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Fターム[5K042DA16]の内容

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【課題】一つのDSPを有するTDMA方式の通信装置において、折り返し試験を実施することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】通信装置は、DSP1と、スイッチ10と、送信回路41と、受信回路42と、受信検波部43と、判定部44とを備える。受信検波部43は、送信回路41からスイッチ10を介して受信回路42に入力され当該受信回路42から出力される信号を検波し、当該信号のレベルを検出する。判定部44は、受信検波部43での検出レベルと所定の基準値との比較結果に基づいて異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア、マルチスタンダードに対応した基地局装置の評価を行う装置において、キャリア間相互の影響等を容易に把握できるようにする。
【解決手段】受信記憶部21は、評価対象の基地局装置1が異なるキャリア周波数で同時に出力する信号を一括受信し、その波形データを記憶する。解析部25の解析結果一覧表示手段29は、予め設定された各キャリアのフレームのスロットについての測定結果の一覧を表示部40に表示させ、相関測定結果表示手段30は、異なるキャリア周波数のスロットについての測定結果のうち、同一測定タイミングに所定以上の変化が現れる測定結果を互いに相関する測定結果として選択し、それらの測定結果を対比可能に表示部40に表示させる。 (もっと読む)


【課題】別途送信機を用意することなく簡素な構成で自動的に送信機の故障を予測し、また、少ない情報量で送信機の故障を予測し、さらには、通信回線を圧迫せず、送信機の運用コストを低減できる、故障予測装置を提供する。
【解決手段】振幅ヒストグラム測定部11内の相関対象データ生成部14は、振幅ヒストグラム演算部15により、計測部13により測定された到来電波から相関対象データ(振幅ヒストグラム)を演算し、相関対象データ記憶部17に保存する。相関度演算部18は基準データ記憶部16から出力される基準データ(振幅ヒストグラム)と、相関対象データ記憶部17に記憶された相関対象データ(振幅ヒストグラム)との相関係数(相関度)を算出する。相関度判定部19は、相関度演算部18で算出した相関係数の絶対値が所定の閾値未満であるか否かを判定することにより、送信機の故障の予兆を判定する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア、マルチスタンダードに対応した基地局装置の評価を行う装置において、設定されたキャリア周波数や測定条件に応じて、中間周波数帯内の各信号成分に対するシンボル同期処理やフレーム同期処理を効率よく行う。
【解決手段】解析部25のシンボル同期手段27およびフレーム同期手段28は、評価対象の基地局装置1がシンボルデータ生成に用いるクロックソースが共通であることを利用し、基地局装置1から送出された1キャリアについての信号成分に対するシンボル同期処理およびフレーム同期処理で得られた同期情報を各キャリアについて共通の同期情報とし、その共通の同期情報と各キャリアについての変調方式情報、シンボルレート情報、キャリア間フレーム位相情報とに基づいて、他のキャリアについての信号成分に対する同期処理を行う。 (もっと読む)


【課題】故障した基地局装置を検出する技術を提供する。
【解決手段】端末装置14は、端末装置間の通信を実行する。RF部52、変復調部54は、基地局装置から信号を報知可能な第1期間と、端末装置14から信号を報知可能な第2期間とが含まれたフレームのうち、第1期間において、基地局装置からの信号を受信する。記憶部74は、受信すべき信号を報知可能な基地局装置の位置情報を記憶する。推定部72は、記憶部74に記憶した位置情報の周辺にて、基地局装置からの信号を受信しない場合、当該基地局装置の故障を推定する。 (もっと読む)


【課題】 新たな共同受信信号を共同受信システムに伝送するに際して、共同受信システムの改修が必要であるか否かを早期に診断する。
【解決手段】 入力端子6と複数の端末端子10a乃至10dとを有する共同受信システム2において新たに伝送しようとする共同受信信号と同じ周波数帯域で既知のレベルのテスト信号を、可搬型の送信機20が、入力端子6から共同受信システム2に供給する。複数の端末端子10a乃至10dに接続された可搬型の受信機22が、共同受信システム2を伝送されたテスト信号を受信し、受信したテスト信号のレベルに基づいて端末端子10a乃至10dにおける伝送損失を識別し、表示する。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇及び大型化を招くことなく、動作を自動的に診断することを目的とする。
【解決手段】基地局が、無線端末との間で無線信号を送受信する無線部を少なくとも1つ備える基地局において、前記無線部で受信された無線信号のRSSI(Received Signal Strength Indicator:受信信号強度)を測定するRSSI測定部と、前記無線部で受信された無線信号のSNR(Signal to Noise ratio:信号対雑音比)を測定するSNR測定部と、前記RSSI測定部及び前記SNR測定部の測定結果の関係が所定の正常範囲内にあるか否か判定することによって前記無線部における異常の有無を判定する判定手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】他の機器からの異なる周波数の信号が存在する場合であっても所定の機器からの信号強度を測定することのできる信号強度測定装置を提供する。
【解決手段】受信部20と、受信部で受信した信号の信号強度を検出する制御部22と、第1の信号と第2の信号を同時に受信したときの信号強度と第2の信号のみを受信したときの信号強度との強度比の値と、第1の信号と第2の信号を同時に受信したときの信号強度を第1の信号の信号強度に変換する係数値とを、関連付けて記憶した記憶部24とを有し、強度比の値に対応する係数値を読み出して、第1の信号と第2の信号を同時に受信したときの信号強度に係数値を適用することで、第1の信号の信号強度を算出する。 (もっと読む)


