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Fターム[5K028AA14]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | 目的、効果 (1,458) | 信頼性向上 (378)

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【課題】無瞬断の切り替えを要求するコネクションと無瞬断の切り替えを要求しないコネクションとが混在する伝送路が接続されている場合でも、コネクションごとに無瞬断の切り替えが可能な無瞬断切替装置を提供する。
【解決手段】無瞬断切替装置としてのノード装置が備える送信部34は、複数の位相調整選択部42,43と、振分部41とを備える。位相調整選択部42,43の各々は、無瞬断の切り替えを要求するコネクションのパスに障害が発生した場合、選択するデータを無瞬断で切り換えることができる。振分部41は、取得した各データが無瞬断の切り替えを要求するコネクションにおけるものであるか否かを各データに含まれる内容に基づいて判断し、無瞬断の切り替えを要求するコネクションにおけるデータであると判断した場合に、コネクションごとに異なる位相調整選択部42,43へ当該データを出力する。 (もっと読む)


【課題】基地局とセンター設備間の通信が不能である場合でも無線通信サービスを継続することができる無線通信サービス継続システム及び無線通信サービス継続方法を提供する。
【解決手段】第一の移動局2aと接続する第一の基地局1aと、第二の基地局1bと、第一の基地局1a及び第二の基地局1bと接続するセンター設備3とを備える無線通信サービス継続システムであって、第一の基地局1aは、第一の基地局1aが前記センター設備3との通信が不能となった場合、前記移動局との通信に用いるTDMAフレームの送受信タイミングをずらして一部のスロットを前記第二の基地局との無線通信に用い、前記スロットにより第一の移動局2aに係る通信データを第二の基地局1bと送受信し、第二の基地局1bは、通信データをサービス設備3と送受信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伝送網上の障害箇所を特定する処理負担を軽減する。
【解決手段】OTN4を使用して複数の伝送装置2間でデータを伝送する光伝送システム1である。伝送装置2は、OTN4を使用して接続した上流の伝送装置2からデータを受信し、受信したデータから、報告先の伝送装置2AのDCN5上のIPアドレス及び、経由ノードを示す経路情報を含む属性情報を抽出するマルチフレーム終端回路24を有する。更に、伝送装置2は、抽出された属性情報をメモリ26に上書き更新し、OTN4上の障害を検出すると、属性情報内のIPアドレスに基づき、DCN5経由でSNMPのトラップ機能を使用し、報告先の伝送装置2Aに障害警報を通知するラベル処理回路27を有する。更に、報告先の伝送装置2Aは、DCN5経由で下流の伝送装置2Cから障害警報を取得すると、害警報内の経路情報に基づき、OTN4上の障害箇所を特定し、障害の復旧処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】データの衝突を回避しつつ、データ送信の機会を増加させる
【解決手段】通信装置2A,2B,2Cは、定期送信期間を示すデータである定期送信期間情報を無線送信するように構成され、通信装置3A,3B,3Cは、定期送信装置2から定期送信期間情報を受信すると、定期送信期間情報により示される定期送信期間外をランダム送信期間として、ランダム送信期間内にデータ送信する。通信装置2は、送信データの送信タイミングが定期送信期間内であり、且つ、当該通信装置2自身の定期送信期間外である場合には、当該通信装置2自身の定期送信期間内である場合よりも、送信電力を小さくしてデータ送信する。通信装置3は、送信データの送信タイミングが定期送信期間内であり、且つ、データを直接受信できない通信装置2の定期送信期間内である場合には、ランダム送信期間である場合よりも、送信電力を小さくしてデータ送信する。 (もっと読む)


【課題】遅延の増大を防止し、SDHフレームの正常性を判定すること
【解決手段】BIP−4演算部103は、SDHフレームの各行のBIP−4演算値を算出し、算出結果をPOH挿入部102に送信する。POH挿入部102は、POH領域の不使用バイトの領域を空き領域として扱い、POHバイト及びBIP−4演算結果をPOH領域上に再配置する。BIP−4演算部212は、受信したSDHフレームの各行に対してBIP−4演算値を算出し、当該算出値と、送信装置が当該行について算出したBIP−4演算値と、を比較することによりエラーを検出する。POHモニタ部214は、再配置にされているPOHバイトを抽出してPOH復元部215に供給する。POH復元部215は、抽出したPOHバイトを用いて、POH挿入部102が再配置する前のPOH領域の状態に復元する。 (もっと読む)


