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Fターム[5J047AA19]の内容

アンテナの支持 (13,119) | 目的、効果 (5,138) | 装置の低コスト化 (327)

Fターム[5J047AA19]に分類される特許

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【課題】本発明は、アンテナパターンが電子装置のケースに埋め込まれるようにするアンテナパターンフレームを連続して量産可能なアンテナパターンフレームの製造方法及び製造装置に関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるアンテナパターンフレームの製造方法は、連続した放射体薄板に外部信号を受信するアンテナパターン部が形成されるアンテナ放射体がセル化されて配列されるステップと、前記放射体薄板が移送されながら、前記アンテナ放射体の連結端子部は連続的に曲げられ、前記アンテナパターン部が一面に形成され、前記連結端子部がその反対面に形成されるように放射体フレームが射出されるステップと、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】固体撮像装置を移動させる振れ補正機能を持つ撮像装置において、固体撮像装置を搭載した撮像基板と他基板間で電気配線によらずにミリ波で信号伝送を行なう。
【解決手段】固体撮像装置505を搭載した撮像基板502Aとの間で信号伝送を行なうメイン基板602Aに第1通信装置を構成する半導体チップ103を搭載し、撮像基板502Aに第2通信装置を構成する半導体チップ203を搭載する。撮像基板502Aの周囲には振れ補正駆動部510を配置する。メイン基板602Aには制御信号生成部や画像処理部が収容された画像処理エンジン605も搭載する。半導体チップ103,203は、ベースバンド信号をミリ波信号生成部でミリ波に変換し、アンテナ136,236でミリ波信号伝送路9に結合させ、また、ミリ波信号伝送路9を介して伝送されたミリ波をアンテナ136,236で受信し、ベースバンド信号生成部でベースバンド信号に戻す。 (もっと読む)


【課題】小型・薄型化を図りながらも、複数の無線アプリケーションを実行することができる携帯無線機を提供する。
【解決手段】第1の給電部4と第1のアンテナ素子7とを電気的に接続する第1の同軸ケーブル5の外部導体53を利用して、第2の給電部9が第1の同軸ケーブル5の外部導体53に給電し、外部導体53の一方の端部を第1のリアクタンス素子12を介して第1の回路基板2のグランドパターンに接続し、外部導体53の他方の端部を第2のリアクタンス素子13を介して第1の回路基板2のグランドパターンに接続して、外部導体53を第2の給電部9に対するモノポールアンテナとして使用することで、アンテナを増やすことなく2つの無線アプリケーションを実行することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯無線端末のヒンジ部の軸を構成する金属回転軸をアンテナとして動作させる構成において、金属回転軸の径を大きくすることなく等価的に径を大きくでき、軽量、低コストで広帯域なアンテナ装置及びこれを搭載した携帯無線端末を提供するものである。
【解決手段】第1筐体1003と、第2筐体1004と、第1筐体1003と第2筐体1004とを回転可能に連結するヒンジ部1001とを有する携帯無線端末100であって、前記ヒンジ部1001の回転中心102を構成する金属回転軸1002と、金属回転軸1002に給電を行う給電部と、金属回転軸1002の前記回転中心102と略同一で、金属回転軸1002より直径が大きい略円筒形状のリング導体101とを備え、リング導体101が金属回転軸1002と接触または容量結合させた構成を有する。この構成により、軽量、低コストで設計自由度が高い広帯域なアンテナを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】コアの端部にのみ被覆部材を設けた場合に、部品点数を増やすことなく、被覆部材がコアの端部からコア長手方向に抜け落ちるのを防止することのできるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】磁性材料で形成されたコア71の端部のうち、コイル72から突出する部分を被覆するための保持部材75が、コア71の端部からコア長手方向に抜け落ちるのを防止するために、コア71の端部に折り曲げ形成された曲折部711と、保持部材75における曲折部711に対応する位置に形成された切欠き部753とに互いに係合させている。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のドアの施解錠や開閉等に用いられる受信装置に関し、小型化が図れ、安価で確実な操作の可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、導電線材製のアンテナ11の受信部11Bに、誘電手段13を設けることによって、アンテナ11の長さを、受信する電波の波長λの約1/4よりも短く形成できるため、全体の小型化が図れると共に、安価で確実な操作の可能な受信装置を得ることができるものである。 (もっと読む)


