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Fターム[5J046PA07]の内容

アンテナの細部 (20,921) | 輻射器の構成上の形状 (2,918) | 輻射器の形状 (2,571) | 平面状 (1,566)

Fターム[5J046PA07]に分類される特許

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【課題】狭帯域狭覆域なアンテナと広帯域広覆域なアンテナを1つの誘電体基板上に配置してそれぞれで好適な特性が得られるように構成されたアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、誘電体基板130の同一面上に配置された広帯域広覆域な第1アンテナ群110と狭帯域狭覆域な第2アンテナ群120とを備えている。第1アンテナ群110の第1の送信アンテナ部111と第1の受信アンテナ部112が誘電体基板130の両端辺の近傍に配置され、その間の誘電体基板130の略中央に第2アンテナ群120が配置されている。誘電体基板130は3層構造を有し、第2の誘電体層132と第3の誘電体層133との間に第1のグランド134が形成され、第1の誘電体層131と第2の誘電体層132との間には第2のグランド135が形成されている。 (もっと読む)


【課題】誘電体基板の寸法安定性に優れるとともに、誘電正接が低く、VSWR(Voltage Standing Wave Ratio:電圧定在波比)特性が1.6以下となり、安定して高いアンテナ特性が得られる平面アンテナを提供する。
【解決手段】導体によって構成されるグランド板12と、誘電体によって構成される誘電体層14と、導体によって構成されるパッチ素子16とを備え、誘電体層14が、ポリオレフィン樹脂とグラスファイバーとを積層し熱融着することによって形成された積層体とする、平面アンテナ。 (もっと読む)


【課題】アンテナに対する静電気の影響を抑制し得る通信装置を提供する。
【解決手段】決済装置10の外郭を構成する筐体11は、上ケース11aおよび下ケース11bと、保護プレート11cとを備えている。上ケース11aの上面12に形成される凹部13を保護プレート11cにより覆うことにより構成される収容空間には、アンテナ基板30が収容されている。そして、アンテナ31として機能するアンテナパターン32が形成されるアンテナ基板30には、当該アンテナパターン32の外周の少なくとも一部に沿うようにガードパターン34が配置されている。 (もっと読む)


【課題】チョークコイルを必要とすることなく2周波で動作可能とする。
【解決手段】2周波で動作する2周波アンテナは、略平面上のグランド14と、絶縁性の基板10と、第1素子11と、給電部13と、スルーホール12と、第2素子21と、給電ライン21aとからなる。基板10は、グランド14上に立設される。第1素子11は、基板10の下端から上部に向けて面状に形成される。給電部13は、第1素子11の下端に給電するためのものである。スルーホール12は、第1素子11の下端近傍に配置される。第2素子21は、基板10の第1素子11と重ならない上部に形成される。給電ライン21aは、スルーホール12から導出され第2素子21に給電するためのものである。 (もっと読む)


【課題】小型で製造が簡単な薄型かつ軽量の複数周波円偏波アンテナを提供する。
【解決手段】複数周波円偏波アンテナ100は、基板と複数周波アンテナ900,901とから構成される。複数周波アンテナ900,901は、アンテナ素子120,220,320,420とシャントインダクタ用導体170,270,370,470とシリーズキャパシタ用導体160(a,b),260(a,b),360(a,b),460(a,b)とシリーズインダクタ用導体140,240,340,440と中心点199と入出力端子110,210,310,410とから構成される。複数周波アンテナ900は、複数周波アンテナ901に対して90度未満の角度を有するように中心点199で交差して配置される。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、アンテナ特性のばらつきが小さなパッチアンテナを提供する。
【解決手段】パッチアンテナ1は、誘電体からなる基板10と、基板10の上面10aに形成されたパッチ電極11と、基板10の底面10bの一部に形成され、パッチ電極11と容量結合された給電電極13と、基板10の底面10bに形成され、給電電極13から絶縁された接地電極とを備えている。基板のすべての側面10c〜10fは電極パターンのない絶縁面であるため、側面電極パターンの位置ずれによるアンテナ特性のばらつきを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 低い周波数帯においても小型化と高性能化との両立が可能なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 基板本体2と、基板本体の表面に形成されたグランド面GNDと、基板本体の表面に形成されて延在するアンテナパターン3と、アンテナパターンの途中に接続された誘電体アンテナのアンテナ素子ATとを備え、アンテナパターンが、第1延在部3aと、途中にアンテナ素子が接続された第2延在部3bと、基端が給電点から離間した位置でグランド面に接続されている第3延在部3cとを有し、第2延在部の先端部が、アンテナ素子から第1延在部から離間する方向に延在すると共に途中で折り返して先端をアンテナ素子に向けた折り返し部3dとされている。 (もっと読む)


