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Fターム[5K012AA05]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 構造、配線、配置、敷設及び製造方法 (1,661) | 配線、配置、敷設 (471) | アンテナと線路間の相対的配置 (106)

Fターム[5K012AA05]に分類される特許

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【課題】チャンネル間の電波干渉を引き起こすことを回避して安定した無線環境(通信)を得ること。
【解決手段】各アンテナ20−1、20−2に指向性を持たせ、かつこれらアンテナ20−1、20−2を、それぞれ当該各アンテナ20−1、20−2と対応する各LCXケーブル1−1、1−2以外の各LCXケーブル1−2、1−1に対して送信する各電波f10−1、f10−2が交差しない向きに設置する。 (もっと読む)


【課題】ICチップおよびアンテナを具備してなる非接触通信部が外力により損傷、破壊されるのを防止するとともに、その非接触通信部が金属製の筐体内に配置された状態で通信可能とし、さらには、非接触通信部のアンテナの指向性を広くして、全ての方向からの通信を可能とした非接触通信部内蔵型金属製筐体を提供する。
【解決手段】本発明の非接触通信部内蔵型金属製筐体10は、金属製の表装材が外周面を形成するとともに、内部に収納空間が形成された金属製の筐体と、前記収納空間内に配置された非接触型ICタグとを備えた非接触通信部内蔵型金属製筐体であって、前記非接触型ICタグを構成するアンテナから延出させた導電体が、前記筐体の内部から前記筐体の外部まで延在し、前記導電体と前記筐体が対向する部分には、前記導電体と前記筐体の間に絶縁基材が介在していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高周波の広帯域を用いる微弱UWB通信方式により近接距離で大容量データ伝送を行なう通信機用の、優れた高周波結合器を提供する。
【解決手段】第1のハウジング部材の内面には、共振部としての導体パターンなどが実装され、所定の部位にシールド・フィンガーがその下端部で接続される。第2のハウジング部材の内面には結合用電極となる導体パターンが形成されている。第2のハウジング部材を第1のハウジング部材に取り付けて蓋を閉じると、シールド・フィンガーの上端部は第2のハウジング部材の内面に形成された結合用電極125に当接し、結合用電極はシールド・フィンガーを介して給電される。 (もっと読む)


【課題】曲率の大きな被着面に対する粘着性に優れるとともに、アンテナに生じる通信特性の低下を防止した非接触型データ受送信体を提供する。
【解決手段】本発明の非接触型データ受送信体10は、インレット11と、インレット11を被覆する被覆材12と、被覆材12の一方の面12に設けられた粘着層13と、を備え、被覆材12はシリコーンゴムまたは加硫ゴムからなり、被覆材12と粘着層13の間において、被覆材12の一方の面12aに、被覆材12の長手方向に沿って、複数の凹部14が間隔を置いて設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微弱UWBを利用した偏波のない近接無線転送において横方向に十分な通信可能範囲を確保する。
【解決手段】結合用電極を読み取り面の中央からオフセットを持った場所に配置し、クレードル70本体の設置姿勢の変化に従って読み取り面内での結合用電極の場所が移動する作用を利用する。結合用電極の通信可能範囲は2〜3cmであるが、設置姿勢の変化に応じて通信可能範囲が移動するので、読み取り面全体にわたって通信可能範囲が拡張することを理解できよう。クレードル70が設置される水平面から垂直方向に最大3倍まで、通信可能範囲が拡大する。 (もっと読む)


【課題】短い通信距離ながら、横方向に十分広い通信可能範囲を持つ、微弱UWB通信方式の非接触通信システムを提供する。
【解決手段】金属板を結合用電極の正面近傍に配設して、横方向の通信可能範囲を拡張する。金属板の端縁の両端部に終端器を取り付け、端部に到達した電界信号を終端して反射波を抑制する。金属板の端縁の中央付近で電界強度が強くなり、中央から離れるにつれて電界強度が徐々に低下し、両端部では電界強度がほぼ0になるような電界強度の分布を形成する。読み取り面の中心に近いほど通信品質がより向上することになり、ユーザーの直感的な操作を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】路面敷設用RFIDタグにおいて、RFID通信部の通信性を保ちながら台車等がタグ上を通行しやすい。
【解決手段】タグ1は、RFIDリーダ110と通信を行うRFID通信部2と、RFID通信部2を保持する保持部3とを備える。RFID通信部2は、路面との間隔が一定以上である時に通信可能である。保持部3は、弾性変形可能であり、踏み付け負荷が発生した時に形状が薄く変化し、その後、無負荷時になると元の形状に復元する。タグ1は、無負荷時に、通信可能領域UにRFID通信部2を位置し、RFIDリーダ110と通信する。そして、車輪Rにより踏み付け負荷が発生した時に、保持部3の弾性変形によりタグ1の厚みが薄くなると共に、RFID通信部2を通信不可領域Dに位置させる。従って、タグ1は、RFID通信部の通信性を確保すると共に、踏み付け負荷が発生した時に厚みが薄くなるので台車の通行に支障がない。 (もっと読む)


