説明

Fターム[5K034AA15]の内容

通信制御 (28,107) | 目的、効果 (4,564) | 運用上の経済化 (406) | 電力節減 (261)

Fターム[5K034AA15]に分類される特許

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【課題】デバイス管理に係る電力消費を抑えることのできる通信装置、通信方法、及び通信システムを提供する。
【解決手段】
管理情報の要求メッセージを受信する管理情報要求メッセージ受信部110と、定められた条件に従い、管理情報要求メッセージ受信部110で受信する管理情報要求メッセージの一部に対して、管理情報を含む管理情報応答メッセージを送信する管理情報メッセージ送信部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】より短い期間でデータ収集を実現し、データ収集期間以外に通信が使用する時間を確保するデータ通信システムを提供する。
【解決手段】親機が子機へ識別子を含む要求データを送信するとともに、要求データの送信以降に、子機へ要求データを再送信する第1の通信手段と、応答データの正常および異常を判定する判定手段と、を有し、子機が、要求データに記述された識別子を判定する識別判定手段と、識別判定手段からの判定結果に基づいて応答データを親機へ送信する第2の通信手段と、を有し、第1の通信手段がM個(M≦N)の子機に対して要求データを送信するとともに、判定手段がM個の子機に対応する判定を行った以降に、判定手段の判定結果が異常であるL(i)個(但し、iは整数、L(i)≦M)の子機に、第1の通信手段が要求データを再送信するデータ通信システム4。 (もっと読む)


【課題】制御局に従属して動作する無線通信装置において、制御局の無線信号が受信できない場合の消費電力を低減する。
【解決手段】無線部と装置全体を制御する制御部を含む通信ブロックを有し、この通信ブロックに対する電源供給をオン/オフするスイッチと、常時電源が供給されるタイマを備える。制御局の無線信号が受信できない場合、次回起動までの時間をタイマに設定し、通信ブロックの電源をオフする。タイマ満了後、通信ブロックに電源が供給され、制御局の無線信号の検索を行う。 (もっと読む)


【課題】電力の消費量を抑制することを課題とする。
【解決手段】端末装置は、無線通信装置からパケットを受信し、無線通信装置との間における通信の品質の変動量が第1の閾値を超えるか否かを判定し、パケットを受信した際の通信の品質が第2の閾値を超えるか否かを判定する。そして、端末装置は、変動量が第1の閾値を超えるとともに通信の品質が第2の閾値を超えると判定した場合には、無線通信装置にパケットを送信する。一方、端末装置は、変動量が第1の閾値を超えるとともに通信の品質が第2の閾値を超えないと判定した場合には、無線通信装置へのパケットの送信を抑止する。 (もっと読む)


【課題】データ送信装置及び方法を提供すること。
【解決手段】データ送信装置は、ディスクリーダと通信部を備える。ディスクリーダは、ファイルブロックを一つ又は複数のマイクロブロックに区分し、一つ又は複数のマイクロブロックの各々のサイズに対応するデータを複数のファイルから読み出して、複数のマイクロブロックに順次に記録し、通信部は、一つ又は複数のマイクロブロックにデータが記録されると、ファイルブロックをデータ受信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク機器のスリープ状態から動作状態への復帰処理の処理スピード向上
を目的とする。
【解決手段】一実施形態にかかる通信装置は、ネットワークに送信する送信パケットと、
当該送信パケットに対する応答として期待される応答期待結果との組み合わせを記憶する
記憶部と、前記送信パケットをネットワークに送信し、前記送信パケットに対する応答結
果を検知する制御部と、前記制御部が検知した応答結果と、前記応答期待結果とが一致す
るか否かを判断する判断部とを備え、前記制御部は、前記判断部が一致すると判断した場
合、前記記憶部に記憶された送信パケットの送信と当該送信パケットに対する応答結果の
検知とを継続し、一致しないと判断した場合、前記記憶部に記憶された送信パケットの送
信を停止する。 (もっと読む)


【課題】 リフレッシュの有無をリアルタイムに判定でき、しかも、優先データを扱うことが可能なパケットバッファ装置を提供する。
【解決手段】 対象としているパケットバッファ装置は、メモリ空間を複数のブロックに分け、メモリブロック単位で書込みデータのリフレッシュを行うものである。そして、メモリブロック毎に、書込みデータ数と読出しデータ数との一致、不一致を判定する一致・不一致判定手段と、書込みデータ数と読出しデータ数とが一致しているメモリブロックのリフレッシュを禁止し、書込みデータ数と読出しデータ数とが不一致のメモリブロックのリフレッシュを許可するリフレッシュ制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホストCPUの処理負担を軽減させて効率的なデータ転送を行う。
【解決手段】データ転送装置は、コマンド発行部と、送信データ抽出部と、通信処理部と、を備える。コマンド発行部は、制御装置から読み出しが指示されたブロックの読み出しコマンドを記憶装置に対して発行する。送信データ抽出部は、読み出しコマンドに応じて記憶装置から読み出されたデータから送信データを抽出する。通信処理部は、予め定められたプロトコルに基づいて、抽出された送信データをネットワークに送信する。 (もっと読む)


