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Fターム[5H730XC01]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 起動、停止 (1,521) | 起動 (1,263)

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【課題】多出力型電源システムを構成する際の個々のスイッチング電源装置をマスタ側又はスレーブ側に自由に設定または変更できるようにする。
【解決手段】スイッチング電源回路10Aが、パワートランジスタ11と、スイッチング制御回路12と、発振器13と、クロック同期回路14と、クロック切替器15と、クロック入出力端子16と、クロック位相シフト回路17と、設定端子18を具備する。複数のスイッチング電源装置のクロック入出力端子を共通接続して、多出力電源システムを構成したとき、1個のスイッチング電源装置の設定端子18を“L”にし、他のスイッチング電源装置の設定端子18を“H”にすると、前者がマスタ、後者がスレーブとなり、複数のスイッチング電源装置のスイッチング周波数とスイッチングタイミングを同期させることができる。また、設定端子18の“H”のレベルの設定により、外部入力クロックに対して、パワートランジスタのスイッチングで用いるクロックの位相をずらすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の通信方式で電力増幅器を共用する場合、低電圧検出しきい値を高く設定したり、サイズ、コストの増大を招いたりすることなく、電源回路入力部の過渡的な電圧降下を低減すること。
【解決手段】本発明の無線通信装置は、電源と、複数の通信方式で共用する電力増幅部と、電源からの電源電圧を降圧又は昇圧して電力増幅部に供給するためのDC/DCコンバータと、電源からの電源電圧をDC/DCコンバータを迂回して電力増幅部に直接供給するためのバイパスに設けられたバイパススイッチと、通信方式に応じてDC/DCコンバータまたはバイパススイッチのいずれかをONにし、電源からの電源電圧をDC/DCコンバータまたはバイパスのいずれかを使用して電力増幅部に供給する制御部と、を有する。制御部は、バイパスを使用する通信方式の場合、当該通信方式による送信動作の開始前の一定期間において、バイパススイッチのON/OFFを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動後の電圧変動を抑制する電源制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリに蓄電された電力を車両の負荷に供給する電源制御装置である。電源制御装置は、昇圧手段および制御手段を備える。昇圧手段は、バッテリから供給される電力の電圧を昇圧して、負荷に供給する。制御手段は、昇圧手段が昇圧する電圧を制御する。制御手段は、車両のエンジン始動前に昇圧手段が昇圧する目標電圧を第1の電圧に制御し、車両のエンジン始動後に当該目標電圧を当該第1の電圧より低い第2の電圧に変更する。 (もっと読む)


【課題】電源瞬断時に所要の大電流を負荷回路へ安定供給が可能な電源瞬断対策回路を提供する。
【解決手段】電源瞬断時の電源供給ラインを、低い電源電圧で動作可能な第1の負荷回路LD1への第1の電源供給ラインVSL1と高い電源電圧が必要な第2の負荷回路LD2への第2の電源供給ラインVSL2とに分割する。低電圧側は、第1の充放電コンデンサC1、入力側と第1の充放電コンデンサC1との接続を制御する第1のスイッチQ1、第1の充放電コンデンサC1とレギュレータREGとの出力側の互いの接続を制御する第2のスイッチQ2を少なくとも含み、高電圧側は、高電圧側の第2の充放電コンデンサC2、昇圧用のステップアップ・コンバータSUC、第2の負荷回路LD2へ安定した電源電圧を出力するレギュレータREG、レギュレータREGの出力を通常時には開放し、瞬断時には第2の負荷回路LD2へ接続する第3のスイッチQ3を少なくとも含む。 (もっと読む)


