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Fターム[5J046PA07]の内容

アンテナの細部 (20,921) | 輻射器の構成上の形状 (2,918) | 輻射器の形状 (2,571) | 平面状 (1,566)

Fターム[5J046PA07]に分類される特許

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【課題】各アンテナユニットのアンテナ素子間の結合量を低減する。
【解決手段】2つの異なる偏波に適用する個別のアンテナユニットを複数の周波帯域のそれぞれについて設けた周波数共用偏波共用アンテナ装置である。各アンテナユニット(V1、H1、V2、H2)のアンテナ素子(40、60)として折り返しダイポールアンテナ素子を用いることにより素子間結合量を低減する。 (もっと読む)


【課題】 用途や機器毎に応じて表面側だけでなく、無指向性または裏面側への指向性も任意に得ることが可能なアンテナ装置用基板及びアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 基板本体2と、表面主グランド面GND1、先端側グランドパターンGND2、基端側中央パターン3、基端側両側パターン4、先端側中央パターン5、先端側両側パターン6、裏面グランド面、アンテナ素子ATとを備え、基端側中央パターンが、給電端子8aに接続され、基端側両側パターンが、第1導通用素子11Aが接続可能な第1接続部4aを介して表面主グランド面に接続可能とされ、先端側中央パターンが、第2導通用素子11Bが接続可能な第2接続部5aを介して先端側グランドパターンに接続可能とされ、先端側両側パターンが、第3導通用素子11Cが接続可能な第3接続部6aを介して先端側グランドパターンに接続可能とされている。 (もっと読む)


【課題】金属対応で、貼り付け対象の影響による交信距離の減少を招くことなく、可撓性を有するRFIDタグを実現する。
【解決手段】 RFIDタグは、導電体膜501、フィルム部材、誘電体シート503、ICチップ504、スロットアンテナ505などを有している。フィルム部材は、チューブ状あるいは少なくとも1枚のシート状のフィルム部材であり、その一側の面にスロットアンテナに対応する部分を除く領域に導電体膜501が設けられている。そして、誘電体シートは、Y軸方向の両端を除いて、導電体膜501で実質的に覆われている。ICチップ504は、導電体膜501におけるスロットアンテナ505が形成されている部分と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】小型で広帯域の無線通信をカバーする。
【解決手段】アンテナ10の放射部11は、ループ形状を有し、開放部11aを有している。放射部12は、線状を有し、放射部11から伸びている。スイッチ13は、放射部11の開放部11aを短絡および開放する。アンテナ10は、スイッチ13により開放部11aが短絡および開放される放射部11によって高域および中域の無線通信をカバーし、放射部12によって低域の無線通信をカバーする。 (もっと読む)


【課題】ICのインピーダンスとスロットのインピーダンスが一致し、ICのキャパシタとスロットのインダクタンスとの共振が取れて最大のエネルギーの送受ができる構成が実現することを目的とする万能タグその製造法及び通信システム。
【解決手段】中空のスロット部2を有するアンテナ機能を備えた金属シートMと、前記金属シートMの表裏に積層されるプラスチックシートと、中空のスロット部2に配設されるIC3と、プラスチックシートに積層される反射増幅機能を備えた金属面シートMとより成ることを特徴とする万能ICタグ。 (もっと読む)


【課題】 非透磁性物質からなる筐体でもデータのやりとりを支障なく行う。
【解決手段】 非透磁性物質で形成された筐体(2)の一部に開口(22)を形成し、その開口(22)を透磁性物質で形成された部品(7)で塞ぐとともに、その部品(7)の前記筐体(2)内側を臨む面にアンテナ(9)を設ける。筐体(2)を鉄等の非透磁性物質で形成したとしても、アンテナ(9)と読み取り装置(リーダライタ)との間には、透磁性物質からなる部品(7)が介在するため、磁界が遮られることなく、アンテナ(9)と読み取り装置との間のデータのやりとりを支障なく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】位置依存性の小さい電磁波インターフェースを小型かつ広帯域に実現する。
【解決手段】電磁波伝搬装置100は、面状導体1、第一面状誘電体2、面状メッシュ導体4、第二面状誘電体3を順に重ねて構成された面状伝搬媒体5と、前記面状伝搬媒体に配置された少なくとも一つの電磁波入力ポート6と、前記電磁波入力ポートを介して前記面状伝搬媒体に電力もしくは情報として電磁波を入力する送電局7と、前記面状伝搬媒体の第二面状誘電体上に設置され、電磁波インターフェース8と受電回路16から構成される少なくとも一つの受電装置23とを備え、前記電磁波インターフェースとして、誘電体基板11に複数の導体パターン9,10を配置し、前記導体パターンと受電回路との間に少なくとも一つの接続手段13を設け、前記導体パターン間の少なくとも一つの短絡手段12を、前記導体パターンの端部に設ける。 (もっと読む)


