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Fターム[5J047AA19]の内容

アンテナの支持 (13,119) | 目的、効果 (5,138) | 装置の低コスト化 (327)

Fターム[5J047AA19]に分類される特許

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【課題】 アンテナ装置を屋外の構造物に容易に取り付けることができるようにする。
【解決手段】 それぞれが長さ方向に沿って伸縮自在に構成された1対の支持脚4、6を、それらの長さ方向が一直線状に位置するように、かつそれらの間に間隔をおいて配置し、これら1対の支持脚4、6の間にアンテナ2を配置し、このアンテナ2に1対の支持脚4、6がそれぞれ取り付けられている (もっと読む)


【課題】機器本体の小型化並びに薄型化を図ることができるとともに、安定したアンテナ特性を得ることができ、更に上下筐体間の給電に伴うコストアップを最小限に抑えることができる携帯無線機を提供する。
【解決手段】下筐体11又は上筐体12の長手方向の連結部13の反対側に位置し、下筐体11と上筐体12とが長手方向に平行な軸で回動する場合に下筐体11と上筐体12を支持する第1係合部15及び第2係合部46を備え、第1、第2係合部15、46が連結部13に対する補強部材として機能するとともに、下筐体11内の回路基板100に実装された無線回路102と上筐体12内の金属部104とを電気的に接続する。これにより、下筐体11から上筐体12への給電を、面積の大きな板金や同軸ケーブルを介さずに直接行え、機器本体の小型化並びに薄型化が図れるとともに安定したアンテナ特性が得られる。更にコストアップを最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】無線装置の誘電体材料からなる筐体の表面にアンテナ素子を形成して、アンテナ特性を確保する。
【解決手段】無線装置の第1筐体11は、共に誘電体材料からなる上側部材11a及び下側部材11bが上下の向きに係合して形成されている。第1筐体11は、図示しない無線回路を搭載すると共に導体パターンからなる給電線路が設けられた基板16を内蔵している。上側部材11aの内面には、誘電体材料からなる接着層17を介して、導電性材料からなるアンテナ素子18が形成されている。アンテナ素子18は、例えばスプリングコネクタ等の接続部材19により、基板16の給電線路を経て無線回路に接続される。上側部材11aの外面の全部又は一部を覆うように、誘電体材料からなる被覆層20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ素子と基板との間を同軸ケーブルにより接続する場合に、安定的なグランドを確保し、コストアップも抑えるようにする。
【解決手段】
アンテナ素子3と当該アンテナ素子3を通じて通信を行うためのメイン回路基板との間を同軸ケーブル5により接続する。同軸ケーブル5には、複数箇所の被覆材が除去された状態のシールド線材部分に金属筒材がかしめられた複数のクランプ部6が設けられている。また、筐体1は、導電性材料により形成され、同軸ケーブル5が当該筐体1内に配設した時に、各クランプ部6にそれぞれ対応する場所に当該筐体1と一体化されたスリット部2を備えている。そして、同軸ケーブル5の各クランプ部6は、それらスリット部2に軽圧入される。 (もっと読む)


【課題】2段収納式のホイップアンテナであって、第2段エレメント部が板状材料をスパイラルに巻いてフレキシブル性に富んでおり、その中に第1段エレメント部に装着した弾性ばねがあり、外力によって前記第2段エレメント部が曲げられた時、その内部に位置していた弾性ばねの形状に変化を来たし、それによって摺動力が減少したり、摺動が困難になって、摺動が出来なくなるなどの課題点があった。
【解決手段】板状材をスパイラル状にまいて湾曲できるようにした第2弾エレメント部の内面で摺動する、第1段エレメント部に装着した弾性ばねの強度を増した方式の提案であって、弾性ばねには径大部が複数形成されており、この径大部において内側に突起を設けた弾性ばねを提供する。
今、第2段エレメント部が湾曲されても、その中に位置している弾性ばねは、内側に突起部を有しているので、該突起部が第1段エレメント部に当接し、弾性ばねの塑性変形を防ぐため、長期に亘り、摺動の安定性が図られる。 (もっと読む)


【課題】大地による強い反射や送信アンテナから受信アンテナへの直接結合による干渉がある場合においても、低コストで干渉波を効率的に抑圧し、また、アンテナを単一のエレメントで構成し、低コストで検知範囲の広いパルスレーダ用アンテナ装置とする。
【解決手段】送信アンテナ1と受信アンテナ2とを車体4のバンパ5の内側の左右端近傍に配置し、送信アンテナ1と受信アンテナ2との少なくとも一方を、ビームパターンのヌル方向に大地面が位置するように設置し、且つ送信アンテナ1を大地面とのなす入射角がブルースター角iB近傍となるように設置する。これにより、送信アンテナから大地方向に輻射される電力を弱めると同時に、大地方向から伝播して受信アンテナに入力される電力を弱め、大地反射波による干渉を効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 支持体の幅が比較的大きい場合でも、4面合成によって指向性偏差の少ない水平面指向性を得ることが可能なパネル型扇形ビームアンテナユニットを提供する。また、このパネル型扇形ビームアンテナユニットを用いた4面合成無指向性アンテナ装置を提供する。
【解決手段】 パネル型扇形ビームアンテナユニット(1)は、相互に所定の開き角度(θ)をもって隣接配置した3以上の放射体(2)と、各放射体(2)の背部にそれぞれ配設した反射板(3)と、を備え、前記開き角は、水平面指向性が所定の扇状パターンを示すように設定される。4面合成無指向性アンテナ装置は、パネル型扇形ビームアンテナユニット(1)を支持体(120)の4面に配設することによって構成される。 (もっと読む)


