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Fターム[5J046PA07]の内容

アンテナの細部 (20,921) | 輻射器の構成上の形状 (2,918) | 輻射器の形状 (2,571) | 平面状 (1,566)

Fターム[5J046PA07]に分類される特許

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【課題】アンテナの多機能化を図りつつ、金属製の部材に近接した微小空間でも電池パックの識別情報を確実に管理できる電池パック真贋判定機能付き携帯端末を提供する。
【解決手段】電池パック(50)は、金属製の電池表面(52)に取り付けられるRFIDタグ用アンテナ(91)と、そのアンテナ部(92)と電池表面との間に敷設された第1磁性体(96)とを具備し、携帯端末本体(2)は、電池パックの真贋判定を実施可能な回路基板と、電池パックに対向する蓋内面(22b)を有した蓋部材(22)と、蓋部材に取り付けられるタグリーダ用アンテナ部(82)と、このタグリーダ用アンテナ部に対して電気的に直接に接続され、別の無線通信を行うカード用アンテナ部(42)と、蓋内面に設けられており、カード用アンテナ部のみと電池表面との間であって、この電池表面のうち第1磁性体の敷設範囲を除いた領域に敷設された第2磁性体(46)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ実装時の反射特性を改善でき、異なる機種に対して同一のアンテナを使用することができる装置及び方法を提供する。
【解決手段】誘電体基板上にアンテナ素子とGND部分とが設けられた電子機器に内蔵される無線通信用のアンテナにおいて、アンテナ素子の給電点から対角方向の誘電体基板の端部にGND部分と高周波接続される開放導体を有する。GND部分は、高周波信号の進行方向に対して垂直方向の長さがアンテナ素子の動作周波数の波長の1/4未満の長さである。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯の共用化が可能であり、より小型化されたRFIDリーダ/ライタ用アンテナを提供する。
【解決手段】RFIDリーダ/ライタ用アンテナは、アンテナ基板10と、共通接続ポート20と、第1アンテナ30と、第2アンテナ40と、フレキシブルケーブル50とから主に構成される。共通接続ポート20は、アンテナ基板10上に配置され、ホット側接続部21及びグラウンド側接続部22を有する。第1アンテナ30及び第2アンテナ40は、各々第1の周波数帯及び第2の周波数帯に対応し、共通接続ポート20から延在し、アンテナ基板10平面内においてホット側接続部21及びグラウンド側接続部22を結ぶ線の中心を通る垂線に対して線対称に配置されるダイポールアンテナからなる。フレキシブルケーブル50は、共通接続ポート20と、アンテナモジュール基板60との間を接続する。 (もっと読む)


【課題】低背で小型であり、従来のアンテナと同等の周波数帯域に対応可能なアンテナ及びそれを備えた無線装置を提供する。
【解決手段】電磁波信号を送受信するアンテナ素子部2と、接地されるグラウンド導体3と、を備え、アンテナ素子部2は、平行に配置された2つの導体4,5と、2つの導体4,5のうち一方の導体4とグラウンド導体3との間に設けられ、給電系に接続される給電部6と、2つの導体4,5のうち他方の導体5とグラウンド導体3とを電気的に接続する短絡部7と、2つの導体4,5同士を電気的に接続する導体接続部8と、を有し、2つの導体4,5間の距離が、アンテナ動作する周波数のうち最小の周波数に対応する波長の1/100以下である。 (もっと読む)


【課題】周辺部品による影響の低減と位置ずれに対する十分な耐性との双方を実現することができるカプラを実現する。
【解決手段】実施形態によれば、カプラ1は、第1開放端と第2の開放端とを有する線状の結合素子と、地板と、前記結合素子と給電点との間を接続する給電素子と、前記給電素子と前記地板との間を接続する短絡素子とを具備する。前記給電素子は、前記結合素子の前記第1開放端と前記第2の開放端の間の中間部に接続された第1端と、前記給電点に接続された第2端とを有する。前記短絡素子は、前記給電素子の前記第1端と前記第2端との間に配置された第3端と、前記地板に接続された第4端とを有する。 (もっと読む)


【課題】円偏波特性を有するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】接地板と、前記接地板に絶縁して形成された給電部と、前記給電部と前記接地板とに接続する短絡部に接続し、前記接地板と平行で、且つ、前記接地板と所定の間隔で離間して延伸された放射導体部と、を備え、前記放射導体部は折り曲げ部分を有する、アンテナ装置とする。 (もっと読む)


