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Fターム[5K004FG00]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | PSK方式における復調器 (303)

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【課題】データを効率的に多重化する技術を提供する。
【解決手段】複数のキャリア再生部50は、回転角度と1対1で対応づけられ、入力した信号をもとに、互いに異なった回転角度に対するキャリア再生をそれぞれ実行する。複数の直交検波部42は、回転角度と1対1で対応づけられ、複数のキャリア再生部50のうち、同一の回転角度に対応したキャリア再生部50において再生されたキャリアによって、入力した信号をそれぞれ検波する。複数のデマッピング部52は、回転角度と1対1で対応づけられ、複数の直交検波部42のうち、同一の回転角度に対応した直交検波部42において検波した信号に対してデマッピングを実行する。決定部48は、入力した信号に対する回転角度を推定することによって、第2のデータを決定する。シンボル選択部54は、推定した回転角度をもとに、複数の第1のデータのうち、いずれかを選択する。 (もっと読む)


【課題】データを効率的に多重化する技術を提供する。
【解決手段】複数のキャリア再生部50は、回転角度と1対1で対応づけられ、入力した信号をもとに、互いに異なった回転角度に対するキャリア再生をそれぞれ実行する。複数の直交検波部42は、回転角度と1対1で対応づけられ、複数のキャリア再生部50のうち、同一の回転角度に対応したキャリア再生部50において再生されたキャリアによって、入力した信号をそれぞれ検波する。複数のデマッピング部52は、回転角度と1対1で対応づけられ、複数の直交検波部42のうち、同一の回転角度に対応した直交検波部42において検波した信号に対してデマッピングを実行する。決定部48は、入力した信号に対する回転角度を推定することによって、第2のデータを決定する。シンボル選択部54は、推定した回転角度をもとに、複数の第1のデータのうち、いずれかを選択する。 (もっと読む)


【課題】データを効率的に多重化する技術を提供する。
【解決手段】基準位相マッピング部20は、入力すべき第1のデータの値と、コンスタレーション中の信号点の位置との第1の対応関係が予め定められており、第1の対応関係にしたがって、入力した第1のデータを信号点へシンボル単位にマッピングする。シフト位相マッピング部22は、基準位相マッピング部20におけるコンスタレーションの軸を回転させたコンスタレーションの軸に対して相対的に第1の対応関係と同一になるような第2の対応関係が予め定められており、第2の対応関係にしたがって、入力した第1のデータを信号点へシンボル単位にマッピングする。選択部26は、入力した第2のデータの値をもとに、基準位相マッピング部20においてマッピングしたシンボルあるいはシフト位相マッピング部22においてマッピングしたシンボルを選択する。 (もっと読む)


【課題】正確な調整をする必要なしに搬送波が抑圧される変調装置を提供すること。
【解決手段】搬送波抑圧情報信号変調装置は複数の直列に接続された搬送波抑圧変調装置を使用する。複数の直列に接続された変調装置の各々は搬送波入力と、変調信号入力と変調搬送波出力とを有する。第1の変調装置の搬送波入力に搬送波が印加され、各変調装置の抑圧された変調搬送波出力が後続の変調装置の搬送波入力に結合される。エンコーダは情報信号に応答して直列に接続された変調装置の変調信号入力に印加する変調信号を生成する。直列に接続された変調装置の各々に印加される変調信号は搬送波入力で受信する変調搬送波出力を変更して、情報信号に対応する直列に接続された変調装置の最後の変調装置の出力で抑圧された変調搬送波を生成する。 (もっと読む)


【課題】直交変調器を備える送信装置において、ローカルリークの低減を行なう過程で、最小値近傍のローカルリークがローカルリーク検出回路のノイズフロア以下となる場合、ローカルリーク検出回路の性能に制限され、ローカルリーク低減回路の厳密な調整が不可能になる。
【解決手段】ローカルリークがローカルリーク検出回路のノイズフロアに埋もれない範囲でI,Qオフセット電圧値を複数回変化させてローカルリークを測定し、I,Qオフセット電圧とローカルリークとの関係を表す近似曲線を導出する。さらに、その近似曲線の最小値近傍の測定値からさらに2次曲線近似を行ない、ローカルリークが最小となるI,Qオフセット電圧値を算出する。 (もっと読む)


【課題】先のパケットの無線信号の受信中における他のパケットの到達を検出する。
【解決手段】無線信号を受信する路側通信装置は、パケット信号のプリアンブル部の受信レベルを基準レベルとして記憶しておき、プリアンブル部に後続する無線信号の受信中において、受信レベルの上昇に基づいて、発信源の異なる他の無線信号の到達を検出する。 (もっと読む)