【課題】ガラスアンテナ装置の受信性能の安定及びシールド性能の向上を図ることができ、アンプユニットが不要なガラスアンテナ装置にも使用できる接点装置の提供。
【解決手段】同軸線14の内部導体(19)に接続された第1導体(20)と、同軸線14の外部導体(17)に接続された第2導体21と、第1導体(20)及び第2導体21間を絶縁する絶縁体(22)と、固定された第1機器に形成された接点(図示せず)及び第1導体(20)に接触して、第1機器及び第1導体(20)間を電気的に接続する導電ゴム製の接続部材13と、固定された第2機器に固定される固定部材(図示せず)と、第1導体(20)及び接続部材13を固定部材から第1機器の接点へ付勢する付勢部材(図示せず)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】ケース一体型アンテナ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は誘電体からなるケース部と、上記ケース部の外部面に密着固定される放射部と、上記ケース部を貫通して上記ケース部の内部に露出されるよう上記放射部の端部から延長される端子部とを備えて上記ケース部に一体に備えられる放射体と、上記端子部と電気的に接続するよう上記ケース部に隣接して配置される基板に備えられる接触ピンと、を含む。本発明によると、構成部品数を減らして製造コストを低減し、アンテナの設計自由度を高めることができ、放射特性をより向上させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】携帯用電子機器などに内蔵されて用いられる小型のアンテナに関し、基体にアンテナエレメントを固定する作業が容易で、効率的な生産を行うことができるものを提供することを目的とする。
【解決手段】アンテナエレメント12の帯状先端部12Dの先端は2ヶ所の角部が面取り加工され、帯状の幅の中央位置に矩形の係止孔12Cが設けられている。そして、帯状先端部12Dに対応する基体11の台座部11Dには、帯状先端部12Dの板状の幅および厚みより僅かに大きい寸法となる挿入孔13Aが形成されるように、台座部11Dの表面からコ字状のアーチ状突起13が設けられ、そのアーチ状突起13の挿入孔13A側の内面に、上記係止孔12Cに対応した係止突起13Bを突設して構成した。 (もっと読む)


【課題】小型化に好適であって、通信距離を拡大させることができるとともに高速通信にも適したアンテナ装置を提供する。
【解決手段】第1の導体12と、第1の導体12に接続された給電部13と、少なくとも一部が、第1の導体12における給電部13との接続箇所から容量結合可能な距離に離間して配設された第2の導体14とを備え、第1の導体12と第2の導体14は平行に、かつ、対向して配設される。 (もっと読む)


【課題】簡単な加工及び組立作業で低廉化を図ることができ、しかも、アンテナ部材を延出姿勢と傾斜姿勢とに切り換えることを良好に行なえるアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ支持部材1が、半球状の内周面4aを備えかつ切り欠き部4bが形成された先端部4を備えた筒状に構成され、アンテナ部材2の基端部6に取り付けられ、且つ、切り欠き部4bを通して揺動自在にアンテナ支持部材1における先端部4の内周面4aに嵌合する球状嵌合部材5と、アンテナ支持部材1の内部に収容されるとともに、球状嵌合部材5に接触する球体7と、アンテナ支持部材1の内部に収容されて球体7を球状嵌合部材5に押し付けるスプリング9とが設けられ、アンテナ部材2を傾斜姿勢に切り換えたときに球体5が係合する周溝部5c、及び、アンテナ部材2を延出姿勢に切り換えたときに球体5が係合する凹部5dが、球状嵌合部材5に形成されている。 (もっと読む)


【課題】線状体を螺旋状に巻回した円筒形のアンテナエレメントとその端部外周に設けられるスリーブとを確実に固着することができると共に、安価で、歩留まりの高い安定した製造を行うことができる携帯端末用アンテナを提供する。
【解決手段】携帯端末の筐体に設けられる携帯端末用アンテナであって、帯状体を螺旋状に巻回して構成される円筒形の第1アンテナエレメント21と、第1アンテナエレメント21の上端部外周に設けられる上側スリーブ22と、第1アンテナエレメント21の下端部外周に設けられる下側スリーブ23とを有し、上側スリーブ21と下側スリーブ23を第1アンテナエレメント21にスポット溶接により固着し、直線状の第2アンテナエレメント30を上側スリーブ22を介して第1アンテナエレメント21内に伸縮可能に取り付け、ホルダー50と接触する接触部40と連結するための連結体24を下側スリーブ23に固着する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子の配置場所に制限を受けることなく、アンテナ素子を任意の場所に配置でき、製造工程上の位置合わせの作業負担を軽減し、製造工程上のバラツキを低減し、アンテナ素子の性能の劣化を抑制できる合わせ積層体を提供する。
【解決手段】この合わせ積層体10は、2枚のガラス板10と樹脂パネル12を接着層13を介して接着した合わせ積層体であって、樹脂パネル12は、接着層と接する表面にアンテナ素子14が形成され、かつアンテナ素子14が形成された表面の近くに開口する貫通孔12aが形成され、この貫通孔には、一端がアンテナ素子に接続されかつ他端が樹脂パネル12の外面側に導出されるリード線15を配線するように構成される。 (もっと読む)