【課題】小型の金属対応のタグを実現し、細い金属棒や金属表面の窪地に埋設でき、機械的強度を向上させかつ静電気やサージ電流にも耐力を向上させる。
【解決手段】RFIDタグ70は、微小ループアンテナとこれに接続されるICチップ30が搭載されるRFIDタグ本体60と、スリット形状整合回路と、微小ループアンテナのループ面が金属面に略垂直に立つようにした直立支持部とを有する。製法としては、例えば、RFIDインレットからICチップを含む整合回路を切り出す。このRFIDタグ本体を、取り付ける金属面8にスリット面が直立するように設置すると、整合回路兼用の微小ループアンテナ71付きRFIDタグ70が実現する。別の製法として、帯状のRFIDインレット6を微小ループアンテナ71の寸法にICチップ30を含むようにして1回巻き、さらにICチップを覆うように連続して略半巻き延長されたアームを備えたRFIDタグを形成する。 (もっと読む)


【課題】ICカードや読取装置の個体差によるアンテナ位置の変動やユーザの癖によるICカードと表示されたガイド図形とのずれにより、ユーザが固定位置に表示されたガイドに合わせてICカードをかざしたつもりでも、ICカードのアンテナ中心と読取装置のアンテナ中心がずれてしまい頻繁に通信エラーが発生するといった問題があった。
【解決手段】本発明は、ガイド図形の表示位置をガイド図形3aの表示位置からガイド図形3bの表示位置に動的に変更することで、ICカードや読取装置の個体差やユーザの癖に対応してICカードと読取装置との間の通信を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】
移動体を搬送制御する信号の電界強度を微弱に設定可能としながら、良好な通信品質を得ることができ、かつ遠方への放射を減らすことができる移動体遠隔制御システムを提供する。
【解決手段】
移動体を所定の箇所に誘導するように敷設された誘導線路(平衡給電線20)と、移動体の一部に配置され、誘導線路に沿って前記移動体を搬送制御するための送受信通信用の結合器20を備え、結合器20は出力が交叉して接続される第1のループアンテナ21と第2のループアンテナ22を有し、平衡給電線20の中心から第1のループアンテナ21の中心までの距離は平衡給電線20の中心から前記第2のループアンテナ22の中心までの距離に比べて近い距離に設定され、移動体を搬送制御する信号の電界強度は微弱に設定可能とされる。 (もっと読む)


【課題】任意の負荷インピーダンスに対して整合を取ることができ、ICチップの入力インピーダンスが自由に選定できない場合でも動作周波数帯の広帯域化が可能な無線通信装置を得る。
【解決手段】地導体1と、地導体1と略平行に配置された放射導体2と、地導体1に短絡接続された導体3a,3bと、導体3a,3bの近傍に配置された容量性結合手段4a,4bと、電波の送受信機能を有するICチップ5とを備え、導体3a,3bは、地導体1と放射導体2とによって挟まれる領域の近傍あるいは内部に配置され、導体3aと導体3bとの間に、容量性結合手段4a,4bを介して、ICチップ5が接続されているので、等価回路を考えた場合に、等価回路におけるインダクタンスLは導体3a,3bによって調整でき、キャパシタンスCは容量性結合手段4a,4bによって調整できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、RFIDタグ付きロゴ板およびRFIDシステムに関し、ロゴが金属製であってもアンテナ特性の劣化を抑制することを目的とする。
【解決手段】RFIDタグ付きロゴ板2は、金属製のロゴ2bが表面側に形成された表面化粧板2aの裏面側に管理物品を管理するためのRFIDタグ3を設け、RFIDタグ3は基板3aに識別情報を記憶保持するタグ回路部6とこのタグ回路部6に電気的に接続されたタグアンテナ部7とを備え、基板3aのタグアンテナ部7を実装した実装面が表面化粧板2aよりも肉厚の樹脂層26を介して表面化粧板2aに貼付されている。また、基板3aの実装面と反対の裏面は基板3aよりも肉厚の樹脂層27を介して管理物品の樹脂製の外表面に両面接着テープなどにより貼付される。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの利点を損なうことなくセキュリィティを格段に向上させる。
【解決手段】多数のテーブル1,3,4には、LANの無線アンテナとして機能する導波シート6が配置されている。導波シート6はコネクタ8及び中継機11を介してサーバ12に接続されている。多数枚の導波シート6が使用されているフロアーを、管理者エリア15,一般エリア16,商談エリア17に分けており、各エリア15,16,17ごとにネットワークへのアクセスに難易性をつけている。一般エリア16及び商談エリア17では、パソコンPの認証の有無に関係なくネットワークの特定情報にはアクセスできない。特定情報にアクセスするには管理者エリアの席に行って権限が付与されたパソコンを使用せねばならないため、従来にない高いセキュリィティを確保できる。 (もっと読む)