【課題】復調器において、入力される搬送波と再生された搬送波との位相差の検出範囲を拡大する。
【解決手段】位相検出器8は、入力された直交変調信号に、角度信号に基づく位相回転を与えて出力する位相回転手段1と、位相回転手段から入力された直交変調信号の位相と直交変調信号の基準位相との間の位相差を示す位相差信号を出力する位相比較手段2と、位相差信号に基づいて位相検出信号と前記角度信号とを出力する演算手段3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】受信回路に漏れこむ送信リーク信号による受信感度の劣化を緩和する。
【解決手段】直交復調を行うIchミキサ11およびQchミキサ12を備えた送受信回路において、送信リーク信号と同じ信号生成源の信号をIchミキサ11およびQchミキサ12の受信ローカル信号として使用し、送信リーク信号と受信ローカル信号との位相を45°の奇数倍の関係にすることで、送信リーク信号が持つ振幅ノイズ成分をIchミキサ11およびQchミキサ12に均一に分配する。これにより、Ichミキサ11およびQchミキサ12のうちデータ復調用に選択した側に極端に振幅ノイズが偏って現れることを防ぎ、受信感度の劣化を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 光信号の時分割多重BPSK信号のチャネル分離、復調を、データクロック周波数より狭帯域の部品を用いて行うことができるようにする。
【解決手段】 本発明は、複数チャネルのBPSK信号が時分割多重された時分割多重BPSK信号を受信する装置に関する。入力された時分割多重BPSK信号の搬送波と局部発振光とを干渉させてI軸信号及びQ軸信号を得る干渉信号形成部と、I軸信号及びQ軸信号から位相誤差信号を形成する位相誤差信号形成部と、位相誤差信号に応じて位相制御された局部発振光を生成する局部発振光生成部とを含むコスタスループ型光位相同期受信器を基本構成とする。そして、局部発振光の包絡線形状を多重分離対象チャネルのスロット期間に同期させたパルス状に操作して干渉信号形成部に入力させると共に、I軸信号から多重分離対象チャネルの信号を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光受信装置における位相状態制御のための構成を簡素化し、位相制御を高速化する。
【解決手段】本発明にかかる光受信装置は、第1、第2系列に属する第1、第2光回路である光回路21、22を含む遅延干渉計2と、光回路21、22の出力光をそれぞれ受光するツインフォトダイオード31、32とを備え、差動変調された光信号PS1、PS2を第1、第2系列を用いて別々に復調し、互いに所定位相ずれた第1、第2復調信号である電気信号ES1、ES2を出力する復調器1と、電気信号ES1を用いて、光回路21における光信号PS1の位相状態を制御する第1制御部である制御部50と、電気信号ES1、ES2を演算し、演算信号を出力する演算部である加算器75と、電気信号ES2および演算信号を用いて、光回路22における光信号PS2の位相状態を制御する第2制御部である制御部70とを備える。 (もっと読む)


【課題】 比較的低いデータレートで伝送されるMSK変調等の信号の復調が可能で、かつ断続的なバースト通信における復調において、同期確立までの時間を短縮させ、よって比較的短時間で復調が可能なバースト通信用変調装置および復調装置の提供。
【解決手段】 無変調信号を先頭にしてプリアンブル信号、同期信号およびデータを順次出力する切替器5と、切替器の出力信号を変調する変調器6と、変調器の出力信号を後処理する後処理器8とをバースト通信用変調装置81に含み、無変調信号は後処理器から出力される変調波を復調する復調装置82において同期確立までの時間を短縮するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、伝送帯域、変調方式及び伝送容量の異なる複数の伝送信号に対応可能な変調装置及び復調装置を提供すること。
【解決手段】変調装置は、第1の周波数幅で伝送する第1の伝送ビット列と、第1の周波数幅の2分の1の第2の周波数幅で伝送する第2の伝送ビット列とを基準の伝送速度に変換する速度変換器101と、第1の伝送ビット列を第1の変調方式で第1のシンボル列に変換する第1のシンボル変換と、第2の伝送ビット列を第1の変調方式と異なる第2の変調方式で第2のシンボル列に変換する第2のシンボル変換とを行うシンボルマッピング部105と、第1のシンボル列のシンボルクロックに対して第2のシンボル列のシンボルクロックが2分の1になるように、第1及び第2のシンボル列のそれぞれに冗長ビットを付加するユニークワード付加部106とを具備し、共通の発振器111の発振信号により無線信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】輝度信号の周波数スペクトラムの欠落による映像の乱れが生じないフロントエンド回路を実現する。
【解決手段】本発明に係るフロントエンド回路110は、ローカル信号を発振するVCO6と、RF信号Frfをベースバンド信号に変換するミキサ3と、ベースバンド信号に含まれるDCオフセットを検出して当該DCオフセットを除去するDCオフセットキャンセル回路8と、ローカル信号の周波数を制御するローカル周波数制御回路17と、を有する。ローカル周波数制御回路17は、RF信号Frfがアナログテレビ信号である場合に、ベースバンド信号の周波数が、ベースバンド信号を復調したビデオ信号に含まれる輝度信号の各周波数スペクトラムと異なるように、ローカル信号の周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】経年変化や温度変化によってゲインが変化しても安定した歪み補償を行うことができるようにした無線機を提供する。
【解決手段】送信RF部2における送信信号の送信周波数f1とその周辺の周波数f2,f3で検出した測定電力値と、予め設定した閾値を比較し、その比較結果に応じてアッテネータ29,30の減衰量を調整し、この調整後に検出した測定電力値と前記閾値とを比較し、その比較結果に応じて帯域通過フィルタ12のフィルタ定数を調整するようにしている。 (もっと読む)