【課題】アドレスを持たないSDH装置の存在やSDH網の規模に拘らず、精度の高いネットワークトポロジーを構築することができるようにする。
【解決手段】SDH装置は、NMSからの指示に基づいて、隣接するSDH装置に対して、自装置の識別情報と、該識別情報の送信ポート情報と、を送信する第1の送信部と、他のSDH装置から、前記他のSDH装置の識別情報と送信ポート情報とを受信した場合、NMSに対して、自装置の識別情報とともに、前記他のSDH装置の識別情報と、前記他のSDH装置の識別情報の送受信ポート情報と、を含んだ接続関係情報を送信する第2の送信部とを備える。NMSは、前記複数のSDH装置から選択した第1のSDH装置に対して、隣接するSDH装置への自装置の識別情報とポート情報との送信を指示するコマンド制御部と、前記接続関係情報に基づいてネットワークトポロジーを構築するネットワークトポロジー構築部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて通信状態の悪化の原因を特定可能な構成を実現する。
【解決手段】親局装置1100の無線送信手段101が、子局装置との無線リンクの状態を計測するためのテストフレームを複数回子局装置に送信し、無線受信手段102が、子局装置が各テストフレーム受信時に計測したRSSI値と、子局装置がテストフレームを受信した回数と、子局装置の電池残量とを通知する計測結果収集応答を受信する。障害判定手段108が、計測結果収集応答で通知されたRSSI値、テストフレーム受信回数を用いて無線リンクの状態を判定し、電池残量を用いて子局装置の状態を判定する。これにより、通信状態の悪化の原因を特定できる。 (もっと読む)


【課題】適応変調を行う無線伝送システムにおいて、無線伝送路の状態が悪化し、適応変調方式の機能により伝送容量が減少して情報が選択的に送信される場合でも、受信側の装置において、装置の監視や制御を行い得るようにする。
【解決手段】抽出指示情報取得部109が抽出指示情報を取得し、この抽出指示情報に従って多重部105が無線信号を生成し、無線フレーム送信部106が当該無線信号を送信する。これによって、無線伝送システム1は、RSOHまたはオペレータによって指定されたバイトなど、オペレータが所望する情報を優先的に伝送することができる。従って、無線伝送路の状態が悪化し、適応変調方式の機能により伝送容量が減少して情報が選択的に送信される場合でも、無線伝送装置500において、装置の監視や制御を行い得る。 (もっと読む)


【課題】マルチパス環境においても安定した同期の制御を行うことができる。
【解決手段】本技術の一側面の受信装置は、所定間隔で既知信号を含む受信信号に対して、前記既知信号との相関演算を行う相関演算部と、前記相関演算部によって検出される相関ピークの間隔が、前記所定間隔からずれているかを判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】GSM方式においてソフトハンドオーバーを可能とする技術が求められていた。
【解決手段】本発明の携帯端末装置は、TDMA方式で無線信号の送信及び受信を行う送受信手段と、複数の基地局装置より送信された無線信号の受信状態に基づいて、接続する第1の基地局装置及び並列接続する第2の基地局装置を選定する基地局選定処理手段と、第1の基地局装置より通知されたスロット構成に基づいて第2の基地局装置との並列接続に使用可能なスロットを選定する空きスロット選定処理手段と、第1の基地局装置及び第2の基地局装置のフレームタイミングの時間差と選定された並列接続に使用可能なスロットとに基づいて、第2の基地局装置より通知されたスロット構成に基づいて第2の基地局装置と並列接続可能かどうかを判定する並列接続可否判定手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】伝送装置において、位相同期回路の引込時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】クライアント信号がマッピングされた信号転送用フレームをネットワークから受信して、受信した信号転送用フレームからクライアント信号を分離し、信号転送用フレームに含まれているクライアント信号の周波数調整情報に基づいて位相同期回路で生成したクロックを使用して、分離したクライアント信号をクライアント伝送路に送出する伝送装置において、ネットワークから信号転送用フレームを受信できる場合に、信号転送用フレームに含まれている周波数調整情報を保持するメモリと、ネットワークから信号転送用フレームを受信できない場合に、メモリに保持されている周波数調整情報を用いて位相同期回路にクロックを生成させる切替制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】光伝送システムにおいて、不要なアラームの発出や不要な回線の切り替えを防ぐこと。
【解決手段】送信側の光伝送装置1において、第1の処理回路3は、送信信号に対する処理を行い、受信側の光伝送装置2へ送信する信号にオーバーヘッド情報を付加する。第2の処理回路4は、送信信号に付加するオーバーヘッド情報を処理する。保持回路5は、オーバーヘッド情報を保持する。挿入回路6は、オーバーヘッド情報に、オーバーヘッド情報に関する識別子を挿入する。受信側の光伝送装置2において、検出回路7は、受信したオーバーヘッド情報に含まれている識別子を検出する。 (もっと読む)


