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Fターム[5H730XC01]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 起動、停止 (1,521) | 起動 (1,263)

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【課題】 駆動周波数が共振周波数f0を越えてしまうこと無く、なおかつスプリアスの影響を受けずに速く立ち上がる高圧電源装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 圧電トランスと、圧電トランスの出力電圧を検出する検出手段と、制御電圧により圧電トランスを駆動する信号周波数を変化させるよう構成されて圧電トランスの出力電圧を制御する制御手段と、制御手段の制御電圧値と検出手段の検出電圧値との差に基づいて制御手段のゲインを設定するゲイン設定手段とを備える高圧電源装置で、検出手段の検出電圧値が予め定めた閾値より小さい場合の制御手段のゲインを、検出手段の検出電圧値が予め定めた閾値より大きい場合の制御手段のゲインより大きくするよう制御するゲイン切替手段を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源において、スイッチング損失の増加状態が継続することによるスイッチングデバイスの焼損を防止する。
【解決手段】タイマ39を設けて、スイッチングデバイス4のサージ電圧低減機能の動作継続時間を一定以下に制限することにより、スイッチングデバイス4の過熱を防止できるようにする。これにより、正常時にはスイッチングデバイス4のサージ電圧が低減され、異常時にはスイッチングデバイス4を焼損しないサージ電圧低減機能を備えたスイッチング電源回路が提供可能となる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの誘電体バリア放電ランプ(La1)の点灯信号を発生するためにスイッチ(T1)を有するフライバックコンバータと、パルス幅変調された矩形波信号をスイッチ(T1)に供給するように設計されたスイッチ(T1)の駆動回路(14)とを備え、パルス幅変調された矩形波信号のオン時間が駆動回路(14)に接続された抵抗装置(20)の抵抗(R1,R2,R3)の値に依存する少なくとも1つの誘電体バリア放電ランプ(La1)の点灯回路装置において、抵抗装置(20)の抵抗(R1,R2,R3)の値が少なくとも1つの時間依存抵抗成分(R3)を有することを特徴とする回路装置に関する。本発明は、更にこの種の回路装置における少なくとも1つの誘電体バリア放電ランプ(La1)の点灯方法に関する。
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【課題】 昇圧回路の起動時の寄生トランジスタによるサイリスタ動作を防止する。
【解決手段】 半導体集積回路200に内蔵されるチャージポンプ型の昇圧回路201は、コンデンサC2の初期充電用素子として、P型半導体基板21に形成され、入力端子1と出力端子3間に接続された縦型NPNトランジスタT0を有している。縦型NPNトランジスタT0は、P型半導体基板21に形成されたNウェル22と、Nウェル22に形成されたPウェル23と、Pウェル23に形成されたN型領域24とを有している。トランジスタT0のNウェル22およびPウェル23は入力端子1に接続され、N型領域24は出力端子3に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 軽負荷時での出力電圧のオーバーシュートを低減する。
【解決手段】 クロック信号のパルス入力によりスイッチ動作してコンデンサC1の充電電圧がコンデンサC2に充電され、コンデンサC2に充電された電圧が出力電圧として出力されるチャージポンプ50と、チャージポンプ50の出力電圧に応じた電圧をコンパレータ22で基準電圧と比較し、コンパレータ22の出力に応じてクロック信号のパルスをスキップして出力電圧を目標電圧にレギュレートするレギュレータ60とを有する電源回路において、出力電圧が目標電圧より所定値低い電圧以上では、コンデンサC2の充電を抵抗素子R3を介して行うことにより、所定の時定数を付与して充電カーブが緩やかになるようにしている。 (もっと読む)


【課題】力率改善回路とメインスイッチング回路の不安定動作を抑制することのできるスイッチング電源装置を提案する。
【解決手段】力率改善回路の安定動作制御回路が、交流入力電圧の上昇過程において、整流脈動電圧が、力率改善回路を安定して動作させるに充分な安定動作電圧VSF以上に設定された駆動開始電圧VF1に達したときに、力率改善回路の動作を開始させる。また、メインスイッチング回路の安定動作制御回路が、交流入力電圧の上昇過程において、平滑化整流電圧が、メインスイッチング回路を安定して動作させるに充分な安定動作電圧VSM以上に設定された駆動開始電圧VM1に達したときに、メインスイッチング回路の動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】低入力電圧でも動作するMOSトランジスタ回路によって構成するリングオシレータ回路を起動発振回路として用いて、入力電圧が低いときにも動作するスイッチング電源装置を構成する。
【解決手段】入力電圧をバイアス電圧としたMOSトランジスタ回路によって構成のリングオシレータ回路5により起動発振し、出力電圧が所定電圧に到達すると、スイッチング素子16の駆動信号を、出力電圧をバイアス電圧として、出力電圧によってパルス幅制御するPWM制御回路12の出力に切り替え制御発振する。入力電源が低電圧であっても動作するMOSトランジスタを用いた発振回路により低入力電圧で動作するスイッチング電源装置を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】電気デバイスの消費電力を減少すること。
【解決手段】スイッチ回路は電力モジュールを有する電気デバイスに設けられる。スイッチ回路は第1の信号発生回路(20)と第2の信号発生回路(30)とを備える。第1の信号発生回路(20)は第1の信号を発し、一方、第1の信号発生回路に接続される第2の信号発生回路(30)は、第1の信号を受信した後に、第2の信号を発する。第2の信号は電力モジュール(60)の動作を制御する。従って、第1の信号及び第2の信号を介して、電気デバイスは待機モードと動作モードとの間で、動作可能である。スイッチ回路によって、電気デバイスが待機モードの際の電力モジュールの消費電力を少量にすることができる。第2の信号発生回路(30)の動作のための電力のみが必要である。従って、待機モードにおける電気デバイスの消費電力は大幅に減少される。 (もっと読む)