【課題】余計な電流を消費せず、信号を受信しない場所においてもアンテナ部と本体部の接続状態を検知することができ、汎用性を高くする。
【解決手段】アンテナ11を介して受信した信号をアンプ13により増幅して出力するアンテナ部10と、アンテナ部10からの信号を同軸ケーブル3を介して入力する本体部20とを備え、本体部20に直接又はアンテナ部10から入力した熱雑音の信号レベルを検知するレベル検知部241と、本体部20に熱雑音が入力したときレベル検知部241から供給される信号レベルが閾値を超えたか超えていないかを判定する比較部244と、比較部244で閾値を超えていないと判定した場合にアンテナ部10と本体部20が非接続であると判断して通知を出力する信号処理部28とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、記録された測定値の存在を無線通信ネットワーク(10)のネットワークノードに報知することに関する。第1の移動局は、無線通信ネットワークに関連する第1の移動局に対する1つ以上の接続性の態様を考慮して第1の移動局に対する報告設定に従って実行される測定を実行し(78)、測定値を内部ログに格納する。次に第1の移動局は、第1のネットワークノードが記録された測定報告に対する要求を含む通知に応答できるように記録された測定値の存在に関する通知を第1のネットワークノードに送出する(82)。 (もっと読む)


【課題】従来よりも適切な対処方法をユーザーに提示する技術を提供する。
【解決手段】通信装置であって、無線通信の設定を受け付ける設定部と、受け付けた前記設定で無線通信を行う無線通信部と、無線通信の伝送路状況を取得する第1取得部と、伝送路以外の状況を取得する第2取得部と、前記無線通信部で行われる無線通信が失敗した場合には、対処方法をユーザーに報知する報知部と、を備え、前記報知部は、伝送路状況が良く、伝送路以外の状況が悪いと診断された場合には、伝送路以外の状況に関する対処方法を報知し、伝送路状況が良くも悪くもなく、伝送路以外の状況が悪いと診断された場合には、伝送路状況と伝送路以外の状況に関する対処方法を報知し、伝送路状況が悪く、伝送路以外の状況が悪いと診断された場合には、伝送路状況に関する対処方法を報知する。 (もっと読む)


【課題】RFIDシステム全体の自動診断を実現すると共に、更に送信/受信電力レベルの精度の高い診断を可能とするRFIDシステム診断装置および診断方法を提供する。
【解決手段】システム診断装置10は、タグ動作電力を測定するためのコマンドの送信をRW20に指示する。タグ動作電力を測定するためのコマンドの送信を指示されたRW20内の送受信制御部25は、同軸ケーブル30に接続されたアンテナ40から所定の強さの電波を放射してタグ動作電力を測定する。基準タグ45がこの電波を受信できた場合には、応答をアンテナ40、RW20の送受信制御部25を経てシステム診断装置10に送信する。システム診断装置10の応答確認・判定部は、これを受信・判定し、コマンドで指示したタグ動作電力を基準タグ45が最小の電力で受信したことを確認して記録手段(図示せず)に診断電力値として記録する。 (もっと読む)


