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Fターム[5K012AA05]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 構造、配線、配置、敷設及び製造方法 (1,661) | 配線、配置、敷設 (471) | アンテナと線路間の相対的配置 (106)

Fターム[5K012AA05]に分類される特許

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【課題】
背景技術の問題点を解決することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、プログラム済みデータへのアクセスを目的とする高周波アイデンティフィケーション(RFID)トランスポンダマイクロチップ(IC)との通信システムに関する。このシステムは2つの物理的接触部を介するトランスポンダIC内のメモリからのデータを読み取るシステムと、IC自身との間の直接式電気的接触部を含んでいる。このシステムはICを作動させるためにインターフェースにトランスポンダICを提供する。トランスポンダICの存在が検出されるとホストシステムはIC内に保存されたプログラム済みデータの読取または書き込みおよび処理を実施できる。 (もっと読む)


【課題】金属部材からなる被取付体に取り付けても、適正に作動させることができるだけでなく、通信距離を延ばし、さらに、全体の薄型化を図ることができるRFIDタグ用ホルダー、RFIDタグ及びRFID装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ13と、ICチップとを有するRFIDタグ2を着脱可能に保持するRFIDタグ用ホルダー27であって、被取付体に取り付けるための取付部6を有し、前記RFIDタグ2を保持するホルダー本体部28と、導電体からなり、前記ホルダー本体部28に設けられた非励振素子4とを備え、前記取付部6のうち、前記アンテナ13と対向する位置に貫通孔16が形成され、前記取付部6の取付面6bに、導電体からなり前記貫通孔16を塞ぐ蓋部17が設けられ、前記ホルダー本体部28によって前記RFIDタグ2が保持された状態で、前記アンテナ13と前記非励振素子4とが略同一平面上に配されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高周波数の広帯域信号を用いるUWB通信方式により情報機器間での大容量のデータ通信を行なう。
【解決手段】送信機と受信機がそれぞれ持つ高周波結合器間における静電結合によりUWB信号を高速データ伝送する。通信したい通信機同士を物理的に近づけることによって、複雑な設定なしに直感的に通信したい相手を選択して通信動作が開始され、通信相手が近くに存在しないときには電波を放射しないので、他の通信システムを妨害することはない。また、遠方から電波が到来してきても、結合器が電波を受信しないので、他の通信システムからの干渉を受けなくて済む。 (もっと読む)


【課題】アンテナとして平衡線路を使用することで敷設を容易にし、しかも、平衡線路の終端の延長方向においても無線通信端末と基地局との通信を良好にする。
【解決手段】基地局1と、この基地局1に接続された平衡線路2と、この平衡線路2の終端に接続された送受信アンテナ3と、平衡線路のみを介して基地局1と無線通信を行う無線通信端末5や送受信アンテナ3及び平衡線路2を介して基地局1と無線通信を行う無線通信端末6を備えている。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグ用のホルダー1であって、ICインレット3に半波長ダイポールアンテナを採用した既存のRFIDタグ2を使用しつつ、広範囲な指向性を容易に得ることができる、RFIDタグ専用ホルダー1を提供する。
【解決手段】一個又は複数個の非励振素子4が備えられ、かつ、ホルダー1に挿入されたRFIDタグ2のICインレット3と非励振素子4が、特定の位置関係に配置されるように備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
RFIDの外部機器と通信するためのアンテナコイルが搭載された携帯電子機器において、アンテナコイルの軸方向と垂直な方向の磁束と良好に鎖交し、高感度の通信が可能とされた携帯電子機器を提供する。
【解決手段】
回路基板100と回路基板100上に搭載されたアンテナコイル200とを備える携帯電子機器において、アンテナコイル200は磁性体コア201と、コイル非巻回部203を介して両側に巻回されたコイル202を有し、コイル202はコイル非巻回部203を介して巻回方向が互いに異ならされている。磁性体コア201の長さをX、中心線を回路基板100上に投影した仮想線と回路基板100の外周との2つの交点の距離をYとしたとき、Y≧X≧0.8Yを満たすようにアンテナコイルが構成されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ回路のインピーダンス調整あるいはインピーダンス選択ができる非接触式データキャリア用配線基板、及び、該配線基板を用いた非接触式データキャリアを提供する。
【解決手段】ICチップを、その1対の接続用端子を外側にして、前記配線基材の一面側に配し、且つ、該ICチップの1対の接続用端子の1方あるいは両方の各接続用端子に対応して、それぞれ、前記アンテナパターンに電気的に接続している接続用パッドを、該配線基材の該ICチップ搭載側に、複数、該アンテナパターンの異なる箇所に接続して配しており、所望の周波数における共振のためのインピーダンスに合わせて、前記ICチップの接続用端子と前記アンテナパターンの所定の接続用パッドとをワイヤボンディング接続して、あるいはまた、これに加えて更に前記アンテナパターンの所定の接続用パッド同士をワイヤボンディング接続して、前記アンテナ回路を形成している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で列車の位置を列車及び列車と地上の両方で精度良く判定する。
【解決手段】所定の区間でレール4に沿ってレール4間に巻き数が異なる複数のループを有するループコイル5a,5b,5cを敷設し、各ループコイル5a〜5cから送信される制御情報を列車1の車上アンテナ12で受信しているときに車上アンテナ12に生じる誘起電圧の変化を受信レベル測定部8で検出して列車1の位置を判定する。また、車上アンテナ12から送られる列車情報をループコイル5a〜5cで受信しているときにループコイル5a〜5cに生じる誘起電圧の変化を地上の受信レベル測定部15で検出して列車1の位置を地上でも高精度に検出する。 (もっと読む)