【課題】物品に取り付けたICタグのデータを、アンテナとタグの向き、及び電波の反射の影響を受けずに、遠隔から確実に読み取ることができるICタグ読取装置を提供する。
【解決手段】所定の基準位置に位置しICタグ6の取付位置に向けて電波を送受信するアンテナ12と、アンテナの電波放射方向が変化するように、アンテナを基準位置から移動させるアンテナ移動装置20と、ICタグの情報を読み書きするICタグリーダライタ14と、アンテナ移動装置とICタグリーダライタを制御する制御装置16とを備える。 (もっと読む)


【課題】リーダライタ31と移動体とが非接触で通信する非接触型リーダライタシステムにおいて、例えば、リーダライタが電磁気的に遮蔽された閉空間の内部に存在する移動体と非接触で通信するような場合に、効果的な非接触通信を実現する。
【解決手段】前記移動体と非接触で通信するためのアンテナを内部に有するとともに前記アンテナと有線接続されたコア付きアンテナを外部に有した収納ボックス33と、前記収納ボックスが格納される領域を有するとともに前記リーダライタ側と有線接続され且つ前記収納ボックスのコア付きアンテナと通信するコア付きアンテナ43を有した格納部41と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】一次側コイルと二次側コイルの対向距離が0〜10mmの範囲で高い効率で伝送可能かつ小型化を図る非接触伝送装置並びに誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】非接触伝送装置1は、送信部2aと受信部2bとから構成され、両者間で電磁誘導による非接触の電力伝送とデータ通信が行われる。送信部と受信部のそれぞれにおいて、コイル構造体は、内側コイルと、外側コイルと、これらの距離を離すためにこれらの間に設けられたフェライトと、を一体化して構成される。また、切換部6a、6bは電磁誘導による起電力の大きさに基づいてコイル構造体7aと7bとの間の対向距離が所定値を超えたことを検出すると、内側コイルの接続先と外側コイルの接続先をそれぞれ電源部5aと通信部4a、あるいは通信部と電源部に同時に切換える。これにより、電力伝送とデータ通信の干渉が抑制され、コイル構造体の小型化も図れる。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグおよびRFIDシステムに関し、RFIDタグが取り付けられた物品が移動する場合であっても、物理的形態情報の検知性能の劣化を抑えることを目的とする。
【解決手段】RFIDタグ20は、物品に取り付けられると共に物品の物理的形態情報を無線で送信するものであって、RFIDタグ20は、サブキャリアを生成するための発振回路47を有し、物品の物理的形態情報に基づいてサブキャリアの周波数を変化させる構成とした。これにより、リーダライタとRFIDタグ20との距離が変わってもサブキャリアの周波数は変化しないので、物品が移動する場合であっても、物理的形態情報の検知性能の劣化が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】
通信帯域が広く、通信情報の機密性が高く、容易に近接通信を行うことのできるアンテナ装置及びこれを用いた通信システムを提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明の一局面のアンテナ装置は、給電部と、前記給電部に接続されるループ状のアンテナエレメントと、前記アンテナエレメントのループの一部に設けられる抵抗器とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線信号送信時の指向性を弱めて、アンテナの有効通信距離を増加し、且つ同時に近距離と遠距離通信(送信/受信)の機能を具備し、高い寸法精度が要求されない、RFIDトランスポンダのアンテナ構造を提供すること。
【解決手段】内側に間隙12を形成したカップリング部11を有するアンテナ本体10と、アンテナ本体10上に設置された絶縁層20及びループ式回路30とを備え、絶縁層20をカップリング部11とループ式回路30との間に設け、ループ式回路30にRFIC50を設置し、ループ式回路30の一部を間隙12の近傍に配置し、電磁誘導によりループ式回路30とカップリング部11との間で無線信号を伝送する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグに関する電波の伝搬特性を精度よく評価すること。
【解決手段】RFIDタグの電波の受信強度を評価するシミュレート装置10は、レイトレーシング法によってRFIDタグのアンテナに届く電波の電波強度を算出するレイトレース部13と、RFIDタグのインピーダンス整合係数を算出する整合係数算出部11と、整合係数算出部11によって算出されたインピーダンス整合係数を用いてレイトレース部13の算出結果を補正する補正部14とを備えることにより、高精度な評価結果を出力する。 (もっと読む)


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