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Fターム[5K042DA16]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視、試験項目 (1,656) | 伝送品質 (960) | 信号レベル (368)

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【課題】受信電界強度の劣化が発生した位置情報を収集できる無線通信品質収集システムを提供する。
【解決手段】無線装置111は、無線信号の送受信を行うと共に、無線信号の受信電界強度を測定する。制御装置112は、測定された受信電界強度に基づいて、受信電界強度の劣化を検出する。制御装置112は、受信電界強度の劣化を検出すると、位置情報・時刻情報取得装置113から、携帯電話機110の位置情報及び時刻情報を取得し、これを記憶装置114に記憶する。記憶装置114に記憶された位置情報及び時刻情報は、外部装置用インターフェース部115を介して外部記憶装置116に転送される。外部記憶装置に転送された位置情報と地図データ121とを照合することで、受信電界強度劣化の発生分布状況を把握できる。 (もっと読む)


【課題】高周波増幅器の利得をデシベル値で精度良く監視する。
【解決手段】高周波増幅器の入力側信号経路の第1の高周波信号と上記高周波増幅器の出力側信号経路の第2の高周波信号とに基づいて、上記高周波増幅器の利得を監視する利得監視装置において、上記第1の高周波信号の減衰量をデシベル値で可変するデシベル値可変減衰器と、上記デシベル値可変減衰器から出力された高周波信号を検波する第1の検波器と、上記第2の高周波信号を検波する第2の検波器と、上記第1の検波器から出力された第1の検波電圧と上記第2の検波器から出力された第2の検波電圧とを比較する電圧比較器と、上記電圧比較器の比較結果に基づいて上記デシベル値可変減衰器の減衰量を制御する制御手段と、上記制御手段により制御される上記デシベル値可変減衰器の減衰量により上記高周波増幅器の利得を判定する判定手段とを有する。 (もっと読む)


本発明は、アンテナダイバーシティを提供する少なくとも2つのアンテナブランチを備えるアンテナシステムを監視するための方法と装置に関する。少なくとも第1の信号ブランチ測定値と第2の信号ブランチ測定値とは、少なくとも2つのアンテナブランチの内の1つによってそれぞれ受信された第1の信号ブランチと第2の信号ブランチとに応じて繰り返し生成される。そして、複数の第1の信号ブランチ測定値による第1のグループと複数の第2の信号ブランチ測定値による第2のグループとが生成され、第1のグループと第2のグループは、それぞれ、第1の信号ブランチと第2の信号ブランチとの異なる時刻における品質を反映している。第1のグループと第2のグループは解析されて、第1のアンテナブランチと第2のアンテナブランチとの動作性能における任意の差が識別される。
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【課題】基地局装置と移動端末装置とが無線により通信する無線通信システムで、効果的なハンドオフを実現する。
【解決手段】移動端末装置では、無線通信手段1〜6が基地局装置との間で無線通信し、誤り率検出手段4が現在通信している基地局装置からの受信信号に基づいて誤り率を検出し、受信レベル検出手段4が基地局装置からの受信信号に基づいて受信レベルを検出し、補正値記憶手段7が誤り率と受信レベルに対する補正値との対応を記憶し、補正手段7が記憶内容に基づいて検出された誤り率に対応した補正値を用いて現在通信している基地局装置からの受信信号に基づいて検出された受信レベル又はそれとの比較対象を補正し、判定手段8が補正された受信レベル又はそれとの比較対象に基づいて現在通信している基地局装置から他の基地局装置へのハンドオフに関する判定を行う。 (もっと読む)


