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Fターム[5H730XC01]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 起動、停止 (1,521) | 起動 (1,263)

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【課題】放電ギャップのインピーダンスが低下しても、共振回路に過電圧が発生することがない信頼性・安全性の高い高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源部の出力を受け高圧放電灯へ供給される電力を制限する降圧チョッパ回路、降圧チョッパ回路の制限された直流出力を交流出力に変換し高圧放電灯に供給するフルブリッジ回路、フルブリッジ回路のスイッチング動作により共振電圧を発生する共振回路、及び共振電圧を利用して高圧放電灯を始動させるためのパルス電圧を発生させるとともにパルス電圧が発生したことを検知するパルス電圧検知回路を持つイグナイタ回路からなる高圧放電灯点灯装置において、パルス電圧検知回路の検知結果に基づいて降圧チョッパ回路の出力電圧を制御する第1の制御手段を備え、第1の制御手段が、パルス電圧の発生が検知されるまで降圧チョッパ回路の出力電圧を設定上限値まで徐々に高める構成した。 (もっと読む)


【課題】電源オン時の供給電圧には影響を与えることなく、スタンバイ時の待機消費電力を抑制することができる電源回路を提供する。
【解決手段】トランス33を介して二次側に伝達された交流をコンデンサCbにて平滑化して二次側電圧Vbを出力する平滑回路34と、一端が二次側電圧Vbの出力ラインLvbに接続され且つ他端が二次側電圧Vbに基づいて作動するトランジスタ35aに接続される発光ダイオードLED1を有するフォトカプラ35bを介して二次側電圧Vbに基づくフィードバック信号を一次側へ出力するフィードバック回路35と、所定の二次側電圧Vbが得られるようにフィードバック信号に基づいてスイッチングすることにより一次側電圧Vaを制御するスイッチング回路36とを備える電源回路19において、スタンバイ時のみ二次側電圧Vbの出力ラインLvbを抵抗R1を介してグランドラインGNDに接続するトランジスタ37とを備える。 (もっと読む)


【課題】昇降圧回路で昇降圧された電源で動作する電子デバイス自体で、昇降圧回路の動作を含む電源を制御する電子機器の電源制御回路を提供する。
【解決手段】電子デバイスを起動させる際に、電源スイッチは、少なくとも起動させた電子デバイスが連続動作の判定を行うまでの第1時間、昇降圧回路の制御端子へ0N信号を連続出力するトリガー信号を出力し、起動した電子デバイスは、電子デバイスの連続動作と判定した場合に、昇降圧回路の制御端子へON信号を連続出力する。連続動作できない理由が生じて起動した電子デバイスが昇降圧回路の動作を停止させても、電源制御回路全体が、トリガー信号を出力する前の動作停止状態にもどるので、その理由が解消した後、電源スイッチからトリガー信号を出力することにより、電子デバイスを再起動できる。 (もっと読む)


【課題】外部電源電圧を降圧するレギュレータにおいて、半導体チップの面積の拡大を抑制しつつ突入電流の発生を防止する。
【解決手段】本発明のレギュレータ(20)は、負帰還制御によって外部電源電圧(VCC)から内部電源電圧(VDD)を出力する出力トランジスタと、外部電源電圧が投入されたとき負帰還制御が活性化される前の前記出力トランジスタの出力電流を漸増するための電圧を形成するチャージポンプ回路とを有する。本発明のレギュレータは半導体チップ(1)に割り当てられた外部入出力回路領域(2)に配置され、複数の出力トランジスタに1個のチャージポンプ回路が割り当てられている。これにより、複数の出力トランジスタに夫々固有のチャージポンプ回路を設けなくても良いから、半導体チップの面積の拡大を抑制しつつ突入電流の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】スタートアップ前又は発振器から信号を転送する前にブートストラップコンデンサをプリチャージするブートストラップ回路を含むことができる自励発振フルブリッジドライバ集積回路を提供する。
【解決手段】ハイ側ドライバがそれぞれに、ブートストラップコンデンサと、発振器をスタートアップするか又は制御信号をハイ側ドライバへ供給する前にブートストラップコンデンサをプリチャージするブートストラップ回路とを有する、自励発振フルブリッジドライバ集積回路である。 (もっと読む)


