誤差を増幅した第3の誤差増幅信号に基づいて第2の制御信号DTY_BSTを生成する。 (もっと読む)


【課題】一定の出力電圧を得るための動作モード切替型DC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】降圧コンバータ部と、昇圧コンバータ部と、昇圧モード、昇降圧モード、及び降圧モードから選択される2つの動作モードに対応する駆動信号を出力する制御部を備え、制御部は、誤差信号を出力する誤差増幅回路と、第1の三角波信号と第1の三角波信号と同じ周期かつ第1の三角波信号よりも振幅が小さい第2の三角波信号とを出力する発振回路と、第1の三角波信号と誤差信号とを比較して第1の駆動信号を生成し、第2の三角波信号と誤差信号とを比較して第2の駆動信号を生成する比較回路と、デューティー比に基づいて動作モード制御信号を出力する動作モード制御回路を含み、比較回路は動作モード制御信号に基づいて第1の駆動信号と第2の駆動信号とのいずれかを出力する動作モード切替型DC−DCコンバータである。 (もっと読む)


【課題】小型で高効率な、インダクタ電流の反転を防止したDC−DCコンバータを構成する。
【解決手段】主スイッチ素子Q11のオン期間にインダクタL1に順方向電流が流れて励磁エネルギーが蓄積され、主スイッチ素子Q11がオフし、従スイッチ素子Q12のオン期間にインダクタL1の電流は従スイッチ素子Q12を介して流れる。抵抗R1,R2、誤差増幅器OP1、基準電圧発生回路VREF、コンパレータCOMP1及びランプ波形信号発生回路RAMPによってPWM信号が発生される。PFM制御信号発生回路10は、インダクタL1の電流の検出信号及びPWM信号を入力してPFM信号を発生する。従スイッチ制御信号発生回路20は、PFM信号が立ち下がってから一定の遅延時間τ遅れてNCTL信号をハイレベルにする。これにより、軽負荷時において、インダクタL1に逆電流が流れるまでに従スイッチ素子Q12をターンオフさせる。 (もっと読む)


【課題】待機電力を低減することができる非接触電力伝送回路を提供する。
【解決手段】共振回路11は、受電装置2に電力を伝送する電力伝送用コイルT1と、電力伝送用コイルT1と共振する共振コンデンサC4とを含む。スイッチング素子FETは、オン・オフを繰り返すことで共振回路11を共振させる。駆動回路12は、電力伝送用コイルT1の電圧に基づいて、受電装置2が載置部に載置しているか否かを検出し、受電装置2が載置されていないことを検出した場合、受電装置2が載置されている場合に比べて、スイッチング素子FETのオンする期間が短くなるように、スイッチング素子FETを駆動する。 (もっと読む)


【課題】昇圧供給を開始する際に二次電池からの電流が過大になるのをより適正に抑制する。
【解決手段】バッテリが接続された低電圧系からの電力を昇圧せずに高電圧系に供給している最中に低電圧系の電圧VLに比して高電圧系に要求される要求電圧VHreqが所定電圧Vstartを超えて大きくなってから解除条件が成立するまでは(S220)、低電圧系の電圧VLと目標電圧VH*との電圧比に対応するフィードフォワード項と、解除条件が成立した以降に用いられる通常用のゲインKpref,Kirefよりも小さくなる範囲内で低電圧系の電圧VLが小さいほど小さくなる傾向の実行用ゲインKp,Kiを目標電圧VH*と高電圧系の電圧VHとの電圧差に乗じて得られるフィードバック項と、に基づいて設定される指令デューティ比Dによって昇圧コンバータをスイッチング制御する(S190〜S210)。 (もっと読む)