【課題】信号線数を増加させず、低消費電力モードにある通信ノードを、通信対象となるものだけ通常動作モードに移行可能な通信ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】各チップ2は、自身の制御により逓倍クロック信号と基準クロック信号とを選択的に供給すると共に、PLL回路7の動作を制御し、通信バス1を介して信号の送受信を行うインターフェイス部5を備える。そして、インターフェイス部5は、Sleep状態ではPLL回路7の動作を停止させ、ロジック部3に対する電源の供給を停止すると共に自身に基準クロック信号を供給し、他のチップ2から送信されたWake Up信号を受信すると、PLL回路7の動作を開始させると共に自身に逓倍クロック信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】通信機器管理装置の消費電力低減を達成できる。
【解決手段】実施形態にかかるサービス機器は、ユーザ機器にサービスを提供するサービス機器であって、通信機器管理装置及び前記ユーザ機器と通信を行う通信部と、前記通信機器管理装置に対して、前記通信部を介して起動信号を送信する起動信号生成部と、自装置の機器情報を保持する機器情報保持部と、 前記通信部が、前記通信機器管理装置に対して前記機器情報を送信する前に、前記起動信号生成部は、起動信号を前記通信機器管理装置に送信することを特徴とするサービス機器。 (もっと読む)


【課題】トラヒック到着間隔しきい値時間tthがスリープ導入時の制限要素となりスリープ時間が制限となり省電力効果が低下する。また、スリープ/起動に関する指令を与えてから実際に動作するまでの時間であるコマンド処理時間やデバイスの過渡応答時間に関しても、遅延が生じるため、スリープ時間の制限となり省電力効果が低下するという課題があった。
【解決手段】本願発明の通信装置2は、送信する上りトラヒックの監視を行うキュー観測部23と、スリープ及び起動のタイミング制御を上位側通信装置1に通知するスリープ/起動判定部24と、を備えることで、従来技術よりもスリープ又は起動のタイミングを効率よく行う。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ間で送受信するデータサイズと、通信するタイミングと頻度に応じて、TCPによる通信か、UDPによる通信かを切替えて、節電効果を高めた通信を行う。
【解決手段】情報通信端末10に対して送信するデータのデータサイズ、通信するタイミング及び、通信する頻度の入力を受付けるデータ入力モジュール120と、データサイズ、タイミング及び、頻度に基づいて、情報通信端末10に対して送信するデータをTCP通信又はUDP通信のいずれかで送信するかを選択する通信選択モジュール121と、選択した通信方法で、情報通信端末10に対して、入力されたタイミング及び、頻度で、データを送信するデータ送受信モジュール122とを備える通信制御サーバ100を提供する。 (もっと読む)


【課題】データレートの向上及び消費電力の低減を実現することができる伝送システムを提供することを課題とする。
【解決手段】伝送システムは、トランスミッタ(103)からデータ及びリクエスト信号を受信するレシーバ(105)と、FIFOメモリ(106)の受信データ蓄積量が閾値より小さい場合に有効のアクノリッジ信号をトランスミッタに送信し、FIFOメモリの受信データ蓄積量が閾値より大きい場合に無効のアクノリッジ信号をトランスミッタに送信するモニタ回路(108)とを有し、トランスミッタは、アクノリッジ信号が有効である場合に有効のリクエスト信号及びデータを送信し、アクノリッジ信号が無効である場合にデータの送信処理を停止して無効のリクエスト信号を送信し、レシーバは、リクエスト信号が有効である場合にデータを受信処理し、リクエスト信号が無効である場合にデータの受信処理を停止する。 (もっと読む)