【課題】動作開始直後において、スイッチング素子における貫通電流の発生を防止する。
【解決手段】スイッチング動作を行うスイッチング電源装置において、スイッチング電源装置に設けた共振コンバータが共振動作を行う程度に十分に充電されてから、第1および第2のスイッチング素子によるスイッチング動作を行うようにする。例えば、共振コンバータが所定量以上充電されるまでは、第1のスイッチング素子のみを断続的、若しくは連続的にオンし、共振コンバータが所定量以上充電されたと判断した後にスイッチング動作を開始する。また、第1のスイッチング素子と、第2のスイッチング素子とにそれぞれ並列に高抵抗値を有する第1および第2の抵抗を設け、第1および第2のスイッチング素子をいずれもオフした状態で共振コンバータが充電されるようにし、共振コンバータが所定量以上充電されたと判断した後にスイッチング動作を開始してもよい。 (もっと読む)


【課題】昇圧動作期間中のみならず、初期充電期間への移行時、および、スタンバイ期間への移行時においても、寄生バイポーラトランジスタがオンしないような昇圧回路を提供することである。
【解決手段】入力電圧が印加される昇圧コンデンサC1と、昇圧された電圧が印加される平滑コンデンサC2と、昇圧動作期間の放電動作時に、前記昇圧コンデンサC1と、前記平滑コンデンサC2とを接続することによって、前記昇圧コンデンサC1から電荷を放電させる放電用MOSトランジスタP1と、前記昇圧動作期間の充電動作時に、前記入力電圧を前記昇圧コンデンサC1へ供給することによって、前記昇圧コンデンサC1へ電荷を充電させる充電用MOSトランジスタP2とを具備し、前記放電用MOSトランジスタP1のバックゲートと、前記充電用MOSトランジスタP2のバックゲートとを結線した昇圧回路20,30,40により解決する。 (もっと読む)


【課題】 負荷回路の電流の変化に対する応答性がよい電源装置を提供する。
【解決手段】 電源装置に接続された機器のシステム制御部から、機器の動作の情報を受信し、設定情報として、電圧設定部に設定する。電圧設定部が設定する電圧を、接続された機器の動作状態に応じて制御することで、安定な出力直流電圧を供給することが可能な電源装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】点灯装置9の待機電力を略0Wにできるようにすることを目的とする
【解決手段】第1のスイッチ部SW1は例えば照明器具の引き紐が引っ張られている間だけオンになるスイッチであり、第2のスイッチ素子Q2はオフにされるまでオン状態を維持し、オンにされるまでオフ状態を維持するスイッチである。放電灯101の消灯時に点灯のために引き紐が引っ張られた際、第1のスイッチ部SW1が通電してマイクロコンピュータ160に整流回路110からの電力が供給される。マイクロコンピュータ160は電力供給を受けた起動時に第2のスイッチ素子Q2をオンにし、以後、第2のスイッチ素子Q2を介して電力の供給を受ける。そして、マイクロコンピュータ160は引き紐による消灯操作時に第2のスイッチ素子Q2をオフにして待機電力を略0Wにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数を削減し、低消費電力化を可能とした放電灯点灯装置並びに放電灯点灯装置用集積回路を提供する。
【解決手段】直流電源1から所定の直流電圧を出力する直流電源回路2と、前記直流電源回路の出力端に2つのスイッチング素子Q1,Q2を直列に接続し、これら2つのスイッチング素子Q1,Q2が交互にオン・オフすることによって、前記直流電源回路が出力する直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路3と、放電灯を備え、前記インバータ回路から高周波電圧を供給されて前記放電灯が点灯する負荷回路4とを放電灯点灯装置における、前記直流電源回路及び前記インバータ回路を制御する集積回路5において、前記集積回路を制御する電源回路10を備え、この電源回路はこの集積回路に電力を供給するとともに、外部に設けた制御装置6に電力を供給するように構成してあることを特徴とする集積回路。 (もっと読む)