【課題】現在の自動車を取り巻くメディアの多様化、それに対応する車載アンテナのニーズに応えるべく、複数メディアを統合し、車内実装に適するよう一体化し、かつ実装性を簡易化した、小型、低背位の複合型車載アンテナを提供する。
【解決手段】本発明に係る車載アンテナは、第1の電波を受信する第1受信部と、第1の電波とは感度方向が異なる第2の電波を受信する第2受信部とを備え、前記第2受信部は車両のガラス部に形成され、前記第1受信部は前記ガラス部に対して前記第2受信部を覆うように取付けられ、前記第2受信部に対する給電は、前記第1受信部に備えられた給電部材と、前記第2受信部に形成された受電部材との接触によりなされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部アンテナを増設せずとも信号をロスすることなく2系統送受信をすることができる2系統送受信ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の2系統送受信ユニット1は、第1の送受信回路2が接続された第1の単極双投スイッチ回路6、第2の送受信回路3が接続された第2の単極双投スイッチ回路7、各第1の選択端子6b、7bに接続されたアンテナ接続端子4、各第2の接続端子6c、7cに接続された内部アンテナを備える。第1の単極双投スイッチ回路6の第1の選択端子6bと単極端子6aとが接続されるとき、第2の単極双投スイッチ回路7の第2の選択端子7cと単極端子7aとが接続される。逆の接続パターンの場合も同様である。 (もっと読む)


【課題】携帯無線端末のヒンジ部付近に配置したモノポールアンテナ素子をアンテナとして動作させる構成において、等価的にアンテナの動作体積を大きくでき、軽量、低コストで広帯域なアンテナ装置及びこれを搭載した携帯無線端末を提供するものである。
【解決手段】第1筐体1003と、第2筐体1004と、第1筐体1003と第2筐体1004とを回転可能に連結するヒンジ部1001とを有する携帯無線端末100であって、前記ヒンジ部1001に近接して配置されたモノポールアンテナ素子106と、モノポールアンテナ素子106に給電を行う給電部と、前記ヒンジ部1001に配置され、モノポールアンテナ素子106より大きい略円筒形状のリング導体101とを備え、リング導体101がモノポールアンテナ素子106と容量結合させた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、取付作業を容易に行うことができ、かつ異なる寸法の棒状材に対応できる取付金具を提供する。
【解決手段】取付金具100は、金具本体10と、締め付け手段20とを備える。金具本体10は、第一板状部11、該第一板状部11に対して略平行に位置する第二板状部12、および第一板状部11と第二板状部12を連結する連結部13を有し断面略コ字形状に形成され、第一板状部11および第二板状部12の対向する両端に連結部13側の中央に向かって傾斜する一対の傾斜部11a,11b,12a,12bを有する。締め付け手段20は、一対の締め付け部材21,22と、ボルト23と、ナット24とからなり、締め付け部材21,22は、ネジ締めにより傾斜部11a,11b,12a,12bに沿って移動し、金具本体10の内側に嵌め込まれた寸切りボルトBに締め付け金具本体10を固定させる。 (もっと読む)


【課題】本発明はアンテナ放射体を表面に形成したアンテナパターンフレーム、その製造方法及び製造金型に関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるアンテナフレームは、信号を送受信するアンテナパターン部と前記信号が電子装置の回路基板と送受信されるようにする連結端子部が形成される放射体と、前記放射体の一部であって、前記アンテナパターン部と前記連結端子部が他の平面を成すようにする連結部と、前記アンテナパターン部が一面に形成され、前記連結端子部は前記一面の反対面に形成されるように前記放射体がモールド射出成形されて製造され、前記アンテナパターン部が前記電子装置のケースの内部に埋め込まれるようにする放射体フレームと、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの大幅な増大を招くことなく、広帯域にするとともに、複数の無線システムに対応すること。
【解決手段】無線回路106は、回路基板109に設けられる。給電部108は、無線回路106と電気的に接続される。第1のヒンジ部104は、第1の筐体101と第2の筐体102とを回動自在に連結し、給電部108と回路基板110のグランド部とを電気的に接続する。第2のヒンジ部105は、第2の筐体102と第3の筐体103とを回動自在に連結し、回路基板110のグランド部と回路基板111のグランド部とを電気的に接続する。上記の構成により、第1の回路基板109のグランド部と、第2の回路基板110のグランド部と、第3の回路基板111のグランド部とがダイポールアンテナとして動作する。 (もっと読む)