【課題】送信信号の漏れ成分の混入による受信妨害を低減する。
【解決手段】質問器100は、無線タグ回路素子のアンテナとの間で無線通信により信号の授受を行う送受兼用のアンテナ1と、このアンテナ1を介し上記無線タグ回路素子のIC回路部へアクセスするための高周波回路2とを有する。高周波回路2は、アンテナ1を介し無線タグ回路素子に対して信号を送信する送信部11と、アンテナ1により受信された無線タグ回路素子からの返答信号を入力する受信部12と、送信部11とアンテナ1、若しくは、受信部12とアンテナ1を選択的に接続するサーキュレータ13とから構成される。サーキュレータ13からアンテナ1の給電点Sまでの電気長Dは、nを0以上の整数として(2n+1)λ/4となっている。 (もっと読む)


【課題】非接触タグに保持されている情報以外の情報を質問器が利用すること。
【解決手段】アンテナと、アンテナと非接触タグとの相対的な距離変化を示す距離変化情報を取得する距離変化情報取得部と、を有する質問器を提供する。質問器は、アンテナに対して所定の範囲内に非接触タグを配置し、利用者が力を加えることでアンテナと非接触タグとの相対的な前記距離変化を生じさせるための非接触タグ配置部を有していてもよい。また、質問器は、取得した距離変化情報をデコードして有意味情報とするデコード部をさらに有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】検出対象が移動した位置を追跡するにあたり、検出対象ごとの移動の履歴の分析を容易にするとともに情報の秘匿性を高めた動線計測システムを提供する。
【解決手段】送信装置1は定位置に固定され疎密波を間欠的に送波する疎密波送波部11と、赤外線を伝送媒体とするワイヤレス信号により識別データを送信する識別データ送信部12とを備える。受信装置2は、移動体のような位置検出の検出対象に搭載され、疎密波を受波することにより受信装置2の位置を記憶部26に格納する。受信装置2は、検出対象を特定する固有情報を入力する固有情報入力部28と、制御部20で求めた送信装置1の位置の履歴と固有情報入力部28から入力した固有情報とを記憶する記憶部27と、記憶部27に格納した記憶内容を非無線の伝送経路で取り出すインターフェイス26とを備える。 (もっと読む)


【課題】厚みの増加を極力抑えて、金属材料を含む部品やノイズを発生する部品の影響を抑制することができる加工性に優れたタグアンテナ及び該タグアンテナを備えるタグを搭載した携帯無線機の提供。
【解決手段】RFID機能付き携帯無線機などの筐体の内面に配設されるタグアンテナ8aを、磁性材10の表層に、その外周部の一部が長手方向で連続して露出するように導線13を埋設して形成する。これにより、従来構造に比べて厚みの増加を抑え、磁性材10の裏面に配設された金属材料を含む部品の影響を抑制し、磁性材10の下方のみならず側方からのノイズを遮断し、更に、導線13と磁性材10とを一体化させることにより加工性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグを装着したカゴ車等の搬送容器において、RFIDタグのアンテナ位置に制限されずにRFIDタグの情報を読取り可能とする。
【解決手段】本発明を適用したカゴ車1には、外周を構成する鉄枠3に複数の誘導アンテナ22-1,22-2,22-3が形成され、これらは被覆金属導体線路23によってRFID側誘導アンテナ24に接続されている。そして、このRFID側誘導アンテナ24とRFIDタグ10の送受信用アンテナが対向して配置されるように、RFIDタグ固定部4でRFIDタグ10が保持されている。 (もっと読む)


