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Fターム[5H730XC01]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 起動、停止 (1,521) | 起動 (1,263)

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【課題】
本発明は、特に受電電圧が高圧の場合のスイッチング電源回路の起動回路において、起動回路用抵抗器に印加される電圧を低減することによって電力損失を低減し、小形、低コストのスイッチング電源回路を提供することを目的としている。
【解決手段】
コンデンサが2個以上直列に接続された直流電圧部と、該直流電圧部から直流電力の供給を受けてトランスの一次側をPWM制御によりスイッチング制御し、電圧仕様の異なる直流電圧を出力するスイッチング電源回路において、PWM制御回路の起動用抵抗器を前記コンデンサの接続点に接続したことを特徴とするスイッチング電源回路。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を行なう場合でも部品点数が少ない小型の放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源回路1の出力を高周波電圧に変換するインバータ回路2の発振出力によりLC共振回路を介して放電灯Laを点灯する放電灯点灯装置であって、インバータ回路2のスイッチング素子Q1,Q2を駆動制御する制御用集積回路4は、放電灯Laの先行予熱、始動、点灯の状態切替時間を決定するタイマ回路42と、スイッチング素子Q1,Q2の駆動信号を出力するインバータ制御回路44と、駆動信号周期の可変または停止を制御する出力制御回路41と、少なくとも点灯状態に対応した状態信号を出力する動作状態出力回路43とを備え、制御用集積回路4の外部に、動作状態出力回路43からの状態信号を入力し、出力制御回路41へ制御信号を出力する動作設定回路6を備える。 (もっと読む)


【課題】入力電源として低圧または高圧を使用することができ、高圧の入力電源を使用する場合、設定を変更することで低消費電力化することができる多出力電源装置用の半導体集積回路を提供する。
【解決手段】第1の電源回路(10A)は、入力端子(P1)と第1の出力端子(Vo1)の間に介装されたスイッチング手段(11,12,13,14)に、第1の出力電圧に応じた帰還電圧(Vf1)が目標値に近づくようにスイッチング信号を供給する第1の制御回路(17)を有しており、かつ第1の電源回路は、第1の電圧にかかわらず帰還電圧を規定の電位に設定する外部設定端子(P3)を有している。第1の出力を入力電源とした第2の電源回路(20)を有する多出力電源装置を構成し、第1の出力電圧相当の高圧の入力電源を使用する場合には、第1の入出力を短絡し、外部設定端子を接地することにより、第1の電源回路を停止し、第2の電源回路が動作できる。 (もっと読む)


【課題】省エネモード時の消費電力の低減、及び立ち上がり時間の短縮化を図る。
【解決手段】交流電源10から入力される交流電圧を整流する整流回路101と、前記整流回路101の後段に設けられ、当該整流回路101で整流された交流電圧を平滑して出力する複数の並列に設けられたDC/DCコンバータ102,104,105と、前記整流回路101の後段であって少なくとも1つの前記DC/DCコンバータ104の前段に設けられ、力率を改善する力率改善回路103と、を備えた直流電源装置において、前記DC/DCコンバータの1つ(102)は省エネモード時にあっても常時出力し、前記力率改善回路の後段に設けられたDC/DCコンバータ104は省エネモード時には出力せず、省エネモードでないときには力率改善回路103で改善された入力に対してDC/DC変換を行って出力する。 (もっと読む)


【課題】発振の開始から二次側の出力電圧が所定電圧以上となるまで所定時間を要する電源回路であっても、検知回路が電源異常と判断されないようにする。
【解決手段】サステイン電圧生成回路52の前段から供給される電圧が一端に入力されつつ他端がグランドに接続される分割抵抗73e,73fと、Vsus出力ライン72aに対してカソードを接続しつつ約150Vで降伏するツェナダイオード73aと、一端がツェナダイオード73aのアノードに接続されつつ他端がグランドに接続される分割抵抗73e,73fと、分割抵抗73e,73fの分割点にコレクタが接続されるとともに分割抵抗73b,73cの分割点にベースが接続され、かつエミッタがグランドに接続されるトランジスタ73dとにより成る検知無効回路73を設け、分割抵抗73e,73fの分割点と分割抵抗72d,72eの分割点とを接続した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放電ランプの点灯時または不点灯時にかかわらず、電圧変動を小さくすることができる放電ランプ点灯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】請求項1の発明は、前記チョッパの出力側から給電される前記昇圧チョッパ制御回路およびインバータ制御回路に対する起動回路とを備え、前記昇圧チョッパ制御回路の動作前は、前記起動回路を介して前記昇圧チョッパ制御回路および前記インバータ制御回路に電源を供給し、前記昇圧チョッパ回路の動作後は、前記昇圧チョッパ制御回路には前記起動回路が遮断され、前記インバータ回路を電源とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二次電池の放電や釣り船の運転操作などの種々の原因により供給される電力が変動した場合であっても、電動リールの性能を発揮させかつ電動リールの駆動部品等の電気素子の破損を防ぐことを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電源安定化装置91は、電源81からの電力を電動リール82に供給する電源安定化装置91であって、電源81からの電力を蓄電する電気二重層キャパシタ12を備えることを特徴とする。又、本発明に係る電源安定化装置91は、電源からの電力を蓄電する電気二重層キャパシタ12に加え、電源からの不安定な電力を一定電圧に変換するDC/DCコンバータ11をさらに備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】LDOとスイッチングレギュレータを切り替えて使用し、全体として高効率化を達成することができると共に、該切り替え時においても安定した出力電圧を供給できる電源装置及びその動作制御方法を得る。
【解決手段】LDO2と、スイッチングレギュレータ3を並列に接続し、外部からの切替信号Smcに応じて、LDO2とスイッチングレギュレータ3を選択して作動させ、LDO2からスイッチングレギュレータ3に切り替えて作動させる際に、LDO2とスイッチングレギュレータ3の動作期間をオーバーラップさせ、少なくとも該オーバーラップさせている期間は、スイッチングレギュレータ3の同期整流用トランジスタの電流駆動能力が小さくなるようにし、LDO2が動作を停止した後で、スイッチングレギュレータ3の同期整流用トランジスタの電流駆動能力を通常状態に戻すようにした。 (もっと読む)