【課題】装置全体のスペースを大きくさせることなく、温度が変化しても共振周波数を略一定に維持することによって安定して通信を行うことが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】リーダーライター2から所定の発振周波数で発信される磁界を受けるアンテナコイル11aと、アンテナコイル11aと電気的に接続されたコンデンサ11bとを有し、リーダーライター2と誘導結合されて通信可能となるアンテナ回路11と、アンテナコイル11aと重畳する位置に形成され、アンテナコイル11aのインダクタンスを変化させる磁性シート12とを備え、アンテナコイル11aは、温度変化によりインダクタンスが変化する温度特性を有し、磁性シート12は、所定の使用温度領域の温度変化に伴うアンテナコイル11aのインダクタンスの変化と逆特性となるようにアンテナコイル11aのインダクタンスを変化させて、使用温度領域でアンテナ回路11の共振周波数を発振周波数と略一致させる温度特性の磁性材料からなる。 (もっと読む)


【課題】小型で低コストの良品質の変形逆−F字アンテナを提供する。
【解決手段】変形逆−F字アンテナ100Aは、第1の表面を有する基板101、該基板101の該第1の表面上の放射スタブ112、及びグランドに接続するための該基板101の該第1の表面上の第1の接地プレート104Aを含む。該第1の接地プレート104Aは、該放射スタブ112から間を空けて離れた1又はそれより多くの接地された容量スタブ105A,105Bを含む。該1又はそれより多くの接地された容量スタブ105A,105Bは、該アンテナ100Aに関する性能パラメータを調整する。 (もっと読む)


【課題】ケース内の厚み方向の占有スペースを増大させることなく、波長短縮とアンテナ性能の向上を図ることのできる携帯無線機用アンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ導体13の主要アンテナ部13aを誘電体製基板14Aに層状に接合する。無線回路搭載基板の給電端子に接触接続される接点端子12を誘電体製基板14Bに層状に接合する。接点端子12と主要アンテナ部13aを接続するアンテナ導体13の接続アンテナ部13bを、フレキシブルプリント基板15に構成する。 (もっと読む)


【課題】 複共振化した各共振周波数のフレキシブルな調整が可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 基板本体2と、これにグランドパターンGP、第1エレメント3、第2エレメント4および第3エレメント5とを備え、グランドパターンが、グランドが接続可能とされ一方向に延在し、第1エレメントが、第1受動素子P1および第1アンテナ素子AT1が設けられて延在し、第2エレメントの先端部が接続部Cに接続されて延在し、第3エレメントが、第2受動素子P2が接続されて延在し、第1エレメントが、他のエレメントとの間、グランドパターンとの間の各浮遊容量を発生可能にこれらと間隔を空けて延在し、グランドパターンが、接続部Cに対向する位置から第1受動素子に対向する位置までの範囲内に先端を配して延在している。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ付き無給電センサについて、最適なアンテナ形状のアンテナを提供すること。
【解決手段】 インピーダンス変化により生ずる散乱波の変化、つまり微分散乱断面積は、センサ素子のインピーダンスとアンテナのインピーダンス、及びアンテナ利得によって決まる。この微分散乱断面積をセンサ素子およびアンテナの各インピーダンスの実測値より計算し、使用周波数帯域において最大となるアンテナ形状を採用する。 (もっと読む)


【課題】適切な無線性能が得られるアンテナ構造体を提供する。
【解決手段】アンテナ構造体は、第1の導電部材(103)と、前記第1の導電部材と並行する状態で配置された絶縁部材(102)と、前記絶縁部材に設けられた複数の第1の開口(106)と、前記複数の第1の開口のいずれかに一部が嵌まり込む状態で前記第1の導電部材及び前記絶縁部材に挟持され、挟持されている第1の開口から露出する部分を有する第2の導電部材(104)とを備える。アンテナ構造体は、第2の導電部材の第1の開口から露出する部分を給電点とし、第1の導電部材を励振端として作用させることで、アンテナとして機能する。 (もっと読む)