【課題】無線機の管理情報とリンクして検査データを表示・記録・保存でき、データ改変や点検漏れが生じ難く、電波法上の必要検査項目を備え全自動で検査可能なシステムを提供する。
【解決手段】無線機の局名と型式と製造番号の検査対象情報を設定し、検査対象の無線機に割当てられた送信周波数や受信周波数を設定し、所定周波数の信号を発生し、所定レベルの受信電力に調整して無線機の受信機入力端子に接続可能な受信接栓に標準信号発生し、無線機の送信機出力端子に接続可能な送信接栓及びアンテナに接続可能なアンテナ接栓からの送信成分を検出し、無線機のマイク等に接続されるケーブルに対し所定周波数の信号を送受信し、検出部で検出された各送信成分の電力及び周波数を計測して、送信パワー出力、送信周波数、変調度、スプリアス、VSWR、周波数特性及び受信感度をデータ演算表示し、表示されたデータと検査対象情報を記録保存する。 (もっと読む)


【課題】試験結果に誤差が生じることがなくかつデジタル無線システムの適正な維持および管理を図ることができるデジタル無線システム試験方法および装置を提供する。
【解決手段】試験用音声を表わす音声信号が格納された音声ROM14と、音声信号のレベルを調整するための可変抵抗器16と、音声信号を所定の出力抵抗で外部に出力する第1および第2の出力回路171,172と、外部からの音声信号を所定の入力抵抗で受け取る第1および第2の入力回路181,182と、第1および第2の出力回路171,172からの音声信号と第1および第2の入力回路181,182からの音声信号との一方を選択する第3および第4のスイッチ193,194と、選択された音声信号によって表わされる試験用音声を出力するスピーカ21と、選択された音声信号のレベルを測定して表示するレベルメータ23とを具備する試験装置1を用いて、デジタル無線システムの試験を行う。 (もっと読む)


システム、方法、装置、処理装置、およびコンピュータ可読媒体が、無線装置において所定の放射性能試験を実行する放射試験モジュールを含む。試験は、種々の性能関連パラメータを、複数の所定位置のそれぞれにおいて測定およびロギングすることを要求する。さらに、無線装置は、ロギングされた測定値と各位置との間の同期を可能にするように動作可能な同期情報を受信する。同期されたログは、無線装置または別の装置が、所定の解析プロトコルに基づいて放射性能特性を決定することを可能にする。さらに、記載の実施形態は、単一の、変更されていない無線装置を使用して、1つの試験で複数の放射性能特性を決定することを可能にする。
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【課題】無線基地局装置で、呼制御についての異常検出や復旧を改良した。
【解決手段】呼制御の状態に基づいて送信対象となる信号を無線により送信する無線基地局装置1において、呼制御手段11が呼制御を行い、送信手段13が送信対象となる信号を無線により送信し、測定手段13が送信手段の総送信レベルを測定し、演算手段11が呼制御の状態に基づいて総送信レベルを演算し、検出手段11が測定手段により測定された総送信レベルと演算手段により演算された総送信レベルとの差の大きさが所定の閾値以上であった(又は所定の閾値を越えた)回数を検出し、停止手段11が検出手段により検出された回数が所定の回数以上となった(又は所定の回数を越えた)場合には送信手段による無線送信を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 被測定デバイスの制御を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 操作部31に対する操作に応じて、測定用信号発生部21および制御信号発生部22を制御し、被測定デバイス1に測定用信号および制御信号を与えるとともに、信号解析部23の処理結果を表示部32に表示させる制御部33を有する携帯端末用デバイス測定装置において、制御部33には、被測定デバイス1に対して定義されている制御コマンドを、表示部32の画面上で任意順に選択指定させ、その選択指定された制御コマンド群を一つの制御シーケンスとして登録する制御シーケンス作成手段110が設けられており、登録された制御シーケンスを操作部31の操作で選択指定できるように表示部32に表示し、操作部31で指定することで制御シーケンスを実行できるようにした。 (もっと読む)