【課題】各使用状況に合わせてアンテナを自由に取り換えることができるアンテナ付きシート取換式通信装置を提供する。
【解決手段】リーダライタ3は、紙7の裏面にアンテナパターン(ループアンテナ8)を印刷したアンテナ付きシート4と、このアンテナ付きシート4を着脱可能に取り付けることが可能なシート取付ユニット5とを備える。アンテナ付きシート4の表面には、通信端末2をループアンテナ8にかざすのを誘導する印刷物(広告/宣伝)が印刷されている。アンテナ付きシート4がシート取付ユニット5に対し着脱可能であるので、例えばアンテナ位置、広告、宣伝等を変更したいときには、単にアンテナ付きシート4を取り換えるのみで対応可能である。 (もっと読む)


【課題】非接触情報記録媒体が金属面に挟まれたり載せられたりした場合でも、共振周波数のずれや通信感度の低下が生じず、また、非接触情報記録媒体同士が重なったり近づいたりした場合でも使用できる無線送受信機器、非接触情報記録媒体、情報読取書込装置及び管理システムの提供。
【解決手段】磁性体板6入りコイル2と、磁性体板6入りコイル2の磁束の方向と平行で、磁性体板6入りコイル2の両側に対向して配置される2枚の金属板11a、11bとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定した周波数特性を有し、かつ、信号エネルギーの伝達効率を向上させた無線ICデバイスを得る。
【解決手段】無線ICチップ5と、該無線ICチップ5を搭載し、所定の共振周波数を有する共振回路を含む給電回路16と、該給電回路16が近接配置されており、給電回路16から供給された送信信号を放射し、かつ、受信信号を受けて給電回路16に供給する放射板20とを備えた無線ICデバイス。給電回路16はインダクタンス素子Lを含み、該インダクタンス素子Lは部分的に放射板20と対向し、給電回路16と放射板20とが結合している。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯の電波に対応できるアンテナ装置において、より高いRFIDに対応するアンテナの性能を確保すること。
【解決手段】アンテナ装置10は、第1の給電部31と接続される第1のアンテナ導体11と、第1のアンテナ導体11を介して第1の給電部31に接続される第2のアンテナ導体12と、第2の給電部32と接続される第3のアンテナ導体13と、第3のアンテナ導体13と第1のアンテナ導体11とを接続する第1のインダクタ15と、第3のアンテナ導体13と第2のアンテナ導体12とを接続する第2のインダクタ16と、を含む。 (もっと読む)


【課題】通信可能領域を拡張しつつ、通信可能領域内で良好な通信性能を有したアンテナ装置及び携帯端末を提供することを目的とする。
【解決手段】絶縁性のアンテナ基板2と、アンテナ基板2上に形成されたアンテナパターン3と、アンテナパターン3よりも大きな面を有する磁性体シート4と、アンテナパターン3の開口部と重なる切り欠き部8、アンテナパターン3の導線と重なる面を有する金属体7と、を備え、金属体7の切り欠き部8は、金属体7の外周端と連結し、アンテナパターン3の通信側から見て、金属体7、アンテナ基板2、アンテナパターン3、磁性体シート4の順で配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タグの通信距離を伸ばすとともに、電波方式のリーダライタでも読取り可能とし、タグを被着体に貼り付けた際に生じるアンテナ特性のズレを最小限に抑える。
【解決手段】マイクロ波帯の通信に適応したRFIDタグであって、基材上に設けられた単一巻のループアンテナにICチップの入出力端子を接続させ、前記ループアンテナの導体部にはキャパシタンスを生じるスリットからなるギャップ部を設け、ギャップが設けられた基材面とは反対側に浮島状導体パターンが形成され、前記浮島状の導体パターンが、前記ループアンテナ導体のギャップ部分よりも大きく、前記ループアンテナ導体のギャップ部を完全に覆う形状・配置である。 (もっと読む)


【課題】十分な導電性と十分な透明性を両立し、しかも、モアレ解消と濃淡ムラ解消も両立する透明アンテナと、この透明アンテナを用いた画像表示装置を提供する。
【解決手段】透明アンテナ10は、透明基材1の少なくとも一面1p上にアンテナパターン2が形成され、アンテナパターンは不透明な導電体層をメッシュパターン3Pで形成した導電体メッシュ層3によって形成され、メッシュパターンは、多数の開口領域Aを画成する多数の境界線分Lから構成され、一つの分岐点Bから延びる境界線分の数の平均値Nが3.0≦N<4.0で、開口領域が繰返周期を持つ方向が存在しないパターンからなる領域を含む。画像表示装置はこの透明アンテナをディスプレイパネルの画面上に配置する。 (もっと読む)