【課題】第1のアンテナと第2のアンテナを別ピースとし、この両アンテナを実装した状態で安定して給電点に接続できる構造とし、また、同じ構造で、第2のアンテナを削除して第1のアンテナのみを実装した状態でも安定して給電点に接続できる構造の携帯端末を提供する。
【解決手段】第1ケース1と第2ケース20とが嵌合した状態で、印刷基板2の給電点3と第1アンテナ4のバネ状の第1接点4aと第2アンテナ5の第2接点5aとスポンジ6とは、第1ケース1の主面に垂直な方向に重なって押圧を受けて配置され、給電点3と第1接点4aと第2接点5aとが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末機ケースの製造方法が提供される。
【解決手段】本発明の移動通信端末機ケース製造方法は、移動通信端末機ケースの形態を有し、少なくとも一つのマグネットが形成されたモールドの間に、アンテナパターンを配置する段階と、前記モールドにモールディング物質を注入して、前記アンテナパターンが埋め込まれた端末機ケースを射出する段階と、を含み、前記モールドに形成されたマグネットの磁力によって前記アンテナパターンが固定されて、前記モールディング物質を注入する間、前記アンテナパターンの変形または移動を防止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで汎用性に富み、取り付け作業の工数、部品点数を削減することができるアンテナユニットを提供することができるようにする。
【解決手段】アンテナユニット41は、ハンドル30の長手方向に回路基板51とLFアンテナ53が並べられて構成されている。また、回路基板51とLFアンテナ53の図中下側に、アンロック電極54が設けられ、回路基板51の中央付近の結線により回路基板51と接続される。また、回路基板51上の図中左端部付近の回路パターンとしてロック電極52が構成される。回路基板51などは樹脂43により覆われ、樹脂43の図中中央付近には、V字型の切り込み43aが設けられている。樹脂43は、切り込み43aの位置を中心として右側と左側を図中下側に向けて折り曲げることができる。 (もっと読む)


電気通信塔のセクションを構成するための電気通信塔セグメントを開示する。このようなセグメントを複数用いて電気通信塔の管状セクションを形成するようになっている。各電気通信塔セグメントは、凸状の第1の表面を有する。さらに、各電気通信塔セグメントは、第1の表面の反対側に第2の表面を有し、この第2の表面は平坦であるか、または一部平坦である。 (もっと読む)


本発明の目的は、放射面が上に取り付けられるベース部を備える少なくとも1つのボリューメトリック放射素子と、アンテナの機械的構造体の少なくとも1つの構成要素とを備えるパネルアンテナの構成要素を組み立てる装置である。この装置は、放射構成要素と協働する第1の固定手段を備える中央領域と、アンテナの機械的構造体の長さ方向の縁部と協働する第2の固定手段を備える側部領域と、第1の固定手段と第2の固定手段との間を柔軟にリンクする第3の手段を備える中間領域とを備える誘電性部材を備える。
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【課題】簡易で省スペースな構成により回転体の回転範囲を規制することができる回転体装置を提供すること。
【解決手段】接続板51と一体的に回転する出力部66と、出力部66が180°以上回転したときの回転角度が180°未満となるよう出力部66より多くの歯数を有し、内周面で出力部66に歯合するとともに外周面にドグ71bが設けられた内歯歯車71と、内歯歯車71の一方向の回転に伴ってドグ71bが位置Eまで回転したことを電気的に検出するリミットスイッチ31と、リミットスイッチ31と同一円周上となるよう固定板14に設けられ、内歯歯車71の他方向の回転に伴ってドグ71bが位置Fまで回転したことを電気的に検出するリミットスイッチ32と、を備え、主軸11、固定板14、ストッパ固定板16等の非回転体に対する回転ベース41、接続板51等の回転体の回転可能角度を192°に電気的に規制するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】携帯用機器の電波送受信に使用されるルーフアンテナに関し、より詳しくは、機器のケースの成形時、一体に形成される機構物一体型ルーフアンテナ及びその製造方法に関して開示する。
【解決手段】ディスプレイ窓を含む機構物にルーフアンテナを形成するための製造方法は、ディスプレイ窓のエッジに該当するベゼル部に収容されることができる基材フィルムに、銅箔層を積層し、積層された銅箔層を加工してルーフアンテナパターンを形成し、アンテナフィルムを製造する段階(S−31)と、上記アンテナフィルムを、ディスプレイ窓を含む機構物を成形するための金型のベゼル部を成形する位置に配置する段階(S−32)と、上記金型に樹脂を注入し、アンテナフィルムが一体に形成されたケースを形成する段階(S−33)と、を含む。 (もっと読む)


アンテナ構成(10)は、共通の給電点(16)をもつ第1のアンテナブランチ(12)と第2のアンテナブランチとを有する。前記第1のアンテナブランチ(12)は、第1の伝導部(12a)と第2の伝導部(12b)と前記第1の伝導部(12a)と前記第2の伝導部(12b)との間に第1のギャップ(18)を有し、これにより、複数のインダクタ要素(20)が前記第1のギャップ(18)を横切って並列接続される。
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