【課題】無線モジュールの試験を正確に行なうことのできる無線モジュール試験装置を提供する。
【解決手段】アンテナを有する無線モジュールの試験を行なう無線モジュール試験装置において、無線モジュールを所定の位置に設置することのできる試験基板と、前記試験基板に設けられた試験用アンテナと、を有し、前記試験用アンテナには試験機が接続されており、前記無線モジュールのアンテナより発せられた電波を前記試験用アンテナにより受信し、前記無線モジュールの試験を行なうことを特徴とする無線モジュール試験装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】低価格で薄くて小型の広帯域パッチアンテナを提供する。
【解決手段】パッチアンテナは、主要な放射素子110が基準接地要素120と共通の幾何学的平面もしくは実質的に同一の平面内に設置されるか、または、主要な放射要素および基準接地要素が誘電性積層体100によって分離された2つの平行な近接して離間する平面内に設置されており、主要な放射要素と基準接地要素との間の重畳は僅かであるか、もしくは全くない。基準接地要素に加えて浮動接地平面130を実装してもよい。 (もっと読む)


【課題】小型(1.7〜13mm角)であっても、通信距離を確保可能で、耐熱性を有し、しかも従来のオンチップアンテナやパッケージ化したものに比べて、コストを低減可能なRFIDタグ及びこれを用いた自動認識システムを提供する。
【解決手段】基材1は比誘電率が3.5以上であるポリイミドもしくはガラスエポキシであり、ICチップ30の動作周波数が0.86〜0.96GHzの間であり、アンテナ20はコイル形状で、かつ導線幅/導線間距離がほぼ0.2mm/0.2mmであり、かつ共振周波数がICチップの動作周波数かその付近であるように設計されており、封止材はエポキシ及び炭素及びシリカを主成分とし、比誘電率が2.6以上であり、一括して封止することで、金属および半導体が表面に露出していない構造であり、外形の大きさが縦4mm以下×横4mm以下×高さ0.4mm以下であるRFIDタグとする。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で、かつ放射特性に与える影響が抑制された構造により組み立てを行うことが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】第1のアンテナ装置1は、導電性を有するベース板50に固定される樹脂からなる支持部材10と、支持部材10にインサート成型されたアンテナ素子11とを備え、支持部材10は、アンテナ素子11を支持する支持部100と、ベース板50に形成された貫通孔50cを支持部100が配置される表面50a側から裏面50b側に挿通する軸部101と、軸部101の一端に形成され、ベース板50の裏面50b側に係合して軸部101の表面50a側への移動を規制する係合部102とを一体に有する。 (もっと読む)


【課題】筐体、導電部材および導電パターンからなる構造物であって、設計の自由度が高い構造物を提供すること。
【解決手段】構造物10は、誘電体からなる筐体1と、筐体1を貫通するように埋め込まれている導電部材2と、導電部材2が筐体1から貫通する面のうち少なくとも一方の面上に、導電部材2に電気的に接続するように設けられている導電パターン3と、を備えており、導電パターン3は、自身は保形性を有さない導電膜からなる。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯に対応可能なアンテナ装置において、周辺環境による影響を抑制する。
【解決手段】放射電極104は横長形状(y軸方向)に形成され、長軸中央部に給電点110を設置される。放射電極104の給電点110と給電源の間にはトラップ回路が設置される。また、給電点110と給電源の間には位相調整回路も設置される。放射電極104は上面放射電極106と側面放射電極108を含み、側面放射電極108に給電点110が設置される。側面放射電極108は、上面から給電点110へ収束する形状を有する。 (もっと読む)