【課題】共通の通信線に親機と複数の子機とが接続され、各子機における親機からの信号の受信レベルを容易に確認することができる通信システムを提供する。
【解決手段】共通の通信線5に接続された親機1と複数の子機10(10a〜10d)との間で、通信線5を介して相互に信号の送受信を行う通信システムにおいて、各子機10は、信号の受信レベルを検出する受信レベル検出手段と、親機1から出力される親機信号Mr(Mr1〜Mr2)を他の子機10から出力される子機信号Sa(Sa1〜Sa4)から識別して受信する信号識別手段と、該信号識別手段により親機信号Mrが受信されたときに、前記受信レベル検出手段により検出された該親機信号Mrの受信レベルを表示する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 フィールドバスの供給電源及び通信信号の電気的特性を測定することが可能な伝送器を実現する。
【解決手段】 ディジタル通信を用いた伝送器において、フィールドバスの信号電圧を取り出し送出信号電流を検出する入力段回路と、フィールドバスとの間で信号の送受信を行うと共にフィールドバスから動作に必要な電力の供給を受けるMAUと、ディジタル通信を行うモデム手段と、入力段回路から出力される信号電圧や送出信号電流を計測するバス信号計測手段と、物理量を測定するセンサ手段と、センサ手段を制御して測定された値を取得し、バス信号計測手段を制御して信号電圧や送出信号電流を取得し、モデム手段を制御して取得したデータをMAUを介してフィールドバス上に伝送させる演算制御手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 LMPのFault Localizationにおいて、各ノードで障害検出時間が異なる場合でも、障害発生区間を正しく判定する。
【解決手段】 伝送ネットワークシステム1を構成する伝送装置(ノード)11〜13であって、障害を検出したことを示す通知を下流の伝送装置から受信すると、障害の検出に要する時間の経過後に、前記通知への応答を下流の伝送装置へ返信する通信手段を有した。 (もっと読む)


【課題】通信信号の複数チャンネル間の関係を容易に把握できるようにする。
【解決手段】横軸を時間軸として、タイム・スロット毎に複数チャンネル夫々の電力を積み上げたバー・グラフ100を表示する。マーカ110をグラフ100上に表示し、マーカ110の表示位置に対応するタイム・スロットのパラメータの情報を表112に表示する。もしマーカ110の表示位置が変わって、表112に対応するタイム・スロットに関するパラメータの情報が表示されていない場合は、表112のパラメータの表示範囲が変わるように連動する。また、マーカ110の表示位置に対応するタイム・スロットにおける各チャンネルの電力に関する情報も同時に表示欄118に表示しても良い。 (もっと読む)