【課題】アンテナ構造を構成する部品点数を減らし、アンテナ構造の低コスト化を図ることができると共に、ホルダー内にバネ材を収容する作業を無くし、労力低減を図ることができる、携帯端末に設けられるアンテナ構造を提供する。
【解決手段】携帯端末に設けられるアンテナ構造であって、アンテナ10の基端部に設けられる接触導通部33と、アンテナ10が伸縮移動可能に挿通されるホルダー50とを備え、ホルダー50を、弾性の導電板70を打ち込んで筒部51を形成し、筒部51の周壁を内側に切り起こして弾性接触片52を形成した構成とし、弾性接触片52を筒部51の周方向に略等間隔で複数個設け、接触導通部33が弾性接触片52と摺動すると共に、接触導通部33が弾性接触片52と導通可能に接触することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、接点パッドに接続されたトランスポンダアンテナを有するデバイスの製造方法において、基板上に載置された接続終端部分(7b、8b)を有するアンテナを供給または製作する過程と、基板上に接点パッド(5、6)を設置し、接点パッド(5、6)と接続終端部分(7b、8b)の間にエネルギーを取込むことにより溶接(38)の形でアンテナの接続終端部分(7b、8b)に接点パッドを接続する過程とを含む方法に関する。この方法は、接点パッド(5、6)が、アンテナの接続終端部分(7b、8b)に対面した一つの表面を有するような形で設置され、前記部分が基板の上に配置され、溶接エネルギーが、接点パッド(5、6)上に直接加えられる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置において、微小ループアンテナのループ面積を拡大し高いアンテナ利得を得ることができるようにする。
【解決手段】アンテナ装置1は、微小ループアンテナ3と、回路基板2と、それらを収容する樹脂製のケース部材11,12から成るケース10とを備えている。ケース10は、ケース部材11,12の互いの接合面に微小ループアンテナ3を成す金属導体3aを配線し、ケース部材11,12の内部に回路基板2を配置した状態で、金属導体3aに外部の電圧印加装置20により電圧を印加し、金属導体3aを発熱させながらケース部材11,12を互いに向け加圧することにより接合される。微小ループアンテナ3を接合に用いる金属導体3aと兼ねることにより、ケース10の外表面近傍に微小ループアンテナ3を配置し、広いループ面積を得ることができ、また、防水性や密閉性が高いアンテナ装置1を容易に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】コストアップにもならず、またその外観を大きくすることなく、所望の指向性
を持たせたアンテナを提供することを目的としている。
【解決手段】誘電体基板43上に配置された基準となるマイクロストリップアンテナ素
子45と、誘電体基板43上にマイクロストリップアンテナ素子45を通る軸P1を挟ん
で左右それぞれに配置されたマイクロストリップアンテナ素子46〜49とを備え、誘電
体基板43の表面と直交する垂直方向へ向いた指向性を有する位置から、軸P1方向へ所
定距離移動させて位置に、マイクロストリップアンテナ素子46〜49を配置する。
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【課題】製品コストの低減化を図ることができ、しかも1対の筐体にそれぞれ収納された2枚の回路基板をダイポールアンテナの放射素子として用いることができる無線通信機を提供する。
【解決手段】筐体1,2がヒンジ部3で連結され、回路基板4,5が筐体1,2に収納されている。グランド電極41,61が回路基板4に形成され、モジュール6がグランド電極61上に実装されている。モジュール6はモジュール入出力線7によって回路基板5に接続されている。筐体1,2を開いた状態にすると、容量C1がグランド電極51とグランド電極61との間に発生する。バラントランス8がインダクタL1と容量C1と容量C2とインダクタL2とで構成され、モジュール6からの電流が1対の平衡電流に変換されて、グランド電極51,41に出力される。この結果、グランド電極41,51がダイポールアンテナの放射素子として機能する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ本体を産業車両の底面に容易に脱着させ得る産業車両用アンテナ取付構造を提供する。
【解決手段】フォークリフトの底面に設けられるブラケット3を有し、ブラケット3は、フォークリフトの車幅方向に延出する前後のレール3a,3bを有している。前後の各レール3a,3bは、アンテナ本体2の前面2a1または後面2a2を覆う保護部3a1,3b1と、保護部3a1,3b1からアンテナ本体2の下側に張出してアンテナ本体2をスライド可能に保持する案内支持部3a2,3b2とを有している。そして前後のレール3a,3bの案内支持部3a2,3b2間には、IDタグの信号を受信するアンテナ本体2の受信本体部2aを開口する開口部3eが形成されている。 (もっと読む)


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