【課題】電源投入時、安定的に起動する。
【解決手段】コンパレータ101は、スイッチング電源の出力電圧を検出する出力電圧検出回路のフィードバック信号が制御電圧に到達したか否かを検出し、コンパレータ102は、切り替え信号指示の指示する動作状態を検出する。判定回路103は、フィードバック信号が制御電圧に到達するまでは通常状態、それ以降は切り替え信号指示の指示する通常状態または待機状態を指示する信号を制御回路105に出力する。これにより、制御回路105は、出力電圧が制御電圧に到達するまではスイッチング電源を通常状態で動作させる。出力電圧が制御電圧に到達した後は、切り替え指示によって指示された動作状態でスイッチング電源を動作させる。 (もっと読む)


【課題】電源回路の動作開始時に突入電流が発生することにより、電源電圧の瞬時降下、EMIの発生、発熱が懸念され、他機器に悪影響を与える。
【解決手段】スイッチ素子Q1〜Q4を介してフライングコンデンサC1に入力電圧V1まで充電し、フライングコンデンサC1の充電電圧にさらに入力電圧V1を印加してチャージポンプ動作を行う電源回路において、入力電圧V1を生成する基準電源20は出力電圧可変型の電源で構成され、タイミング制御回路30によって基準電源20の電圧を時系列に変化させる制御を行うことにより、電源回路動作開始時の突入電流を低減する。 (もっと読む)


【課題】突入電流の発生をより確実に防止することのできる電源装置を提供する。
【解決手段】整流した直流電力を生成する整流回路RC1と、パワーサーミスタTHと、整流回路RC1に対して直列に接続された、パワーサーミスタTHとスイッチング素子Q2との並列回路と、該並列回路を流れてきた電流を充電するコンデンサC1と、トランスTR1と、コンデンサC1からトランスTR1への電力供給のオンオフを行うスイッチング素子Q1と、トランスTR1の出力を平滑化して負荷Mに供給するコンデンサC2と、外部電源Eに対し整流回路RC1と並列に接続されたフォトダイオード、及びフォトダイオードから出力される光を受光したときに電流を生成するフォトトランジスタを有してなるフォトカプラPC2と、フォトカプラPC2のオンオフ動作に連動してスイッチング素子Q2をオンオフさせるスイッチング素子Q3,Q4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】待機時にノイズフィルタ回路で消費される電力を低減することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置1は、交流電源2と、整流平滑回路5と、スイッチング回路6’と、交流電源2と整流平滑回路5の間に選択的に配置される第1のノイズフィルタ回路3’および第1のノイズフィルタ回路3’よりもインピーダンスが大きな第2のノイズフィルタ回路4と、リレー(切り替え手段)11とを備える。第2のノイズフィルタ回路4は第1のノイズフィルタ回路3’よりも抵抗値が大きな放電抵抗を有する。リレー11は、外部信号に基づいて、通常動作時に第1のノイズフィルタ回路3’を介して交流電源2と整流平滑回路5とが接続される第1の接続モードに切り替え、待機時に第2のノイズフィルタ回路4を介して交流電源2と整流平滑回路5とが接続される第2の接続モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】外部端子を削減することで、スイッチング電源装置の設計を容易化することができ、かつ、小型化や低コスト化が可能となるエネルギー伝達装置およびエネルギー伝達制御用半導体装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子1のドレイン電圧から所定の電圧以上の部分をクランプした電圧信号を出力する電圧制限回路6と、その電圧信号からスイッチング素子1をターンオンさせるタイミングを検出するターンオン検出回路7を備えることで、外部端子を追加することなく、スイッチング素子1をドレイン電圧の極小値でターンオンさせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スイッチングレギュレータの後段にフォワード型コンバータが配されることにより入出力間の絶縁性が確保された構成において、起動の際に、コンバータ内のトランスの一次側に過電流が流れることを防止できる、スイッチング電源装置の提供を目的とする。
【解決手段】スイッチングレギュレータ10と、スイッチングレギュレータ10の出力電圧をトランスT1の一次側に接続されたスイッチング素子26の駆動により電圧変換して直流電圧を出力するコンバータ20と、トランスT1の二次側から得られる信号をフィードバックすることによりスイッチングレギュレータ10の出力電圧がレギュレートされるようにスイッチング素子12A,12Bをオンオフするスイッチング制御を行うスイッチング制御部6とを備え、スイッチング制御が起動する前にスイッチングレギュレータ10の入出力間が電気的に遮断されている、スイッチング電源装置。 (もっと読む)