【課題】個々の共振周波数の独立した調整が容易であり、小型で高性能な複共振アンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、直方体状の誘電体からなる基体11と、基体11の長手方向と直交する第1の側面11eに形成された給電導体12と、基体11の上面11a、第2の側面11f、及び底面11bにかけて連続的に形成された1本の帯状導体パターンからなる放射導体13と、基体11の底面11bであって給電導体12と接続されるように第1の側面11e寄りに形成された第1の端子電極14とを備えている。放射導体13は折り返し構造の帯状導体パターンであり、その全長はλ/4(λは基本波の波長)と実質的に等しい。放射導体13は、基体11の底面11bにおいて所定幅のギャップを介して第1の端子電極14と近接して対向配置された第1の折り返し部を有し、その形成位置は、2倍波の波形と3倍波の波形との交点の位置を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 高出力増幅器等の発熱素子の温度上昇を抑える、小型・薄型化の高周波モジュールを得る。
【解決手段】 発熱部を含む高周波電子部品を搭載し、伝送線路を有する絶縁性基板と、切り欠き部を有し、前記絶縁性基板を固定する金属ベースと、立壁部とこれを覆う蓋から構成され、内部に前記高周波電子部品を収納する空間と前記絶縁性基板の平面と直交する方向に空洞部を設けた金属枠体と、この金属枠体の蓋に載置される給電部を有するアンテナ基板と、前記金属枠体の空洞部に挿入する誘電体で被覆された内導体と、この内導体の一端側を前記アンテナの給電部と接続し前記内導体の他端側を前記絶縁性基板の伝送線路と接続する前記金属枠体を外導体とする同軸伝送線路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグを重ね合わせても、電波の干渉による読取不良を発生せず、重ね合わせるRFIDタグの間にスペーサが不要となる、RFIDタグを提供することである。
【解決手段】RFIDタグ1を、ICチップ10が搭載される金属膜層11aで形成される第1のアンテナと、ICチップ10が搭載されない金属膜層12aで形成される、少なくとも1つの第2のアンテナとから構成する。金属膜層11aはベース11b上に形成し、金属膜層12aはベース12b上に形成し、金属膜層11aの端部と金属膜層12aの端部とが重なり部分1cを有して重なり合って、第1のアンテナと第2のアンテナとが静電容量結合される構造とする。 (もっと読む)


【課題】デフォッガーと、デフォッガーに電磁界結合する透明導電材シートとから構成された広帯域な特性を有する車両用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】自動車のリアガラス100上に略平行に複数本のヒータ導線101a〜101pからなるデフォッガー101の端部を接続したバスバー102aの車両ルーフ110に最も近接している端部に受信機103が接続された車両用アンテナにおいて、透明導電材シート106を、例えば、リアガラス100の車室内側の表面に貼付し、受信機103が接続されるバスバー102aと結合するように配置する。透明導電材シート106は、バスパー102aと電磁界的に結合する結合部107と、無給電素子として動作する無給電素子部108とから構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、送受信アンテナとそれを用いた送受信装置に関するもので、周波数特性の広帯域化を図るとともに、消費電力を低下させることを目的とするものである。
【解決手段】磁性体基板11は励振用ループアンテナ12および送受信用ループアンテナ14の各ループの内側に配置され、励振用ループアンテナ12は1回巻きのループを有する構成とし、送受信用ループアンテナ14は、複数回巻きの第一のループと、複数回巻きの第二のループと、第一のループの共振用コンデンサ15との非接続端部と第二のループの共振用コンデンサ15との非接続端部とを接続する接続部と、を有する構成とし、送受信用ループアンテナ14の第一のループおよび第二のループが励振用ループアンテナ12を挟んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】端面数を少なく、直角の角部の数を減らして高い周波数の送受信に使用しても性能劣化の少ないアンテナを提供する。
【解決手段】下面に導体の地板4が形成された誘電体基板2の上面に導体で形成されたパッチアンテナ部10とこれに接続する給電回路5とを備えるマイクロストリップパッチアンテナ11,12において、給電回路5のパッチアンテナ部10への接続が、パッチアンテナ部10の給電回路5が接続される一辺の中心から何れか一方の端部側に、アンテナの伝送損失が所定値以下となる所定距離だけオフセットする。所定距離は、パッチアンテナ部10の給電回路5が接続される一辺の中心からパッチアンテナ部10の一方の端部までの距離を1とした場合に、0.2〜0.7とすれば良い。 (もっと読む)


【課題】無指向性を有すると共に軽量・小型な広帯域アンテナ装置を提供する。
【解決手段】鉛直面上に配設される横細長状の略楕円面部13と、該略楕円面部13の水平方向長軸の一円弧端部13aから下方へ延設される下方拡幅状の給電用の脚部12と、を有する4枚のアンテナ素子11を、一円弧端部13aに接近する一鉛直軸心Cを中心としての90度回転対称状に配設して、平面視十字状に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板や電子機器において、専用のアンテナを設けることなく、小型化を達成でき、インピーダンスの整合を容易にすること。
【解決手段】送受信信号を処理する無線ICチップ5と、プリント配線基板20とを備えた無線ICチップ付きプリント配線基板。プリント配線基板20には、無線ICチップ5と接続されたループ状電極22と、該ループ状電極22に電気的に又は電磁界結合を介して接続されたグランド電極21とが形成されており、グランド電極21が放射板として機能する。 (もっと読む)


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