【課題】高周波化でき小型で安価なDC−DCコンバータ。
【解決手段】直流電源Eの両端に接続されたスイッチ素子Q1と1次巻線P1との直列回路と、1次巻線に並列に接続されたスイッチ素子Q2とコンデンサC2との直列回路と、2次巻線S1の電圧を整流平滑する整流平滑回路D51,D52,C51と、スイッチ素子Q1及びスイッチ素子Q2のオン・オフ状態を検出するタイミング検出回路11a,11bと、スイッチ素子Q1とスイッチ素子Q2とを交互にオン/オフさせ整流平滑回路の出力電圧に応じてスイッチ素子Q1のオン時間を設定する制御回路13aと、タイミング検出回路11bの検出信号により計時を開始し所定時間だけ計時するタイマ14bと、制御回路はタイミング検出回路11aの検出信号によりスイッチ素子Q1を設定されたオン時間だけオンさせ、タイミング検出回路11bの検出信号によりスイッチ素子Q2をオンさせ、タイマで計時された所定時間後にスイッチ素子Q2をオフさせる。 (もっと読む)


【課題】昇圧用コンデンサーのチャージ量を制御してリップル電圧を抑制すると共に回路を構成しているトランジスターの耐圧を超えることを防ぎ、所望の電圧を出力させる。
【解決手段】チャージ量制御回路8Aによって昇圧用コンデンサC1の両端の電位差を監視し、その電位差に応じて昇圧用コンデンサC1のチャージ量を制御する。例えば、昇圧用コンデンサC1の両端の電位差をスイッチトキャパシタ手段により分圧し、分圧された電位と基準電圧とを第1比較回路により比較する。または、昇圧用コンデンサC1の両端の電位を減算回路により減算処理し、減算回路からの出力と基準電圧とを第2比較回路により比較する。この第1比較回路または第2比較回路からの出力信号CPOUTにより、昇圧用コンデンサC1への充電を制御するPchMOSトランジスタ1が制御される。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を低減できるとともに、安全性も確保できる電源装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 発光ダイオード26を光源取付部22に着脱可能に設け、発光ダイオード26を光源取付部22に装着した状態で、この発光ダイオード26を介して平滑コンデンサ24を充電し、この平滑コンデンサ24の充電電圧が所定値になると制御回路25を動作し、スイッチングトランジスタ14をオンオフさせて、スイッチングトランス13をスイッチング駆動し、また、発光ダイオード26を光源取付部22から取外した状態では、平滑コンデンサ24への充電路を断って制御回路25の動作を阻止しスイッチングトランス13のスイッチング駆動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 照明負荷に過大な電気的ストレスがかかることを避けることができる放電灯点灯装置及び該放電灯点灯装置を用いた照明器具及び該照明器具を用いた照明システムを提供する。
【解決手段】 照明負荷Laに点灯のための電力を供給する点灯部1と、点灯部1の出力を制御する制御部2と、点灯部1に接続されている照明負荷Laが放電灯か白熱灯かを始動時に判定する負荷判定部3とを備える。制御部2は、始動時、負荷判定部3によって照明負荷Laが放電灯であると判定された場合には放電灯を始動させるための高電圧パルスを点灯部1から照明負荷Laに出力させるが、負荷判定部3によって照明負荷Laが白熱灯であると判定された場合には上記高電圧パルスを点灯部1から出力させない。 (もっと読む)


【課題】 すべての負荷の起動開始に必要な電圧値を全ての圧電トランスが出力することを保証できるとともに圧電トランスの破壊を防止することができる圧電トランス駆動回路を提供すること。
【解決手段】 一次電極106、1106と二次電極107、1107とをそれぞれ有する2つの圧電トランス102、1102と、それらを駆動する駆動回路201と、駆動回路201に入力の周波数信号を出力する周波数掃引発振器205と、二次電極に接続された負荷103、1103とそれらの負荷からの電流を第1の基準電圧と比較して周波数掃引発振器の周波数の掃引方向を決定する信号を与える負荷電流比較回路104と、二次電極からの出力と第2の基準電圧との比較により周波数掃引発振器の周波数の掃引方向を決定する信号を与える出力電圧比較回路206とを備え、第2の基準電圧が2値の電圧よりなる。 (もっと読む)