【課題】
移相器が生成するローカル周波数信号に位相ずれが生じても復調信号や変調信号に位相誤差が生じない直交変復調回路を提供する。
【解決手段】
直交復調回路は,変調信号が入力される第1〜第4の乗算器と,第1,第3の乗算器に第1のローカル周波数信号を供給し,第1のローカル周波数信号に対して所定の位相差を有する第2のローカル周波数信号を第2の乗算器に,それと逆相の第3のローカル周波数信号を第4の乗算器に供給する移相器と,第1,第2の乗算器の出力信号を加算して第1の復調信号を出力する第1の加算器と,第3,第4の乗算器の出力信号を加算して第2の復調信号を出力する第2の加算器とを有する。 (もっと読む)


【課題】住宅に設置されるインターホンシステムに係わり、特に映像データ、音声データおよび、制御データ全てをデジタルデータにて伝送するインターホンシステムを提供する。
【解決手段】カメラと通話部を備えたカメラ付玄関子機から呼び出し操作されたとき、カメラの映像を表示するモニタ部と通話部を備えたモニタ付居室親機または、通話部を備えたモニタ無し居室親機で応答操作を行うインターホンにおいて、カメラ付玄関子機には、モニタ付居室親機またはモニタ無し居室親機と双方向通話するための映像信号と音声信号を16QAM変復調する子機16QAM伝送部を備え、モニタ無し居室親機には、カメラ付玄関子機から16QAM変調された変調信号の内、音声信号をI信号、またはQ信号でBPSK変復調する親機BPSK伝送部を備えている。 (もっと読む)


【課題】定包絡な変調方式を利用してDCオフセットを検出し補正することで、復調性能の劣化を防止する受信機を提供する。
【解決手段】受信信号に直交復調を行いI相およびQ相のベースバンド信号を出力する直交復調器14と、I相およびQ相のベースバンド信号を極座標変換して、振幅情報と位相情報を出力する変換部30と、変換部からの位相情報に基づき、受信信号がIQ平面上のどの領域にあるかを判定しこの判定結果に基づいて、IQ平面上の各領域毎の振幅情報の平均値を求める演算部32−36,38−41と、処理部が求めた各領域毎の振幅情報の平均値に基づいて、I相およびQ相のベースバンド信号の各DCオフセット値を決定する決定手段42,43をもつ受信機。 (もっと読む)


【課題】無線送信機に用いられる位相補正装置及び位相補正方法において、位相補正動作の安定性が向上したものを提供すること。
【解決手段】位相検出器10は、位相誤差の検出を行うに当たって、送信用ベースバンド信号(同相成分I,直交成分Q)、及びフィードバックされるベースバンド信号(同相成分I,直交成分Q)の各信号をディジタル化(2値化)する。そして、その2値化信号に基づいて位相誤差Δφのsin(Δφ)が検出される。位相シフタ14は、検出されたsin(Δφ)に相当する制御電圧に基づいて、搬送波信号の位相をΔφだけ補正する。 (もっと読む)


【課題】高精度に復調処理を行う。
【解決手段】復調器30Aの局部発振器70は、変調器10から送信されて注入される変調信号SRFの局部発振周波数に局部発振信号SLOの周波数を同期させ、同期させた局部発振信号SLOをミキサ40に出力する。ミキサ40は、同期した局部発振信号SLOと変調器10から送信される変調信号SRFとを掛け算して復調信号SDMを生成する。このとき、局部発振信号SLOと周波数同期した変調信号SRFとの間の位相差に応じて復調信号SDMにDC成分が発生する。DC補正部50は、復調信号SDMのDC電圧Vdcを検出し、検出したDC電圧Vdcが予め設定されている基準電圧となるように補正する。 (もっと読む)


【課題】所望周波数信号とイメージ周波数信号の両方の信号が存在するような場合でも、直交性を補償可能な技術を提供する。
【解決手段】複素デジタル中間周波数信号の実信号と虚信号との直交性を補償する直交性補償装置であって、実信号と虚信号とのいずれか一方の信号を、第一係数と第二係数とを用いて演算した第一信号を出力する第一処理部61aと、他方の信号と第一信号とを使用して、第一係数を、第一信号と他方の信号との振幅が一致するように設定し、第二係数を、第一信号と他方の信号とを直交させるように設定する係数設定部62aと、備える。 (もっと読む)


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