【課題】 複共振化した各共振周波数のフレキシブルな調整が可能で、小型化や薄型化が可能なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 基板本体2と、これに形成されたグランド面GND、第1エレメント3、第2エレメント4、第3エレメント5を備え、第1エレメントが、グランド面から離間する方向に延びる第1延在部E1と、第1延在部の先端からグランド面に沿った方向に延びる第2延在部E2とを有し、第2エレメントが、第1エレメントの基端から第1延在部から離間する方向に延びる第3延在部E3と、第3延在部の先端から第1延在部に沿ってグランド面から離間する方向に延びる第4延在部E4とを有し、第2延在部が、グランド面に対して間隔を空けて延在していると共に先端部にアンテナ素子ATが設けられ、第2エレメントが、第1エレメントおよびグランド面に対して間隔を空けて延在している。 (もっと読む)


【課題】周波数変動の少ないアンテナ付きメモリカードを提供する。
【解決手段】電子機器に接続されるアンテナ内蔵メモリカードであって、回路基板と前記回路基板を覆うケースとを有し、前記回路基板または前記回路基板に搭載される基板の一方の面に形成されたアンテナエレメントと、他方の面に形成されたグランドエレメントとを有し、前記アンテナエレメント及び前記グランドエレメントの一部または全部は、前記電子機器に前記メモリカードを接続した際、前記電子機器よりも外側になるように形成されていることを特徴とするメモリカードを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】無線通信デバイスにおいて、アンテナ素子のループ長がばらつくことはなく、安定した通信性能を得る。
【解決手段】第1端子51及び第2端子52を有する無線IC素子50と、第1導体部11、第2導体部12及び第3導体部13をこの順に連接してなるループ状金属導体10と、第1主面、該第1主面と対向する第2主面及び該第1主面と該第2主面とに連続する側面を有する誘電体ブロック30と、を備えた無線通信デバイス。無線IC素子50の第1端子51はループ状金属導体10の第1導体部11に接続され、第2端子52は第3導体部13に接続されている。ループ状金属導体10は、第1導体部11が誘電体ブロック30の第1主面に配置され、第2導体部12が側面に配置され、第3導体部13が第2主面に配置されるように、誘電体ブロック30に巻き付けられている。 (もっと読む)


【課題】放射導体やグランド導体の取付けを容易なものとし、導体間の接続信頼性の向上を図る。
【解決手段】誘電体ブロック30と、ブロック30の第1主面に設けられた放射導体11と、ブロック30の第2主面に設けられたグランド導体12と、高周波信号を処理する無線IC素子50と放射導体11及びグランド導体12とを接続する給電導体13,14と、放射導体11とグランド導体12とを接続する短絡導体15とを含んで構成される逆F型アンテナを備えた無線通信デバイス。少なくとも放射導体11、グランド導体12、給電導体13,14及び短絡導体15は、それぞれ平板状をなす金属導体10として構成されている。金属導体10は、放射導体11部分がブロック30の第1主面に配置され、グランド導体12部分がブロック30の第2主面に配置され、給電端子13,14部分が主としてブロック30の側面に配置され、短絡導体15部分が主としてブロック30の側面に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で複数のアンテナを有する基板アンテナを提供する。
【解決手段】誘電体からなる基板1の一方側基板面2に、一箇所を分断したループ状の第一結合部パターン3を形成し、この第一結合部パターン3の分断した位置の両端部に第一アンテナを構成するアンテナ素子4,6を接続し、基板1の他方側基板面13に、第一結合部パターン3に対向する位置に一箇所を分断したループ状の第二結合部パターン14を形成し、この第二結合部パターン14の分断した位置の両端部に第二アンテナを構成するアンテナ素子16,17を接続し、第一アンテナ4および第二アンテナ16とはほぼ同一または異なる共振周波数帯域に設定し、第一結合部パターン3に接続して形成した給電点8aとアース点8bとを共通にして送受信信号を送信または受信するようにした。 (もっと読む)


【課題】単一の給電点を有し、各共振周波数の調整が容易である小型のトリプルバンドアンテナ装置を提供する。
【解決手段】給電点32aと、放射導体21,22と、給電点32aと放射導体21との間に設けられたフィルタ回路F1と、給電点32aと放射導体22との間に設けられたフィルタ回路F2とを備える。フィルタ回路F1は、周波数帯域f,fを通過させるとともに周波数帯域fを減衰させ、フィルタ回路F2は周波数帯域fを通過させるとともに周波数帯域f,fを減衰させる。互いに周波数特性が逆であるフィルタ回路F1,F2を用いることにより、給電点を1カ所としつつ、放射導体間の相互干渉を防止することができる。これにより設計が容易となるため、開発のリードタイムを短縮することも可能となる。 (もっと読む)


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