【課題】コンバータ部分及びインバータ部分を構成する用品の長寿命化・発生損失の低減化を図ると共に、負荷への給電に支障なく故障の復旧が可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】複数のコンバータをユニット化し並列接続したコンバータ部分21と、複数のインバータをユニット化して並列接続したインバータ部分22とを有し、コンバータ部分の直流出力側にインバータ部分22の入力側を接続すると共に、蓄電池25を接続して充・放電可能とし、前記コンバータ部分21及びインバータ部分22は、各コンバータユニット及び各インバータユニットを、それぞれ個別に運転停止制御できるように構成した無停電電源装置。 (もっと読む)


【課題】放電灯が点灯を開始する前に放電灯の寿命判断を行う。
【解決手段】放電灯1が寿命末期になると、放電灯1がスムーズに始動できなくなり、始動電圧が放電灯1に印加し続けるようになる。この状態では、カウンタ13bのカウント時間は時間tに達することになる。カウンタ13bのカウント時間が時間tに達すると、CPU13は放電灯1の寿命末期を判断し、点灯回路2の動作を停止させる。また、表示手段に寿命情報を送信し放電灯が寿命になったことを知らせる。 (もっと読む)


【課題】 放電灯の点灯時に、圧電トランスに印加される入力電流の駆動周波数を繰り返し掃引することなく、放電灯を点灯させることのできる回路構成を提供する。
【解決手段】 圧電インバータ装置11において、圧電トランス12からの出力電圧を示す出力電圧検出回路13からの出力電圧信号と、放電灯20を流れる電流値を示す帰還電流検出回路14からの帰還電流信号とを、信号加算部15において加算した後に制御回路部16に入力することとする。制御回路部16を構成する制御IC17において、両者の加算信号は帰還電流信号入力端子FBIのみに入力することとし、一方で出力電圧信号入力端子OVPは接地して、信号の入力を行わないように構成する。 (もっと読む)


【課題】高耐圧高抵抗素子を有するスイッチング電源装置の部品コストや組み立てコストの低減と、小型化を図ること。
【解決手段】拡散層を用いた耐圧構造の上に抵抗体を配置して高耐圧高抵抗素子を実現する。または、ゲート領域102、ソース領域104、ドレイン領域105およびドリフト領域103上の層間絶縁膜に、渦巻き状の高耐圧高抵抗素子121を埋め込む。高耐圧高抵抗素子121の一端をドレイン電極配線110に接続し、他端を第1の抵抗接続配線122を介して接地する。この抵抗素子121の中間点を第2の抵抗接続配線123を介して制御ICの電圧比較器に接続する。高耐圧高抵抗素子121において、ドレイン電極配線110との接続点から第2の抵抗接続配線123との接続点までの部分、および第2の抵抗接続配線123との接続点から第1の抵抗接続配線122との接続点までの部分が、それぞれ、1次側電圧が印加される側の抵抗、および接地される側の抵抗となる。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータの起動時の昇圧動作又は降圧動作に応じたクロック信号の周波数の可変制御を行って、DC−DCコンバータの起動時から安定動作に移行するまで動作を安定させる電圧昇圧装置、電圧昇降圧装置及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】電圧昇圧装置1では、DC−DCコンバータ3の電源ON時(起動時)の低い出力電圧から一定の電圧まで昇圧する昇圧動作期間の昇圧動作中に、クロック信号CLKの周波数を低い周波数から徐々に高い周波数に上げていく周波数の可変制御を行うようにしたため、DC−DCコンバータ3の昇圧動作期間中の昇圧動作に応じたクロック信号CLKの周波数を設定でき、DC−DCコンバータ3の起動時から安定動作に移行するまでの動作を安定させることができる。 (もっと読む)


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