【課題】 無線ICメモリが設けられたシートのうち最上面のシートに設けられた無線ICメモリに対してのみアクセス可能な積層シート状製品を提供する
【解決手段】 一実施形態に係る積層シート状製品は、第1のシート及び第2のシートを含む複数のシートを備えている。複数のシートは、積層方向における一方側の層を表層として積層されている。第1のシートには、第1の無線ICメモリが設けられている。第1のシートは第2のシートより一方側に設けられており、第2のシートには第2の無線ICメモリが設けられている。第2の無線ICメモリは、ICチップとアンテナとを接続する第1の配線と第2の配線とを有している。第2の無線ICメモリにおける第1の配線と第2の配線との間の共振容量は、第2のシートの一方側に他のシートが位置する第1の状態と第2のシートが表層に位置する第2の状態とで異なる。 (もっと読む)


【課題】 無線ICタグを小型化してもリーダアンテナ上で広い読み取り範囲を確保でき、かつ無線ICタグの読取り作業性を低下させないアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 λ/2長の放射アンテナ3の近くにλ/2長の補助アンテナ4が配置されている。補助アンテナ4は複数の導電体エレメントがアレイ状に配列されている。補助アンテナ4の近くに無線ICタグ6が近づくと、補助アンテナ4と無線ICタグ6のインレットアンテナ6’と間で副同調回路が形成され、2つのアンテナは相互に補完した同調を行う。よって、同調周波数より短いアンテナ長のインレットアンテナ6’でも補助アンテナ4からのエネルギーを効率よく受電でき、インレットアンテナ6’と補助アンテナ4とを一体化させた状態で励振させる。このような作用によって、アンテナ装置1による読取エリア7を広くすることができると共に通信距離を伸ばすことができる。 (もっと読む)


ナノデバイスへの通信またはナノデバイスからの通信は、ナノ構造体ベースのアンテナを用いて提供される。このアンテナは、好ましくは、単層ナノチューブ(SWNT)から形成されるが、これに限定されない。他のナノ構造ベースのアンテナとしては、二層ナノチューブ、半導体ナノワイヤ、金属ナノワイヤなどが挙げられる。ナノ構造ベースのアンテナの使用は、ナノデバイスへの物理的な通信接続を提供する必要性を排除し、一方で同時に、ナノデバイスと他のナノデバイスまたは外部システムとの間の通信を可能にする。この外部システムはすなわち、ナノスケールより大きいシステムであり、例えば、半導体製造プロセスから形成されるものであり、例えば、CMOS、GaAs、ダイポールプロセスなどである。
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【課題】従来の無線通信システムは、移動局装置に2つの異なる無線方式に対応した受信装置を搭載し、常に同時に両方の受信機を動作させねばならず、2台分の実装スペースが必要であった。さらに、消費電力が増えるといった問題があった。
【解決手段】この発明に係る移動局装置100は、ディジタル無線方式とアナログ無線方式という異なる無線システムそれぞれに対応する機能を有する1つの通信部50を搭載する。判定部16は、判定用情報を入力し、入力した判定用情報に基づいて、ディジタル無線方式とアナログ無線方式のいずれを選択するべきかを判定する。制御部15は、判定部16が選択するべきと判定した無線方式を通信部50に選択させる。これにより、無線システムの変化に応じて通信部50の無線方式を切り替え、一方の無線方式だけを動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】 装置間で相互に非接触通信を行う際に、装置間の距離を十分離しても通信を正常に行うことを可能とし、非接触通信における装置の操作性及び保守性を向上させる。
【解決手段】
ループアンテナ11、12と、両アンテナ11、12を互いに離間させた状態で接続する導電性ケーブル13とを備える非接触通信用ケーブル。装置間に距離がある場合にも正常な通信が可能で、空間的に通信対象ではない他の装置との結合を回避し、1対Nの非接触通信が可能となる。個人情報等の漏洩を防止し、セキュリティ性能が向上する。導電性ケーブルを曲折可能とし、複数のループアンテナの各々を、略々同一平面上において、らせん状に巻線したループ形状を備えることが好適である。複数のループアンテナと、これらを互いに離間させた状態で接続する導電性ケーブルとを筐体43に内蔵させて非接触データ通信装置を構成することもできる。 (もっと読む)


本発明は、ワイヤレス・マイクロホン・システムに関する。本発明の目的は、このようなワイヤレス・マイクロホン・システムを更に発展させることである。本発明の別の目的は、より多くの送信機を同じ周波数帯で使用できるように、HF送信機間の相互変調距離を改良することである。ワイヤレス・マイクロホン・システムは、サーキュレータ及び/又はHFアイソレータが接続されたアンテナを備え、該アンテナはワイヤレス・マイクロホン・システムに接続されている。
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布(40a)へのトランスポンダ(4a)の設置けを簡素化するために、トランスポンダが、チップ(6)とそれに接続されたアンテナ(8、10)とを含むトランスポンダ糸として構成されている。 (もっと読む)


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