【課題】 正負の端子を有する電源に対する逆極性保護システムを提供すること。
【手段】 逆極性保護システム220は、電源222の正端子と接続された第1端子を備え且つ第2端子を有する極性感知装置224と、電源222の正端子、電源222の負端子及び極性感知装置224の第2端子と接続された低抵抗スイッチ226とを備える。低抵抗スイッチ226は、電源222の正端子における第1の電圧と電源222の負端子における第2の電圧との差が第1の閾値電圧よりも大きいときに電源222の負端子と極性感知装置224の第2端子との間を導通状態とし、第1の電圧と第2の電圧との差が第2の閾値電圧よりも小さいときに電源222の負端子と極性感知装置224の第2端子との間を非導通状態とする。 (もっと読む)


【課題】電圧の異なる2電源を必要とし、その立上がりの初期段階で電圧の高い方の電源11の電圧E1が、電圧の低い方の電源12の電圧E2以下となる条件で立上がることを要求する電子デバイス等を供給先とする、構造が小型で簡単且つ安価な異電源同時立上げ装置を実現する。
【解決手段】スイッチングレギュレータからなる電源生成回路1が電圧E0(24V)の入力電源10から生成する電圧E1(3.3V)の動作電源11は、電圧E2(2.5V)の動作電源12を生成する電源生成回路20への入力電源にもなり、回路20として小型安価な3端子レギュレータを使用できる。回路20の出力の立上がりは回路1の出力E1の立上がりより遅れるため、電源立上がりの初期、出力E1が所定値(本例では2.5V)になるまではスイッチ3をオンとして電圧E1を動作電源12の電圧E2に置き換え、以後はスイッチ切換回路4によりスイッチ3をオフさせる。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時における消費電力の低減機能と、トランス励磁音の低減機能とを持つスイッチング電源に、さらに軽負荷時における出力電圧の低下防止機能を持たせる。
【解決手段】スイッチング休止期間とスイッチング期間の切り換わり時に、トランス6の励磁電流を制限する設定手段を制御回路3内に設け、その設定値を緩やかに変化させることにより、トランスの励磁電流の急激な変化を抑えて励磁音を低減する。さらに、設定値を徐々に変化させることで、軽負荷の動作状態で一定値以上の負荷がかかる場合にも、出力電圧を低下させないようにする。 (もっと読む)