【課題】 小型で動作安定性の良いディジタルマイクロ波無線送信装置を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、ディジタルマイクロ波無線送信装置は、インタフェース部と、アナログ/ディジタル変換部と、FM変調部と、ディジタル変調部と、送信部とを具備する。インタフェース部は、ディジタルの主信号とアナログの補助信号とを取り込む。アナログ/ディジタル変換部は、補助信号をディジタル化する。FM変調部は、主信号をディジタル化された補助信号に基づいてディジタル領域でFM(Frequency Modulation)変調して変調信号を生成する。ディジタル変調部は、変調信号をディジタル変調して送信信号を生成する。送信部は、送信信号を無線送信する。 (もっと読む)


【課題】 スロット割当情報を有効化する情報を受信できなかったノードが受信できた他のノードの通信を阻害することを抑止する通信システム及び方法を提供する。
【解決手段】 親ノードからのスロット割当情報を受信し、確認応答を返した子ノードが、所定の時間が経過するまでにスロット割当情報を有効化するスロット割当有効化情報を受信できない場合に、親ノードへの送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、JCバイトに表されているデータ量及びデータ量の変動条件とともに、データ量及びデータ量の変動条件から算出されるパラメータ及び変動手順を表示することを目的とする。
【解決手段】本願発明の帯域制御評価装置は、OPUフレームのOHから、送信部で算出されたPayload Areaに含まれるデータ量の整数値部分C及びCの変動条件を表すJC1及びJC2並びにJC1及びJC2のCRCを表すJC3を抽出するJCバイト抽出部(11)と、JCバイト抽出部(11)の抽出したJC1、JC2及びJC3を用いて、OPUフレームのPayload Areaに含まれるデータ量の整数値部分Cを算出するC算出部(21)と、C算出部(21)の算出した整数値部分Cを表示する表示部(13)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1または複数のチャネルがフォワード・リンク・オンリー(FLO)信号を備えているかを判定するために、無線通信環境におけるRFチャネルのモニタリングを容易にするシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】受信機は、FLO信号を備える第1のRFチャネルを受信し、FLO信号を求めて、他のRFチャネルをモニタリングしうる。モニタリングされたRFチャネルがFLO信号を備えていると判定すると、受信機は、第1のRFチャネルと、モニタリングされたRFチャネルとの切換を実行する。FLO信号検出は、広域識別表示チャネル・エネルギ検出プロトコルと、広域オーバヘッド情報シンボル復号誤り検出プロトコルとのうちの1または複数を用いて実行される。 (もっと読む)


【課題】ACK/NAK繰返し手法を使用し、ACK/NAKを伝送すべき周波数及び時間において効率的な伝送パターンを使用してACK/NAK伝送の信頼性を向上させる。
【解決手段】第一のアクノレジメントが第一のデータ伝送の受取りに応答して何回繰返されるべきかを決定するために繰返し係数を使用し、アクノレジメント伝送(ACK TX)パターンを選択し(ここでACK TXパターンは第一のアクノレジメントを伝送するために使用される複数ブロックの周波数及び時間位置から成る)、そしてACK TXパターンに従って第一のアクノレジメントを繰返して伝送する、無線通信システムのための方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】伝送レートの遅いシステムにおいて、大きい周波数オフセットが発生した場合であっても、正しい同期位置を検出する。
【解決手段】基準信号検出部301は、単一トーン周波数変調の信号である基準信号を受信信号から検出し、第1周波数オフセット算出部302は、検出された基準信号の先頭位置を基準に、受信信号に含まれる第1周波数オフセットを算出し、第1周波数オフセット補償部303は、算出された第1周波数オフセットを補償する。ユニークワード検出部304は、第1周波数オフセットが補償された受信信号からユニークワードを検出し、第2周波数オフセット算出部307は、検出されたユニークワードを用いて、第1周波数オフセットが補償された受信信号の第2周波数オフセットを算出する。周波数オフセット算出部308は、算出された第1周波数オフセット及び第2周波数オフセットを用いて、受信信号の周波数オフセットを算出する。 (もっと読む)


【課題】長距離伝送路区間における通信速度がより高速化しても、比較的簡素な構成で安定した通信を実現する。
【解決手段】40Gbpsで通信を行うメディアコンバータ6,8は、光トランシーバ20、フレーム処理部22、FEC24〜30、長距離TR32〜38、及び波長フィルタ40を備えている。また、これらの間では、電気信号を4本のレーンでパラレル転送する。FEC24〜30、及び長距離TR32〜38は10Gbpsの通信速度に対応しており、各レーン別に転送された電気信号に対してFECを生成し、電気信号を光信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】デコーダ側のバッファの破綻を防止するとともに、ビットレートの上限に応じた多重化を行う。
【解決手段】優先度計算部12−1〜12−nが、多重化対象の複数のビットストリームそれぞれに対して多重化における優先度を算出し、選択部13が、多重化区間内の複数のビットストリームの情報量の積算値と所定の上限値とを比較し、積算値と上限値との比較結果及び優先度をもとに、複数のビットストリームから多重化するビットストリームを選択することで、上限値と優先度を考慮した多重化処理を行う。 (もっと読む)


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