【課題】 電源容量が異なる電源モジュールを有する電源装置において、負荷の最大消費電力に対して最適な冗長構成となるように個々の電源モジュールの運転状態および停止状態を制御することができない。
【解決手段】 運転および停止を指示する電源状態指示に従って運転状態または停止状態になる複数の電源モジュールの電源容量値と、各電源モジュールにより電力を供給される負荷の最大消費電力値とに基づいて、予め定められた冗長台数分の前記電源モジュールを除いた残りの電源モジュールの電源容量値の合計が最大消費電力値の合計を下回らないよう各電源モジュールの運転または停止を決定して電源状態指示を出力する。 (もっと読む)


【課題】 同期整流用のスイッチ部の故障を防止すること。
【解決手段】 点消灯制御装置1は、LED7a、7b、7cの点消灯をそれぞれ制御する複数の第1のスイッチ部16と、LED7a、7b、7cに電流を供給し、第2のスイッチ部11及び同期整流用の第3のスイッチ部12を有するスイッチングレギュレータ2と、点消灯指示信号を受けて第1のスイッチ部16のオンオフを制御すると共にスイッチングレギュレータ2の出力電流を制御する制御部8とを有する。制御部8は、検出されたスイッチングレギュレータ2の出力電流の値が所定値以上であるか否かを判定し、出力電流の値が所定値以上である場合に第3のスイッチ部12が第2のスイッチ部11に同期して動作するように制御する。 (もっと読む)


機能的冗長性のための複数の本質的安全入力を多重化する方法であって、本質的安全出力に接続される複数のスイッチングモジュールと、複数の本質的安全入力電源から複数のスイッチングモジュールそれぞれへの実質的に同一の複数の入力とを使用して、スイッチングモジュールそれぞれの間の複数のインタロック信号を使用して、最大で1つのスイッチングモジュールがいずれの時点でもアクティブになることを可能にすることにより、複数の入力電源からの複数の入力の最大で1つを本質的安全出力に接続することを可能にし、さらに代替的なスイッチングモジュールへのスイッチングの間に本質的安全出力に接続される入力がない期間である保障最小期間を提供するステップを含む方法。 (もっと読む)


【課題】簡素な制御処理によって混合燃料の点火精度を向上させ得る燃焼式打込装置を提供する。
【解決手段】制御マイコン174は、適正濃度到達時間Txを演算処理させた後(S203)、バッテリー電源の電圧値を参照しメモリ回路174aへアクセスし、信号出力時間Tkを選択させる(S204)。その後、S205の処理では、バッテリー電源の電圧値を参照し、当該メモリ回路174aに格納された適宜な放電準備時間Tgを選択させ、適正濃度到達時間Txから放電準備時間Tgを差し引いた差分時間を演算処理させる。かかる後、S206の処理では、差分時間に基づく判別処理が実施され、当該判別処理は、差分時間の演算結果が正とされる場合、オフセット時間Tdが差分時間と一致するものと判定し、一方、差分時間の演算結果が負とされる場合、オフセット時間Tdが或る一定時間であると判定する処理を実施する(S206)。 (もっと読む)


【課題】ランプ光のちらつきを防止するとともにインバータの信頼性を確保しつつ、高周波ノイズを低減させたメタルハライドランプ用点灯装置およびそれを用いた前照灯ならびに車輌を提供する。
【解決手段】メタルハライドランプ用点灯装置Aは、直流電源Eから供給された直流電力を、メタルハライドランプ4を点灯させるのに必要な直流電力に変換するDC−DCコンバータ部1と、DC−DCコンバータ部1から出力された直流電力を矩形波に変換するインバータ部2と、メタルハライドランプ4の累積点灯時間に応じて該メタルハライドランプ4の入力波形の対称度を調節する波形調節部5とを備えている。波形調節部5は、メタルハライドランプ4の入力波形を非対称形に調節することによって、メタルハライドランプ4内に生じる遊離ヨウ素を加速的に増加させ、さらに累積点灯時間の経過に応じて上記入力波形を非対称形から対称形に変化させる。 (もっと読む)