【課題】 軽負荷時の効率を改善した電源装置を提供する。
【解決手段】 電源装置1000の制御回路100において、PWM変調器10は、デューティ比が所定の最小値以上となるようにPWM信号Vpwmを生成する。第1電圧比較器20、第2電圧比較器22および出力部30は、スイッチングレギュレータ200の出力電圧Vout’が、その目標値となる基準電圧Vrefより高く設定される第1しきい値電圧Vthに達してから、第1しきい値電圧Vthより低く設定される第2しきい値電圧Vth2(=Vref)に降下するまでの期間、スイッチングレギュレータ200の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】低待機電力を要求されるモード(スタンバイモード等)と大きい出力負荷が要求されるモードとの双方に対応でき、尚且つ低待機電力が要求されるモード時に比較的大きい例えば50W以上の負荷を要求する場合にも、対応できる電源装置において、部品点数の削減、低価格化及び実装スペースの削減を目的とする。
【解決手段】商用電源を整流する整流回路と、この整流回路の出力直流電圧を力率改善回路を介して電圧変換回路に供給し、この電圧変換回路の出力側より直流電圧を出力するようにした第1の電源回路と、この整流回路の出力直流電圧を力率改善と共に電圧変換する力率改善型コンバータ回路より成る第2の電源回路とを有する電源装置において、この第1の電源回路の電圧変換回路の入力電圧平滑用コンデンサとこの第2の電源回路の入力電圧平滑用コンデンサを共用するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】異常が発生した場合に、回路を保護することができるスイッチング電源装置を提供すること。
【解決手段】電圧VR2は、抵抗R5とR6とにより分圧され、抵抗R5に電圧が発生し、抵抗R5に並列に接続された電解コンデンサC6にチャージが開始される。電解コンデンサC6の両端の電圧は、抵抗R3とR4とにより分圧され、抵抗R3の両端の電圧VR3がトランジスタQ4のベース電圧として供給される。抵抗R6と電解コンデンサC6とにより時定数回路8が形成され、電解コンデンサC6にチャージが開始されてから、トランジスタQ4がオンするまでの時間が約1秒に設定されている。トランジスタQ4がオンすると、抵抗R7,R8に電流が流れ、トランジスタQ6がオンになり、トランジスタQ1がオフされ、発振回路3の発振が強制的に停止される。
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NMOS(22)がオン、オフすることで、直流電圧Eがコンデンサ(24)に充電され、DC/DC変換回路(30)が負荷Lに供給する直流出力電圧Vをコンデンサ(34)に充電する。負荷状態検出回路(40)は、負荷Lが軽負荷状態か非軽負荷状態かを判別し、判別信号として信号(S40)を出力する。負荷状態検出回路(40)が、軽負荷状態であることを示す信号として“L”の信号(S41)を出力すると、期間設定回路(41)は、予め設定された時間経過後に、“L”の信号(S41)を出力する。PFCオンオフ切換回路(42)は、“L”の信号(S41)が供給されて、“L”の制御信号(S25)を力率改善回路(20)に出力する。従って、負荷Lが軽負荷状態になったときは、予め設定された時間が経過したときに、力率改善回路(20)の動作が停止する。
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【課題】省電力化を図りつつ単一のトランスで複数の安定した出力電圧を発生することが可能な電源回路を提供する。
【解決手段】 トランス10の2次側巻線22が駆動回路5におよび制御回路6に接続される。通常動作時には、トランス10のスイッチング動作を制御して制御回路6のVCC端子に供給される5Vの値が調整され、DC−DCコンバータ8によってVdd端子に供給される3.3Vの値が調整される。省電力モード時には、トランス10のスイッチング動作を制御して制御回路6のVdd端子に供給される3.3Vの値が調整される。 (もっと読む)


電源から負荷に電流を供給するためのオン状態と、負荷への電流供給を遮断するためのオフ状態との間で切換えを行うための入力信号に応答するスイッチと、過負荷状態に応答してスイッチをオフ状態に切換えるようになった保護手段とを備える。保護手段は、スイッチが、オン状態に切換えられた後の初期フェーズの期間に、第1の過負荷状態に応答して、スイッチをオフ状態に戻してスイッチをオフ状態に保持する。保護手段は、続いて、第1の過負荷状態が初期フェーズの期間に検出されなかった場合、その後、第2の過負荷状態に応答して、スイッチをオフ状態に切換え、その後、所定時間後にスイッチをオン状態に戻す。
保護手段は、第1の過負荷状態の検出時に第1の閾値を超える電流に応答し、保護手段は、第2の過負荷状態の検出時に第2の閾値を超える電流に応答し、第2の閾値は、第1の閾値よりも小さい。
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【課題】
動作開始時における電源電圧の一時的な低下を抑制することができ、この電源電圧により動作する周辺回路や周辺装置の誤動作の発生を未然に防止することができるチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】
チャージコンデンサを充電する充電電流の通電と遮断とを切替えるためのイネーブルスイッチを有するチャージポンプ回路において、イネーブルスイッチと並列に接続され、イネーブルスイッチを介してチャージコンデンサに通電される充電電流よりも小さい電流が流れる初期充電スイッチと、この初期充電スイッチがオン状態にされたことによりチャージコンデンサに所定量の電荷が充電されたことを検出した後に、イネーブルスイッチをオン状態にするスイッチ制御回路とを有する初期充電回路を設けることとした。 (もっと読む)


【課題】高電圧直流バス電圧からの始動電圧を応用回路に印加するための始動回路が提供される。
【解決手段】該始動回路は、応用回路の少なくとも1つの電源スイッチを駆動するための、少なくとも1つの制御回路用の集積回路パッケージと、高電圧直流バスに結合するための第1の端子を有すると共に、第2の端子における高電圧直流バス電圧の電圧レベルを引き下げるための、集積回路パッケージ内のドロッピング抵抗器と、更に、第2の端子に結合される共に、応用回路の始動の際に、応用回路の少なくとも一部に電力を供給するための所定レベルの安定した始動用の低電圧直流出力を提供するための、集積回路パッケージ内の低電圧レギュレータと、を備える。応用回路は、例えばスイッチング電源であって良い。 (もっと読む)


垂下特性部分が定電流動作をする複数個の電源ユニットを外部負荷に対して互いに並列に接続する。最初の電源ユニットのみ起動させ、出力電流が定電流となったことを契機として、次段のユニットへ起動信号を送り起動させ、次いで、このユニットからの定電流を契機として、第3電源ユニットへ起動信号を送り、予め設定順位した順位にしたがって順次段階的に起動させて行く。各電源ユニットの定電流動作の制御は、各電源ユニット内のスイッチング電源部からの出力電流を電圧変換し、この変換した電圧と予め設定した基準電圧とを比較して行う。 (もっと読む)


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