【課題】複雑かつ大掛かりな構造を用いることなくアンテナの給電端間で伝達される高周波電流を低減し、アンテナ間のアイソレーション特性の向上を図る。
【解決手段】接地パターンが形成されたアンテナ基板には、第1及び第2の給電端子を設けられる。これら第1及び第2の給電端子間の距離は、予め設定した共振周波数に対応する波長の略1/4波長以下の距離内に設定される。第1の給電端子には、上記共振周波数を含む第1の帯域を通信帯域とする第1のアンテナの一端が接続される。第2の給電端子には、第1のアンテナの共振周波数を少なくとも含む第2の帯域を通信帯域とする第2のアンテナの一端が接続される。さらに、第1のアンテナと第2のアンテナとの間の位置には、上記アンテナ基板の接地パターンから突出する状態に第1の突出部が設けられる。この第1の突出部は、上記第2のアンテナに対し無給電素子として動作する。 (もっと読む)


【課題】 フィルタリングアンテナはフィルタをアンテナに整合すると同時に、余計な回路面積を増加する場合が多く、アンテナの小型化にとって不利となっているため、小型化及び良好なフィルタリング効果を達成するように、2ステージフィルタリングアンテナをいかに設計するかということは、この業界で至急の課題となっている。
【解決手段】 アンテナ部は、結合線路共振器に直接に接続される。結合線路共振器は、アンテナ部と合わせて、フィルタリング作用を提供するものであり、ショートスタブ回路と、オープンスタブ回路と、を含む。ショートスタブ回路は、開路端と、接地した短絡端と、を包含する。オープンスタブ回路は、隙間を介してショートスタブ回路に平行し、信号フィードポイントに接続され、ショートスタブ回路の開路端に対応するようにショートスタブ回路に結合される第1の端と、第2の端と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりも容易に製造でき、大量生産に対応できるとともに、低姿勢化を図ることができるアンテナ装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、ダイポールアンテナ素子として誘電体基板20上に形成されたアンテナ素子10と、誘電体基板20の裏面に形成された地板導体30と、アンテナ素子10上に設けられた給電素子50と、を備え、アンテナ素子10は、コプレーナ線路を構成する中心帯状導体11、外側帯状導体12及び13と、コプレーナ線路に隣接して形成されたストリップ線路14と、を有し、給電素子50は、中心帯状導体11に接続される入出力端子51と、同軸給電線40の中心導体41に接続される入出力端子53と、ストリップ線路14に接続されるグランド端子52及び54と、を有する。 (もっと読む)


【課題】金属製の筐体を有する携帯機器において、アンテナ構造の厚みを薄くして携帯機器の薄型化に対応することができる携帯機器内蔵アンテナ構造を提供する。
【解決手段】携帯機器内蔵アンテナ構造1は、磁束を通じて無線通信を行う携帯機器内蔵アンテナ構造であって、特定の部分に厚み方向に凹む溝3が形成された、金属製の携帯機器の筐体2と、筐体2の溝3内に配置された導電部材5とを備えている。導電部材5は、導電部6と、導電部6を筐体2から絶縁する絶縁部7とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】包装体の作製コストを低減し、小さな物品にも取り付けられ、タグ形成部の厚みを抑えた無線ICデバイスを構成する。
【解決手段】例えばアルミ蒸着ラミネートフィルムによる物品包装体60の端部にアルミ蒸着膜の無い切欠部61を形成し、その部分に電磁結合モジュール1を設ける。この電磁結合モジュール1と包装体60のアルミ蒸着膜とによって無線ICデバイスを構成する。電磁結合モジュール1の磁界アンテナは包装体60のアルミ蒸着膜に結合して物品包装体60全体がアンテナの放射体として作用する。 (もっと読む)


【課題】筐体内部への水の浸入をより確実に防ぐことのできる導電部材、およびこれを備える電子機器を提供する。
【解決手段】導電部材2は、誘電体からなる筐体1の外部の導電パターン3と、該筐体1の内部の電子部品30とを電気的に接続するものであり、上記筐体1を貫通する柱状の導電部材2であって、上記筐体1と接する側面にフランジ状の突出部2aが少なくとも1つ設けられているので、筐体1と導電部材2との接触長を長くする。 (もっと読む)


【課題】送受信信号の利得の向上を図り、通信性能の良好なアンテナ装置及び移動体通信端末を得る。
【解決手段】スリット部22を有する放射部材20と、該放射部材20に対向する導体部材7と、を備えたアンテナ装置。放射部材20と導体部材7とは、スリット部22の両側に位置する第1の接続部及び第2の接続部によって接続されており、第1の接続部及び第2の接続部のうち少なくとも一方は容量を介して放射部材20と導体部材7とを接続している。 (もっと読む)


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