【課題】 常試験からの接続変更を最小限にとどめてテスト用同軸ケーブルの異常を発見する機能を備えた携帯電話機テスタを提供する。
【解決手段】 テスト用同軸ケーブルを介して携帯電話機に試験信号を出力すると共に、前記携帯電話機から出力される信号を前記テスト用同軸ケーブルを介して受信するテスタ送受信回路を備え、前記携帯電話機の良否判定を行う携帯電話機テスタにおいて、
前記テスタ送受信回路から出力された試験信号が前記テスト用同軸ケーブルを介して入力されるケーブルテスト受信部と、
前記ケーブルテスト受信部で受信した信号に基づいて前記テスト用同軸ケーブルの良否判定を行う制御部
を備える。
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【課題】本発明によれば、使用電力の設定レベルを変動させ、送信回路が正常に動作するか否かを判定することにより、潜在的な送信回路の故障を検出することができる装置を提供する。
【解決手段】情報監視部2は故障検出動作時にデータ制御部4に固定電力値を持つ補正用信号の送信を要求し、データ制御部4は主信号と補正用信号を合成して送信回路5に送信する。制御レベル監視部3は送信回路5に送信した信号と送信回路5が送信した信号の送信レベルとを比較して、比較した結果からレベル補正値を算出して送信回路5に与えて送信回路5の送信レベルを制御する。また、それとともに、制御レベル監視部3はレベル補正値から送信回路5に故障が起きているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、希望波や遅延波の到来する電波の方向を推定すると同時に、遅延波のDU比や遅延時間を求めることができる電波伝搬解析装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数系統のアンテナで受信した信号を変換した周波数領域の信号からパイロットキャリアを抽出する抽出手段と、各系統のパイロットキャリアと予め設定された基準パイロットキャリアとの時間領域での相関演算を行って希望波の到来方向及び信号電力を算出する到来方向算出手段と、各系統のパイロットキャリアから希望波成分を差し引いたのち位相回転を与えて遅延波に同期させる同期手段と、同期手段で回転した位相量から遅延波の遅延時間を算出する遅延時間算出手段と、同期手段で遅延波に同期した各系統のパイロットキャリアを到来方向算出手段に供給して遅延波の到来方向及び信号電力を算出させる供給手段と、希望波の信号電力と遅延波の信号電力の比であるDU比を算出するDU比算出手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来のMCPAでは入力信号が2Chの場合、入力側検知器の検知電圧レベルが入力信号の停波が原因でレベルダウンしても、どちらのChが停波或はレベルダウンしたのか判断することができない。
【解決手段】 MCPAを次の構成にした。2以上の内部電力増幅器の夫々の入力側と出力側に分岐器を設け、夫々の分岐器に分配器を接続し、夫々の分配器に前記Ch取り出し用のフィルタを接続し、夫々のフィルタに検知器を接続し、入力側の検知器で入力信号の異常をCh別に検知でき、出力側の検知器により前記電力増幅器の夫々で増幅された出力信号のCh別の異常及び内部電力増幅器の異常を検知できるようにした。このMCPAを中継放送装置に使用した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、送信開始時や送信終了時においても正しい送信電力値を取得することのできる、低コストの送信電力測定装置を提供する。
【解決手段】測定タイミング信号生成回路8が、送信拡散信号の送信開始タイミングおよび送信終了タイミングの情報を含む送信ステータス信号と、一定の周期のタイミング信号とに基づいて測定制御信号を生成する。平均値算出回路4が、測定制御信号によって決まる積算期間毎に、入力拡散信号の瞬時電力値を積算し、該積算値を、供給されたサンプル数で除算して平均電力値を算出する。カウンタ7が、積算期間毎に、現在の測定周期の終了タイミングで保持されたカウント値を上記サンプル数として平均値算出回路4に供給する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを切り替えて行う電力測定の高速化を図る。
【解決手段】複数の送受信用アンテナ301,302を有し1つの送受信用アンテナに切り替えて送受信を行う無線機のアンテナ送信試験システムに、複数のアンテナを1つの送受信用アンテナに切り替える切替回路201と、切り替えられた送受信用アンテナに対して送受信を行う無線回路202と、送信試験時に無線機のクロック信号に同期して複数の送受信用アンテナを順番に切り替えられた送受信用アンテナから時間軸上に連続して送信波を送信するための試験時制御部203Aと、切り替えられた送受信用アンテナから時間軸上に連続して送信された送信波を受信する試験用アンテナ103と、試験用アンテナで受信された、時間軸上に連続した送信波を時間分析するテスタ102と、時間分析された送信波データを処理して複数の送受信用アンテナの電波の電力を測定する試験制御装置104とを備える。 (もっと読む)


【課題】
無線システムで、降雨量を把握するには、無線システムのほかに雨量計などを設置する必要があり、雨量計を設置していない場合、無線システム間の降雨量の把握が出来ない。
【解決手段】
第1の無線装置と第2の無線装置とを無線回線で接続する無線通信システムにおいて、上記第1の無線装置は、少なくとも入力信号を所定の変調方式で変調する変調部と、上記変調部の出力を上記第2の無線装置に送信する送信高周波部と、上記第2の無線装置からの送信信号を受信する受信高周波部と、上記受信高周波部の出力を等化する等化器と、上記等化器の出力を復調する復調部と、上記変調部および上記復調部を制御する制御部および記憶部を有し、上記記憶部には、降雨量と等化誤差出力個数との関係を示すテーブルを具え、上記制御部は、上記テーブルに基づいて上記無線回線区間の降雨量を計測するように構成される。 (もっと読む)


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