【課題】LTE通信方式に沿ってEVM又は送信電力測定の結果を、割当帯域と非割当帯域とに分けてそれぞれを識別可能に表示する移動体通信端末試験装置を提供する。
【解決手段】通信チャネル及び割当帯域を示す制御情報を含む試験信号を移動体通信端末に送り、前記移動体通信端末が出力した試験信号を受信して出力された波形データを解析し所定の測定項目の測定値をシンボル単位で求め、求めたシンボル単位の測定値をグラフ表示し、かつ、該グラフ上の割当帯域と、前記通信チャネル内の非割当帯域とを識別可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】多重経路信号と意図しないMOPによる未識別または誤識別を防止して信号パラメータを抽出することができる電子情報受信機の信号識別方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子情報受信機の信号識別方法は、受信した信号から直接経路信号と多重経路信号によるMOP(modulation on pulse)の開始時点および終了時点を検出するステップ;前記信号の開始時点から前記MOPの開始時点までの区間における前記信号のインフェーズ成分とクアドラチャ成分を利用して、信号強さ、周波数、位相のうちの少なくとも1つを抽出するステップ;および前記信号の開始時点から前記MOPの終了時点までの区間を前記信号のパルス幅として抽出するステップを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自己の故障診断を行うことのできる中継装置を提供する。
【解決手段】携帯端末機との間で基地局機能として通信を行う第1送受信部と固定基地局との間で携帯電話機機能として通信を行う第2送受信部とを備え、前記携帯端末機と前記固定基地局との通信の中継を担う中継装置は、故障診断を開始するための契機を検知すると、第1送受信部から送信され、第1のケーブルを介して第2送受信部で受信された第1信号を用いて、第1送受信部における基地局としての送信機能と第2送受信部における携帯電話機としての受信機能とに対する故障診断を行い、第2送受信部から送信され、第2のケーブルを介して第1送受信部で受信された第2信号を用いて、第1送受信部における基地局としての受信機能と第2送受信部における携帯電話機としての送信機能とに対する故障診断を行う。 (もっと読む)


【課題】特性試験作業の迅速化が図れるとともに人為的ミスを防止することができる移動無線機特性試験器および方法を提供する。
【解決手段】移動無線機特性試験器10は、移動無線機110のアンテナ接続端子112およびハンドマイク接続端子113に同軸ケーブル131および携帯用プレス信号接続ケーブル31を介してそれぞれ接続される試験信号端子13および携帯用プレス信号端子14と、下りチャンネル周波数の試験信号を移動無線機110に同軸ケーブル131を介して1チャンネルずつ送信する試験信号送信手段と、試験信号を送信してから遅れ時間経過後に携帯用プレス信号を移動無線機110に携帯用プレス信号接続ケーブル31を介して送信するプレス信号送信手段と、携帯用プレス信号に応答して移動無線機110から送信されてくる試験信号に基づいて移動無線機110の良否判定を行う良否判定手段とを具備する。 (もっと読む)


テレビ帯域受信器およびスペクトルセンサー用の無線周波数フロントエンドであり、信号加算器に接続された第一の複数の適応型マッチングネットワークを備える。この信号加算器は、前記第一の複数の適応型マッチングネットワークに各々が接続されている第一の複数のアンテナによって受信された信号を結合し、結合された信号を第二の複数のダウンコンバータ/チューナの各々に出力する。これらのダウンコンバータ/チューナは、個別にまたは集合的にアナログ−デジタル変換器に接続されており、前記第二の複数のダウンコンバータ/チューナの出力がこのアナログ−デジタル変換器によって少なくとも1つのデジタル信号に変換され、そのデジタル信号がテレビ帯域受信器およびスペクトルセンサーに出力される。 (もっと読む)


【課題】外部の高周波信号源を用いないで簡易に、受信部の性能を検査することができる通信装置を提供することである。
【解決手段】アンテナに接続される第1のノード(N1)と、前記第1のノードを介してアンテナに信号を出力する送信部(101)と、前記第1のノードを介して前記アンテナから信号を入力する受信部(102)と、前記第1のノード及び前記送信部間に設けられる第1のスイッチ(117)と、前記第1のノード及び前記受信部間に設けられる第2のスイッチ(118)とを有し、前記第2のスイッチは、オン及びオフが交互に繰り返され、前記受信部は、前記送信部が前記第1及び第2のスイッチを介して出力した信号を増幅する増幅器(114)と、前記増幅器により増幅された信号と局部信号とを混合する混合器(115)とを有することを特徴とする通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】恒温槽、専用試験器及び制御器の制御をシステム化し、温度サイクル試験を効率的に実施することが可能なトランスポンダ検査システムを提供する。
【解決手段】制御器11は、恒温槽制御器131に対して温度フローを設定する。制御器11は、所定のタイミングで専用試験器12にトランスポンダ20−1〜20−3の応答性能試験を実施させ、トランスポンダ20−1〜20−3にBIT制御を実施させる。 (もっと読む)


【課題】移動局を携帯するユーザがどの場所においてサービスに満足していないかといった情報を、効率的にかつ自動的に抽出する。
【解決手段】移動局100は、基地局200から無線信号を受信する受信部110と、受信部110によって受信された無線信号に基づいて基地局200との通信に関する情報である通信情報を取得する通信情報取得部121と、自装置の位置を示す位置情報を取得する位置情報取得部122と、位置情報取得部122によって取得された位置情報と通信情報取得部121によって取得された通信情報とを無線信号によって基地局200に送信する送信部130と、を備える。 (もっと読む)


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