【課題】 入力電圧の変動に対して出力電圧を一定に保持するように制御すること。
【解決手段】 昇降圧DC−DCコンバータ1は降圧スイッチSW1を有する降圧部2と昇圧スイッチSW2を有する昇圧部3とモード切替部19と制御部4を備える。制御部4は、降圧スイッチSW1及び昇圧スイッチSW2のスイッチングのオン時間の最大値及び最小値を予め設定し、降圧モードにおいてオン時間が最大値になり降圧スイッチにおけるスイッチング周波数が予め設定された基準周波数以上になった場合に昇圧モードに切り替え、昇圧モードにおいてオン時間が最小値になり昇圧スイッチにおけるスイッチング周波数が予め設定された基準周波数未満になった場合に降圧モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】迅速なモード切換処理を行うことができる上、従来よりも半導体素子の導通損を低減でき、これにより電力変換効率を向上させることができるDC−DCコンバータ回路を提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ回路10は、半導体スイッチS1,S2,S4〜S6と、ダイオードD3と、インダクタLとを備え、半導体スイッチS1,S2及びダイオードD3は、何れもインダクタLの一端に接続されており、半導体スイッチS4〜S6は、何れもインダクタLの他端に接続されており、半導体スイッチS1,S4のインダクタLの接続端とは反対側端に第1電圧源E1が接続され、半導体スイッチS2,S5のインダクタLの接続端とは反対側端に第2電圧源E2が接続され、ダイオードD3及び半導体スイッチS6のインダクタLの接続端とは反対側端に第1電圧源E1と第2電圧源E2との双方が接続される。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータの動作スタートから昇圧動作に入るまでの回路動作をスムーズに行うこと。
【解決手段】DC−DCコンバータ100は、入力電圧源110と、入力電圧源110に一端が接続されるインダクタL1と、インダクタL1の他端と接地端子170との間に接続される第1のトランジスタQ1と、入力端子120と出力端子160との間に接続される第2のトランジスタQ2を備える。昇圧動作は、第2のトランジスタQ2の基板電極Q2bと第2のトランジスタQ2の入力端子120側の第1の主電極Q2dとをショートさせる第1の昇圧動作と、第1の昇圧動作後に第2のトランジスタQ2の基板電極Q2bと第2のトランジスタQ2の出力端子160側の第2の電極Q2sとをショートさせる第2の昇圧動作で行う。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスの駆動効率の低下を抑制し、かつ出力電圧可変範囲を広くすることが可能な高圧電源装置を提供すること。
【解決手段】圧電トランス20と、圧電トランス20からの出力電圧または出力電流を検出する検出部12と、検出部12で検出された出力電圧または出力電流に応じて圧電トランス20の駆動電圧の振幅を可変にする駆動電圧制御と、駆動電圧の周波数を可変にする駆動周波数制御との切り替えを行う制御切替部10とを具備する高圧電源装置。 (もっと読む)


【課題】 入力電圧の変動に対して確実に出力電圧を一定に保持するように制御すること。
【解決手段】 昇降圧DC−DCコンバータ1は、降圧スイッチSW1を有し入力電圧より低い出力電圧を出力する降圧部2と、昇圧スイッチSW2を有し入力電圧より高い出力電圧を出力する昇圧部3と、入力電圧より低い出力電圧を出力する降圧モードと入力電圧より高い出力電圧を出力する昇圧モードとを切り替える降圧/昇圧モード切替部30と、降圧モード時に昇圧スイッチSW2をオフに維持し降圧スイッチSW1をオンオフ制御するとともに昇圧モード時に降圧スイッチSW1をオンに維持し昇圧スイッチSW2をオンオフ制御する制御部4とを備える。制御部4は、降圧モード時における降圧スイッチSW1のスイッチングにおけるオン時間の最大値を予め設定し、昇圧モード時における昇圧スイッチSW2のスイッチングにおけるオン時間の最小値を予め設定する。 (もっと読む)