【課題】PLL回路を用いて制御されるスイッチングレギュレータにおいて、異常動作が発生した際に1サイクルの経過を待たずに検知し、電力損失を抑制するスイッチングレギュレータの提供。
【解決手段】スイッチングレギュレータは出力電圧を入力し、出力電圧に応じた周波数の制御パルス信号を出力するフィードバック回路108と、PLL出力パルスを生成するPLL回路101と、PLL出力パルスによりリセットされるフリップフロップ回路102と、トランジスタを導通させる駆動回路106と、PLL出力パルスの立下りタイミングを検知してカウントを開始し、次の立下りタイミングでカウントを停止する第一のカウンタ回路と、第一のカウンタ回路によるカウントと動作周期とを比較する演算回路とを有する制御回路100とを備え、制御回路は、演算回路の比較において所定値以上の差がある場合、駆動回路に信号を供給し、トランジスタの導通時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の電源バックアップシステムでは、昇圧回路の出力電圧が、負荷が必要とする電圧以上に高くなって電力消費が増大したり、昇圧回路の出力値の下降・上昇が急激に行われて、マイコンの誤動作や照明等の明減が発生したりする恐れがあった。
【解決手段】エンジン始動時に、バッテリ2の電圧を昇圧コンバータ14により所定の電圧に昇圧させる電源バックアップシステム1において、前記昇圧コンバータ14は、該昇圧コンバータ14の起動時点では所定の電圧(バッテリ2の電圧)を昇圧目標値として昇圧を行い、その後前記昇圧目標値を時間の経過とともに低下させ、エンジンが始動した後には、昇圧目標値を時間の経過とともに上昇させ、バッテリ2の電圧が昇圧コンバータ14による昇圧電圧よりも高くなると、該昇圧コンバータ14による昇圧を終了させる。 (もっと読む)


【課題】電源装置へのアクセスの安全を確保すると共に、放電抵抗および起動抵抗の少なくとも一方による無駄な消費電力の低減を実現すること。
【解決手段】本発明の一実施形態は、従来の電源装置において、一次平滑電解コンデンサの両極に並列に接続されたPチャンネルMOSFETと、当該MOSFETのドレインまたはソースに直列に接続された放電抵抗と、トランス巻線のスイッチング素子へ接続される端子にアノード側が接続されたダイオードと、ダイオードのカソード側に接続され、他端子が一次平滑電解コンデンサの正極に接続された抵抗およびコンデンサと、ダイオードのカソード側に接続され、他端子が当該MOSFETのゲートに接続された抵抗と、当該MOSFETのゲート・ドレイン間に接続された抵抗とを備え、当該MOSFETのソース・ドレイン間は、電源装置の動作中には電気的に非導通状態となり、AC電源の供給が停止されると導通状態となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低効率時のスイッチング電源を徹底して動作させず、蓄電装置からの電源を利用することで、従来、動作モードの設定に依っていたために生じた効率悪化をなくす。
【解決手段】 負荷208が軽くなると、スイッチング電源202が低効率動作になるので、負荷への給電電流Is(2)を設定閾値で判定し、低効率動作になる場合、切替器 (2)を動作させ、スイッチング電源側から蓄電装置210側に切替える。同時に充電電圧Vsをチェックし、要充電であれば、スイッチング電源を切替器 (1)により蓄電装置210側に切替える。この時、蓄電装置は、高効率で動作するスイッチング電源から充電を受けながら、軽負荷に対し放電する。充電が不要な場合、スイッチング電源を停止させるが、その後、充電不足になるか、負荷が大きくなって高効率で動作する条件になれば、直ちに起動する。 (もっと読む)