【課題】回路の複雑化、大型化、消費電力の増大を招くことなく、後段回路の誤動作を抑止しつつ昇圧電圧を発生させることが可能な昇圧回路、固体撮像素子およびカメラシステムを提供する。
【解決手段】出力端子Tout1と、昇圧用基準電圧を生成する基準電圧生成部171と、基準電圧を昇圧して上記出力端子から出力するチャージポンプ部172と、待機時に、出力端子をハイレベル側の電圧に保持する出力端子電圧保持部PT31と、を有し、出力端子電圧保持部は、制御論理部173を含み、待機時に、電位への接続先が出力端子Tout1である場合には、チャージポンプ部172の入力ノードND1と出力端子Tout1間の少なくとも出力端子と昇圧ノードND3間に接続されたスイッチングトランジスタPT2がオフとなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 突入電流防止機能付き電源装置において、負荷の状態に拘わらず、常に正常に起動することができるようにする。
【解決手段】 本発明が適用されたスイッチング電源装置10は、起動時の突入電流の流入を防止するべく、突入電流制限用抵抗器16を備えている。そして、起動後、常用ドライブ電源回路62内の電界コンデンサ82の両端間電圧V4が所定値Vr以上になると、リレー20のスイッチ20aがONされる。ただし、起動時に容量の大きい負荷が出力端子54に接続されていると、当該出力端子54から負荷へ大きな電流が流れ、これに伴い、突入電流制限用抵抗器16によって大きな電圧降下が生じる。すると、監視電圧V4が所定値Vr以上にならないことがある。この不都合を解消するべく、起動時に無負荷状態が強制的に形成される。ミュート制御回路88は、そのための1つの構成要素である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外付け部品を要することなく、出力電圧を任意に調整することが可能な電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るシステム電源IC10は、入力電圧から所望の出力電圧を生成する電源部1−1〜1−nと、デジタルデータを揮発的に格納するレジスタ部4と、を集積化して成り、レジスタ部4は、電源部1−1〜1−nの出力設定に関する制御情報をデジタルデータとして格納し、電源部1−1〜1−nは、それぞれ、レジスタ部4から入力されるデジタルデータに基づいて、出力電圧V1〜Vnの電圧値を設定する。 (もっと読む)


【課題】負荷に対して電源から直接供給する回路と昇圧回路との切り換えを行う際に切り換えるタイミングで負荷への電源供給が瞬断されてしまうという。また、瞬断を起こさないようにするためには構成回路が複雑になり、回路を構成する部品数の増加およびコストアップに繋がる。
【解決手段】昇圧回路のインダクタおよび整流ダイオードに対し並列にスイッチング素子を接続し、スイッチング素子の動作コントロール信号と昇圧回路の動作コントロール信号を反転同期した接続にする。 (もっと読む)


【課題】
力率改善を行いながら負荷回路に直列接続する発光ダイオードの数に対する適合性の融通が利く発光ダイオード点灯装置を提供する。
【解決手段】
発光ダイオード点灯装置は、整流化直流電源RDCと、入力端が整流化直流電源に接続した昇圧チョッパBUCと、入力端が昇圧チョッパの出力端に接続した降圧チョッパSDCと、降圧チョッパの出力端に接続して点灯する複数個からなる直列回路の複数が並列接続した発光ダイオードLEDと、発光ダイオードの複数の並列接続した複数の直列回路に流れる電流を等しくする定電流回路CCRとを具備している。 (もっと読む)


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