【課題】シリーズレギュレータとスイッチングレギュレータとの切り換え時においても安定した出力電圧を供給することができる電源回路及びその動作制御方法を得る。
【解決手段】外部から入力された切換信号SELに応じて作動し、入力電圧Vinを所定の電圧に変換して出力端子OUTに出力するシリーズレギュレータ2と、切換信号SELに応じて作動し、入力電圧Vinを所定の電圧に変換して出力端子OUTに出力するスイッチングレギュレータ3とを有し、シリーズレギュレータ2及びスイッチングレギュレータ3は、切換信号SELに応じていずれか一方が排他的に作動し、切換信号SELによって動作を停止する際、出力端子OUTに出力する電圧を所定の速度で低下させて出力端子OUTへの電圧出力を停止させる、ソフトオフ回路12,23を対応して備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】待機電力を低減することができる非接触電力伝送回路を提供する。
【解決手段】共振回路11は、受電装置2に電力を伝送する電力伝送用コイルT1と、電力伝送用コイルT1と共振する共振コンデンサC4とを含む。スイッチング素子FETは、オン・オフを繰り返すことで共振回路11を共振させる。駆動回路12は、電力伝送用コイルT1の電圧に基づいて、受電装置2が載置部に載置しているか否かを検出し、受電装置2が載置されていないことを検出した場合、受電装置2が載置されている場合に比べて、スイッチング素子FETのオンする期間が短くなるように、スイッチング素子FETを駆動する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング動作由来のスプリアスノイズを低減し、負荷変化に対して高速に応答するDC−DC変換電源装置を提供する。
【解決手段】負荷LOADの要求する電流が、安定化電源の駆動能力、すなわち、電圧安定化トランジスタP2の電流駆動能力よりも小さなときは、安定化電源が動作する。このとき、ヒステリシス電源のパワースイッチP1はオフ状態に維持される。負荷電流が、安定化電源の駆動能力より大きなときには、パワースイッチP1を通じてヒステリシス電源が安定化電源の駆動能力不足を補うように動作する。このように、ヒステリシス電源は、安定化電源の限界能力を開始点として負荷電流の増加方向についてスムーズにフェードインし、または負荷電流の減少方向についてフェードアウトする。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の電池に対応しながら、電源生成の効率を低下させることなく、安定した電源電圧を供給する。
【解決手段】インバータ28,29がロー出力時に、トランジスタ31がON、トランジスタ32がOFFとなり、トランジスタ17をOFFする。その際、コンデンサ34が基準電圧発生部25と基準電圧調整器35との差電圧を充電する。インバータ28,29がハイ出力時にトランジスタ31がOFF、トランジスタ32がONとなる。インバータ30がロー出力となり、コンデンサ34は、ダイオード35aにより放電できずトランジスタ33のゲートが負電位となり、トランジスタ33もONし、トランジスタ17をONする。トランジスタ33のドレインは出力端子OUT7から十分な負電圧が印加される。よって、入力電源部11以上の電圧をトランジスタ17のゲートに印加することができる。 (もっと読む)


【課題】広い動作範囲に亘ってDC−DCコンバータの効率を向上する。
【解決手段】DC−DCコンバータ100は、交互にオンオフされるメインスイッチング素子Q1,Q2を含むメインコンバータ回路110と、補助共振回路120とを含む。補助共振回路120は、通常動作モード時には、補助スイッチング素子Q3またはQ4のオンオフによって、メインスイッチング素子Q1またはQ2をソフトスイッチングするための補助電流IrpまたはIrp♯を発生させる。補助共振回路120の消費電力によって効率が低下するような軽負荷領域では、DC−DCコンバータ100は、補助共振回路120の動作を停止される軽負荷動作モードを選択する。軽負荷動作モードでは、インダクタ電流がターンオン時から反転してから各メインスイッチング素子Q1,Q2のオンオフすることによって、メインスイッチング素子Q1,Q2のスイッチング損失を抑制する。 (もっと読む)


【課題】PWM制御モードを有するDC−DCコンバータにおいて、入力電圧が低下した場合の電力効率を向上させるとともに所望の出力電圧が得られる入力電圧範囲を広くすることができる制御技術を提供する。
【解決手段】インダクタ(L1)に電流を流す駆動用スイッチング素子(SW1)をPWM制御パルスで駆動して、直流電源から供給される直流入力電圧を変換して異なる電位の直流電圧を出力可能なDC−DCコンバータにおいて、直流入力電圧が所定のレベルよりも高い場合のような第1の条件の下ではPWM制御で駆動用スイッチング素子を駆動し、直流入力電圧が所定のレベルよりも低い場合のような第2の条件の下では出力電圧が所望のレベルよりも低い間、駆動用スイッチング素子を連続してオン状態にするようにした。 (もっと読む)


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