【課題】待機時に不要な電源回路の消費電力を抑制して、待機時の機器全体の消費電力を減少させることができる電気機器を提供する。
【解決手段】スイッチングレギュレータ10、トランス20、出力部30、31、32
などで構成される電源回路100は、液晶表示部、ルーバー、ファンへ出力電圧を供給する。マイクロコンピュータ2は、液晶表示部、ルーバー、ファンが停止中であることを示す信号を取得した場合、スイッチングレギュレータ10の入力側にあるスイッチ40をオフにする。これにより、空気調和機が運転中であって、待機モードであるときには、スイッチングレギュレータ10に供給される電圧を遮断して、スイッチングレギュレータ10、及びスイッチングレギュレータ10以降の後段の回路で消費される電力を削減する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模が小さく製造プロセスが安価であると共に、定常動作時において負電圧の発生効率を高め、起動時において安定した動作を行うチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】 バイポーラトランジスタのみでチャージポンプ回路を構成し、電荷移動用のトランジスタのベースに定電流源及び定電流源スイッチの直列回路を接続すると共に、ベースと接地電位間にダイオードを設け、高い負電圧発生効率と起動時の安定した動作を可能にする。 (もっと読む)


開示される一実施形態においては、装置は、一以上のメモリデバイスを有する負荷回路と、負荷回路に関する一以上の温度を感知する一以上の温度センサと、負荷回路への供給電圧を制御し、負荷回路が非アクティブ状態にあるとき感知された一以上の温度に少なくとも部分的に基づき供給電圧を変化させ、供給電圧が変化する際に負荷回路の一以上のメモリデバイスが一以上の信号を保持する助けをする、供給電圧制御回路と、を含む。他の実施形態も開示される。 (もっと読む)


【課題】高電力の動作を許容する電力システムの動作方法を提供する。
【解決手段】第1の一次電源から第1の一次電源と電気的に接続されている第1のローサイドDC電力バスに電力を供給するステップと、第2の一次電源から第2の一次電源と電気的に接続されている第2のローサイドDC電力バスに電力を供給するステップと、第1の一次電源からの電圧を、ハイサイドDC電力バスの第1の電圧レールにおける正の高電圧に引き上げるステップと、第2の一次電源からの電圧を、ハイサイドDC電力バスの第2の電圧レールにおける負の高電圧に引き下げるステップとを有し、さらに、第1の一次電源および第2の一次電源の内の1つを選択するステップと、選択された第1の一次電源または第2の一次電源から供給される電力を低減し、選択された第1の一次電源または第2の一次電源をアイドルモードで動作させるステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の待機中(非稼働時)におけるバックアップ電源回路の消費電力を省減することのできるスイッチング電源装置を提供すること。
【解決手段】主電源回路10の二次側回路10bに,スイッチング素子15のスイッチング制御を行うPWM制御部173に駆動電圧を供給する整流回路31が設けられている。一方,主電源回路10の一次側回路10aには,前記PWM制御部173による前記スイッチング素子15のスイッチング制御が行われていない場合に,負荷に出力される直流電圧が該負荷の駆動電圧値よりも低く,且つ前記整流回路31から前記PWM制御部174に出力される直流電圧が該PWM制御部174の動作可能な駆動電圧値になるように,前記スイッチング素子15のスイッチング制御を行うPWM制御部144が設けられている。このPWM制御部144への駆動電圧の供給は,バックアップ電源回路20によって行われる。 (もっと読む)


【目的】駆動能力を十分与え、安定動作範囲を広くできる電界効果型接合トランジスタ、スイッチング電源ICおよびスイッチング電源を提供する。
【解決手段】p基板30の表面層に選択的にゲート領域1(pウェル領域)を形成し、このp領域1の一部に所定の幅で入り込ませて、ドリフト領域2(第1nウェル領域)を形成し、ドリッフト領域2の入り込んだ箇所にソース領域3(第2nウェル領域)をドレイン領域4から等間隔となる円周上に8個配置する、このソース領域3と対向して離れた箇所にnドレイン領域4(第3ウェル領域)をソース領域3と同時に高濃度で形成する。ソース領域3に接続するソース電極配線となる金属配線を2個に分割すること2個のJFETが形成された半導体装置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチングレギュレータを互いに位相をずらして昇圧動作させながら,出力電圧に応じてスイッチング動作させることができるスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】並列に設けられた第1,第2のスイッチングレギュレータと,それらの制御パルス信号を供給する第1,第2のPLL回路ユニットとを設け,位相が互いにずれた制御パルス信号が,第1,第2のPLL回路ユニットを介して,第1,第2のスイッチングレギュレータの動作を制御する。そして,スイッチングレギュレータの出力電圧に応じて,第1,第2の制御パルス信号の周波数が可変制御されて,出力電圧が規定電圧に維持される。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサの接続不良により生じる昇圧レギュレータの破損を防止することを目的とする。
【解決手段】 パルス信号を出力するパルス信号出力手段と、抵抗体と昇圧レギュレータのノイズ除去用のコンデンサとにより構成されると共に、パルス信号が入力される積分回路と、昇圧レギュレータの作動前に、積分回路の出力電圧をモニタし、該出力電圧から、コンデンサの接続が異常であるか否かを判定する判定手段と、を有し、判定手段における判定結果に応じて、昇圧レギュレータを作動させるか否かを決定することを特徴とするレギュレータ破損防止システムを提供する。 (もっと読む)


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