【課題】スリープモードにあるノードの消費電力を増大させることなく、起動用信号を送受信できるようにする。
【解決手段】トランシーバを構成する符号化復号化部22において、送信側セレクタ28および受信側セレクタ30は、モード設定信号NSLPが示す動作モードが通常モードの時には、符号化された送信データ(符号化回路27の出力)および復号化された受信データ(復号化回路29の出力)をそれぞれ選択し、動作モードがスリープモードの時には、符号化されていない送信データ(送信データTXD)および復号化されていない受信データ(受信データRX)をそれぞれ選択する。これにより、通常モードでは、PWM符号に符号化されたデータTX,RXを用いてノード間の通信を行うことができ、スリープモードでは、符号化されていないデータTX,RXを用いてウェイクアップパルスを送受信することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のレーンを用いて並列的に光信号を送受信可能であり、省電力化が図られる光伝送システムを提供する。
【解決手段】マスター伝送装置(22M)は、マスター伝送装置(22M)の必要トラフィック量測定部によって測定された必要トラフィック量、及び、スレーブ伝送装置(22S)から通知された必要トラフィック量に基づいて、目標レーン数を演算する目標レーン数演算部(62)と、目標レーン数演算部(62)によって演算された目標レーン数を、スレーブ伝送装置(22S)に通知するための制御フレームを生成する制御フレーム生成部(64)と、目標レーン数演算部(62)によって演算された目標レーン数に基づいて、マスター伝送装置(22M)の長距離用光トランシーバ(36)を個別に起動又は停止させる、光トランシーバ制御部(68)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高速データレートインタフェース。
【解決手段】デジタル制御データとデジタルプレゼンテーションデータの事前に選択されたセットを通信するための通信プロトコルを形成するために、共にリンクされるパケット構造を使用して、通信経路上、ホストとクライアントの間でデジタルデータを転送するためのデータインタフェース。前記信号プロトコルは、通信プロトコルを形成するパケットを生成、送信、及び受信し、デジタルデータを1つ又は複数のタイプのデータパケットに形成するように構成され、少なくとも1台が該ホストデバイスに常駐し、該通信経路を通して該クライアントに結合される、リンクコントローラによって使用される。インタフェースは、短距離「シリアル」タイプデータリンクでの、費用効果が高い、低電力の、双方向高速データ転送機構となる。 (もっと読む)


【課題】バッファを効率的に使用し、バッファに蓄積されたデータ量に基づいて電力制御を行うことができるデバイスコントローラ、デバイス装置及び電力制御方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかるデバイスコントローラ20は、ホスト装置40から出力されたデータを蓄積する入力バッファと、ホスト装置40へ出力するデータを蓄積する出力バッファと入力バッファ及び出力バッファと、ホスト装置40との間のデータの受け渡しを行うデータ通信部と、入力バッファ及び出力バッファの少なくとも一方に蓄積されているデータ量に基づいて、入力バッファ及び出力バッファに対するバッファの割当量を変更させるデータバッファコントロール部25とを備える。データバッファコントロール部25は、データ量が所定の値に達した場合にデータ通信部を通常電力モードから省電力モードへ遷移させる。 (もっと読む)


【課題】H−ARQ処理動的メモリ管理のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】H−ARQ処理に関連付けられたデータを格納するためにメモリを動的に管理する方法は、H−ARQ処理に関連付けられたパケットを受信することと、H−ARQバッファ内で空いているメモリ場所が利用可能であるかを判定することと、空いているメモリ場所にパケットを割り当てることと、パケットが正しく復号されたかを判定することと、パケットが正しく復号されなかった場合、後続するパケット再送信との結合のために、割り当てられたメモリ場所内にパケットを保持することとを含む。この方法を実行するように構成されたロジックを有する装置もまた示される。 (もっと読む)


【課題】通信システムで使用される画像形成装置の無線通信にかかる消費電力を低減すること。
【解決手段】プリンタ110は、待機状態から省電力状態に移行する場合には、省電力移行通知を、有線LAN170経由で、サーバ130に送信する。サーバ130は、プリンタ110が省電力状態に移行することを許可する場合には、省電力状態へ移行することを許可する省電力状態移行許可を示す無線電波を、第1無線ネットワーク171経由で、プリンタ110に送信する。このような無線電波を受信したプリンタ110は、省電力状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】通信インターフェイスの待機状態時に、ネットワーク応答を有効にしつつ、より一層の消費電力の削減を行う。
【解決手段】CPUは、高速の第1のリンク速度の場合に、LPI状態を検出する第1の期間より短い第2の期間トラフィックの無い旨の通知をPHY部から受け取ると、PHY部をリセットしてリンク速度を第1のリンク速度より低速の第2のリンク速度に設定する。CPUは、PHY部の第2のリンク速度でのリンクアップを確認すると、MAC部に第2のリンク速度を設定する。その後、MAC部は、第1の期間トラフィックの無い旨をPHY部から受け取ると、その旨をCPUと電源切替部とに通知し、MAC部において待機状態時に動作が不要な部分に対するクロックを停止する。CPUは、待機状態時に動作が不要な部分に対するクロックを停止する。電源切替部は、電源供給元を商用電源からエネルギデバイスに切り替える。 (もっと読む)


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